仮想通貨GeARの上場を検証!
2018年10月2日に追記
本日、ギア(GeAR)は上場予定でしたが、上場先の「solideX」が意図的な不正取引を検出し、すべての取引を停止させました。今日中の上場は絶望的でしょう。
取引所の中を確認してみると、10月1日まで取引の痕跡がありました。この情報から推察するに、昨日ハッキング等の被害に遭ったことが想定できます。
また「solideX」には、どのようなセキュリティ対策が講じられているのか、一切書かれていませんでした。本当に安全に取引が行えるのか、疑問が残ります。。。
実際にどのような不正取引があったのか、気になりますよね。今後、最新の情報が入り次第、ご報告していきます。
このようにICOへの投資はギャンブルに近いです。ネット上では儲かると評判でも蓋を開けてみると、取引所が動かず何もできないケースがあるほどです。
ギャンブル性がなく、ローリスクの投資を行いたいのであれば、仮想通貨のプロから稼げる通貨を教えてもらってはどうでしょうか? 日本仮想通貨オンラインでは、2010年から仮想通貨への投資を行ってきた投資のプロから今後、急騰すると予想される仮想通貨の情報を提供してもらっています。
その情報を日本仮想通貨オンラインがさらに厳選し、皆さんに提供しています。いわば多くの投資家の情報源となっているのです。
実際に情報提供した仮想通貨は、次々に急騰しています。例えば、仮想通貨ロングが278%増、仮想通貨モニーサが259%増があります。
日本仮想通貨オンラインから提供された情報に従って投資を行えば、上記のように急騰した仮想通貨の情報を手に入れられます。
下記からは、ICOの検証記事です。
仮想通貨ギア(GeAR)のICOは、公式サイトによると60億円分がトークン完売しているそうです。2018年3月からICOがスタートし、6月末時点で残り10億円分のギア(GeAR)が残っています。
このペースで順調にギア(GeAR)が売れていけば、予定通り7月末にICOは成功で終わるでしょう。
そして、ICO投資家にとって重要なのは、「儲かるのか」という点です。その前提として、仮想通貨取引所に上場しないと意味がないですよね。
ギア(GeAR)の場合、7月31日にICOが終了し、10月には上場すると発表しています。上場先は、海外取引所大手のHitBTCと言われています。ICO後にどこに上場するのか公表しないものもありますが、比較的に安心できるかもしれません。
ただし仮想通貨クリプトハーバーのICOでは取引所から上場を拒否された案件もあり、油断は禁物です。
仮にギア(GeAR)が上場するとしたら、値上がりする潜在能力を持っているのかが大きな焦点になってきます。
そこで今回の記事では、ギア(GeAR)のICOプロジェクトの概要など、ICO投資に欠かせない情報をまとめました。
ギアのICOプロジェクトの概要
ギア(GeAR)のICOは、「ゲーム業界が抱える深刻な問題」を解決するためのプロジェクトです。
現在のゲーム業界では、企業が儲けるために利益が出るゲームを制作しなければならず、どれも似たようなゲームになっているんです。前に成功例を踏襲したゲームを開発したら、ある程度の儲けは出せるでしょう。
どうしても企業はリスクを回避しなければならないので、思い切ったゲーム企画をできません。
例えば、「ポケモンGO」のように今までにない楽しみを体験できるゲームはヒットしなかったら大損です。下手をしたら、会社が倒産する可能性だってありますよね。
そんな状況では、売れるゲームはできても、みなさんが最高に楽しいゲームはできません。この問題を解決するために、仮想通貨ギア(GeAR)のICOプロジェクトが誕生したんです!
◆ギア(GeAR)が提供するサービス詳細
仮想通貨ギア(GeAR)が提供するサービスでは、誰でも簡単にAR(拡張現実)コンテンツを作成できます。そもそもAR(各超現実)とは、例えば「ポケモンGO」のように、リアルの風景にモンスターが本当にいるかのように見える技術です。
このAR技術は、今のところ一部の企業でしか開発できない高度な技術です。それがギアのサービスを利用することで簡単に開発できます!
これからAR技術は必要とされ、毎年70%以上の成長が見込まれている市場です。2020年には23兆円の市場規模になると予測されています。ARゲームを支援するギアの将来性は申し分ないのではないでしょうか。
ギアのICOを見極める2つのポイント
ICOの助言会社であるサティスグループの調査によると、ICOの96%が失敗か詐欺に終わっています。成功したICOは4%しかないという調査結果があり、ICOで儲けるのは困難を極めます。それでも実際に資産を2倍3倍に増やした人がいるのも事実です。
そこでは今回は、ギア(GeAR)が本当に儲かるICOなのか、見極める2のポイントを紹介します。
■ギアの運営メンバーの情報が少ない
仮想通貨のICOにおいて、創業メンバーの経歴は重要です。ICO後、1年間で1285倍まで急騰したイオス(EOS)の場合、創業者は以前に仮想通貨取引所の開発を行っていました。
しかし、仮想通貨ギア(GeAR)の公式サイトには創業メンバーの名前と顔写真はありますが、彼らの経歴がまったく載っていません。
このような個人情報があると、仮想通貨の根幹技術であるブロックチェーンの開発力やICOの運営能力が分かります。それが一切ないので信頼性が損なわれています。
■ホワイトペーパーに技術の視点がない
仮想通貨のICOの中で成功確率が高いプロジェクトには、ブロックチェーン技術を利用しなければ開発できない要素があります。世界一ICOに成功したイーサリアム(ETH)は、トヨタやGoogleなどが認めて提携するほどの技術力を有していいます。
イーサリアムレベルの革新的な技術力は必要ないとしても、仮想通貨ではければならない理由が必要です。
ギア(GeAR)の場合、わざわざ仮想通貨のICOを利用して資金調達を行う必要性を感じません。普通に銀行からお金を借りて、ARを誰でも簡単に開発できるプラットフォームを構築できるはずです。
ギアのICOスケジュールと購入方法
ギア(GeAR)のICOのスケジュールは、2018年3月1日 ~ 7月31日です。購入は下記の公式サイトからできます。
https://gear-blockchain.io/jp/
購入は、ギア(GeAR)の公式サイトから可能です。トップページにある「ICO STAGE3 を購入する」をクリックし、メールアドレスを登録します。そして、アカウント登録が完了できたら、やっとギアを購入できます。
ギア(GEAR)の基本情報
名称 | ギア(GEAR) |
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危険度 | ![]() |
カテゴリ | テクノロジー |
期間 | 2018年3月1日 ~ 7月31日 |
運営会社 | 不明 |
サイトURL | https://gear-blockchain.io/jp/ |
solidexは閉鎖でギアのサイトにはログインすらできなくなっている…こいつは詐欺以外の何者でもないな…
金返せ!