Bi-Winning(バイウィニング)は約定拒否頻発の評判あり

バイウィニングのサムネイル画像

Bi-Winning(バイウィニング)は2021年にサービスを開始したばかりの新興バイナリーオプション業者です。

誕生したばかりということもあり、あの手この手で他のバイナリー業者と差別化を図ろうとしています。

中でも同値判定が負けにならない点は、Bi-Winningだけの魅力。

ただ、ガチユーザーの評判を調べたところ、約定拒否やバグにより損失を負わされたとの意見も。

利用する価値があるバイナリー業者なのか徹底的に調べていきます。

Bi-Winning(バイウィニング)のメリット

Bi-Winning(バイウィニング)の主なメリットは次の5つです。

▼ペイアウト倍率が高い
Bi-Winning(バイウィニング)の最大ペイアウト倍率は1.95倍です。

たとえば100万円を掛け金にしてトレードした場合、最大195万円の利益になります。

他の海外バイナリー業者の中には1.8%、1.9%のところも多いため、Bi-Winningのペイアウト率は他社と比較しても高い水準です。

1度のトレードで得られる利益が多いので、ペイアウト率だけ見れば他社よりも稼ぎやすい仕組みになっています。

▼取引銘柄が多い
Bi-Winning(バイウィニング)の取り扱い銘柄数は100種類近くあり、他社を圧倒しています。

ちなみに大手バイナリー業者「ハイローオーストラリア」の取り扱い銘柄数は20銘柄前後です。

取り扱い銘柄数が多いということは、稼げるチャンスが広がることを意味します。

自分が得意とするトレードが定まっていれば、数ある通貨ペアの中から自信を持ってトレードできる通貨ペアを見つけることもできるかもしれません。

▼テクニカル分析しながらトレード可能
Bi-Winning(バイウィニング)はテクニカル分析とトレードを1つの画面上で行えます

アドバンスチャートを利用すれば、かなり自由度の高いテクニカル分析が可能です。

bi winningのテクニカル分析

ハイローオーストラリアを含め、多くのバイナリー業者では取引画面上でテクニカル分析を行うことはできません。

そのためテクニカル分析をする目的でMT4/5などのトレードツールを別画面で開いている方が多くいます。

この実情を踏まえると、1画面で完結できる使い勝手の良さは相当の強みですよね。

▼同値は引き分け
Bi-Winning(バイウィニング)は同値だった場合、負け扱いにはならず資金の払い戻しが行われます

同値とはトレードを開始後大きく価格が動かず、同じ値段で取引が終わること。

ほとんどのバイナリー業者では同値は負け判定になります。

Bi-Winningは損失リスクが減ることになるので、稼ぎやすい環境が整っているとも言えますね。

▼少額から取引可能
Bi-Winning(バイウィニング)は500円から取引できます

最近知名度を上げてきているバイナリー業者「ブビンガバイナリー」も最低取引金額は500円です。

海外バイナリー業者は最低取引金額が1,000円のところが多いため、比較すると初期費用を抑えて気軽に始められます

Bi-Winning(バイウィニング)のデメリット

Bi-Winning(バイウィニング)のデメリットは次の3つです。

▼短時間取引のみ
Bi-Winning(バイウィニング)は5分以内の短期取引にしか対応していません

具体的に言うと、1分/2分/3分/4分/5分の5パターンのみ。

ハイローオーストラリアでは30秒という超ド短期から1日まで選択できるのに。

5分以内の短期トレードではテクニカル分析が通用しないノイズが発生しやすく、値動きを予測するのは難しいです。

短期取引はやる予定がないという方は、他の業者を利用した方が良いでしょう。

▼他業者よりも実績が乏しい
軽く触れていますが、Bi-Winning(バイウィニング)は2021年に営業を始めたばかりの新しい業者です。

まだ2年しか経っていないので、業者として信頼できるかどうかの判断は中々つきません

宣伝活動によって知名度だけはハイローオーストラリア並みにありますが、今の段階では高額入金は少し怖いなというのが個人的な意見です。

▼入出金方法が少ない
Bi-Winning(バイウィニング)は銀行振込、ビットコイン、クレジットカードの3種類の入金にしか対応していません。

バイウィニングの入出金方法

出金に至っては銀行振込一択です。

その分シンプルで分かりやすくはなっていますが。

12時までに出金依頼を行えば翌営業日、12時以降に出金依頼を行えば翌々営業日という出金のスピード感は評価できるところだと思います。

Bi-Winning(バイウィニング)の評判

実際の利用者が感じているメリット、デメリットを調べてみました。

同値が負けにならない、対応通貨が多い点は利用者も魅力に感じている様子。

一方でBi-Winningのシステムによって不利な取引を強いられたとの意見もあるようです。

個人的には取引を始める時点で不利な状況にあるのであれば、致命的なのでは?と思ってしまいます。

▼評判①

確かに950円と1000円のプラスではだいぶ気分が変わりますね✨
ちなみにハイローオーストラリアよりバイウィニングの方がいいですよ👍同値だと返金されるし😊
Twitterより引用

▼評判②

バイウィニングのメリット👍

・同レート負けがない
※これはかなりデカいっす

・通貨ペアが多い
※トレードチャンスがたくさんっす

・土日でも取り引き可能
※やりたくなりまっす
Twitterより引用

▼評判③

バイウィニングとにかく約定拒否が酷すぎて高値掴み安値掴みさせられまくる
Twitterより引用

▼評判④

バイウィニングという業者を使って、トレードしていた際、過去に数回バグが起きて、勝ち判定なのに、負け判定にされたらしい。
返金対応を促したが、されず

流石にメンタル崩れて、全て溶かしたらしいです。
皆さんも気をつけて!
Twitterより引用

特にバイナリーオプションはFXよりもエントリータイミングが重要なため、約定力は死活問題です。

その点で言うとバイウィニングはやや不安のある業者と言えるかもしれません。

それに同値が負け判定にならないとしても、判定自体を覆されてしまってはどうにもならないですよね。

会社実態を調べてみた

Bi-Winning(バイウィニング)を運営するのはBET GLOBAL MARKET INC.。

2019年1月7日に設立されたようです。

バイウィニングの運営会社

一見すると立派なビルにオフィスを構えているように見えますが、本当に運営実態があるかどうかは不明

Bi-winning(バイウィニング)の口座開設方法

バイウィニングの口座確認方法は次4ステップです。

①公式サイトで必要事項を入力
まずバイウィニングの「公式サイト」にアクセスします。

口座開設を選択すると、必要事項を入力する項目に移ります。

バイウィニングの口座開設方法

1.名、姓の順番でローマ字入力
2.大文字、小文字、数字全てを含み7~10文字でパスワードを設定
3.メールアドレスを入力し、国からjapanを選択
4頭の0を抜いた電話番号を入力(080であれば80から始める)、通貨からJPY(日本円)を選択
5.誕生日を入力
6.利用規約を読んだ上で同意にチェックを入れる

必要か所全てを入力したら「口座開設」を選択します。

②ログインし本人確認を済ませる
登録したメールアドレス宛にログイン情報が送られてくるので、従ってバイウィニングにログインしましょう。

ログインしたら真っ先に本人確認を済ませることをおすすめします。

本人確認が終わっていないと、入出金やトレードに制限がかかることもあるので注意です。

・運転免許証
・パスポート
・公共料金の請求書など

プロフィールの修正から現住所の登録も行っておきましょう。

ちなみにバイウィニングは10万円の資金を使ってデモトレードを行うことも可能です。

リアルトレードをする前に、デモトレードでバイウィニングの使用感を確認してみてもいいかもしれません。

デモトレードはメニューから「クイックデモ」を選択すると利用できます。

Bi-Winning(バイウィニング)はリスクが高そう

最近知名度を上げてきているBi-Winning(バイウィニング)。

同値が負けにならないなど、他のバイナリー業者にはない魅力がありますが、システムによって不利な取引を強いられているとの評判も確認できました。

つい裏で取引が操作されているのではないかと疑ってしまうため、メインで利用するリスクは高いように思います。

バイナリーオプションはやめとけ」なんて意見もちらほら聞くので、稼ぐならばFXの方がまだハードルは低いかもしれません。

最近は「JAM」のように手堅さと爆発力を兼ね備えた投資サービスもあったりします。

個人的にJAMを利用してみましたが、わずか1週間で160万円の利益を実現してくれ実力は認める他ないなと思っているところです。

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 利用者の声(口コミ)

主婦トレーダー藤さんて人がここ紹介してたな

損失補填あるのはすごいですねー
バイウィニングくらいじゃないですか?

バイウィニングって読むんだね!
バイなのかビーなのかわからなかった笑
使うことはなさそうだけど

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