スピンドル(SPINDLE)とは?仮想通貨の最新情報を随時更新!

スピンドル

スピンドル(SPINDLE)の最新情報

  • 2019年06月07日

    スピンドル(SPINDLE)に違法営業の疑惑が浮上しました

    ガクトが広告塔として宣伝していたスピンドル(SPINDLE)に、違法営業の疑惑が浮上しました。

    その証拠となる音声の記録を「週間文春」が入手した模様です。

    本当に違法ならスピンドル(SPINDLE)の関係者から逮捕者がでるかもしれませんね。

スピンドル(SPINDLE)とは

スピンドル(SPINDLE)とは、ガクトが広告塔として運営に参加している、ガクトコインと言われる仮想通貨です。

スピンドル(SPINDLE)はり2018年5月に、初めて取引所に上場し、最高値28.3円を記録。

もしICOのプレセールで「1SPD=約26.6円」のときに買えていたら、ちょっとは儲かっていました。

しかしその後、1日で20分の1まで暴落しました!

そもそも取引所に初めて上場してから、急落を始めた原因は何だったのか気になりますよね。

最も大きな原因は、スピンドル(SPINDLE)のプロジェクトの将来性が不透明だからです。

分かる範囲でスピンドル(SPINDLE)のプロジェクトを簡単に説明すると、「詐欺や間違いのない投資情報提供ツール」です。

残念ながら、調べてもこれが具体的にどんな投資ツールで、どんなメリットがあるのか分かりませんでした。

では、芸能人や有名人などの宣伝に惑わらされないで、儲かるICOを見極めるにはどうしたらいいのか? そんな疑問や不安を解消できる情報をまとめました。

スピンドルがガクトを切り捨て、徐々に復活している理由

スピンドルは、2018年10月~11月にかけて価格が3倍に急騰しました。最大で1250倍も大暴落を起こしたスピンドルからすると、大健闘したのではないでしょうか?

そもそも大暴落の背景には、大きく3つの問題があります。

・運営元がイギリスへ国外逃亡
・創業者が金融庁から行政処分を受けた
・ガクトが過去に大勢が損した詐欺コインをPR

これらの問題点が消えない限りは、スピンドルに未来はありません。ゆえに、まずは悪評が広がるスピードが格段に早い芸能人のガクトを切り捨てました。

この「ガクトの切り捨て」は、詐欺コインをPRしていたと報じられた9月に行われています。

9月中のイメージ悪化は避けられませんでしたが、10月に入ると、スピンドルのICOプロジェクトが進んでいると発表がありました。

2018年11月20日に、仮想通貨ヘッジファンドのプラットフォーム「ZETA」のa版をリリースすることになっているのです。このニュースによって、スピンドルの今後に期待したユーザーが投資したのではないでしょうか?

とはいえ、現在は上り調子でも、今後は下がる要因になりうる情報が盛り沢山です。その要因になる可能性がある情報は下記にまとめてあります。

スピンドルの最新情報を随時更新中

★2018年9月7日に追記

スピンドルの運営を行う宇田修一が本日、「行政処分」を受けました。

彼はスピンドルの開発・運営を行う「株式会社BLACKSTAR&CO.」の創業者の1人として経営に携わっています。運営の中枢である人物に法令を遵守する気がないのだとしたら、スピンドル自体も平気で法律を無視しているかもしれません。

実際に関東財務局のHPを確認し、詳しい“ 法律違反 ”の内容も調査してみました。

スピンドル

宇田修一は「ドラグーンキャピタル株式会社」の代表取締役です。同社は、金融商品取引法を違反し、業務の停止命令を関東財務局から出されました。

しかも1年前以上から改善報告などの資料の提出を求められていましたが、宇田修一は無視。その結果、廃業寸前

この行政処分は、今回だけではなく、今年6月7日にも確認できます。同じ法律の違反を永遠と繰り返しているようです。

※現在、法律違反を犯した小田修一への対応をスピンドル側は発表していません。

通常の企業であれば、運営の中核メンバーが問題を犯したなら、何らかの対処を講じるはずです。しかし、スピンドル側に対応する気は見られないです。同じ穴の狢なのでしょうか?

スピンドルはお金を投資される側なのに、説明責任を怠っています。投資の判断材料となる情報を表に出す気がない企業では、さらなる裏が隠れているかもしれません。

そのため、スピンドルは【危険】な仮想通貨であると判断しました。

仮想通貨スピンドルによるプロジェクト概要

仮想通貨スピンドルのICOによるプロジェクトでは、投資・運用のプラットフォームを構築するそうです。

将来的には、有望なベンチャー企業がクラウドファンディングなどの資金調達として利用できるようになり、仮想通貨ユーザーは世界中のヘッジファンドを自由に選択・投資ができるようになるそうです。

しかし、どんなプラットフォームを開発するのか不透明な状況です。ブロックチェーンとスマートコントラクトの技術を用いるとしていますが、どのように技術を利用するのか発表されていません。

仮想通貨スピンドルのICOを見極める2つのポイント

ある調査では、ICOの7割が詐欺や失敗に終わっていると結果が報告されています。数少ない儲かるICOを探すのは難しいですよね。

そこで今回は、スピンドルが本当に儲かるICOなのか、見極める2つのポイントを紹介します。

■スピンドルにガクトが協力

仮想通貨スピンドルのガクト

歌手で俳優のガクトがプロジェクトメンバーであることから、スピンドルのICOは注目されました。

2018年になってからICOで資金調達を持ち逃げするといった詐欺事件があり、ICO=詐欺のイメージがあります。社会的に信用があるガクトが参加しているということで、多くの日本人が安心してICOに参加したのではないでしょうか。

ガクトは、スピンドルのプロジェクトの中で「インフルエンサー」として活動しています。

ただ注意すべき点は、ガクトが参加していることで注目度は高まりますが、それ以上のメリットがないことです。

スピンドルのICOだけではありませんが、有名人がICOに参加していると言っても必ずしも儲かるとは限りません

ガクトがプロジェクトに協力している仮想通貨・ICOだから、といった理由で投資をするのではなく、そのプロジェクトの将来性を見極めて投資を行いましょう!

■プロジェクトが不透明で将来性が感じられない

スピンドルのプロジェクトは不透明で将来性が判断しにくいことによって、2018年5月に初めて上場を果たしましたが、初日で20分の1まで価格が急落してしました。

その理由の1つのとして、プロジェクトの将来性が期待できず、仮想通貨スピンドルを早く売って下落して損するリスクを減らしたいと考えた人が多くいたからだと推測できます。

逆に、時価総額でトップ10に入る仮想通貨アイオータ(IOTA)のICOでは、取引所に上場初日で500倍となりました。

この2つのICOを比較すると、プロジェクトの将来性に違いがあります。

アイオータ(IOTA)の場合、今後、世界的に需要が増える「インターネットと冷蔵庫や自動車を繋げる仕組みであるIoT」のコスト削減に繋がる技術を開発していました。

しかし、スピンドルのプロジェクトは説明足らずで将来性が感じられません。

スピンドル(SPINDLE)の基本情報

名称 スピンドル(SPINDLE)
危険度
カテゴリ テクノロジー
期間 終了
運営会社 株式会社BLACKSTAR&CO.
サイトURL https://spindle.zone/en/

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 利用者の声(口コミ)

宇田修一のインタビュー記事を読んだが自分に酔ったような文章で中身はさっぱりわからなかった。

宇田修一のナルシスト前回インタビュー読んだけど、こいつが金融庁からにらまれてる以上スピンドルは日本では認められない。

チーム鬼神が人寄せパンダにGACKTを引っ張り出しただけなのに、えらいことになってるな。

TVでGACKT見るたびにスピンドルって突っ込んでるけど、本人はとっくの昔に忘れちゃってるんだろうな。

GACKTが今でもスピンドルを売らずに持っていて、運営にも携わっていると信じてる信者が痛々しい。

GACKTの自宅すげー豪華。あれの一部はスピンドルの売却益で賄われてるんだな。

こうかがどうこうより、実装してもスピンドルの価格は上がらないという事実。

今だから言い切れるがZETA実装しても価格は全く上がらないと見た。何の役に立つのかわからんし。

もういいよスピンドル。この際ZTEAのβ版も早く実装して欲しいどう変わるのか見て笑ってやんよ。

スピンドル信者がうざすぎて最近逆にZETAの実装が町同しくて仕方が無い。早くしろよどう変わるのか見てやるよ。

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