マイニングシティは「出金できない」の声多数-本当に飛んだのか？

バイナンスプールがBTCVのマイニングを開始か

ビットコインボルト(BTCV)の公式アカウントより、バイナンスプールがビットコインボルトのマイニングを開始したと発表されました。

※引用ツイートはこちら

Bitcoin Vault Explorerで確認してみると、たしかにBinance Poolの文字を確認できました。

しかしながらバイナンスの公式からBTCVのマイニングを開始したという発表はされておらず、真偽は不明のままです。

なおこの発表を受けてビットコインボルト(BTCV)の価格は一時的に高騰しましたが、現在は再び下落しています。

最近は巧妙化する投資詐欺において相当な知識を持つ「投資詐欺のエキスパート」もいたりします。

多くの方が返金方法に関する相談、悪質な業者かどうか調査依頼をしているようです。

当サイトにも実際に相談した方から「希望が見えた」「詐欺に遭わずに済んだ」という口コミが寄せられています。

もっと判断材料が欲しいという方は、一度相談してみてもいいかもしれません。

配当が5分の1以下に激減

マイニングシティは配当が8月から2か月間で5分の1以下に減りました。

原因は配当として支払われるビットコインボルトが暴落しているからです。

今まで配当として受け取ってきたビットコインボルトが売られ続けているので、まだまだ配当が減る可能性があります。

もともとビットコインやイーサリアムのように利用価値がある仮想通貨ではないので、保有する必要性がなく価格が上がる要素が見当たりません。

このままではマイニングシティの損益分岐点を下回り、やればやるほど損する状態になる危険性があります。

フィリピン証券取引委員会から警告

マイニングシティはフィリピン証券取引委員会から警告を受けました。

フィリピン証券取引委員会が、Bitcoin Vaultのクラウドマイニングサービスを提供するMINING CITYについて警告。https://t.co/XJiZ2OQeeN

同社は必要なライセンスを取得しておらず、また、ポンジスキームの兆候を明確に示していると指摘しています。#マイニングシティ #ビットコインボルト #BTCV

— おまる師 ㊙️ (@bit_weapon) September 20, 2020

フィリピンの法律を無視して運営が行われており、ポンジスキームという詐欺かもしれないとも言われています。

数日で報酬が半減した

マイニングシティがマイニングを行っているビットコインボルトは、価格が半分に暴落しました。

要するに、マイニングシティの報酬が半分になったことを意味します。

8月に入ってから価格は値下がり傾向なので、報酬は減り続けています。

詐欺かどうか利用者の評判から判明

マイニングシティの評判をまとめてみました。

利用者の中には詐欺だと分かっていながらも利用している投資家もいます。

https://twitter.com/SAKABANO_MASTER/status/1270333538798190593

マイニングシティのビットコインボルトは異常に値上がりしているので、意図的に価格を操作していると思われても仕方ない状況になっています。

ぶっちゃけ有り得ます
・胴元のマイニングシティの本社が住所非公開
・ビットコインのマイニングで売り出したのに配当は下がり続け元本回収不可(紹介報酬を使えばその限りではないでしょうが)
・ハッシュレートを公開していても飛んだ前例がある(ビットクラブで検索)

— William (@ZEPCI8NIxWZ3pXf) April 28, 2020

なぜ詐欺の可能性が高いのか理由をいくつも提示されていました。

確かに、詐欺の投資案件にありがちな特徴を持っていますね。

https://twitter.com/Shin22223333/status/1259350551180935168

もし詐欺案件だったらCoinealのような大手取引所と提携なんてしないという意見もありました。

配当が減少傾向に突入！

最近、マイニングシティの配当が徐々に現状傾向になっていると話題になっています。

おはようございます。本日もマイニングシティの報酬が加算されました。ここ数日は、徐々にですが、しかし確実に、コイン数が減少傾向です(笑)。let's see… pic.twitter.com/INhcueM4qU

— コーヒーオタクまつだの投資日記 (@PikasomanzI) June 4, 2020

どこで配当が下げ止まるのか気になりますね。

今後もマイニングシティの動向を追っていき、最新情報を更新していきます。

投資すべきか分かる評判一覧

マイニングシティに投資すべきかどうなのか分かる評判を一覧にしてまとめてみました。

案件の質は様々ですが既存のマイニング案件で言うと #マイニングシティ が1番よく考えられてるし、面白い☺

とにかくマスターがマジでいい人すぎる👍

— ガブリエル@クリプトエンジェル (@Gabriel_Crypto) January 13, 2020

世の中には沢山のマイニング系の案件がありますが、マイニングシティが一番よく考えられているという意見もあります。

https://twitter.com/you_you_1/status/1215086064492109824

マイニングシティの運営会社の住所が分からないみたいです。

確かに、住所が分からない会社に資産運用を任せるのには抵抗がありますね。

https://twitter.com/A9G6z1/status/1217018702601711616

マイニングシティは自分たちの勧誘方法に違法性があることを認識しながら、勧誘活動を行っているという意見があります。

今まで逮捕者が出ていないから違法行為を続けて良い理由にはなりませんよね。

Coinealに独自トークンが上場決定

2019年12月21日に、マイニングシティの独自トークン「BTCV（Bitcoin Vault）」が仮想通貨取引所Coinealに上場することが決定しました。

このBTCV（Bitcoin Vault）という仮想通貨は、公式サイトを見る限りで「セキュリティが強化されたビットコイン」という内容でした。

仮想通貨投資家の評判まとめ

マイニングシティに対して賛否両論ありますが、元本すら回収できないからやらない方が良いという意見もあります。

https://twitter.com/jujujuju_83/status/1190075208914223104

また、マイニングシティの利用者の中には、後もう少しで億り人になれそうだという方もいました。

https://twitter.com/MININGCITY9/status/1190066410753384450

果たして、マイニングシティは本当に稼げるのかどうか見極めていきます。

配当が３分の１まで大幅下落

マイニングシティの配当が３分の１まで大幅に下がったようです。

#マイニングシティ

8/17から配当公開してる方のデータを参考に作成。
1か月半で配当が約1/3に。

今日のレート計算ですが、
一日約54円貰わないと元本割れます。

しかし本日の配当は46.93 円・・・

多分まだまだ落ちる pic.twitter.com/HtrdSmH3Yj

— りりあん@サトシナカモトが作った完全独立ブロックチェーンはどこへ行ったのか？ (@ayashii_hantai) September 30, 2019

この状況が続けば、慢性的に元本割れになりそうです。

条件付きで4万円分のBTCプレゼント企画

仮想通貨情報サイト「コインテレグラフ」で、マイニングシティが条件付きで4万円分のビットコイン（BTC）プレゼント企画を行っていることを紹介している記事がありました。

コインテレグラフもしくは、「マイニングシティー　チーム　サイニューLINEアカウント」からマイニングシティに登録し、3500ドルのGoldプランを購入した方限定で、4万円分のビットコイン(BTC)を進呈するキャンペーンを実施中しているとのことです。

さらに、記事ではマイニングシティがマイニングプールシェアNo.1の「BTC.com」と提携していると紹介しています。

今後もマイニングシティに関する最新情報を随時更新していきます。

今後はマイニング報酬が半分になる予定

マイニングシティが運用するマイニングのハッシュレートが半分になったようです。

https://twitter.com/MININGCITY9/status/1150650662457417729

つまり報酬が半分になるということです。

以前に紹介した方が月利25％だったので、現状は月利12.5％だと想定されます。

すでに先行者利益を得られない状況になっていますね。

さらに2020年に半減期を迎えるので、マイニングの難易度が上がって報酬が下がるかもしれません。

Twitterで実績が公開されていました

マイニングシティの実績がTwitterに公開されていました。

https://twitter.com/saya_ka33/status/1148641709741551616

現状、画面上は月利25％のマイニング報酬は支払われているようです。

ただTwitterでは、マイニングシティから仮想通貨を出金できたという確認はできていません。

マイニングシティの売上は本当なのか？

マイニングシティのスタッフブログに、売上比率は韓国が80％、日本が10％、その他の国が10％とありました。

しかし、韓国と日本のアクセスが最低でも4％以下だということが判明しました。

果たして、マイニングシティの売上比率は本当なのでしょうか。

謎が深まるばかりです。