
akiは自称ではなく、正真正銘の億トレーダー。
これまでに稼いだ利益は5億円以上にのぼります。
もちろん参考になる部分もありますが、Akiのトレード手法は反面教師として得られるものも大きそうです。
彼のトレードを見ていると、いかに損切りが重要であるかを痛感させられます。
身を持って損切りの重要性を教えてくれるakiに感謝しつつ、akiを億トレーダーに導いたFX手法を丸裸にすると共に、反面教師にするポイントについても解説していきます。
FXトレーダーakiは下手と検索すると、批判の声が確かに見つかります。
稼いだ利益は5億円以上。
それでも「下手」と言われるのには、はっきりした理由がありました。
結論から言うと、akiの手法はマネしやすく、損切りは反面教師として学ぶべきです。
この記事で確認できたのは、次の3点です。
①「下手」の要因はロスカットを度々食らっていること(2020年3月に1億2千万円、2022年4月に6000万円)
②手法は逆張り・トレンドライン・水平線・移動平均線・IMM通貨先物ポジションの5つでシンプル
③トレードアイランドの履歴でトレード損益5億円超を確認できる正真正銘の億トレーダー
akiのトレード手法
億トレーダーakiのトレードスタイルはスキャルピング/デイトレード/スイングトレード全て。
ライブ配信では時間の都合上、スキャルピングが多いようです。
ただ、スイングトレードで数千万円単位の利益を得ていると思われます。
akiが愛用する手法はシンプルなのが特徴です。
具体的な手法になっているのは「逆張り」「トレンドライン」「水平線」「移動平均線」「IMM通貨先物ポジション」の5つ。
▼逆張り
akiがFXトレードの基本方針としているのは「安いところで買い、高いところで売る」という考え方です。
トレンドに沿った順張りとは逆に、逆張りはトレンドに逆らって仕掛けます。
トレンドの初動に乗れる可能性があり、利益を伸ばしやすいのがメリットです。
ただ、日足などの上位足の高値圏(底値圏)では買わない(売らない)とも発言しています。
そのため、上位足に対しては順張り思考を貫いているようです。

上位足のトレンドに逆らわず、順張りでエントリーする。
これは「漁師トレーダー翔」や「クロユキ」などのトレーダーたちも共通して意識しているところです。
akiは逆張りをどう仕掛けているのかというと、「IMM通貨先物ポジション」を活用しています。
▼IMM通貨先物ポジション
IMM通貨先物ポジションをざっくり言うと、大口投資家といわれる人たちのポジション保有状況がわかるグラフのことです。
FXで勝率を上げるには、価格に影響を与える大口投資家の思惑や動向を注視するのが必須です。
IMM通貨先物ポジションでは、買いと売りのバランスを視覚的に確認できます。
どちらのポジションに偏っているのかが読み取れる仕組みです。

0を基準として、上の赤いグラフが買いポジション数です。
反対に、下の青いグラフが売りのポジション数を示しています。
この図を見る限り、売りが優勢であると一目でわかりますね。
例えば、大口投資家が売りポジションに偏っているとします。
その場合、いずれ買いポジションに反動が来ると予測できます。
akiはそのタイミングを狙って逆張りを仕掛けるようです。
仕掛けるタイミングは、「移動平均線」を用いてチャンスを図るようです。
▼移動平均線との乖離
akiが移動平均線で分析するのは、ロウソク足と移動平均線の乖離です。
乖離が広がるとロウソク足は元に戻ろうとする性質があるため、akiはそこを逆張りで狙います。
akiが使うのは、移動平均線の中でも短期の値動きに敏感に反応する指数平滑移動平均線の200日です。
実際のチャート画像で見ると、乖離が広がったタイミングで逆張りエントリーすることで利益を得られるとわかります。

ただ、ここで重要なのがどの程度の乖離が広がったタイミングを狙うのかという点です。
もし誤ったタイミングでエントリーしてしまうと、含み損を抱えてしまう可能性もあります。
akiは「高値(安値)-200EMA=乖離幅」という算式を利用しています。
この算式で、乖離幅の目安を自分の中で決めているそうです。
過去に自身のブログ内で、どのくらいの乖離が開いたらエントリータイミングなのかを検証しています。
通貨ペアごとに検証を行ってくれているので、参考になると思います。
▼トレンドライン
akiはトレンドラインを必要最低限、2本程度しか利用しません。
トレンドラインというよりも、どちらかというと平行チャネルのように利用しているようです。

ラインは頻繁に引き直し、いつも最新のトレンドラインを表示させるように意識しているそうです。
▼水平線
「漁師トレーダー翔」や「相場王ししゃもん」など、多くのトレーダーが水平線を愛用しています。
akiも同様に水平線を利用しています。
水平線を引くのは、多くのトレーダーに意識されていそうなポイントです。
下図のように水平線を引くと、トレーダーに意識され反発していることが確認できます。

水平線を利用したトレード方法は、水平線にタッチしたタイミングで逆張りエントリーです。
もし水平線を抜けてしまった場合は、抜けたタイミングで損切りをします。
そうすることで、損失を抑えたトレードが可能になります。
akiの手法をマネするポイント
akiの手法でマネしやすいのは次の3つです。
・トレンドライン
・水平線
・移動平均線
例えば、下図のようにまずトレンドラインを引き、相場の大局を把握します。
次にトレーダーに意識されている箇所に水平線を引きます。

後はロウソク足と移動平均線との乖離を狙います。
狙うのは、下降トレンド下限で逆張りエントリーです。
利確のポイントは水平線にタッチしたタイミングです。
あくまでも後付けですが、akiが取り入れている手法をマネするだけで、実際のトレードでも利益を出すことは可能でしょう。
akiはトレードが下手?
akiの評判をネット上で調べてみると、「下手」との声がちらほら確認できます。
微損で逃げればいいのに、微益を求めるからユロドルさんもう上がるってさ。しかし下手だね。
5ちゃんねるより引用
Akiみたいなド下手くそと一緒にしないで
あいつはガチでド下手だし、その上で自己評価が高いキモいヤツだから
人間の出来が違いすぎるので本当に一緒にしないでください
今後はガチで拒絶します
Twitterより引用
なぜakiが下手と言われているのか調べてみました。
「ロスカットを度々食らっている」ことが要因のようです。
2020年3月には驚愕の1億2千万円のロスカット。

直近の2022年4月にも6000万円のロスカットを食らったと公表しています。

損失額のでかさは別として、ロスカットを食らったということは、つまり損切りが出来なかったということです。
akiは感情的なトレードをして損切りが出来ないことがあるため、「下手」と言われがちのようですね。
億トレーダーになれたのは資金力があったから、と考えている方も少なくないのでしょう。
手法自体は再現性があるので、akiを反面教師として参考にするのもありかもしれません。
Akiが教えてくれる損切りの重要性
前項で触れたように、Akiはこれまでに数億円の強制ロスカットを経験しています。
「こうはなりたくない」と思うのも、トレードスキルを上げる一歩です。
Akiのトレードを振り返ると共に、損切りの重要性を改めて胸に刻みましょう。
Akiが損切りをためらってしまった要因として考えられるのは“思い込み”と“自身の感情”です。
2019年5月から続いていたポンド円の下降トレンド。
Akiはそろそろ底だろうという理由からポンド円を逆張り買いエントリーしました。

しかし、その後もポンド円の下落は止まりません。
最終的には127.0円まで下落しました。
当初は損切をしようと思い、逆指値注文を入れていたようです。
ただ、「さすがに底だろう」という意識が捨てきれず、逆指値注文を外してしまいました。

自身も「もっと早く損切しておけば良かった」と後悔をにじませています。
最後は上がるのをただ祈るばかりという典型的負けパターンになっていたようです。
含み損は大きく膨らむほど、損切りしたくないと思うものです。
傷が浅いうちに損切りできるよう、トレード前にトレードシナリオを固めておきたいものです。
FXトレーダー akiとは
akiはFXでこれまでに5億円以上を稼いだ正真正銘の億トレーダーです。
億トレーダーではありますが、実は専業トレーダーではありません。
家庭教師派遣会社を経営する経営者でもあります。
本業が順調らしく、本業だけで相当の稼ぎがあるそうです。
akiは度々、ライブ配信でエントリーから利確までのトレードを行っています。
そのため、透明性の高さが人気を集めています。
2022年4月現在、youtubeチャンネルの登録者数は6.4万人。
Twitterのフォロワーは9.6万人にも上ります。
また、akiはトレードの履歴を公開していることも、人気を集める理由の一つです。
GMOクリック証券が提供するトレードイベントが「トレードアイランド」です。
参加者によるトレードバトルが行われ、ランク付けされています。
akiは2022年現在、すでに退会しています。
ただし、トレードアイランドでのトレード履歴は確認できます。
実際に履歴を確認してみると・・

トレード損益は驚異の5億円越えです。
FXトレーダーの中には、「億トレーダー」を自称しているものの証拠がない人も多々います。
ただ、akiに関しては正真正銘の億トレーダーだと言えます。
さて、次は億トレーダーakiがどのようにして5億円にたどり着いたのかに迫っていきます。
akiが利用する証券会社
Akiはヒロセ通商をメインで利用しています。
ヒロセ通商を利用する一番の理由は、C2という取引ツールにあるようです。
そもそもヒロセ通商の口座自体は、以前から開設していました。
ただ、あまり魅力を感じずに使っていなかったそうです。
転機は、ヒロセ通商のスタッフに相談したことでした。
自分好みにトレードしやすい設定を作ってくれたことをきっかけに、使い始めたようです。
C2は設定自由度の高さが人気を集める取引ツールです。

自分好みにレイアウトを設定することもできるので、快適なトレード環境を整えられます。
akiが5億円稼ぐまでの道のり
投資を始めた初期はFXではなく、100万円を元手に株取引をしていました。
最初の7、8年はひたすら負け続け、何度も退場したようです。
普通ならその時点で「FXはもうやめよう」と思いそうなものです。
ただ、akiはまさに七転び八起き。
失敗から学び、焦らずコツコツ増やすべく目標収支を下げることにしました。
レバレッジは5倍まで、年間収支も1.5倍から2倍を目指す方向に転換しました。
家庭教師という本業もあり、焦らずにFXを続けられました。
それも億トレーダーになれた秘訣なのかもしれません。
akiは反面教師にするべき所もあります。
ただ、手法はマネしやすく勝率を上げるきっかけにもなりそうです。
当サイトには、独断と偏見で「有名トレーダー神7」を選んだ記事もあります。
他の有名トレーダーからも、参考にできる部分を盗んでみてもいいかもしれません。
akiさんのトレード本当にすごかったんだよな。勝つけど負けるし、負けるけどその後勝ってたし。eスポーツはよくわからないけど、これからも応援してます。