ネムの将来性はヤバいが、今後は投資すべき仮想通貨か検証

仮想通貨ネム

ネムは日本で人気の高い仮想通貨で、ブロックチェーン技術にも期待が寄せられています。

まだ技術開発を行っている段階なのに時価総額1000億円を超えていることからも投資家からの評価は高いと言えるでしょう。

現段階でも評価が高い理由は、今後にリリースされる予定の技術やサービスが革新的だからです。

今回の記事では、ネムの技術力を始めとして、これから新技術が発表された結果、価格にどう影響していくのかまで解説します。

そもそもネムとは何か?

仮想通貨ネム(NEM)とは、2015年に誕生した仮想通貨です。

名称は「New Economy
Movement」の頭文字から取られ、「国や政府、中央銀行といった既存の枠組みを離れた、新しい経済のしくみを目指す」ことを意味します。

同じような理念を持つ仮想通貨は他にもありますが、あえて理念を名称に入れた運営陣からはプロジェクトへの本気度が感じられます。

ネムの将来性が高い理由

投資家からネムに将来性があると評価されている理由は、大きく分けて3つあります。

・独自のマイニングを採用
・スマートコントラクトの活用
・セキュリティの高さ

それぞれ本当に将来性があるのかどうか解説していきます。

▼独自のマイニングを採用

ネムでは独自のマイニングの仕組み「PoI(Proof of
Importance)」を採用しています。

PoIでは専用ウォレット「Nano
Wallet」を使い、ネムの「保有量」「保有期間」などから得られるスコアによって、ネットワーク運営にどれだけ貢献したかによって報酬額が左右されます。

Nano Walletにネムを保管しておくと、1日ごとにスコアが加算されていきます。

このスコアが一定の数値を超えた時点で、報酬を得る資格があります。

それに対して、最も有名なビットコインのマイニング方式「PoW(Proof of
Work)」は作業量に応じて報酬を支払う仕組みなので、資本力のある投資家だけが報酬を独占できてしまうのです。

誰でもマイニングに参加しやすい結果、長期保有者からは評価されています。

▼セキュリティの高さ

EigenTrust++と呼ばれるセキュリティシステムを採用し、悪意のあるユーザーの動きをチェックし強制排除します。

さらに、ノードの重要性の決めるためのアルゴリズムがあり、それがネットワークのセキュリティを強くしています。

仮想通貨には常にハッキングリスクが付きまといますが、セキュリティ対策を施している点は大きな魅力です。

さらに、ネムのブロックチェーンを活用した「Mijin」というサービスがあり、金融機関のコストを90%削減すると同時にセキュリティを強化するように設計されています。

将来性が高くても価格が上がらない理由

2018年1月に取引所からネムが約580億円分も流出した事件が起きました。

この問題でネムへの期待感が一気に冷め、価格が低迷し続けました。

ネムのチャート

もともとネムはセキュリティが高い仮想通貨であったのに、セキュリティの問題で取引所からの流出が起きています。

その結果、ネムの技術への期待感が下がってしまいました。

ただ、実際にセキュリティに問題があったのは取引所側であって、ネムには何ら落ち度はありません。

それでも仮想通貨にあまり詳しくない投資家からしたら、ネムは保有しにくい存在になってしまったのです。

ちょっとでもリスクがあるように思える仮想通貨には、わざわざ手を出そうとはしないでしょう。

▼将来性があっても価格に影響はない

いくらネムが革新的なサービスをリリースしたとしても、価格には一時的な影響しかありません。

新サービスに将来性を感じた投資家がネムを買ったとしても値上がり幅は小さいです。

そもそも仮想通貨の価格は期待感だけで作り上げられ、雰囲気や流行によって価格が変動しています。

基本的には、相場全体の値動きに影響を受けています。

たまに、大幅に急騰したり急落したりしますが、一時的な影響しかありません。

ネムのプロジェクトが成功したとしても、価格が上がり続ける可能性は高くないでしょう。

その代表がリップルで、すでに世界中の銀行で活用されているのに、価格はあまり上がっていないですよね。

今後も現状維持が続いてしまうのなら、リップルの二の舞になってしまうと考えられます。

今後のプロジェクト予定まとめ

2020年9月時点で公表されているネムの開発スケジュールについてまとめてみました。

2020年 9月:オプトイン開始
2020年12月:Symbol稼働

今後もネムの開発は行われていくので、最新情報を随時更新していきます。

ネムが将来的に急騰する時期は?

これからネムをいつ購入するのか考えているのなら、2つの購入タイミングを狙ってみると良いでしょう。

1つ目はSymbolの正式リリース日が決まる前です。

今のところ暫定的なリリース日は決まっていますが、仮想通貨プロジェクトのほとんどは予定を延期しています。

1か月~2か月前にネムを仕込んでおくと、Symbolのリリースに近づくごとに値上がりしていく可能性があります。

2つ目はSymbol稼働後に新プロジェクトが発表された直後です。

今回、Symbolが話題になってから急騰していったのと同じように、2021年以降に新プロジェクトが発表されてから急騰していく可能性は十分にあります。

長期的に値上がりするかどうか分かりませんが、少なくても短期的な急騰は期待できるでしょう。

まとめ

今後のネムに期待できるかどうかまとめた結果、総じて将来性が高いと評価されています。

価格も新しいブロックチェーンSymbolのリリースが発表されてからうなぎ上りです。

短い間に5倍に急上昇しているので、その期待度がどれだけあったのか計り知れますね。

Symbolが完成してリリース後はどうなるか気になるところです。

ネムの基本情報

名称 ネム
人気度

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