仮想通貨NEOは毎月、価格幅が大きく変動! 今後の見通しは?


日本では知名度がないのに、世界では有名で急騰に次ぐ急騰の仮想通貨をご存知ですか?

世界中で知名度がある仮想通貨には、認知度があるためにお金が集まりやすいです。取引量が多い仮想通貨=有名と考えても差し支えないですよね。

取引されている仮想通貨を知るために、時価総額ランキングを見てみると、1位は当然のようにビットコインがあります。そして、6位に仮想通貨ネオ(NEO)があるんです!

どんな仮想通貨なのか……? 世界では有名ですが、日本ではまったく知名度がありません。

一言で表すと、「別次元で成長した仮想通貨」です。時価総額ランキングTOP10の中で、ネオは一番儲かる仮想通貨でもあります。

ネオ(NEO)は、2017年の1年間で、なんと1285倍になったんです!

仮想通貨の王者ビットコインでも17倍、知る人ぞ知るリップルでさえも273倍でした。この急騰は圧倒的ですよね!

そんな成長著しい仮想通貨ネオ(NEO)は、どんな仮想通貨なのか、どこで取引できるのか、本当に儲かるのか? あなたが「儲かる」に必要な情報を紹介します!

ネオが一番お得な取引所

残念ながら、仮想通貨ネオは国内で取り扱っている取引所はないんです。国内にはないということは、海外の取引所を使わなければなりません。

海外の取引所だと、日本語が使えないのでは? と疑問が浮かびますよね。日本語のために作ったWebサイトはありませんが、Google翻訳を使えば、十分に取引できるレベルの日本語に翻訳してくれます。

仮想通貨の初心者にはハードルが高いかもしれません。ただ国内で取り扱っていない仮想通貨を取引できるメリットがあります。

ネオを取引できる海外取引所は、世界1位の取引量を誇る香港のバイナンス(Binance)やアメリカ最大手のビットレックス(Bittrex)があります。

特に、バイナンス(Binance)は取引手数料が0.1%で、ネオの取引手数料が最安値です。バイナンス(Binance)は取引量が多いので、多くのユーザーがネオを売り買いしていることにより、売買が成立しやすいです。

■海外の取引所を利用する際の注意点

バイナンス(Binance)は日本でも営業していましたが、金融庁から警告を受けて、国内から撤退を決定しました。金融庁に日本での営業許可を取らないで営業を行っていました。

そんなバイナンス(Binance)を利用するときには、日本語が使えないデメリットを認識しなければなりません。

もし仮想通貨が流出した問題やシステムトラブル等が起きても、日本語のサポートが受けられません。サポートを受けられないリスクを背負って、海外の取引所を利用してみましょう。

値動きに影響するニュース3選

日本国内で取引できる仮想通貨ではないので、正直なところネオの情報源はあまり多くありません。情報を検索しても、情報量の少なさに嫌気がさすかもしれません。

それでも仮想通貨ネオで儲けるために見逃せないニュースを3つの視点から紹介します。

■大企業との提携によって急騰

ネオは中国に拠点を置くコミュニティーが開発している仮想通貨ですが、中国の大企業アリババと提携することになりました。

アリババとは、日本版の楽天やアマゾンといったEC企業です。自社のサービスにネオの仕組みを導入しようと画策しているんです。

まだ導入は完了していませんが、導入したらネオへの注目度が増して、値上がりするでしょう。

■取引所関連のニュースに影響を受ける

ネオを取り扱うときに重要なのは、中国に拠点が置いているということです。中国がICOを規制した際、20%も暴落しました。

中国は仮想通貨に寛容な国ではないので、このような規制が発表されると、中国にあるネオはもろに被害を受けます。

中国の仮想通貨への動向には細心の注意を払って、動向を見守るしかありません。

■ビットコインの価格に連動

仮想通貨全体の習性の1つですが、王者ビットコインの値動きに大きな影響を受けます。ネオの値動きにも直結するので、ビットコインの動向はどの仮想通貨を取引するにしても確認しると良いです。

ビットコインの値動きから、ネオの値動きも予測し、儲かるチャンスを逃さないで資産を増やしていきましょう。

2017年に価格が1285倍に急騰


2017年、ネオは驚く速さで急成長しました。なんと1年間で1285倍に急騰!

ビットコインでさえも17倍、あのリップルでも273倍しか成長しませんでした。そんな中、ネオは他とは比較にならないほど成長しています。

将来性だけを考えると、他の仮想通貨とは格別ですよね。

ネオの技術は誰でも利用することができ、どの企業でも新しく導入するのが簡単なんです。その結果がアリババとの提携です。その他にも、ネオの技術を利用したサービスなどが展開されています。

この成長の裏には、ネオの技術力が裏付けられています。ネオの技術が注目されるほど、また急成長を遂げるでしょう。

ネオ(NEO)の基本情報

名称 ネオ(NEO)
人気度
時価総額 11位
取引所 バイナンス
発行日 2016年10月14日
発行元 ネオ財団

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 利用者の声(口コミ)

ネオは中国原産の仮想通貨だから、規制がちょっと怖いですね。
最近も、仮想通貨の規制を強化するってニュースがあったから、
また規制がかかりそうです。
もしそうなったら、ネオの価格に直撃するだろうな。
だから、ネオは買いません。国内取引所でも買えないし。

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