JAM(ジャム)は元ヘッジファンドトレーダーが開発した株式投資用の自動売買システム。
読者の方から「最近評判の自動売買システムがあるから調べて欲しい」との問い合わせをもらい、今回調査するに至りました。
FXの自動売買はいくつも経験がありますが、株式投資用の自動売買はあまり聞いたことがありません。
どんなものなのかイメージ出来なかったので実際に使ってみたのですが、これが想像以上の利益を叩き出してくれました。
株式投資はあまり馴染みがなかったものの、これだけの利益が出るなら正直アリ中のアリかなと思います。
株式投資用自動売買「JAM」 一週間で30%達成
論より証拠。
株式投資用の自動売買システム「JAM」の一週間の利益がこちら。
500万円の元手で運用を始め、JAMはわずか一週間で160万円の利益、利回りにすると約30%を叩き出してくれたのです。
さすがにここまでは期待していなかったので、鳥肌が立ったのはついさっきのように覚えています。
この調子でいけば、月トータルで約600万円の利益となる計算です。
とりあえずの資金500万円だったのですが、もし1000万円入れていたら利益は倍の1200万だったわけですもんね。
いやー、かなり惜しいことをしました。
タラレバになってしまいますが、初週の利益を確認してすぐに追加で入金しておくべきでした。
使ってわかったJAMの魅力
株式投資用の自動売買システムはあまりイメージできなかったのですが、実際に使うことでJAMの魅力もわかってきました。
備忘録がてらいくつか紹介しておきますね。
▼リスクを抑えられる
JAMが行う株式トレードの中には、株価指数と呼ばれるものがあります。
これは一定の銘柄グループの株価を指数化したもの。
日本で言えば、東証一部に上場している225銘柄の株価を元に算出した日経平均株価(日経225)があります。
日経平均株価に投資することは、結果的に日経平均株価を構成する225社に分散投資しているのと同じ。
つまり個別銘柄に投資するよりも企業単体の業績悪化などの影響を受けにくく、リスクを限定することができるというわけです。
個別銘柄の予測だと予期せぬ値動きをするリスクはありますが、225銘柄での予測だと予期せぬ値動きも平準化されます。
また、そもそも一般的に個別銘柄の値動きを予測するよりも、株価指数の予測の方が簡単です。
例えば日経平均で言えば、前日のNYダウの値動きとある程度の連動します。
「NYダウが上がったから日経平均も上がる可能性が高い」
「NYダウが下がったから日経平均も下がる可能性が高い」
という事くらいは私でも知っていますからね。
実際にチャートを見比べてみれば、似たような動きをしているのは一目瞭然。
それをプロのヘッジファンドトレーダーが予測すれば、さらに予測が的中する可能性は高いわけですよね。
▼シンプルに高利回り
結局は稼げるのが正義です。
それで言うとJAMがわずか一週間で約30%の利益を実現してくれた点は、個人的にはかなり評価しています。
利益を得るために投資するわけですから、結果が全てではあるでしょう。
それに前述の通り、株式投資(特に株価指数)はFXと比較すると予測がしやすいので低リスクです。
その上これだけの利益を上げられるならば、それだけ洗練されたロジックが搭載されているのは想像に容易い。
「トレード精度が高い」というのが最大のリスク管理になりますね。
▼自動で利益を出してくれる
自動売買なので当たり前ですが、JAMは自動でトレードを行い利益を出してくれます。
よく自動売買と言いながら細かい調整は自分でやらなくちゃだめ!というものもありますが、JAMはそういった類ではありませんでした。
文字通り“完全自動”。
株式投資の自動売買は初めてだったので不安だったのですが、使い方がわからず困惑するようなこともなかったです。
あ、それにトレードを始めるまでの設定やら何やらも全てお任せできましたね。
そもそも自動売買が初めてだよという方であっても、問題ないんじゃないかと思います。
ウォール街生まれのエリートが開発
自動売買システムJAMの開発者はjoseph arnold miller。
金融業界の最先端、ウォール街生まれ。
彼はコロンビア大学で金融工学の博士号を取得後、
某ヘッジファンド 入社 2005年7月
・ヘッジファンドマネージャー、株式、為替、債券、コモディティ担当 (2005年7月~2008年2月)
・ディーリング部門チーフマネージャー(2008年3月~2012年12月)
・全部門を統括するCOOに就任(2013年1月~2019年8月)
という華々しいエリート街道を突き進んできた人物です。
COOにまで上り詰めたことから、実力主義の世界で高い評価を受け続けた優秀な人物であることがわかります。
金融工学と統計学を駆使したロジック
JAMの開発者joseph arnold millerは金融工学と統計学のスペシャリスト。
JAMは彼の金融工学と統計学に関する知識と経験がつぎ込まれています。
▼金融工学
金融工学はどのくらいの資産配分で何に投資するのかといったポートフォリオ管理など、主にリスクマネジメントに活用されるもの。
お金を増やすのであれば、リスク管理が一番ですからね。
これは余談ですが、分散投資の考えは金融工学から生まれたらしいです。
それに数十年前からヘッジファンドが金融工学を駆使してきたと聞くため、資産運用においては重要な分野なのでしょう。
▼統計学
統計学は昔から投資と深く関りがある分野。
「チャートがこうなったら価格は上がりやすい(下がりやすい)」と統計をとった人がいるからこそ、チャートパターンという考えが生まれたのだと思うんです。
統計学を用いたテクニカル分析手法もありますもんね。
それに統計学は心理学との関りも深いことから、joseph氏は投資家心理にも精通している可能性は高いですよね。
「チャートは集団心理を映す鏡」なんていう人もいるので、間違いなく武器になるでしょう。
JAMの評判※追記
JAMの記事公開後、すでにJAMを利用していた方から口コミが相次いで投稿されました。
追記していくつか紹介しておきます。
▼口コミ①
もっと話題になってもいいのにと思っていたので、記事に取り上げられていて嬉しいです(笑)
半年くらいJAM使ってますが、今のところ710万くらい利益出てます。
とりあえずの目標は1000万なので、そこまでは放置予定。
▼口コミ②
普段FXやってるから株ってどうなの?って感じだったが、意外と稼げてる。
この記事にも書いてあったが、株式は固く稼げる印象が強い。
▼口コミ③
自動売買デビュー!他のツール使ったことないから何とも言えないがSNSとか見る限りJAMほど稼げるツールは無さそうだね。
設定とか難しいことは全部任せちゃったし、使ううえでつまずくことも無かった。初心者に優しいツールでありがてぇ。
さぁ結果はどうなるか!
JAMの利用方法
JAMの利用方法はめちゃくちゃ簡単でした。
主な流れはLINE登録→説明を聞く→口座開設→入金。
すでに触れていますが、自動売買の設定などはお任せできるのでとても楽。
口座開設や入金の手順についても、LINEで問い合わせれば教えてくれるようです。
JAMは堅実さが売りの自動売買システム
あまり馴染みがなかった株式投資用の自動売買ですが、実際に使ってみると堅実に稼げるなという印象です。
株価指数でのトレードで、予期せぬ値動きへのリスク管理は完璧。
それでありながらFXのような爆発力も兼ね備えていました。
まさに実力主義の世界で活躍してきたトレーダーの努力の結晶。
JAMは自動売買を使ったことがないという方こそ、魅力を実感するシステムだと思います。
JAM(ジャム)の基本情報
名称 | JAM(ジャム) |
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ここ最近、24年7月から現在の9月まではドローダウンが激しいな。
利益伸びていない。
大丈夫か?心配だよ。