TES(テス)の最新情報
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2019年06月21日
TES(テス)の公式HPが閉鎖された
TES(テス)の公式サイトを確認してみたところ、アクセスできない状況になっています。
おそらく事業を畳んだのと同時にWebサイトも閉鎖したのでしょう。
TES(テス)のように月利35%を謳いながら都合が悪くなったら飛んでしまう投資ツールよりも、
口コミで安心して稼げると話題になっている「仮想通貨リサーチ」の利用をおすすめします。 -
2019年01月14日
TES(テス)の運営会社アルゴスサポートが解散
2019年1月14日、「TES(テス)」の運営会社であるアルゴスサポートが解散すると公式サイトで発表されました。いずれこのような事態になると想定していましたが、年明け早々の解散とは・・利用者からしたら堪ったものではないですね。
なぜ解散することになったのか。。。
その理由は現在の不安定な相場の影響で、多額の損失を生んでしまったことが原因のようです↓↓
事業継続が不可能になったことが解散の理由とありますが果たして本当なのでしょうか。
現在アルゴスサポートの解散により、「TES(テス)」のシステムが停止、出金ができない状態が続いています。
もちろんですがネット上ではアルゴスサポートへの批判が殺到、絶賛炎上中です。
管理人も「出金できない利用者が続出している件」について運営側に問い合わせをしてみましたが、1週間以上経っても返答がありません。恐らくですが、返答が返ってくることはないでしょう。
今回のアルゴスサポートの解散劇ですが、当初からこのような結末になることはある程度想像がついていました。実際に利用規約を見ると、高飛びを匂わせるような記載がされていましたからね↓
このような一文をわざわざ利用規約に載せているあたり、確信犯だったと言わざるをえません。
そもそも、アルゴスサポートが仮想通貨の売買を実際に行っていたのか、その利益が配当として出されていたのかすら不明です。
近頃、仮想通貨業界ではポンジスキームといった詐欺が流行しています。
多くの投資家から資金(BTC)を集め、その一部を配当として少額づつ支払い、ある程度の資金がたまった時点でとんずらするといった詐欺手法です。
もしTES(テス)がこのポンジスキームであったとすれば、今回の解散も最初から仕組まれていたと言っても過言ではありません。
ただ一つ言えることは、100%負けない情報など存在しないと言うことです。
TES(テス)とは
公式HPでは「裁定取引」と表現されていますが、一般的にはアービトラージと呼ばれています。
FXや仮想通貨では、取引所ごとに多少の価格の差があります。この差を利用して、価格が安い取引所で購入し、価格が高い取引所ですぐに売却。価格が大きく変動する前に売り抜けられれば、利益となります。
このアービトラージは激しく値動きする価格を“ 完璧に予想 ”する必要があります。投資の素人では値動きの予想は難しいですよね。
アービトラージを自動化するツールである「TES(テス)」を利用することで、専門知識は一切なくても、稼げるようです。
ホームページは嘘の宝庫?
公式HPや広告を見て、「月利35%保証」に期待した人が多いと思います。単純に計算してみると、10万円を「TES(テス)」に投資した結果、1年で600万円になる計算です。
現実的に考えてみてください。本当に1年で10万円が600万円になるのなら、他の企業も行っているはずです。
そもそも「TES(テス)」だけが特別で法外な月利を保証は有り得ません。彼らよりも技術力がある大企業がもっと高性能なアービトラージ自動化ツールを生産しているのなら、現実味がある話ですが、今のところ何1つとして信用できる情報がないです。
さらに、「TES(テス)」には「負ける」という概念がありません、という出任せを公式HPに載せています。
この文言は本当に事実なのでしょうか? 断言はできませんが、アービトラージだとしても投資では、負ける可能性が必ずあるはずです。
公式HPには「弊社はお客様に最大限のリスク開示」を行っていると明示しています。残念ながら、公式HPを確認しても、リスクに対する開示は確認できていません。
もし載っているのなら、分かりやすい場所に表示して欲しいものです。
仮想通貨の情報商材には最初から人を騙そうと表面だけ見栄えが良いが、中身が伴っていない場合がほとんどです。「TES(テス)」も例に漏れず、お金儲けの為に誇張表現で宣伝が行われています。
それなら、何に投資したらいいのか分かりませんよね。
実は、ハイリターン・ローリスクで投資が行える方法があるのです。行いそれは、投資のプロからこれから高騰する仮想通貨を教えてもらう手法です。
多数の投資のプロが在籍するコインリーディングカンパニーは、急騰する仮想通貨の情報を提供するサービスを行っています。8月の実績では、仮想通貨ロングが278%増、仮想通貨モニーサが259%増があります。その結果、多くの利用者が2倍近く利益を増やしているのです。
コインリーディングカンパニーから提供された情報に従えば、上記のように高騰する仮想通貨に投資が行えます。本当に稼げるのか、コインリーディングカンパニーの詳細を知りたい方はこちらをご覧ください。
誇張表現で集客する「TES(テス)」は違法?
投資の業界に限りませんが、断定的な表現を使うことはご法度です。ましてや「月利35%」という表現は違法と言っても過言ではありません。
「特定商取引法」と呼ばれる法律で誇大広告は禁止されており、明らかな違法行為です。
きちんと法律を守らず、誇張表現で集客するような自動売買システムを信用できるでしょうか? 本当に稼げているシステムであるのなら、本物の実績を載せるだけで十分な集客力になるはずです。
運営元は架空の企業の可能性
「TES(テス)」の運営元である「ARGUS CRYPTO Laboratory」は正体不明の企業です。
会社概要には、所在地がアメリカのサンフランシスコと載っていますが、これ以上に詳しい情報はありません。次に、代表である「benjamin brooks」を検索しましたが、それらしい人物は見つかりませんでした。
日本において仮想通貨で詐欺を行う企業ですら、企業情報は明確に載せています。ただし嘘の情報が多いですが。
つまり何が言いたいかというと、企業情報があるとないとでは信頼度がまるで違うのです。そのため、どの企業でも最低限、会社概要を公式HPに載せています。
企業情報が載せていない企業は詐欺目的の可能性あり
企業情報を載せた所で、ほとんどデメリットはないはずです。しかし、企業情報をひた隠しにする理由の1つに、詐欺を行い、お金が集まったら【夜逃げ】をすることが挙げられます。
憶測に過ぎないですが、裏で悪事を働いていない限りは企業情報を公表できるのではないでしょうか?
「TES(テス)」の評判を検証
Twitterで「TES(テス)」の評判を調査してみたところ、数は少ないですが悪評が並んでいました。
実際の2つのツイートのスクショを撮って載せました。どちらも「詐欺」や「トラブル」などの言葉があります。
実際にあったのか実証できる根拠は見つかりませんが、ここまでの「事実」から鑑みると、これらの評判に多少なりとも信憑性があると考えられますね。
この他に口コミや評判を募集して
「TES(テス)」まとめ
・根拠のない宣伝文句で集客
・投資業界のタブーを犯している
・販売元が架空の可能性
TES(テス)の基本情報
名称 | TES(テス) |
---|---|
サービス内容 | アービトラージ自動化ツールの提供 |
サイトURL | https://argusproject.com/jp/item.php |
運営会社 | ARGUS CRYPTO Laboratory |
所在地 | アメリカ合衆国サンフランシスコ |
アクセスランキングTOP3
利用者の声(口コミ)
2018年12月に出金を依頼して出来ないのに、なんで翌月の18日に出金申請して下さいっていうかな。少しでも早くお金を回収しておこうと思ったのに、まんまとやられました。
自動売買とか正直信じられない、テスで痛い目にあったからね。
ベガのメルマガを読まなければ、TESに投資などしませんでした。
いろんな商材を叩いており、これは信用できるとみんなに勧めていたわけですからね。
本人は言い訳してるようだけど、テスを紹介していたベガも共犯だろ。
アルゴスサポートの連中から何としても資金を返してもらいたいのに、住所も何も分からない!
住所が明かせないのはハッキングされない為じゃなくて、この夜逃げの為だったんだろうな!
アルゴスサポートの人はマジで逮捕されて欲しい。そして私の100万円を早く返して!!
アルゴスサポートに対する集団訴訟のページです。被害者であるかたは、是非ご参加ください。よろしくお願いします。
https://enjin-classaction.com/list/detail/?topicId=1049568203
以下のサイトにどんどん書き込みをしましょう。大きな力にする必要があります。
https://enjin-classaction.com/list/detail/?topicId=1049568203
数の力が大切と思います。
まじ最悪!こんなのに騙されなけば良かったよ・・ホントに!今思えばTESなんかを使って投資しようと思ったのが正気の沙汰じゃなかった・・。
本当に早くお金返して欲しい。本当に弁護士はアルゴスサポートを訴えてくれるのかな。