仮想通貨BADGE大炎上の経緯とインフルエンサーが語る裏側

BADGEのサムネイル画像

仮想通貨BADGEはインフルエンサーと企業を繋ぐプロジェクト。

宣伝にもインフルエンサーが利用され、将来性に期待できるプロジェクトとして紹介されていました。

しかし、仮想通貨BADGEは不名誉な形で一躍有名に…。

今ではほぼ詐欺確定プロジェクトというレッテルを貼られる始末。

今回はBADGE炎上の経緯とインフルエンサーによる事件のウラガワに迫ります。

仮想通貨BADGEとは

BADGE(バッジ)はブルーバッジと言われるSNSの個人認証バッジを付けたインフルエンサーのみが参加できる会員制サロン。

ブルーバッジ

仮想通貨BADGEはそのサロン「BADGE」内で利用される仮想通貨です。

プロジェクト内容はインフルエンサーと企業・団体を繋ぎ、インフルエンサーが商品などを宣伝する変わりに無料でサービスを利用できるようになるとのこと。

BADGEにイーロンマスクやザッカーバーグなどが参入するとも噂され、SNSを中心に「今後高騰必至!」と盛り上がりを見せていました。

暗号資産女子の金ちゃんや銀座ゆうり、クンクンマーチ、小野里はじめなどのインフルエンサーが宣伝したこともあり、BADGEの知名度はうなぎ登りに上昇。

しかしながら、BADGEはその後“怪しいプロジェクト”というレッテルを貼られることになります。

というのも、BADGEトークンの販売途中で運営会社による資金持ち逃げが発覚しました。

BADGEが詐欺として大炎上

BADGEは2月~3月頃、投資家に向けた仮想通貨BADGEの先行販売であるローンチパッドを開催。

運営側はローンチパッドを通して資金調達を行い、その見返りとして仮想通貨BADGEともう一つの独自仮想通貨POMEを投資家に配布する予定でした。

ローンチパッドは3回に分けられ、一定の期間BNB(バイナンスコイン)をローンチパッドに預け入れることで、BADGEとPOMEを受け取る権利が得られる仕組み。

預け入れていたBNBは当初期間満了時に返還される予定だったため、実質無料でBADGEがもらえるという内容でした。

ラウンド3まで順調に行われたかのように見えましたが、ラウンド3で預けていた資金が引き出せなくなるという事態に。

噂では3000人以上から約10億円の資金を集めていたと言われています。

炎上の経緯を簡単にまとめると、下記の通りです。

▼ラウンド3の条件が急に変更
ラウンド3のBADGE受け取り条件は当初5日間のステーキングというものでしたが、急に20日間のステーキングに変更

つまり、20日間は資金を引き出せず、預け入れ続けなければならないということ。

BADGEの紹介を行っていたインフルエンサーもこの変更は全く聞いておらず、混乱状態に。

「20日間待てば無事に資金を引き出せるようになるはず」と信じていた方も多かったようですが、ステーキング解除当日の深夜に悲劇が起こります。

▼POMEが大量に売られる
BADGE二つ目の独自通貨POMEが、ステーキング解除当日の深夜に大暴落

そもそも投資家から預かったBNBはBADGE運営によって、意図的に取引所へ送金。

取引所で大量のPOMEが売られ、BNBが買われる事態になります。

結果的に投資家が預け入れたBNBは期日に返還されることはなく。

「BNBはどこ?返して!」という声がBADGEを紹介していたインフルエンサーに向けられ、事件が多くの人に知られることになりました。

この出来事がBADGEが詐欺と言われる最大の要因です。

POME売却によって得られたBNBは複数のアドレスを経由し、最終的にはバイナンスに送金されたとのこと。

運営側が意図的に仮想通貨を暴落させ、BNBを得ることを計画していたのであれば非常に悪質と言わざるを得ません。

たしかにローンチパッド銘柄は上々前に購入できることもあり、運が良ければ10倍以上の利益を得られる可能性もあります。

特に今年は軟調相場が続いているため、少しでも稼げるチャンスがある所に投資したいと考えた方は多かったのでしょう。

BADGEの上場予定は中止

BADGEはもともと5月中に取引所へ上場する予定でしたが、上場を予定していたMEXCは急遽BADGE上場を中止しました。

badgeがMEXC上場中止

MEXCへの上場を中止した理由について運営は、根も葉もない誹謗中傷や無関係な人を関係者と偽られたことが原因だと語っています。

ただ、完全に上場予定が破綻したわけではなく、誹謗中傷などで妨害を行っていた人物の調査が終わり次第上場を行う予定とのことです。

インフルエンサーによる暴露

BADGEの宣伝を行っていたインフルエンサーの1人暗号資産女子の金ちゃんは、自分の紹介から被害者を生み出してしまったことに対する罪悪感から首謀者側にスパイとして潜入したとのこと。

金ちゃんは潜入を通し、首謀者であると思われる2人“久積篤史氏”と“正岡元樹氏”を突き止めたようです。

ただ、首謀者の裏には巨大かつ強力な組織があり、一般人では到底太刀打ちできないと金ちゃんは語っています。

命すらも狙われるかもしれないと語っていることから、相当の覚悟を持って内部告発したことが伺えます。

もちろん金ちゃんが真実を言っているという証拠もないのですが…。

そもそも金ちゃんは仲良しだった正岡氏に頼まれたことで、今回のBADGE宣伝をやろうと思ったとのこと。

久積氏とも面識はすでにあったようですが、久積氏に対する印象はあまり良くなく極力関わるのを避けてきたようです。

▼久積篤史
久積氏は「秒速で1億円稼ぐ男」として有名になった与沢翼の弟子的存在。

久積氏自身も情報商材で財を成し、ネオヒルズ族として注目を集めました。

久積氏がこれまでに手掛けたプロジェクトは「PATRON」「CHIP SWAP」など。

「PATRON」「CHIP SWAP」に共通するのは「インフルエンサー絡みのプロジェクト」という点です。

▼正岡元樹
正岡氏は元々金ちゃんと交流があり、友人関係にあったとのこと。

金ちゃんがBADGEの紹介を始めたきっかけも、正岡氏にお願いされたことが理由だと動画内で語っています。

正岡元樹

正岡氏も久積氏と同じく与沢翼の弟子としてネットビジネスで活動してきた人物。

金ちゃんのyoutube動画では久積氏と共にガーシーと交流があると暴露されています。

ただ、ガーシー自身はBADGEへの関与を否定

まとめると金ちゃんは、久積氏と正岡氏がBADGEの運営側にいるのではないかと考えているようです。

仮想通貨BADGEの買い方

ローンチパッド(先行販売)が終了したため、現在BADGEを購入することはできません

もし今後取引所に上場するようなことがあれば、取引できるようになります。

インフルエンサーを鵜吞みにしない

今後高騰必至と買い煽られていた仮想通貨BADGE。

期待とは裏腹に現在はほぼ詐欺確定プロジェクトと言われる始末。

インフルエンサーは有益な情報を配信してくれる人もたくさんいますが、中には自身の影響力を利用し良からぬことを考える人もいます。

「あの人がそういうならそうなんだろう」と全てを鵜吞みにするのではなく、自分の目で情報を見極めていきたいものです。

BADGEについては最新情報を追うと共に、動きがあれば追記してお伝えしていきます。

BADGE(バッジ)の基本情報

名称 BADGE(バッジ)
人気度

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 利用者の声(口コミ)

BADGE詐欺の久積・正岡がBADGEで荒稼ぎした金でガーシーと豪遊してるって本当?

暗号資産女子の金ちゃんは都合が悪くなったらスパイしてましたって言いだして責任逃れしてるが、BADGE詐欺ではガーシーより秋田・久積・正岡に近い存在だったはず。

ガーシーはBADGE詐欺関係ない、ドバイにいるってだけで風評被害もいいとこ。

こちらの記事は認識を間違えていらっしゃいます。BNBをステーキングすると、期日になったらBNBは満額返金され、BADGEとPOMEといった二つの通貨が貰えるといった投資案件でしたので、例え上場前にPOMEが大量売りされて暴落しようと、投資家は原資であるBNBさえ戻って来れば、まったく損はしないハズでした。ですから、運営がPOMEを売った所で、合法的な手段で大量のBNBを手にしたことにはならないです。

3月に久積篤史が金融庁から個人名で警告が出たのを笑ってみてたけど、BADGEの件を金融庁が事前に察知してた可能性が高いな。詐欺確定。

正岡も久積もドバイに逃亡か。ドバイはドラッグディーラーみたいにビーチで仮想通貨の相対取引する怪しい中国人がいるそうだから、BADGEの資金ももうマネロン済みだろう。あきらめて正解だな。

BADGEはどうせラグプルだろうと思って早めに逃げるつもりだったけど、まさかこんなに早くラグられるとは思わなかった。回収はあきらめてる。

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