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ビットマスターの最新情報
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2019年11月26日
自己破産の言い訳が見苦しい
2019年11月22日に、遂にビットマスターが東京地方裁判所に破産の申し立てを行いました。
ビットマスターは破産理由を説明していますが、どうみても言い訳にしか見えませんでした。
「ビットコイン相場が上昇したことにより、会員の皆様よりお預かりしていたものと同数のビットコインの調達が困難になった」
管理されてたビットコインの値が上がったらなら、それを出すだけでしょ。
管理もしてなくて、他に使ってたってことでしょ。
これ、破産というより詐欺だよね。— nagoyanosyachio (@maill8008_kai) November 26, 2019
そもそも仮想通貨の相場が上昇したのなら、会員から預かった仮想通貨の総量が減るのではなく、増えているはずですよね。
ここから導き出される結果として、ビットマスターは皆さんの資産を勝手に利用していたかもしれないという疑惑が浮上してしまいます。
そして、破産することによって、会員に仮想通貨を1円も返さずに懐に入れようとしているのでしょう。
もう二度と騙されないで確実に稼ぎたいのなら、これから上昇する仮想通貨を95％も的中すると話題のAIシステムを活用すると良いかもしれません。
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2019年09月13日
火事によって業務停止中
ビットマスターに電話をすると「火事によって業務停止中」というアナウンスがされるようです。
https://twitter.com/l6FASiwnxLi2A7S/status/1171365602830606336
しかも相変わらず、メールの返答もないとのこと。
ちなみに、公式サイトによると、8月27日に漏電による火災が発生。9月4日に引っ越しを行い、9月9日には再開しているようです。
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2019年08月07日
解約してもビットコインが戻ってこなかった
ビットマスターの会員が解約したら、預けていたビットコイン（BTC）を回収することができませんでした。
#ビットマスター pic.twitter.com/SwAipol6a1
— ごうち (@gouchi_scam) August 6, 2019
当初ビットマスター側の話と違うとなると酷いですね。
こんな怪しい会社よりも、資産を3週間で9倍にできた投資術を使った方が安心して稼げるでしょう。
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2019年06月06日
GW中は紹介報酬が倍になっていた模様
ビットマスターは、今年のGW中に紹介報酬を倍にするキャンペーンを実施していました。
https://twitter.com/evOgNwtL1HHknvH/status/1126899647736193024
このキャンペーンによって、ビットマスターの会員はどれだけ増えたのでしょうか。
ビットマスターとは
ビットマスターは、ビットコインのATMを販売する業者です。MLM方式で日本全国に広めようと、毎日のようにセミナーが開催されています。
ビットコインの価格が低迷している状況下で、どれだけのATMが日本に広がっているのでしょうか。
またビットマスターのMLMに参加している人が儲かっているのかも調べてみました。
そもそもビットコインATMは法律的に営業不可
現在、日本国内で利用できるビットコインATMはほとんどありません。
その最大の理由は、2017年4月1日に施行された「改正資金決済法」です。この法律によって仮想通貨の取り引きを行う業者は仮想通貨交換業者としての登録が必要になりました。
さらに、金融庁は消費者保護を目的とし、仮想通貨を扱う業者へのセキュリティ強化を求めた結果、廃業した会社があります。
しかも日本には、ビットコインATMを合法的に運営・管理する企業はビットポイントジャパンしかありません。
ビットマスターのビットコインATMはどの企業が運営元なのか気になるところですが、公式ホームページには一切書かれていませんでした。
ビットマスターのビットコインATMの数は最大9つしかない疑い
ビットマスターが日本でどれだけのビットコインATMを設置できたのか調べる為に、「Coin ATM Radar」という世界中にある仮想通貨ATMがどこにあるのか分かるサイトを利用しました。
現在、ビットコインATMの数は日本に9機しかないようです。ビットマスターは毎日のようにセミナーが行われているのに、なぜこの数しかないのか不思議ですね。
ちなみに、「Coin ATM Radar」には仮想通貨のATMがどこにあるのか申請できるお問い合わせフォームがあります。
もし本当にビットコインATMの数が増えているのなら、世界中の人に使ってもらう為に「Coin ATM Radar」へ申請しておくはず。
そうでもしないとビットコインATMの場所が誰にも分からないですよね。
ビットマスターと行政処分を受けた「株式会社BMEX」の関係
ビットマスターの住所を調べたところ、同じ所在地（鹿児島県鹿児島市薬師1丁目18-13 M2ビル）に、昨年に九州財務局に行政処分を受けた仮想通貨取引所「株式会社BMEX」がありました。
※仮想通貨取引所「BMEX」は閉鎖済み
両社ともビットコインATMの事業を行っています。
競合他社が同じビル内に居ては情報が洩れる可能性あるので考えられませんが、何らかの協業を行っていると考えるのが無難でしょう。
さらに株式会社BMEXとの関係を裏付ける証拠に、ビットマスターの代表「西貴義氏」が株式会社BMEXのチーフビジネスオフィサーという職位に就いていたことが判明しました。
行政処分を受けた企業と密接に関わっていることは間違いなさそうですね。
ビットマスターまとめ
ビットマスターのビットコインATMは日本国内に9機しかないようです。
そもそもビットコインATMを国内に設置して、運営することが法律的にアウトである可能性があります。
果たしてビットマスターは今後どうなっていくのか、何か新しい情報が出てき次第、随時更新していきます。
ビットマスターの基本情報
| 名称 | ビットマスター |
|---|---|
| サービス内容 | 仮想通貨ATMの代理店 |
| サイトURL | https://bitmaster.jp/ |
アクセスランキングTOP3
利用者の声（口コミ）
ビットコイン決済を浸透させる理由がないでしょ。
ディーカレットがチャージできるサービスを広めればいいだけの話。
盗まれるし、価格は操作されまくるし、すぐ反映されないし店側が使うメリットなんかないよ。
決済手数料が安いっていうけど利用されなきゃその恩恵も得られないし。
関連会社ブロックチェーンネクストのビットコイン決済レジの導入が進んでいると聞いたのですが、ビットコイン決済は浸透するのでしょうか。
会社のビルが火事になってるね
いや、逆ですよ。
皆さんに収益を隠してる可能性があります。
お金が無いフリをしても駄目です。
エーシックの割とスペック高いのを1100台
ビットを掘るために1年以上前から回してたんではないかと疑ってます。
そのBTCを自分たちを信じてくれた会員に
総数や採掘量を明らかにして分配すべきです。
マイニングコインとか関係ないです。
ビットマスターはセコすぎます。
もし、本気でビジネス続けて今までみたいに
やり逃げせずに本物になりたいなら
こんなビットなんか安いもんだし、やらないなら
今まで潰した物の様に中途半端なままダメになるんじゃないですかね。
もう会員さんの加入料だけでも、これ以上カネは要らないはず。
余計な事は言いませんが株も西さん、古里、クリス沢山持ってるし。
セキュリティブロックチェーンも
BtoBで会員さんに売らせてあげればいいんですよ。
仮想通貨を売るのではなく、ブロックチェーンでの業務改善を売るんだから何故出来ないのか？
特商法または金商法にその部分で都合悪い事があるのか？
自社の契約じゃないから出来ないのか知らないですが、もう会員さんは待てない。
終わりの時が迫ってますよ。
会員ももう集めるべきじゃないし
マルチから手を引け。
まともに仕事しろって思います。
会員は今のうちにBTC引き出しておいた方がいいですね。
そのうち何人以上紹介出さないと引き出し不可とかやってきそう。
口座開設を促していた提携先の不祥事には知らんぷりだし信用ならん
ビットマスターウォレットから
自分のビットコインを現金にする手続きに順調に行って1ヶ月半以上かかるって知ってた？
どこの世界に自分の金を下ろすのに
1ヶ月半以上かかる所がある？
それが本当ならヒドイ会社ですね。
都合の悪い事実は隠して、仮想通貨事業の総合商社とか体の良いことを言って登録を促す。
ゴールドラッシュキャンペーンをやるということは相当経営に行き詰まってるということでしょうね。
消費税増税でビットマスター事業には強力な追い風になるっていうんなら早く営業始めたらいいんじゃないですか？
会員は25000人いるんでしょ？
情報ありがとうございます。と、言うことは、現在ビットマスターは何の収益も無いということですね。会員が払っている登録費のみ。当初から資金集めにまイニングやインフラ整備などと歌って資金集め、もう限界ですか。
ビットマスターはDMGが契約業務を遂行しなかったと訴訟したのですが敗れ今年の5月17日に取り下げました。
その後1100ASICマイナー稼働交渉を行っているようですが未払いだった債務を支払う必要が出た様です。
マイニングファームはTrailとChristinaLakeに設置予定だったとの事。
それが遅れたと訴訟をした様子です。
↑
ブリティッシュコロンビア州最高裁判所
マスターとしてはまだマイニング事業は継続するつもりの様子ですが、1100台のエーシックでの収益率については不明です。
また、クリスは登記をしていない架空会社
アイランドマイニングでヒルトップサイバーセキュリティとサイバーセキュリティ(ブロックチェーン関連と思われる)とホワイトラベル契約を済ませた可能性があります。
ただし、登記をしていないのは日本で営業しているとバレるのは都合が何かと悪い為でしょう。
先方は日本企業と契約出来たと2018年12月13日に喜んでプレスリリースしてしまっています。
その後の経緯は未調査です。
取引所でも何でもないビットマスターがビットコイン決済レジの導入なんてとんでもない、いつも他社のキャッシュレスの話ばっか、セミナーに行っても海外ではビットコイン支払いなど、世界の支払いはキャッシュレスが大半、キャッシュレスの意味が桁違いPayPayなどのキャッシュレスは分かるけど変動の激しいビットコインはそんなに普及するとは到底思えない。人集めには何でも使うビットマスター恐ろしい団体やね。