ビットポイントは手数料無料⁉他社の取引所のコストと徹底比較

ビットポイント(BITPOINT)は「各種手数料無料」と謳っていますが、実際に他の取引所と比較すると、使い方次第で年間数十万円の差が出ることをご存じでしょうか?

この記事では、既に他の取引所を使っている方が「ビットポイントに乗り換えるべきか?」を判断できるよう、以下の3点を具体的に解説します。

月10万円投資する場合の実際のコストを比較

ビットポイントが最適な3つの目的別ケース

ステーキング報酬の税金はどうなる?

結論を先に言うと、「BITPOINT PROを使いこなせば国内最安クラス」ですが、全ての人に向いているわけではありません。

販売所のみ利用する場合は、ビットポイントより他社のほうがコストを抑えられる可能性があります。

10万円投資で実際にかかるコスト比較:ビットポイント vs 主要5社

ビットポイントが「取引手数料無料」でも、実際にはスプレッドという隠れたコストが発生します。

ここでは、ビットコインを月10万円購入する場合の実質コストを、ビットポイントと主要5社で比較します。

「販売所」と「取引所」でコストが大きく変わることを確認していきましょう。

ビットコインを10万円分購入した場合に実際にかかるコスト

各取引所で「ビットコインを10万円分購入する場合」の実質コストを比較します。

同じ取引所でも、「販売所」と「取引所」でコストが大きく異なる点に注目してください。

【注目すべき3つのポイント】

1. 販売所と取引所でコストが10倍以上違う

2. BITPOINT PROは実質コスト0円

3. 年間で数万円~7万円の差が出る

取引所 利用サービス 取引手数料 スプレッド 実質コスト 年間コスト
(月1回)
BITPOINT
(販売所)
販売所 無料 5.6% 5,600円 67,200円
BITPOINT PRO 取引所 無料 0% 0円 ★ 0円 ★
GMOコイン
(販売所)
販売所 無料 5.0% 5,000円 60,000円
GMOコイン
(取引所)
取引所 0.05% 0% 50円 600円
bitFlyer
(販売所)
販売所 無料 5.9% 5,900円 70,800円
bitFlyer
(取引所)
取引所 0.01-0.15% 0% 10-150円 120-1,800円
Coincheck
(販売所)
販売所 無料 約6.0% 6,000円 72,000円
SBI VCトレード 販売所 無料 3.8% 3,800円 45,600円

【この表からわかること】

販売所では実質5,000~6,000円ほどのコストがかかる

「手数料無料」でもスプレッドが5~6%あり、10万円の購入なら年間6万~7万円ほどのコストが発生します。

BITPOINT PROなら年間67,200円の削減が可能

取引所形式のBITPOINT PROを使えばスプレッド0%で、販売所の年間コスト6万~7万円を節約できます。

販売所のみならSBI VCトレードが最安(年間45,600円)

取引所(PRO)を使わない場合は、SBI VCトレードがビットポイントより21,600円お得です。

ケース別シミュレーション

【ケースA:初心者がアプリで販売所のみ使用】

・ビットポイント(販売所):月5,600円 → 年間67,200円

・SBI VCトレード:月3,800円 → 年間45,600円

→ SBI VCトレードが年間21,600円お得

【ケースB:中級者がブラウザで取引所使用】

・BITPOINT PRO:月0円 → 年間0円

・GMOコイン取引所:月50円 → 年間600円

→ BITPOINT PROが安い(差額600円は誤差レベル)

結論:販売所とPROの使い分けが全て

販売所のみ:SBI VCトレードが安い(年間45,600円)

取引所(PRO)利用:BITPOINTが安い(年間0円)

67,200円(販売所)-0円(PRO)= 年間67,200円の削減

⚠️注意: BITPOINT PROはブラウザのみ対応。アプリで取引したい人には不向きです。

送金手数料の比較

ビットポイントは全ての仮想通貨(暗号資産)で送金手数料が完全無料です。

取引所 BTCの送金手数料 ETHの送金手数料 XRPの送金手数料
BITPOINT 無料 無料 無料
GMOコイン 無料 無料 無料
bitFlyer 0.0004 BTC 0.005 ETH 無料
Coincheck 0.0005 BTC 0.005 ETH 0.15 XRP
SBI VCトレード 無料 無料 無料

bitFlyerでBTCの送金(0.0004 BTC=約4,000円)を月1回行うと、年間約48,000円のコストがかかります。

BITPOINTなら送金手数料は無料です。

【送金手数料無料が特に有利なケース】

  • ・ハードウェアウォレットへの定期送金
  • ・DeFiプロトコルでの運用
  • ・NFTマーケットプレイスでの購入
  • ・複数取引所間での資産移動

ビットポイントが最適な3つのユースケース

ビットポイントは全ての人に向いているというわけではありませんが、以下の3つの目的では他社を圧倒する強みがあります。

①NFT購入目的(POLネイティブ対応の恩恵)

国内取引所で唯一、POL(旧MATIC)をネイティブトークンとして扱えるため、OpenSeaなどでNFTを購入する際のガス代を大幅に節約できます。

取引所

取り扱いの形式

OpenSeaで使うには

他社

ERC-20版POLのみ

ブリッジ必要 → ガス代500-1,000円

BITPOINT

Polygon Chain版POL

そのまま使える → ガス代不要

【年間コスト削減額】(NFT購入を月2回行う場合)

  • ・他社:ブリッジガス代 約500円~1,000円×24回=年間1万2,000円~2万4,000円
  • ・BITPOINT:ガス代ゼロ(そのまま送金)=年間0円

【実際のフロー】

1. BITPOINTでPOL購入

2. MetaMaskに送金(手数料無料)

3. OpenSeaでそのまま使用(ブリッジ不要)

⚠️注意:POLの送金先はPolygonチェーン対応ウォレットが必須です。Ethereum MainnetではなくPolygon Networkを選択してください。

②ステーキング長期運用(日本円受け取りの税務メリット)

ビットポイントが2025年2月に開始した国内初の「日本円でステーキング報酬受取」機能は、税務上の手間を大幅に削減できます。

受取方法

報酬発生時

売却時

暗号資産受け取り

時価で雑所得計上

売却益にまた課税

日本円受け取り

金額で雑所得計上

課税なし

【ステーキングの利率】

主要5銘柄の年率を他社と比較しました。ビットポイントは国内最高水準の利率を提供しています。

銘柄

ビットポイント

GMOコイン

SBI VCトレード

評価

ATOM

18.49%

13.60%

13.5%

★国内最高

DOT

11.05%

7.40%

7.3%

★国内最高

SOL

7.01%

4.90%

4.8%

ETH

2.82%

2.01%

1.7%

IOST

10.50%

非対応

非対応

★独占

【10万円を1年間ステーキングした場合の報酬】(※税引前の金額。雑所得として総合課税の対象(税率20-55%)

・ATOM:18,490円

・DOT:11,050円

・SOL:7,010円

・ETH:2,820円

💡雑所得の合計が年間20万円以下なら確定申告不要

⚠️価格変動リスクが最大の懸念

例:ATOM 18.49%の報酬でも、価格が30%程度下落すれば赤字に

【具体例】

  • ・100万円でATOM購入 → 1年後の報酬が18.49万円
  • ・価格が30%下落 → 資産価値は70万円
  • ・トータル:70万円+18.49万円=88.49万円(11.51万円の損失)

→ ステーキング報酬 < 価格下落幅のリスク常在

③新興アルトコインの早期購入が可能

【なぜBITPOINTが最適か】

ビットポイントは国内初上場銘柄が多く、海外取引所を使わずに新興コインを早期で購入できます。

【国内初上場実績(2024-2025年)】

  • TRUMP(トランプミームコイン)
  • TON(Telegram Open Network)
  • OSHI(日本発プロジェクト)
  • KLAY(Klaytn)

→海外で人気も日本未上場のコインを、国内で購入が可能

⚠️注意:一部の銘柄は入出金不可

SHIB、KLAY、FLRなど、売買のみ対応で送金できない銘柄があるので購入前に必ず確認してください。

ビットポイントが向いていない2つのケース

ビットポイントには明確な強みがある一方で、以下の2つのケースでは他社を選んだほうがいいかもしれません。ビットポイントのデメリットもお伝えします。

ケース①:頻繁にトレードする人(流動性問題)

取引量(流動性)がbitFlyerの約1/100と非常に少ないため、大口注文や頻繁なトレードには不向きです。

【BTC取引量の比較(1日あたり)】

取引所 BTC取引量/日 評価
ビットポイント 約1,452 BTC ✖ 流動性低い
bitFlyer 約140,000 BTC ◯ 国内最大

【具体的な問題】

  • ・大口注文(100万円以上)が約定しにくい
  • ・市場急変時にスリッページ(価格滑り)が発生しやすい
  • ・指値注文が約定しないケースがある

ケース②:bitFlyer・Coincheckユーザー(トラベルルール制限)

2023年6月開始の「トラベルルール」により、一部取引所間での仮想通貨の送金ができません。各社のシステムが非互換のため、直接送金が不可能です。

【トラベルルールとは】

仮想通貨(暗号資産)の送金時に、送付人・受取人の情報を通知する義務のこと

【送金不可の組み合わせ】

送金元 送金先 状況
ビットポイント bitFlyer ✖ 送金不可
ビットポイント Coincheck ✖ 送金不可
ビットポイント LINE BITMAX ✖ 送金不可

【具体的な影響】

例:bitFlyerで購入したBTCをビットポイントTに移動したい

  • ✖ 直接送金不可
  • ・一度ハードウェアウォレットに送金(送金手数料発生)
  • ・そこからビットポイントに送金(2回の送金手数料)

→2倍の送金コストと手間がかかる

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ビットポイントのやばい評判の真相:2019年ハッキング事件と現在のセキュリティ

「ビットポイント やばい」という検索が多いのは、2019年のハッキング事件が原因です。

2019年7月ハッキング事件:何が起きたか

【事件概要】

項目 詳細
発生日 2019年7月11日
被害総額 約35億円 → 最終確定30億円
流出資産 BTC、BCH、ETH、LTC、XRP
被害者数 約50,000人

【事件の原因】

⚠️ホットウォレット(ネット接続環境)の秘密鍵が不正アクセスにより盗難

顧客資産の約13%をホットウォレットで管理していたため、秘密鍵が盗まれると大量の資産が流出しました。業界自主規制基準(20%以下)は守っていましたが、それでも被害は甚大でした。

【対応と補償】

  • ・2019年7月16日:社長(小田玄紀氏)が記者会見で公表
  • ・補償方法:流出分の仮想通貨を全額補償(円ではなく暗号資産で返金)
  • ・補償資金:親会社リミックスポイント含めて約30億円の現預金残高確保
  • ・事業継続:補償後も約30億円の現預金残高があり事業継続に支障なし

事件後の改善体制(現在のセキュリティ)

事件後、ビットポイントは以下の改善を実施し、2023年2月にSBIグループの100%子会社化されました。

【システム面の強化】

1. オンプレミス環境への移行

旧:クラウド環境(外部データセンター)

新:自社管理環境(常時監視可能)

2. マルチシグネチャ化

複数の秘密鍵が必要な承認体制。1つの鍵だけでは送金不可

3. コールドウォレット比率の向上

顧客資産の大部分をオフライン管理(ネット非接続)

【組織面の強化】

1. 金融業界出身者による管理体制

証券・FX会社のシステム開発経験者がセキュリティ管理を指揮

2. 外部監視組織の導入

定期的な第三者監査を実施

3. SBIグループ傘下化(2023年2月)

100%子会社化により資本力・管理体制が強化

結論:現在は「相応のセキュリティ水準」

事件後、大規模セキュリティ事故なし

金融庁の再検査に合格し登録継続(関東財務局長 第00009号)

SBIグループの金融業界ノウハウを活用

⚠️ただし「完全に安全」とは言えない

暗号資産取引所に「ゼロリスク」は存在しません。どの取引所も技術的には侵入される可能性があります。

【推奨されるリスク対策】

  • ・資産分散:複数の取引所に資金を分けて保管
  • ・自己管理ウォレットの併用:大きな金額はハードウェアウォレットへ
  • ・少額から始める:最初は少額で試す

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BITPOINT PROの活用ガイド:スプレッド0円取引の実践方法

手数料などのコストを削減を実現するカギは、「BITPOINT PRO」の活用にかかっています。

BITPOINT PROの具体的な活用方法を解説します。

BITPOINTとBITPOINT PROの違いは?

同じビットポイントでも、「BITPOINT(販売所)」と「BITPOINT PRO(取引所)」は全く別のサービスです。

両者の違いを理解することがコスト削減の第一歩です。

項目 BITPOINT(販売所) BITPOINT PRO(取引所) 推奨
取引形式 販売所(相対取引) 取引所(板取引)
取引相手 ビットポイント 他のユーザー
取引手数料 無料 無料 同等
スプレッド BTC 5.6% なし(0%) ★PRO
注文方法 成行のみ 成行・指値・逆指値 ★PRO
利用方法 アプリ・ブラウザ ブラウザのみ △アプリ不可
初心者向け ◎(簡単) △(やや複雑)

【この表からわかること】

スプレッドの有無が最大の違い(BITPOINT:5.6% vs BITPOINT PRO:0%)

BITPOINT PROはブラウザのみ対応(アプリから使えない)

指値注文はBITPOINT PROのみ可能

BITPOINT PROの使い方(5つのステップ)

BITPOINT PROは初めての方でも5つのステップで利用できます。

スマホの場合もブラウザ(Chrome/Safari)からBITPOINT PROのアクセスが可能です。

【ステップ1】 ブラウザでBITPOINTにログイン

「https://www.bitpoint.co.jp/」にアクセスし、IDとパスワードでログインします。

【ステップ2】 画面右上「BITPOINT PRO」をクリック

通常のログイン画面の右上にある「BITPOINT PRO」ボタンをクリックします。

【ステップ3】 取引画面で銘柄選択

例:BTC/JPY(ビットコイン/日本円)を選択

【ステップ4】 注文方法を選択

・成行:即座に約定(スプレッドゼロ)
・指値:希望価格を指定(約定まで時間がかかる場合あり)
・逆指値:損切り・利益確定ラインを設定

【ステップ5】 数量・価格を入力して「注文」

購入する数量と価格(指値の場合)を入力し、注文ボタンをクリックします。

BITPOINT PROでよくある失敗と対策

失敗①:アプリで指値注文しようとして混乱

原因:BITPOINT PROはアプリ非対応

✓ 対策:ブラウザ(Chrome/Safari)でアクセスすること

失敗②:BITPOINTとBITPOINT PROを間違えて取引

原因:通常ログイン後はそのままBITPOINTの画面になる

✓ 対策:「BITPOINT PRO」ボタンを必ず押して取引することを心がける

失敗③:指値注文が約定しない

原因:流動性が低く、希望価格で買い手/売り手が見つからない

✓ 対策:成行注文を使うか、現在価格に近い指値価格を設定する

ビットポイントの入出金の注意点と最適なタイミング

ビットポイントにおける入出金のタイミングと方法を工夫することで、手数料を無料化できます。特に日本円の出金の「翌々営業日問題」は事前に理解しておくべきポイントです。

日本円入金の最適なタイミングは?

【推奨方法:即時入金(手数料無料)】

項目 詳細
対応銀行 PayPay銀行、住信SBIネット銀行
手数料 無料
反映時間 即座(リアルタイム)

PayPay銀行または住信SBIネット銀行の口座を開設しておけば、入金手数料を無料化できます。他の銀行からの振込は振込手数料がかかります。

入金方法 手数料 反映時間
即時入金 無料 即座
通常銀行振込 各銀行の振込手数料 数時間〜1営業日

日本円出金の「翌々営業日問題」

日本円の出金は「翌々営業日」に着金します。土日祝日を挟むとさらに遅延します。

出金依頼日時 着金予定日
月曜 16:00までに依頼 水曜に着金
金曜 16:00に依頼 翌週火曜に着金(土日挟む)

【出金手数料】

  • ・月1回まで:無料
  • ・月2回目以降:330円(税込)

【対策】

  • ・月1回無料枠を計画的に使う(まとめて出金)
  • ・緊急用に他取引所も併用
  • ・余裕を持った出金計画(最低3営業日前)
  • ・期末前の出金は避ける(金曜16:00以降は翌週火曜)

仮想通貨(暗号資産)送金の3つの強み

項目 詳細
①手数料 完全無料(他社は有料が多い)
②対応時間 24時間365日(0:00-0:10メンテ除く)
③用途 他取引所への移動、ウォレット保管、DeFi利用

【活用法】

  • ・他取引所への資産移動(手数料無料)
  • ・ハードウェアウォレットへの長期保管
  • ・DeFiプロトコルへの送金(流動性提供など)
  • ・NFT購入用にMetaMaskへ送金

⚠️注意:一部銘柄は送金不可

SHIB、KLAY、FLRなど、現物のみ対応で送金できない銘柄があるので送金前に確認してください。また、トラベルルール制限により一部取引所(bitFlyer、Coincheck等)とは直接送金できません。

ビットポイントの入出金のポイントまとめ

  • ・日本円入金:PayPay銀行・住信SBIネット銀行で手数料無料
  • ・日本円出金:翌々営業日着金、月1回無料(期末前は避ける)
  • ・仮想通貨(暗号資産)送金:完全無料・24時間対応(送金不可の銘柄に注意)

ビットポイント利用前に知っておきたい5つのリスクと対策

ビットポイントが抱える5つのリスクとその対策について解説しましょう。

リスク①:販売所スプレッドの広さ

【問題】

BTCスプレッドの5.6%は業界比較でやや広め

【影響】

月10万円投資で年間67,200円のコスト

✓ 【対策】

BITPOINT PRO(取引所)活用でスプレッド0%で取引が可能

リスク②:流動性の低さ

【問題】

取引量がbitFlyerの約1/100と少ない

【影響】

  • ・大口注文が約定しにくい
  • ・急変時の対応困難(スリッページ発生)
  • ・指値注文が約定しないケースあり

✓ 【対策】

  • ・複数取引所を併用してリスク分散
  • ・大口注文は分割発注する
  • ・頻繁トレーダーはbitFlyerの利用を推奨

リスク③:価格変動リスク(ステーキング)

【問題】

年率18%のステーキング報酬でも、価格30%ほどの下落で赤字

【影響】(具体例)

  • ・100万円でATOM購入 → 1年後報酬は18.49万円
  • ・価格が30%下落 → 資産価値70万円
  • ・トータル:88.49万円(11.51万円の損失)

→ ステーキング報酬 < 価格下落幅のリスク

✓ 【対策】

  • ・長期保有視点で取り組む(短期売買目的では使わない)
  • ・安定銘柄を選択(ETH、ADAなど価格変動が比較的穏やか)
  • ・投資額を少額から始める(全資産の10-20%程度)

リスク④:税務リスク(ステーキング報酬)

【問題】

雑所得の合計が年20万円超で確定申告が必要(税率20-55%)

【影響】

報酬が少なくなる(例:年30万円の報酬でも税率30%なら手取り21万円)

課税所得 税率 手取り(30万円報酬の場合)
195万円以下 15%(所得税5%+住民税10%) 約25.5万円
195-330万円 20% 約24万円
330-695万円 30% 約21万円

✓ 【対策】

  • ・税務計画を立てる(年20万円以下に抑える)
  • ・税理士に相談(暗号資産税務に詳しい専門家)
  • ・日本円受取機能を活用(課税が1回で完了)
  • ・損益通算できる他の雑所得と相殺

リスク⑤:トラベルルール制限

【問題】

bitFlyer・Coincheckとの直接送金が不可

【影響】

資産移動の柔軟性が低下する。ウォレット経由で2回送金すると手数料は2倍に

✓ 【対策】

  • ・送金経路を事前確認(トラベルルール対応状況)
  • ・ハードウェアウォレット経由で送金(手間はかかるが確実)
  • ・複数取引所利用者はGMOコイン推奨(送金制限が少ない)

リスク軽減の総合戦略

上記5つのリスクを踏まえ、以下の総合戦略でリスクを軽減できます。

1. BITPOINT PROを必ず使う

→ スプレッドリスクを完全回避

2. 少額から始める

→ 月5,000円積立など、少額で試す

3. 複数の取引所を併用

→ bitFlyer、GMOコインなども開設してリスク分散

4. ステーキングは安定銘柄から

→ ETH、ADAなど価格変動が比較的穏やか

5. 税務は専門家に相談

→ 仮想通貨(暗号資産)の税務に詳しい税理士を探して相談する

まとめ:ビットポイントへの乗り換えを判断するチェックリスト

ビットポイントへの乗り換えをおすすめする人

  • BITPOINT PROを使いこなせる(ブラウザ操作OK)
  • ステーキング長期運用を考えている(日本円受け取りの活用)
  • NFT購入でPOLを使う(ブリッジ不要の恩恵)
  • 新興アルトコインを早期購入したい
  • 送金手数料を完全無料化したい

→ 年間6万円程度の節約が可能に

現在の取引所を使い続けたほうがよい人

  • アプリで指値注文したい(BITPOINT PROはブラウザのみ)
  • 頻繁にトレードする(流動性不足がストレス)
  • bitFlyer・Coincheckと送金したい(トラベルルール制限)
  • 完全初心者でPROの使い方を学ぶのが面倒

→ 無理に乗り換える必要なし

最終判断

「BITPOINTは使い方次第で国内最安クラスだが、全ての人に向いているわけではない」

特に「BITPOINT PRO(ブラウザ)を使えるか」が最大の判断ポイントです。

条件 推奨アクション
BITPOINT PROを使える 乗り換えを推奨
BITPOINT PROを使えない 他社継続でOK

仮想通貨への投資を検討するのであれば、「ASAP」などの投資ファンドの方が断然おすすめ。無料で利用可能なので、興味がある方はぜひ。

ASAP(エイサップ)は評判上々のファンド。1ヵ月で857万円プラス

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