「Zaifって実際どうなの?」
「手数料が高いって聞いたけど本当?」
仮想通貨取引所を選ぶとき、こんな疑問を持つ方は少なくないと思います。
特にZaif(ザイフ)は、2018年に67億円相当のハッキング被害を受けた歴史があるため、「今は安全なのか」という不安の声も根強く残っています。
しかし現在のZaifは、95%以上の資産をコールドウォレットで保管し、金融庁登録済みの取引所として23種類の暗号資産を取り扱っています。
Zaifの最大の特徴は、国内でZaifでしか取引できない独自銘柄が11種類もある点です。
フィスココイン(FSCC)、コスプレトークン(COT)などは他社では一切取り扱われていません。
一方で、スプレッドは約6.1%と業界平均より広く、出金手数料も385〜770円と高めという課題もあります。
本記事では、実際の利用者の声、具体的なデータ、他社との比較を通じて、「あなたにとってZaifが合っているのか」を判断する材料を提供します。
Zaifとは?基本情報と独自の特長
「Zaifって、他の取引所と何が違うの?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
Zaif(ザイフ)は、2015年3月にサービスを開始した国内の老舗取引所です。
Zaifを運営しているのは株式会社カイカエクスチェンジで、2023年11月には株式会社クシムの子会社となりました。
最も重要なのは、Zaifが金融庁に暗号資産交換業者として正式登録されているという点です。
2018年のハッキング事件後、運営体制を刷新し、現在は23種類の暗号資産を取り扱っています。
📌 Zaifの基本データ
| 運営会社 | 株式会社カイカエクスチェンジ |
| 親会社 | 株式会社クシム(2023年11月子会社化) |
| サービス開始 | 2015年3月 |
| 金融庁登録 | 登録済み(暗号資産交換業者) |
| 取扱銘柄数 | 23種類 |
では、Zaifの何が他の取引所と違うのでしょうか?
最大の特徴は、国内ではZaifでしか取引できない独自銘柄が11種類もあるという点です。
GMOコインやbitFlyerといった大手取引所では、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)など主要銘柄が中心ですが、Zaifはそれに加えて、ニッチな銘柄に特化したラインアップを持っています。
例えば、FSCC(フィスココイン)はフィスコ関連のトークンで、旧運営会社であったフィスコデジタルアセットグループとの縁から取り扱われています。
また、COT(コスプレトークン)は、世界最大級のコスプレコミュニティ「Cure WorldCosplay」で使えるトークンとして注目を集めています。
さらに、親会社のクシムが発行するCICC(カイカコイン)など、Zaif独自の銘柄が全部で11種類もそろっています。
「そんなマイナーな銘柄、投資する価値あるの?」と思われるかもしれません。
確かに、これらの独自銘柄は流動性が低く、価格変動リスクも大きいのが実情です。
しかし、他では手に入らない銘柄に早期投資できるというのは、大きなチャンスでもあります。
実際、独自銘柄を目的にZaifを利用するユーザーも一定数存在しています。
Zaifの評判・口コミは?実際の利用者の声を分析
実際にZaifを使っている人は、どう評価しているのかはとても気になりますよね。
ここでは、ネットやSNSなどから、Zaifの良い評判と悪い評判を客観的に見ていきます。
良い評判・口コミ
✅Zaifの良い評判(主なポイント)
- ・Maker手数料0%:取引所で指値注文すれば手数料無料で取引できる
- ・独自銘柄が魅力:FSCC、COTなど他社にない銘柄に投資できる
- ・自動積立が便利:おてがるトレードで感情に左右されず取引できる
- ・積立投資に対応:月1,000円から自動積立できる
- ・ステーキング開始:2024年4月からXYM・XEMのステーキングに対応
特に評価が高いのは、取引所でのMaker手数料が0%という点です。
「指値注文すれば手数料無料で取引できるのがうれしい」という声が多く見られます。
また、独自銘柄への投資を目的に使っているというユーザーも目立ちます。
悪い評判・口コミ
⚠️Zaifの悪い評判(主なポイント)
- ・スプレッドが広い:販売所で約6.1%、GMOコインより1.2%高い
- ・出金手数料が高い:385〜770円、GMOコインは無料
- ・サポート対応が遅い:問い合わせへの返信に数日かかるケースも
- ・流動性が低い:独自銘柄は特に取引が成立しにくい
- ・メジャー銘柄不足:XRP、LTCなど主要銘柄の取り扱いなし
コストの高さを指摘する声も少なくありません。
特に販売所のスプレッドは約6.1%と、GMOコインの4.9%、bitFlyerの3.5%と比べても高めです。
また、出金手数料も385〜770円かかるため「頻繁に出金する人には向かない」という意見も見られます。
オリコン顧客満足度調査(2024年)では、Zaifは総合順位で中位に位置しています。
「独自銘柄が魅力」「Maker手数料0%が良い」という声がある一方で、「スプレッドと出金手数料が高い」「サポートが遅い」といった課題も指摘されており、メリット・デメリットがはっきりしている取引所といえるでしょう。
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Zaifを使う5つのメリット
ここでは、Zaifならではの5つのメリット・強みを詳しく見ていきます。
独自銘柄だけでなく、自動積立や積立投資など、他社にはない独自サービスがそろっています。
メリット① 独自銘柄が11種類も取引できる
Zaifの最大のメリットは、やはり国内でZaifでしか取引できない独自銘柄が11種類もあることです。
FSCC(フィスココイン)、COT(コスプレトークン)、CICC(カイカコイン)、SKEBなど、他の国内取引所では一切取り扱われていない銘柄に投資できます。
「ニッチな銘柄で大きなリターンを狙いたい」という方にとって、Zaifは貴重な選択肢となっています。
メリット② 自動積立「おてがるトレード」が使える
2022年6月にリリースされた「おてがるトレード」は、Zaifの自動積立サービスです。
事前に設定したルールに従って自動で積立を繰り返すため、感情に左右されず機械的に取引できるのが特徴です。
「仕事が忙しくてチャートを見る時間がない」「値動きに一喜一憂したくない」という方に向いています。
ただし、相場の急変には対応しきれないという点は注意が必要です。
メリット③ 月1,000円から積立投資できる
Zaifの「Zaifコイン積立」は、月1,000円から自動で暗号資産を購入できるサービスです。
毎月決まった金額を自動で積み立てることで、ドルコスト平均法による分散投資が可能になります。
「一度に大金を投資するのは怖い」「コツコツ長期投資したい」という初心者の方にぴったりです。
手数料は月1,000円で100円、5万円以上で1.5%と、少額なら負担も小さいのが魅力です。
メリット④ ステーキングで報酬を得られる
2024年4月から、ZaifはXYMとXEMのステーキングに対応しました。
保有しているだけで報酬が得られるため、「ガチホ(長期保有)するなら報酬も欲しい」という方に向いています。
報酬は月単位で計算され、2025年6月からは日本円での受け取りも可能になる予定です。
ただし、運用コストとして20〜30%が差し引かれるため、報酬率は他社より低めとなります。
メリット⑤ Zaifカードで買い物するとBTCが貯まる
Zaifはライフカードと提携した「Zaifカード」を提供しています。
Zaifカードで買い物をすると、利用金額の0.8%分がビットコイン(BTC)で還元されます。
Zaifカードの年会費は1,650円ですが、初年度は無料、年間10万円以上利用すれば翌年も無料になります。
「日常の買い物でビットコインを貯めたい」という方にとって、現金を使わずに暗号資産を増やせるのは大きな魅力です。
✅Zaifのメリットまとめ
- ・独自銘柄:国内唯一の11種類、ニッチな投資が可能
- ・自動積立:おてがるトレードで感情に左右されない取引
- ・積立投資:月1,000円からドルコスト平均法でコツコツ運用が可能
- ・ステーキング:XYM・XEMで報酬、2025年6月から日本円受取にも対応予定
- ・Zaifカード:買い物で0.8%のBTC還元、日常で暗号資産が貯まる
Zaifの5つのデメリット・注意点
メリットがある一方で、Zaifにはいくつかの課題もあります。
特にコスト面と使い勝手については、他社と比較して見劣りする部分があるのも事実です。
ここでは、Zaifの利用を検討する前に知っておくべきデメリット・注意点を正直にお伝えします。
デメリット① スプレッドが業界平均より広い
Zaifの販売所では、スプレッド(買値と売値の差)が約6.1%と業界平均より広めです。
例えばGMOコインは4.9%、bitFlyerは3.5%、DMM Bitcoinは3.4%ですから、Zaifは1〜2%ほど高い計算になります。
「少しでもコストを抑えたい」という方にとっては、この差は無視できません。
ただし、取引所を使えばMaker手数料0%なので、指値注文を活用すればコストを抑えられます。
デメリット② 出金手数料が高い
Zaifの日本円出金手数料は385〜770円です。
これに対して、GMOコインは完全無料、bitFlyerは220〜770円、Coincheckは407円となっています。
「月に何度も出金する」という使い方をすると、手数料だけで数千円かかることもあります。
頻繁に出金する予定がある方は、GMOコインなど出金手数料無料の取引所も検討すべきでしょう。
デメリット③ メジャー銘柄の取り扱いが少ない
Zaifは独自銘柄が豊富な反面、XRP(リップル)やLTC(ライトコイン)など主要銘柄の取り扱いがないという欠点があります。
Zaifの取り扱い銘柄は23種類ですが、GMOコインの26銘柄、bitFlyerの40銘柄と比べると少なめです。
「ビットコインやイーサリアム以外のメジャーなアルトコインも取引したい」という方には、Zaif単独では物足りないかもしれません。
デメリット④ レバレッジ取引が停止された
Zaifは以前、最大25倍のレバレッジ取引を提供していましたが、2021年11月に完全停止されました。
そのため、「少ない資金で大きな取引をしたい」「レバレッジをかけて短期トレードしたい」という方には向いていません。
レバレッジ取引がしたい場合は、GMOコインやbitFlyerなどレバレッジ取引に対応した取引所を選ぶ必要があります。
デメリット⑤ 独自銘柄は流動性が低い
Zaifの最大の魅力である独自銘柄ですが、流動性が非常に低いという問題があります。
取引量が少ないため、希望価格で約定しにくいのが実情です。
また価格変動も大きく、短期間で大きく値下がりするリスクもあります。
独自銘柄への投資は「余剰資金の範囲内」で行い、ポートフォリオ全体の一部として考えるのが賢明です。
⚠️Zaifのデメリットまとめ
- ・スプレッドが広い:約6.1%、GMOコイン(4.9%)より高い
- ・出金手数料が高い:385〜770円、GMOコインは無料
- ・メジャー銘柄が少ない:XRP、LTCなし、23銘柄(GMO 26、bitFlyer 40)
- ・レバレッジ停止:2021年11月に完全停止、現物取引のみ
- ・独自銘柄の流動性が低い:約定しにくく、価格変動リスク大
これらのデメリットを見ると、「Zaifは万能ではない」ということがわかります。
コスト重視の方、頻繁に出金する方、レバレッジ取引をしたい方には向いていません。
一方で、独自銘柄への投資、自動運用、長期保有といった使い方をする分には、デメリットは許容範囲内といえるでしょう。
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Zaifの手数料を他社と徹底比較
「結局、Zaifの手数料は高いの?安いの?」
ここでは、Zaifの取引手数料・入出金手数料・積立手数料を他社と比較しながら詳しく見ていきます。
取引手数料:取引所ならMaker 0%でお得
Zaifの販売所では手数料は無料ですが、実質的にはスプレッド(0.1〜8.0%)が発生します。
一方、取引所ではMaker手数料0%、Taker手数料0.1〜0.3%となっており、指値注文を使えば手数料無料で取引できるのが魅力です。
📊販売所スプレッド比較(BTC)
| 取引所 | スプレッド | 評価 | 対策 |
|---|---|---|---|
| Zaif | 約6.1% | △ | 取引所利用 |
| GMOコイン | 約4.9% | ○ | – |
| bitFlyer | 約3.5% | ◎ | – |
| DMM Bitcoin | 約3.4% | ◎ | – |
入出金手数料:出金は385〜770円と高め
入金手数料は銀行振込なら無料ですが、コンビニ入金は495〜605円かかります。
出金手数料は385〜770円と高めで、GMOコインの完全無料と比べると大きな差があります。
| 取引所 | 出金手数料 | 評価 |
|---|---|---|
| Zaif | 385〜770円 | △ |
| GMOコイン | 無料 | ◎ |
| bitFlyer | 220〜770円 | ○ |
| Coincheck | 407円 | ○ |
💡Zaifでコストを抑えるコツ
- ・取引所で指値注文:Maker手数料0%を活用
- ・出金回数を減らす:まとめて出金すれば手数料は1回分
- ・銀行振込で入金:コンビニ入金(495〜605円)より断然お得
Zaifの手数料は、使い方次第で大きく変わるのが特徴です。
取引所で指値注文を使えば手数料を抑えられますが、販売所メインで頻繁に出金する使い方だとコストは高くなりがちです。
「手数料を最小限にしたい」という方は、GMOコインなど出金無料の取引所との併用も検討する方法もあります。
Zaifの安全性は?セキュリティ対策を検証
「2018年にはハッキング事件があったけど、今のZaifは安全なの?」
これは多くの方が気にするポイントでしょう。
ここでは、Zaifに起きた過去の事件と現在のセキュリティ対策を詳しく見ていきます。
現在のセキュリティ体制:95%をコールドウォレット管理
現在のZaifは、95%以上の顧客資産をコールドウォレットで保管しています。
コールドウォレットとは、インターネットから完全に切り離された状態で秘密鍵を管理する方法で、ハッキングのリスクを大幅に減らせるのが特徴です。
また、改正資金決済法に基づく分別管理も実施しており、顧客の資産と会社の資産を明確に分けて管理しています。
✅Zaifの主なセキュリティ対策
- ・コールドウォレット:95%以上の資産をオフライン管理
- ・分別管理:改正資金決済法に準拠し、顧客資産と会社資産を分離
- ・2段階認証(2FA):ログイン・出金時の本人確認を強化
- ・アカウントロック機能:不正アクセスを検知して自動ロック
2018年9月のハッキング事件:何が起きたのか
2018年9月14日、Zaifは約67億円相当の暗号資産が流出するハッキング被害を受けました。
具体的には、BTC(ビットコイン)約5,966枚に加え、MONA(モナコイン)、BCH(ビットコインキャッシュ)が盗まれました。
原因は、ホットウォレット(インターネット接続された状態)の脆弱性を突かれたことだとされています。
⚠️2018年ハッキング事件の概要
- ・被害額:約67億円相当(BTC 5,966枚、MONA、BCH)
- ・原因:ホットウォレットの脆弱性を突かれた
- ・対応:フィスコが約50億円の資金援助を実施し、事業譲渡
- ・補償:被害を受けた顧客への全額補償を実施
事件後の改善:運営体制を刷新
ハッキング事件を受けて、Zaifは運営体制を大幅に刷新しました。
2018年11月にはフィスコデジタルアセットグループに事業譲渡され、その後2023年11月には株式会社クシムの子会社となりました。
セキュリティ面では、コールドウォレットの比率を95%以上に引き上げ、ホットウォレットの脆弱性対策も強化されています。
📌 金融庁の監督下で運営
Zaifは、事件後も金融庁への登録を継続しています。
これは、金融庁が定める厳しい基準をクリアし続けているということです。
定期的な検査や報告義務もあるため、一定の信頼性は担保されているといえるでしょう。
結論として、Zaifは2018年の事件を教訓にセキュリティを大幅に強化しました。
95%以上のコールドウォレット管理、分別管理、金融庁登録の維持といった点から、現在のZaifは一定の安全性を確保していると判断できます。
ただし、「絶対に安全」という保証はないため、複数の取引所に分散投資する、2段階認証を必ず設定するといった自衛策も忘れずに行いましょう。
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Zaif vs 主要取引所を徹底比較
「結局、Zaifは他の取引所と比べてどうなの?」
ここでは、GMOコイン、bitFlyer、Coincheckという3大取引所とZaifを比較します。
それぞれの強み・弱み、向いている人を整理していきましょう。
📊 比較のポイント
| 項目 | Zaif | GMOコイン | bitFlyer | Coincheck |
|---|---|---|---|---|
| 取扱銘柄 | 23種類 | 26種類 | 40種類 | 30種類 |
| 出金手数料 | 385〜770円 | 無料 | 220〜770円 | 407円 |
| スプレッド | 約6.1% | 約4.9% | 約3.5% | 約4.0% |
| 独自銘柄 | 11種類 | なし | なし | なし |
| 自動積立 | あり | なし | なし | なし |
| ステーキング | 2銘柄 | 15銘柄 | なし | あり |
各取引所の特徴とポジショニング
GMOコインは、出金手数料無料・スプレッド低めというコスト面で最強の取引所です。26銘柄、ステーキング15銘柄対応と、サービスも充実しています。「とにかく手数料を抑えたい」「頻繁に出金する」という方に最適です。
bitFlyerは、40銘柄と取扱数No.1で、スプレッドも約3.5%と業界最低水準です。さらにビットコイン取引量は国内トップクラス。「幅広い銘柄に投資したい」「流動性を重視する」という方に向いています。
Coincheckは、アプリが使いやすく初心者向けという評価が多い取引所です。30銘柄、積立投資、ステーキング対応と、基本機能は一通り揃っており、「とりあえず暗号資産を始めてみたい」という初心者におすすめです。
Zaifは、独自銘柄11種類・自動積立というニッチな特徴を持つ取引所です。コストは高めですが、「他社にない銘柄に投資したい」「自動で運用したい」といった特定のニーズを持つ層に刺さります。
✅Zaifが向いている人
- ・独自銘柄に投資したい:FSCC、COTなど他社にない銘柄が目的
- ・自動積立を試したい:おてがるトレードで感情を排除した取引がしたい
- ・長期保有メイン:出金頻度が低く、ステーキングで増やしたい
- ・複数取引所を使い分けたい:Zaifは独自銘柄用、メインは他社という使い方
結論として、Zaifは「万人向け」ではなく「特定層向け」の取引所です。
コストを最優先するならGMOコイン、銘柄数を重視するならbitFlyer、初心者ならCoincheckがおすすめです。
一方、独自銘柄や自動積立に魅力を感じるなら、Zaifは他社にはない価値を提供してくれるでしょう。
Zaifの始め方:口座開設から取引まで
「Zaifを使ってみたいけど、どうやって始めるの?」
ここでは、Zaifの口座開設から初回取引までの流れを、初心者の方にもわかりやすく解説します。
ステップ① メールアドレスを登録
まず、Zaif公式サイトにアクセスし、メールアドレスを登録します。
登録したメールアドレスに確認メールが届くので、記載されたURLをクリックしてください。
これで仮登録が完了しますが、所要時間は約1分です。
ステップ② パスワードを設定
確認メールのURLをクリックすると、パスワード設定画面が表示されます。
8文字以上の英数字・記号を組み合わせた強固なパスワードを設定しましょう。
「password123」のような推測されやすいパスワードは避けてください。
設定後、ログイン画面に移動します。
ステップ③ 個人情報を入力
ログイン後、基本情報の入力画面に進みます。
以下の情報を正確に入力してください。
✅入力が必要な項目
- ・氏名:本人確認書類と同じ表記で入力
- ・生年月日:正確な生年月日を入力
- ・住所:本人確認書類と同じ住所を入力
- ・電話番号:SMS認証に使用する番号
- ・職業・資産状況:該当する項目を選択
ステップ④ 本人確認書類を提出
個人情報の入力が終わったら、本人確認書類の提出に進みます。
Zaifではオンライン本人確認(eKYC)と郵送本人確認の2つの方法があります。
オンライン本人確認なら最短即日で完了するため、こちらがおすすめです。
📌オンライン本人確認の流れ
- ・本人確認書類を選択:運転免許証、マイナンバーカードなど
- ・書類の表面・裏面を撮影:スマホのカメラで撮影
- ・顔写真を撮影:画面の指示に従って自撮り
- ・審査完了を待つ:最短即日〜数日で審査完了メールが届く
ステップ⑤ 入金して取引を始める
本人確認が完了したら、いよいよ入金と取引です。
Zaifでは銀行振込なら入金手数料無料なので、まずは銀行振込で日本円を入金しましょう。
入金が反映されたら、販売所または取引所で暗号資産を購入できます。
💡 初心者向けアドバイス
- ・少額から始める:最初は1,000円〜1万円程度で試すのがおすすめ
- ・2段階認証を必ず設定:セキュリティ強化のため必須
- ・取引所を使う:販売所よりコストが安く、指値注文がおすすめ
- ・積立を活用:月1,000円からのコイン積立で分散投資
Zaifの口座開設は、オンライン本人確認を使えば最短即日で完了します。
「暗号資産は難しそう」と感じるかもしれませんが、手順に沿えば誰でも簡単に始められます。
まずは少額から試してみることから始めてみてはいかがでしょうか。
Zaifに関するよくある質問(FAQ)
Zaifを使う上で、多くの方が疑問に思う点をQ&A形式でまとめました。
Q1. Zaifは本当に安全ですか?
A.
2018年のハッキング事件後、Zaifは95%以上の資産をコールドウォレットで管理するなど、セキュリティを大幅に強化しました。
また、金融庁の登録を維持しており、一定の安全性は確保されています。
ただし「絶対に安全」という保証はないため、2段階認証の設定や複数取引所への分散投資といった自己防衛策も重要です。
Q2. 最低いくらから取引できますか?
A.
販売所では最低500円程度から購入できます。
取引所の場合は銘柄によって異なりますが、ビットコインなら0.0001BTC(数百円)から取引可能です。
積立投資は月1,000円からスタートできます。
Q3. 口座開設にはどれくらい時間がかかりますか?
A.
オンライン本人確認(eKYC)を使えば最短即日で完了します。
郵送による本人確認の場合は、1週間程度かかることもあります。
スムーズに取引を始めたいなら、オンライン本人確認がおすすめです。
Q4. スマホアプリはありますか?
A.
はい、ZaifはiOS・Android両対応のスマホアプリを提供しています。
アプリから入金・取引・出金など、ほとんどの操作が可能です。
外出先でもチャートをチェックしたり取引したりできるので便利です。
Q5. 独自銘柄は本当に投資する価値がありますか?
A.
独自銘柄は流動性が低く、価格変動リスクが大きいのが実情です。
一方で、「他では手に入らない銘柄に早期投資できる」というチャンスもあります。
投資する場合は、余剰資金の範囲内で、ポートフォリオ全体の一部として考えるのが賢明です。
Q6. 出金手数料を無料にする方法はありますか?
A.
残念ながら、Zaifの出金手数料は385〜770円かかります。
完全に無料にする方法はありませんが、出金回数を減らす・まとめて出金することでコストを抑えられます。
頻繁に出金する予定があるなら、GMOコイン(出金手数料無料)との併用も検討するとよいでしょう。
Q7. レバレッジ取引はできますか?
A.
いいえ、Zaifは2021年11月にレバレッジ取引を完全廃止しました。
現在は現物取引のみに対応しています。
レバレッジ取引を行いたい場合は、GMOコインやbitFlyerなど、レバレッジ取引に対応した他社を利用する必要があります。
Q8. ステーキング報酬はいつ受け取れますか?
A.
ステーキング報酬は月単位で計算され、翌月に付与されます。
現在は対象銘柄(XYMやXEM)で受け取る形式ですが、2025年6月からは日本円での受け取りも可能になる予定です。
ただし、報酬率は非公開で、運営コストとして20〜30%が差し引かれる点は理解しておきましょう。
Q9. Zaifカードの年会費を無料にするには?
A.
Zaifカードは初年度年会費無料です。
翌年以降も無料にするには、年間10万円以上の利用が必要です。
月あたり約8,334円なので、日常の買い物や公共料金をカードで支払えば十分達成可能です。
Q10. Zaifはどんな人におすすめですか?
A.
Zaifは、「独自銘柄に投資したい」「自動売買を試したい」といった特定のニーズを持つ人に向いています。
一方で、「コストを最優先したい」「頻繁に出金したい」という方には不向きです。
長期保有メインで、独自銘柄に興味があるなら、Zaifは他社にはない価値を提供してくれるでしょう。
【まとめ】Zaifはあなたに合っている?
ここまでZaifの特徴やメリット・デメリット、他社との比較を詳しく見てきました。
最後に、結局、あなたにとってZaifが合っているのかを整理しましょう。
Zaifの3つの強み
Zaifの最大の強みは、①独自銘柄11種類、②自動積立「おてがるトレード」、③ステーキング対応という3点です。
特にFSCC、COT、CICCなど他社では一切取り扱いのない独自銘柄は、「ニッチな銘柄に早期投資したい」という方にとって貴重な選択肢です。
また、取引所のMaker手数料0%や積立投資、Zaifカードなど、運用の選択肢も充実しています。
Zaifの3つの弱み
一方で、Zaifの弱みは①スプレッド約6.1%と広い、②出金手数料385〜770円、③独自銘柄の流動性が低いという点です。
特にコスト面では、GMOコイン(出金無料・スプレッド約4.9%)やbitFlyer(スプレッド約3.5%)と比べて見劣りします。
また、Zaifはレバレッジ取引を2021年に停止しており、メジャー銘柄の取り扱いも少なめです。
✅Zaifを選ぶべき人
- ・独自銘柄に投資したい:FSCC、COTなど他社にない銘柄が目的
- ・自動積立を試したい:「おてがるトレード」で感情を排除した機械的な運用をしたい
- ・長期保有がメイン:出金頻度が低く、ステーキングでコツコツ増やしたい
- ・複数取引所を使い分けたい:「Zaifは独自銘柄専用、メイン口座はGMOコインやbitFlyer」といった使い分けができる
⚠️Zaifを避けるべき人
- ・コスト最優先:スプレッドと出金手数料が高く、少しの差も気になる
- ・頻繁に出金する:1回385〜770円の出金手数料が負担になる
- ・レバレッジ取引がしたい:2021年にレバレッジ取引が停止され、現物取引のみでは物足りない
- ・幅広い銘柄に投資したい:取扱銘柄は23種類のみで、XRPやLTCなどのメジャー銘柄がない
最終的な判断:Zaifの使い方
結論として、Zaifは「万人向け」ではなく「特定層向け」の取引所です。
独自銘柄への投資・自動積立・長期保有といった明確な目的がある人に対しては、他社にはない価値を提供してくれます。
一方で、コストを最優先したい人や、頻繁に出金する人にとっては、GMOコインやbitFlyerなどの方が向いています。
💡Zaifの賢い使い方
最もおすすめなのは、複数の取引所を使い分ける方法です。例えば、「Zaifは独自銘柄専用・自動積立用、メイン口座はGMOコインやbitFlyer」という使い方なら、それぞれの強みを最大限活かせます。リスク分散の観点からも、複数取引所での資産管理はおすすめです。
暗号資産投資は、自分の投資スタイルに合った取引所を選ぶことが成功のカギです。Zaifの特徴を理解したうえで、独自銘柄や自動積立に魅力を感じるかどうかを基準に判断してみてください。
迷ったら、まずは少額から試してみるところから始めてみるとよいでしょう。
ちなみに、仮想通貨の投資を検討しているであれば、「ASAP」などの投資ファンドの方が断然おすすめ。無料で利用可能なので、興味がある方はぜひ。