ユニゾンUNIZONのICOプロジェクトとは?
仮想通貨ユニゾン(UNIZON)のICOは、保険業界の問題を解決しようと試みるプロジェクトです。今の保険は自分が欲しいと思う保険プランがなく、しかも高額の商品となっています。
なぜなら、保険会社は企業なので利益を得るために、営業や広告費に莫大な資金をつぎ込んでいるからです。さらにライバルの大手保険が競って営業や広告を行っているので、コストが高くなっています。
その他にも事務費用や人件費などのコストがかかり、構造的に高コスト体質になっています。そのツケが保険料を支払う消費者側に押し付けられているんです!
そして、この保険業界の問題を解決するために、ユニゾン(UNIZON)が誕生しました。
◆ユニゾン独自の保険プラットフォーム
ユニゾンでは独自の保険プラットフォームを構築し、そこで自分が欲しい保険をカスタマイズすることが可能です。
ブロックチェーン技術を利用することで保険料が何に使われているのか閲覧できるようなります。これまでの保険では、保険料が何に利用されているのか分からず、ブラックボックスになっていました。ユニゾンでは全ての情報が公開されます。
そして、営業や広告費をかけないので、実質的に保険料がやすくなり、私たちに大きなメリットがあります。
ユニゾンのICOを見極める2つのポイント
ICOの助言会社であるサティスグループの調査によると、ICOの96%が詐欺か失敗に終わっています。成功したICOは4%しかないという調査結果があり、ICOで儲けるのは困難を極めます。それでも実際に資産を2倍3倍に増やした人がいるのも事実です。
そこでは今回は、ユニゾンが本当に儲かるICOなのか、2つの重要なポイントを紹介します。
■9月に上場が決定
ICOが行われた仮想通貨の8割以上は取引所に上場しないで終わります。そこに投資をした人は基本的に投資した金額をなくします。リターンを補償している投資ではないので、何も戻ってきません。
仮想通貨ユニゾンの場合、2018年9月に取引所に上場が決定しています。
ただしどの取引所に上場するのか発表されていません。CEO曰く、利益相反が生じる可能性があるため公開は控えるそうです。
■運営チームの情報が少なくて怪しい
ユニゾンの運営チームの情報は公式サイトに載っています。しかし、有益な情報が何1つも載っていません。
例えば、CEOであるJamesさんの情報は下記の通りです。公式サイトから引用しています。
「Unizonの共同設立者であり、最高戦略責任者(CSO)のJamesは、事業戦略と分析、販売チャネルとパートナーシップの方向性を担当しています。以前は米国の大手コンサルティング会社で働き、政府機関やハイテク企業のビジネス戦略を担当していました。それ以前は国際貿易センター(ITC)に勤務。」
抽象的な情報しか載っておらず、残念ながら信ぴょう性が低いです。
ユニゾンのICOプロジェクトに投資をするのですから、運営者としてもっと個人情報などを公開してほしいものですね。
ユニゾンのICOスケジュールと購入方法
ユニゾンのICOのスケジュールは、2018年3月15日 ~ 7月31日です。購入は下記の公式サイトからできます。
https://unizon.io/
購入は、ユニゾンの公式サイトから可能です。トップページにあるボタンをクリックし、メールアドレスを登録します。そして、アカウント登録が完了できたら、やっとユニゾンのトークンを購入できます。
ユニゾン(UNIZON)の基本情報
名称 | ユニゾン(UNIZON) |
---|---|
危険度 | |
カテゴリ | 保険 |
期間 | 2018年3月15日 ~ 7月31日 |
運営会社 | ユニゾンプロジェクト |
サイトURL | https://unizon.io/ |
wavesに移行しないと、失効するとの連絡がありましたね。でも、移行しても同じです動きが全くありません。活動してるのかもわからない状態でです、どなたか活動状況わかりますか?