仮想通貨ブロックメソンは「10分の1」まで暴落し、最安値を更新

3か月で10倍のブロックメーソンとは

ブロックメーソンは個人の借金に関する情報を記録し、管理するために作られた仮想通貨です。

これまで少額のお金を銀行から借りようとしても書類審査など、面倒な手間がかかりますよね。

ブロックメーソンの機能を利用することで、個人情報が安全に保管でき、なおかつ自動でその情報を確認してくれて契約まで行えるんです。これにより、手間がかからなくなります。

このシステムが期待されて、3か月で10倍まで急騰しました。

ブロックメーソンのICOが成功した2つのポイント

今回のブロックメーソンによるICO案件の成功には、2つの理由があります。

ICO案件の9割は詐欺と言われていますが、その中の1割は本物のICOです。詐欺ICO案件を見抜き、儲かるICO案件を見つけるために、ICO案件の成功事例であるブロックメーソンを参考にしてみましょう。

■イーサリアム共同創業者が協力

イーサリアムの共同創業者であるアントニー・ディロリオがブロックメーソンのICOに携わっていました。2014年にイーサリアムのICOを行い、その後、イーサリアムと企業との提携などに尽力しています。

このような経歴を持つアントニー・ディオリオが協力していることによって、詐欺や失敗が多いICOの中でも比較的に信頼性が高いICOになっています。

今回はイーサリアムの共同創業者がICOを見極めるポイントになっています。ただ注意しておく必要な点として、本当に協力や助言を行っているのか、確認を取りましょう。

詐欺を目論むICOの場合、有名人の顔をコピーし、合成して利用している企業などもあります。もしくは架空の人物をでっち上げている可能性があるので注意が必要です。

■アメリカ法務省との繋がり

ブロックメーソンは、消費者金融の仕組みを簡略化し、よりスムーズにお金の貸し借りができる環境を作ろうとしています。

このような金融関連の事業は、必ず行政が関わっており、下手をしたら法律を変える必要もあるかもしれません。そんなときに行政との繋がりがないと仕事が進みません。

ブロックメーソンのアドバイザーの1人に、過去にアメリカの法務省に勤めていた経験があり、金融関連の法律の制定にも携わっていたスティーブン・ガレバフがいます。

金融関連の法律に詳しく、行政との繋がりがある人物がいると、事業で法律の壁に阻まれたとしても上手に回避して事業を進められていけるはずです。

ブロックメソンまとめ

ブロックメソンと同じようにICO割れを起こした仮想通貨「スピンドル」があります。こちらの記事を読むと、よりブロックメソンの問題を深く理解できるようになります。

スピンドルの詳細はこちら

ブロックメーソン(BCPT)の基本情報

名称 ブロックメーソン(BCPT)
危険度
カテゴリ 金融
期間 終了

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 利用者の声(口コミ)

ICOの後も値上がりしてるからお金を突っ込んだけど、
買った直後に急落して、
すぐ後悔してて、
そのまま塩漬けにしました。

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