パイネットワーク(Pi Network)の最新情報
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2024年02月01日
2024年ついに上場か?
パイネットワークのオープンネットワーク移行に関して、2023年12月27日に情報発信がされました。
それによると2024年中にオープンネットワークへ移行するための条件3つが記載されています。
①テクノロジー、製品、ビジネス、法務におけるオープン ネットワークの準備作業を完了する
②ネットワーク KYC、移行、ユーティリティの作成において次の目標を達成します
③オープン ネットワークの成功を妨げるような不利な外部環境がないこととのこと。
簡単に言えば、KYCが順調に進み、技術的な準備が整い、何もトラブルがなければということでしょうか。
加えて100個のアプリをリリースするのもオープンネットワーク移行条件として記載されていました。
このアプリ100個はパイネットワークのシステムを使って開発したアプリという意味のようです。
つまり、パイネットワークの将来性に期待したファンたちがアプリを100個作る必要があるわけです。
パイネットワークが上場するには、オープンネットワーク移行が必須条件とも言えます。
しかしながら、2024年中にオープンネットワーク移行が完了する保証はないとの注意書きも。
SNSを見ると2年前に申請したKYCがやっと通ったという声も最近見かけるので、当然と言えば当然ですね。
まだまだ上場の日は遠いと思っていた方が良いかもしれません。
いつまでも待っていられないという方は、最近話題の自動売買システム「XANK」を検討してみてもいいかもしれません。
個人的にXANKを利用してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれたため、実力は認める他ないなと思っているところです。
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2023年01月10日
上場に関する最新情報
2022年末から相次いで仮想通貨Piが取引所に上場したとの情報が確認できています。
大手のHuobiを含む複数の取引所でPiの取引が開始されたようです。
ただ、念願の上場が遂に?と思ったのもつかの間、パイネットワークの公式アカウントは上場への関与を否定しています。
無許可の取引に参加することで損失を負う可能性があるとの注意喚起も行う始末。
SNSの情報によれば、取引所が現在行っているのは現物取引ではなくIOU取引であるとのこと。
IOUを簡単に言ってしまうと、Piの現物と交換可能なトークンのようなものです。
つまり今現在取引所で取引されているPiは現物とは似て非なるもの。
本物のPiがいつ上場するのかは現時点では不明のままです。
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2022年06月29日
KYC完了者が続々
KYC(本人確認)の完了はおろか、申請すらできない方が多かったパイネットワークですが、6月に入ってからKYCが進んでいる方が増えているようです。
どうやら5月にKYC認証を行う人材強化に努め、その結果承認がスムーズになりつつあるとのこと。
とはいえ全員がKYCを完了できるのはまだまだ時間がかかると考えられるため、あまり焦らずに待ちましょう。
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2022年05月27日
Pi支払い可能店が急拡大
韓国では2021年から1年足らずで、支払いにπコインを利用できる店舗が倍以上に拡大しています。
現在日本以上にパイネットワークで盛り上がりを見せているのが、韓国やマレーシア、フィリピンなどのアジア諸国。
まだ取引所に上場していないのに価格はどうやって決まっているの?と思いますが、現地の店がそれぞれ独自のレートを設定しているのかもしれませんね。
また、日本でもついにPiコイン対応の店舗が誕生。
Twitterより引用正式に決済手段として利用できるのはメインネット移行後ですが、店頭販売であればテストπでも商品と交換可能とのことです。
パイネットワーク(Pi Network)とは
パイネットワークはスマホアプリでできる無料マイニングサービスです。
毎日アプリにログインし1度クリックするだけで、自動的に仮想通貨Piのマイニングを行ってくれます。
パイネットワークは全世界で注目を集め、ユーザー数は2500万人を超えているともいわれています。
パイネットワークでマイニングを行うと、独自通貨の「π(パイ)」をもらえます。
ビットコインのマイニングは大量の電気を消費し、環境に優しくないと問題視されていますが、パイネットワークはスマホアプリで完結できるので、省エネ・省コストでマイニング可能。
中にはパイネットワークは「ビットコインを超える可能性を秘めた仮想通貨」と言っている人もいるようです。
次にパイネットワークのメリット・デメリットをまとめておきます。
パイネットワークのメリット
パイネットワークのメリットは大きく分けて3つあります。
▼無料でマイニング可能
Pi Networkは初期費用がかからず、スマホ一台あればすぐにマイニングを始められます。
ビットコインのマイニングの場合、マイニング機材を揃えなければマイニングできません。
マイニング機材も決して安くはないので、最初は赤字からスタートすることになります。
その点パイネットワークは気軽に始められます。
▼紹介者を増やすとマイニング報酬が増える
パイネットワークは紹介報酬制度を採用し、知人や友人を紹介することで、日々のマイニング報酬を増やせます。
厳密にいうと、紹介者を増やすことでマイニング速度が向上する仕組みのようです。
ただ、マイニング報酬が増えるのは自分が直接紹介した人のみ、紹介した人がさらに他の人を紹介してもカウントされません。
▼Pi Networkが大化けする可能性もある
Pi Networkの独自通貨πは、2021年11月現在取引所に上場しておらず市場価値はありません。
しかし、今後取引所に上場し、独自通貨の価格が高騰する可能性も残されています、
例えば、1,000πを貯め上場後に1π=100円の値段がつけば、それだけで10万円の利益になります。
200円、500円とπが高騰すれば、無料でもらえた仮想通貨で大きな利益を得ることも可能。
パイネットワークのデメリット
パイネットワークのデメリットは大きく分けて次の3つです。
▼Piコインに価値がつかない可能性
パイネットワークの独自通貨πは、現在無価値同然です。
今後取引所への上場が予定されているようですが、本当に実現するかどうかは未知数です。
仮に取引所へ上場しなければ、いくらマイニング報酬をもらえようとも換金することはできません。
類似サービスhi Dollarsの独自通貨はすでに取引所に上場しているようなので、どうしても見劣りしてしまいますね。
すぐにでも利益を狙いたいと考えている方は、「XANK」のような月100万円以上の利益を得ている方も続出しているサービスを参考にしてみるといいかもしれません。
▼マイニング報酬は減少する
パイネットワークは利用者が増えるほど、一人あたりの報酬は減っていきます。
初期段階では1時間あたり0.4πのマイニング報酬が受け取れますが、利用者が増えるほど報酬が半減。
つまりパイネットワークの参加が遅くなればなるほど、報酬も少なくなってしまいます。
2021年11月現在、2500万ユーザーを突破しているようなので、1時間あたりの報酬は0.1πです。
▼個人情報の入力は必須
パイネットワークを利用するには、氏名や電話番号などの個人情報入力が必須です。
パイネットワーク自体海外のサイトなので、抵抗がある方にはデメリットかもしれませんね。
ただ、個人情報による識別がないと、1人が複数スマホでマイニング報酬を量産できてしまいます。
個人情報の入力は必要なものだと割り切って利用するしかないでしょう。
それに銀行口座やクレジットカードの情報は不要なので、金銭的な損失を被る可能性は低いと考えられます。
パイネットワークが怪しいと言われている理由
パイネットワークは「将来有望!」という声がある一方で、「怪しい」という意見があるのも事実。
怪しいと言われている理由は主に次の3つです。
▼海外で流行っているのかわからない
仮想通貨案件の中には海外で人気と謡っておきながら、ふたを開けてみたら日本人しか投資していなかった…ということも少なくありません。
そこでパイネットワークの公式サイトをアクセス解析してみると、無事に日本以外からのアクセスも確認できました。
アメリカ、インド、ロシアなどの大国からも多く検索され、海外で人気という言葉に嘘はないようですね。
むしろ韓国やインドネシアでは日本以上に盛り上がりを見せているようです。
例えば、韓国ではすでにPIを決済手段として利用できる店が続々登場しています。
上場していないのにどのようにPIコインの価格をつけているのかは不明ですが…。
▼同一名コインが多数出現
パイネットワークの独自通貨PIコインは2022年6月現在取引所に上場していませんが、DEX(分散型取引所)では同一名コインを複数確認できます。
DEXでは上場に関する審査は必要なく、手軽に上場させられるため、パイネットワークの名を語るコインが蔓延している状況。
簡単に言うと「偽物」である可能性が非常に高いため、間違えて購入しないよう気を付けましょう。
あくまでも公式が「上場発表」をするまでは上場しないと思っていた方がいいかもしれません。
▼運営は信用できるのか
Pi Networkの開発者はスタンフォード大学で博士号を取得したと言われるNicolas Kokkalis氏。
仮想通貨界隈においては経歴偽称が珍しくないため心配していたのですが、Nicolas氏がスタンフォード大学でセミナーを開催している様子は確認できました。
経歴に噓偽りはなさそうですね。
パイネットワークはいつ上場?
パイネットワークは近々HotCoinという海外取引所に上場予定と言われています。
実際HotCoinのアカウントよりPIコインの入出金を近々開始するというアナウンスが出されています。
また、2022年6月上場との噂もありますが、どちらも確固たる証拠はなく、信ぴょう性に乏しいのが現状。
PIコインが上場すれば、スマホアプリで貯めた仮想通貨を換金できるようになります。
パイネットワークは以前FUBTという香港の取引所に上場したようですが、2021年現在FUBTの取引所自体がなくなってしまったようです。
それによってPIコインは実質的に上場廃止となりました。
マイニングのやり方
パイネットワークには現在iOS版とアンドロイド版がリリースされています。
まずは「公式サイト」よりアプリをダウンロードしておきましょう。
▼ユーザー登録
Facebookと連携させることでスムーズに登録することも可能ですが、電話番号を利用しての登録もできます。
電話番号での登録を希望する方は、「Continue with phone number」を選択しましょう。
国名を「日本(+81)」に設定します。
電話番号の所に先頭の0を抜いた番号を入力しましょう。
たとえば携帯電話の電話番号が080から始まるのであれば、80~と記入します。
最後に自身でパスワードを設定します。
パスワードは8文字以上、大文字、小文字、数字の組み合わせで設定してください。
▼本名を登録
パイネットワークは実名での利用が必須です。
姓名の箇所には正しく本名を記入しましょう。
もし偽名などで登録すると、アカウント凍結などのリスクもあるので注意してください。
▼1日1度マイニング
ユーザー登録が済んだら、後は1日1度マイニングを行うだけです。
ユーザーページ内の「雷マーク」がマイニングボタンになっています。
1日1度雷マークをタップすれば、自動的にマイニングが行われます。
パイネットワークの換金方法
Pi Networkが取引所に上場後、日本円への換金方法について紹介しておきます。
最も簡単な換金方法をまとめると、下記の通り。
・取引所でPi NetworkをBTCに交換
・BTCを国内取引所に送金
・国内取引所から出金
パイネットワークがどの通貨ペアで上場するのか不明ですが、BTCペアで取り扱いされるのであれば、国内取引所に送金するのはとても簡単です。
しかし、ビットコインは送金手数料が数千円必要なので、手数料を抑えるのであればリップル(XRP)による送金がおすすめ。
Pi Network内でリップルに交換してから国内取引所へと送金しましょう。
価格予想と上場後の立ち回り
パイネットワークは取引所上場前から今後の価格予想が行われています。
▼Pi Network今後の価格予想
COINDATAFLOWというサイトではパイネットワークの価格を2.4ドルと予測。
また、仮想通貨の両替サービスを提供するChangellyは、パイネットワークが2025年までに5ドルに到達すると予想しています。
とはいえ、あくまでも予想なので判断材料の1つにとどめておきましょう。
ちなみに2020年にFUBTで取引されていた当時は、1π=0.35ドル(約39円)で取引されていたようです。
次にパイネットワークが取引所に上場する場合、売り時の目安はいつなのかに迫ります。
▼上場後の立ち回り
パイネットワークと同じように無料で仮想通貨を増やせる「Hi Dollars」というサービスがあります。
「Hi Dollar」の独自通貨HIはすでに取引所で売買可能。
参考にHi Dollarのチャート画像を見てみると、下落が続いているとわかります。
報酬で得た分を売りたいと考えるのが普通なので、上場直後から売り圧が強くなる傾向にあります。
パイネットワークも上場直後は売り圧が強くなると予想されるので、しばらくは下落が続くと思われます。
ただし、上場してすぐは瞬間的な高騰が期待できるため、上場直後の高値で売り抜けられたら理想的ですね。
パイネットワークのまとめ
パイネットワーク(Pi Network)は無料でマイニング報酬を得られるスマホアプリです。
怪しいという声もありますが、初期費用がかからないので損失を抱えるリスクはありません。
Pi Networkが上場し大化けする可能性もあるので、興味があれば利用してみてもいいと思います。
ただし類似サービス「MRSTマイニング」の独自通貨と同じく、いつになったら上場するのか、本当に上場するのかは未知数です。
稼げたらいいなくらいの感覚の方が、がっかりも少ないでしょう。
パイネットワーク(Pi Network)の基本情報
名称 | パイネットワーク(Pi Network) |
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サービス内容 | 無料でマイニングが行えるスマホアプリ |
サイトURL | https://minepi.com/ |
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利用者の声(口コミ)
確かに怪しいとは思いますが、やってみなくちゃ始まりませんからね。元手ゼロなら痛む懐もないし、今が最後のチャンスだって言うならやってみようかな。
パイネットワークが上場するかってまだわからないのに、どうしてメインネットがどうこう言えるんだろう。毎日マイニングしていた人は、上場すれば確かに美味しい思いをするだろうけど、今から入っても同じようになれるものかな?
パイネットワークって本当にやってる人いたんですね、日本では全然知名度がなさそうだと思っていたんでたまに話題になっていると日本にもやっている人が居たんだなあと思うKYC待ちです。
メインネット間近の今が最後の重要なマイニング期間ですよ。メインネットが稼働したら、ベースのマイニングレートが半分になってしまいますからね。後少し、しっかりやっていきましょう。
様々な点で注目されていると聞きますが、日本にいてはあまり感じないですね。マイニングしている人も滅多にいませんし。インドあたりではたくさんマイニングしている人がいるんでしょうか?
BTCに次ぐ存在に本当になるんですかね・・・?毎日一応マイニングしてた頃もあるんですが、また再開するか悩んでいるんですよね。大した手間ではないんですが。
今がメインネット前の最後の半減していないマイニング期間ですから、始める最後のチャンスじゃないかと読んでいます。このタイミングで日本にユーザーが増えないですかね。
KYCが進んだという話を聞きますが、日本人はまだなのかな?もう長い間待っているんだからそろそろKYCを通してほしいよね。
今から始めても遅くないでしょうか?上場の目処等も含めて気になっています。第二のビットコインに成り得るのであれば、KYCにどれだけかかってもマイニングしている価値はあると思います。
毎日スマホでマイニングして、いずれは爆益と聞くと凄いなとは思うけど、現実的には感じないな。だからこそ今始めればアーリーアダプターには、なれるのかもしれないけどね。