ゲインスカイの最新情報
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2021年06月08日
いまだに出金再開せず
ゲインスカイは3月に出金対応する予定でしたが、6月現在も出金再開には至っていません。
独自通貨GSトークンはすでに発行され、ウォレットでの送受金は可能になっているようです。
今後GSトークンが取引所に上場さえすれば、換金自体は可能になりそうです。
しかしそれがいつになるのか、現時点では先の見えない状況です。
やはりゲインスカイのように運営に資金を預けるのではなく、自分の手元で稼ぐ方が安心感がありますね。
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2021年02月17日
今年3月の出金再開は絶望的か
ゲインスカイは3月末に出金対応を行う予定ですが、出金は全て独自トークンになるそうです。
ただし、投資した資産を出金できる可能性は低いでしょう。
今までにゲインスカイに似た投資案件のブロックエコやWoTokenは独自トークンを発行してから運営が飛びました。
ゲインスカイも同じ末路を辿るかもしれません。
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2020年12月28日
人手不足で2段階承認が大幅に遅延
ゲインスカイが12月26日に再び出金ができる時期が遅くなると発表しました。
理由はRCMFXが人手不足で2段階承認の作業が大幅に遅延するからでした。
その結果、現状は出金に2段階承認が必要なので、出金再開の時期も遅くなります。
この2段階承認の遅延対策としてゲインスカイは独自通貨ゲインスカイトークンを発行してから出金しようとしています。
トークンのリリース予定日は近日中に発表する予定だそうです。
現在は出金再開がいつになるのか全く分からず、このまま運営が飛んでしまう可能性があります。
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2020年12月09日
未だに出金されない状況が継続
ゲインスカイはKYC(本人確認)を行ってから随時出金すると公式発表していますが、未だに出金されていません。
このまま出金させず、運営は飛んでしまいそうです。
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2020年11月24日
KYC導入の準備のため出金停止
ゲインスカイはKYC(本人確認)の導入のために出金停止となりました。
現状、いつ出金が再開されるのか分かっていません。
ただ、今回のKYC導入は投資案件が飛ぶ合図になっている場合がほとんどです。
過去にはプラストークンやブロックエコといった投資案件が出金を行うのにKYCを求め、個人情報を盗んだまま出金せずに飛んでしまいました。
そして、盗まれた個人情報は海外で売られる可能性が高いです。
もしかしたらゲインスカイも同じ末路を辿るかもしれません。
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2020年11月06日
出金申請が強制キャンセル!今後の動向はどうなる?
ゲインスカイでは11月5日までの出金申請が全て強制キャンセルされました。
出金申請のキャンセル理由は「リーガルコアがアメリカのライセンスを取得する為」だと言われています。
ライセンス取得に関する事は戦略上外部に漏らせないので、何の告知もなく出金を強制キャンセルにしたらしいです。
しかし、なぜライセンス取得に出金申請のキャンセルが必要だったのか理由は語られていません。
その結果、出金ラッシュになると再び出金が止められる可能性があります。
次に事実上の出金停止が起きたら、いつ出金できるか分からなくなるでしょう。
少なくても確実に出金できる状態になるまではリスク回避の為にも出金申請は出しておいた方が良いかもしれません。
ゲインスカイとは
ゲインスカイは月利7%前後で、1年間でリターンが100%を超える投資案件です。
本当に月利7%が続くなら嬉しいですが、あまりにも「うまい話」で怪しさを感じます。
株式投資なら年利5%を出せたら良い方なので、いかに異常な利回りなのか分かると思います。
そこでゲインスカイの実態を調べてみたら、いつ運営が崩壊しても不思議ではない状況でした。
今のところ稼げていますが、いつかは破綻する可能性があります。
これからゲインスカイはどうなっていくのか見ていきましょう。
ゲインスカイは運次第で稼げる投資
2020年10月時点では稼げていますが、いつかゲインスカイは破綻する運命を背負っています。
なぜなら、投資の仕組み自体が破綻しているからです。
結論から言ってしまうと、ポンジスキームの可能性があります。
・紹介報酬の出所が不明
・本当にトレードが行わているのか不明
どちらの疑問が解消されない限りはポンジスキームだとしか思えません。
そもそもポンジスキームとは投資家から集めた資金を配当に回し続ける投資詐欺です。
ちゃんと配当を出すことで稼げていると思えるので、資金が集まりやすくなります。
そして、巨額の資金を持ち逃げするのがポンジスキームの常套手段です。
もちろん運営が飛ぶまでは大丈夫ので、稼げる可能性は残っています。
自分の大切な資産を運任せにするのではなく、堅実に分散投資で稼ぐのがベストでしょう。
紹介報酬の仕組みが破綻している
ゲインスカイは紹介報酬をどこから捻出しているのか調べて分かりませんでした。
仮想通貨の運用手数料は無料なのでトレードの利益から出ていないのは間違いありません。
それ以外のゲインスカイの利益源は「出金手数料」と「運用先の取引所からのキャッシュバック」だけです。
まず、出金手数料は最大3営業日内のみ5%ありますが、これだけで紹介報酬は賄えないでしょう。
次に、運用先の取引所からのキャッシュバックは最大で月3億円程度しかないです。
これだけでは紹介報酬だけではなく、会社の運営費すら足りていない可能性があります。
このように紹介報酬の仕組みは破綻しているので、いつかは運営が飛んでしまうでしょうね。
実はトレードしていない可能性があった
ゲインスカイはRegal Core Marketsで運用を行っているようですが、明らかに取引量が足りていませんでした。
下記がゲインスカイの運用額とRegal Core Marketsの月間取引高です。
・運用額は250億円超
→こちらは公式発表
・月間取引高は2900億円超
→japan.cnetのプレスリリース
おおよそ1アカウントごとに月12回しか取引を行っていない計算となります。
しかし、MT4で運用履歴を見ると、1日に何度も取引が行われていました。
誰がどう見ても取引量は見合っていないですよね。
簡単に計算しただけでも破綻していると分かる内容になっていました。
ゲインスカイの元本保証は本当か
ゲインスカイは「預金保険」で運用中の資金が出ても補償してくれるみたいです。
そんな有り難い保険を提供している会社「National Insurance Alliance Limited」で、国際的に認められた保険会社だと言われています。
しかし、実際に存在している保険会社なのか怪しいのです。
ケイマン諸島に法人登記されていると言われていますが、ケイマン諸島の金融庁から「ケイマン諸島の登記は確認できず、金融庁の認可も取得していない企業なので注意」と警告されていました。
このような嘘を吐くような保険会社を信用できるでしょうか。
これからゲインスカイが損失を出したとしても保険金が下りる確率はゼロに等しいでしょう。
海外法人に仮想通貨を預けるリスク
ゲインスカイは本社はドイツにあると言いながら、イギリス領バージン諸島で法人登記されています。
租税回避地としてバージン諸島を利用するのは良いのですが、わざわざ法人登記に関する書類を公に出す必要はありません。
本当なら本社のあるドイツで法人登記を行っている証拠となる書類を出していないと説得力がないです。
わざわざバージン諸島で法人登記している理由は、法人登記した証明となる書類を使いたいからでしょう。
無名の海外企業なんて怪しいので、せめて法人登記の書類を見せて信頼を得ようとしています。
このように租税回避地の法人登記の書類を公開している企業の多くは投資詐欺の可能性が非常に高いです。
▼租税回避地を利用している理由
これから問題が発生して裁判沙汰になりそうなっても、租税回避地なら訴訟をほぼ起こせません。
しかも法人登記の代表名義はゲインスカイの運営人ではなく、代理人を使って足が付かないようになっています。
さらにゲインスカイの運営者は誰も顔出しや本名を出していないのも問題です。
もしも運営が最初から飛ぶ気がないのなら、正々堂々とドイツや日本で法人登記を行えばよいでしょう。
そうすれば、本当の運営者の本名や経歴、決算状況などを確認でき、信頼性が高まります。
つまり最初から運営は飛ぼうとしているから租税回避地を利用していると結論付けても良いかもしれません。
ゲインスカイが今後どうなるか予想してみた
今のところゲインスカイでは滞りなく出金できていますが、何らかの理由で出金を停止させる可能性が高いです。
出金が一度でも意図的に止められると、延々と出金再開の予定が先延ばしされます。
最終的に出金に関する公式発表はなくなり、サイトは閉鎖され、跡形もなく消え去るでしょう。
ゲインスカイが絶賛されている理由
ゲインスカイはネット上で評判がかなり良いです。
Twitterで調べてみると、誰しもが絶賛していると分かります。
このように絶賛するツイートが山のようにあります。
しかし、ゲインスカイの紹介報酬を目当てにしているので、投資のリスクに何一つも触れようとしていません。
そもそもTwitterで目にするツイートのほとんどは勧誘する気満々の内容になっています。
彼らの意見を鵜呑みにして投資すると、何が間違っていたのか分からずに損失が出てしまうでしょう。
投資はギャンブルではなく堅実にやろう
ゲインスカイは始めるのが遅くなるほど稼げなくなる投資です。
いつ運営が破綻するのか分からないので、運次第で稼げるとしか言いようがありません。
一歩でも間違えると、あなたの大切なお金が一夜にしてなくなる危険性があります。
今後もゲインスカイの動向を追っていき、投資実態を探っていきます。
ゲインスカイの基本情報
名称 | ゲインスカイ |
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サービス内容 | 仮想通貨の運用 |
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利用者の声(口コミ)
ゲインスカイだけでなく、他の案件でも出金トラブルが相次いでますね。プランスゴールドもジュビリーエースも年内に飛んでしまい、今は大混乱が起こっています。ゲインスカイも時間の問題でしょう。
ゲインスカイの仕様変更は今に始まったことじゃなく、何度もあったので今回のことも気にしていません。投資なのでマイナス運用もあるし、なにより会社の対応が誠実です。
RCM社が各州のライセンスを取ったかまでしっかり確認出来ないと、やはり安心材料とは言えないよなぁ。ゲインスカイで出金申請してしまったけど、良かったのかもしれない。
もうちょっとゲインスカイにはCP(運用成績)頑張って欲しかったな〜。勧められるがままに始めちゃったから、思ったよりも拍子抜けでがっかりだった。世の中そんなに上手い話は無いよねやっぱり。
新宿の某喫茶店、ここはもうポンジの温床だな。勧誘やら相談やらばっかりやってるよ。若い子がゲインスカイに100万円入れるって。12月に月収1000万円目標だって。いい加減さ、情弱だからって若い子とか学生騙すのやめない?
ゲインスカイの出金3営業日廃止とか出金キャンセルの言い訳が全然納得できなかったなあ。米国で新しいライセンスを取得するからですってさ、だからなんで出金できないことになるの?やましいことが無いなら、わかるように説明してほしい。
私の知り合いはゲインスカイをしつこく勧誘しに来ましたが 私はかたくなに断りました 今はその知り合いも先月には全額出金して 違う証券に投資しています。
出金出来なくなったわけではなくて、他の案件の流れと時期的なものでマイナス方向で捉えられている感はありますね。会社の発表が本当であればまた面白くはなりますが、いったん抜いて様子見が正しい判断でしょう。
今も出金停止中なの?
「エビデンスがある」と言って、一見上手くいっている様に見える案件だって、明日飛ぶかも知れません。月利20%で紹介料もあるなんて、仕組みとして長く続く訳がありませんからね。