カルダノ(ADA)のステーキング報酬から方法までを解説

カルダノ(ADA)

カルダノ(ADA)はステーキング化が間近となり、価格が7倍以上に跳ね上がりました。

時価総額ランキングもトップ10圏外から6位まで急上昇しています。

明らかにカルダノ(ADA)のステーキングが期待された結果、時価総額が2000億円も増えたのでしょう。

そんな世界中から期待されているステーキングとは何か気になりますよね。

そこで今回の記事では、ステーキングの仕組みから始め方、いくら稼げるのか解説していきます。

そもそもステーキングとは

ステーキングとは、仮想通貨を保有している割合に応じて報酬がもらえる仕組みです。

例えば、100万円の仮想通貨を保有していたら、年利1%だとしたら1万円の報酬がもらえます。

詳しい仕組みの解説は割愛しますが、株式投資における配当に似た存在だと覚えておくと良いでしょう。

このステーキングがカルダノ(ADA)にも2020年7月29日に実装される予定です。

その結果、カルダノ(ADA)は保有しているだけで資産が増えていきます。

カルダノ(ADA)のステーキング報酬

もしステーキングを行うのなら、最も重要なポイントはステーキングの利回りでしょう。

2020年7月時点で、カルダノ(ADA)でステーキングを行うと年利7%~15%あると言われています。

もし年利7%だとしても非常に高い利回りです。

例えば、株式投資なら高くても年利3%~5%がほとんどでしょう。

明らかにカルダノ(ADA)の利回りは株式投資を軽く上回っているので、投資価値は高いと言えます。

▼追記2020年7月16日

今までのカルダノ(ADA)のステーキング報酬はテスト版で7%~15%もありました。

しかし、正式なステーキング報酬は約4.6%となっています。

想定よりも低い利回りとなってしまいましたね。

今後も利回りは変動する可能性は非常に高いです。

カルダノ(ADA)のステーキング報酬を比較

ステーキング報酬についてまとめられている「Stakingrewards」というサイトからデータを取ってきました。

・Cardano:7%~15%
・Cosmos:10.05%
・Tezos:6.99%
・IOST:11.68%

この他に年利30%を超えるアルトコインもありました。

ただし、かなり変動幅が大きいので、想定している年利は望めない場合がほとんどです。

他のアルトコインのステーキングと比べると、カルダノ(ADA)は中の上ぐらいと言えます。

ステーキングの報酬シミュレーション

これからカルダノ(ADA)でのステーキングを検討しているのなら、数十年後にいくら資産が増えるのか計算しておいて損はないと思います。

基本的にステーキングは複利で資産が増えていくので、資産がハイペースで増えていきます。

実際に、ステーキングを30年間ずっと行うと資産がいくら増えるのか計算してみましょう。

上記のツイートでも分かるように、たったの100万円しかカルダノ(ADA)を保有していなかったとしても、30年後には相当の資産が増えていると分かりますね。

もし投資金と保有期間を伸ばしたら、ステーキングだけで億り人になれる可能性があります。

ステーキングを行うとしたら数十年単位での保有を覚悟した方が稼げそうですね。

価格変動リスクで損失を被る可能性あり

もちろんカルダノ(ADA)をステーキングの為だけに保有していたとしても、価格が下落してしまったら損失を被ります。

高値でカルダノ(ADA)を買ってしまうと、損失を出す確率が高まってしまうでしょう。

しかし、価格が下落したからといっても絶対に損するとは限りません。

少なくても年利7%で資産が増えていくので、半値になったとしても10年後にはトントンになっています。

つまり長期的に保有している分だけ損失リスクを下げられます。

ステーキングの税金リスク

日本における仮想通貨の法整備はきちんと整っているとは言えず、ステーキング時にも税金がかかります。

しかも雑所得に区分されるので、最大55%の税金を納めないといけません。

毎年ずっと税金で取られてしまい、せっかくの利益が小さくなってしまいます。

しかもステーキングにおける税金の発生タイミングは2回もあるのです。

①ステーキング報酬を取得したとき
②ステーキングで取得した仮想通貨を売却、決済、交換したとき

このように二重で税金を払う必要があり、利益がどんどん減らされます。

さらに、きちんと納税を行わないと、国税庁から調査される可能性もあります。

本気でステーキングを使って稼ぎたいのなら、価格変動リスクだけではなく、税金に関するリスクを考えておきましょう。

カルダノ(ADA)のステーキングが始まる日

2020年7月29日に、カルダノ(ADA)ではハードフォークが行われ、正式にステーキングが実装されます。

今回のハードフォークでは既存のブロックチェーンとは別のアップグレード版のブロックチェーンを作成しています。

最初のステーキング報酬は8月18日に分配される予定です。

今までの開発状況を鑑みるに予定通りにステーキングが実装されると考えても良いでしょう。

過去の実績は十分にあり

インセンティブ付きテストネット

カルダノ(ADA)では、2019年11月29日からテスト版のステーキングが行われています。

いきなり2020年7月29日からステーキングが実装されるのではなく、きちんとテストが実施されています。

しかもテスト版のステーキングに参加していると、正式なステーキング実装後にテスト版の時の報酬がもらえるのです。

カルダノ(ADA)がステーキングを実装する理由

ステーキングを実装すると、カルダノ(ADA)は世界で最も分散化された仮想通貨となります。

権力を持つ組織や個人に左右されない仕組みの為に、ステーキングが必要でした。

例えば、ビットコインは中国の業者がマイニングシェア50%以上となっており、寡占化されています。

中国の業者が結託してビットコインを支配しようとする気があったらやれてしまう状況です。

そのような状況に陥らない為にも、カルダノ(ADA)は分散化を推し進めていきました。

▼ステーキングを行うと分散化できる理由

そもそもステーキングを行っていないビットコインでは、マイニング業者によって中央集権化しています。

しかし、ステーキングでは仮想通貨の保有者にマイニングの報酬を受け取れるのです。

厳密には違いますが、ここでは分かりやすく言うと、仮想通貨をステーキングしている人はマイニングをやっているということです。

要するに、保有者が増えれば増えるほど、権力の分散化できます。

この分散化こそ仮想通貨本来の存在意義だったとも言えます。

カルダノ(ADA)のステーキング方法

今のところカルダノ(ADA)でステーキングを行うなら、2つの方法があります。

・公式ウォレットを利用する
・ステーキング対応の取引所を利用する

公式ウォレットを利用すると面倒な手間がかかってしまうので、取引所でカルダノ(ADA)を保有していると自動的にステーキング報酬をもらえる方が簡単だと思います。

どちらの方法についても下記で解説していきます。

公式ウォレットの利用

カルダノ(ADA)では公式の「インセンティブテストネットの報酬ウォレット」がリリースされています。

ただし、あくまでもテスト版のステーキング報酬がもらえるウォレットです。

ちなみに、インセンティブテストネットの報酬ウォレットは公式サイトからインストールできます。

カルダノのステーキング方法

報酬ウォレットが無事に起動したら、初めに「ウォレットの復元」を行う必要があります。

この復元作業にはメインで使用しているウォレットの復元コード(リカバリーフレーズ)を使います。

ウォレットの復元コードは、ダイダロスウォレットの「設定」から確認できます。

そして、ステーキングを開始するためには「復元したウォレット」から「報酬ウォレット」へと”テストネット用ADA”を移動する必要があります。

海外の取引所がステーキング対応

2020年7月時点で、カルダノ(ADA)のステーキングに対応する予定の取引所はコインベース(coinbase)だけです。

仮想通貨メディア大手CoinPostにてニュースになっています。

2020年Q4(10月から12月)までに、コインベースはカルダノ(ADA)を上場させる予定です。

同時に、ステーキングにも対応してくれると発表しています。

▼その他のステーキングを実装しそうな取引所

まだ正式の発表はありませんが、おそらくバイナンスでもステーキングは可能になるでしょう。

バイナンスでは、様々なステーキング可能な仮想通貨を取り扱っています。

これからカルダノ(ADA)のステーキングが実装されても可笑しくないです。

カルダノ(ADA)のステーキングまとめ

まだまだカルダノ(ADA)のステーキングは歴史が浅く、本当に稼げるのかどうか判断に迷ってしまう状況です。

実際に、2020年7月29日からステーキングが始まったら、おのずと評価できるようになるでしょう。

今後もカルダノ(ADA)の動向を追っていき、みなさんの投資判断の材料となる情報をまとめていきます。

カルダノ(ADA)の基本情報

名称 カルダノ(ADA)
人気度
時価総額 6位
取引所 バイナンス コインベース
発行日 2017年10月01日
発行元 カルダノ財団

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