投資家が株式や仮想通貨で儲けるための情報を発信している上場会社“フィスコ”は、実は独自トークン「フィスココイン(FSCC)」を発行しています!
フィスココイン(FSCC)の最大の特徴は、日本の上場企業が発行した初めての独自トークンであることです。
次に、フィスココイン(FSCC)には、どんな使い道が気になりますよね! 使い道は3つあり、どれもがフィスコグループ内のサービス「株情報のレポート」「旅行ツアー」「オリジナル野菜」の購入に利用できます。
ただフィスコグループ以外に使い道がないトークンであり、注意が必要です。
投資のアドバイスをする企業だからいって、何か特別な機能はありません。ただしフィスコは独自トークンを活用した金融サービスを開発中であると、2018年1月に発表しています!
まだ謎に包まれており、サービス内容すらはっきりとしていません。そんなフィスココイン(FSCC)は今後、値上がりするのか? 儲かるのか?
フィスココイン(FSCC)で儲けるために欠かせない情報をまとめたので、あなたが儲かるチャンスがきっと見つかるはずです!
フィスココインが一番お得な取引所
フィスココインを取り扱う取引所は、ザイフ(Zaif)とフィスコ仮想通貨取引所があります。
どちらも取引手数料は安いですが、発行元であるフィスコ仮想通貨取引所であれば、取引手数料は無料です。
ザイフ(Zaif)ですと、手数料が0%~0.1%と幅があり、使いにくいかもしれません。細かくなってしまいますが、価格を指定して注文する指値注文なら手数料が無料で、価格を指定しない成行注文は0.1%の手数料がかかります。
フィスココインを売り買いして儲けたいと思っている人には、手数料無料のフィスコ仮想通貨取引所が最適でしょう!
値動き直結ニュース2選
全ての仮想通貨に言えることですが、仮想通貨関連のニュースがあるごとに価格が変動します。
どんなニュースが価格に影響を与えるのか、2つの視点からニュースに注目すると、資産を増やすチャンスが増えるかもしれません。
■ザイフに左右されるフィスココインの未来
フィスコ仮想通貨取引所は、ザイフ(Zaif)の取引所システムを利用しています。この2つの取引所でしか取り扱っていないトークンもあり、関係がかなり親密です。
大手取引所のザイフ(Zaif)がくしゃみをしたら、比較的に規模が小さいフィスコ仮想通貨取引所への影響は計り知れません。
ゆえに、ザイフ(Zaif)を運営するテックビューロ株式会社が労務管理システムの実証事件を発表したことによって評価され、本来なら関係のないフィスココインが1日で18%も急騰しました。
このようにザイフ(Zaif)の評判1つで価格が大きく変動します。ザイフ(Zaif)の動向に注意し、儲けるチャンスを逃さないようにしましょう!
■ビットコインの価格に連動
フィスココインとビットコインの価格を比較してみると、驚くほど価格の変動の仕方が似ていると気が付くはずです。
ビットコインは仮想通貨の中でも一番取引されており、影響力を持っています。ビットコインが急騰すればそれ以外の仮想通貨も急騰し、暴落時も同じように多くの仮想通貨が暴落します。
フィスココインに関連するニュースは探してもほとんど見つかりません。それよりも、ビットコインの価格変動を見ながら、フィスココインの価格を予測した方が儲けやすいです。
トークンはシンプルで投資しやすい
ビットコインやイーサリアムといった仮想通貨の値動きは、仮想通貨と大企業の提携などのニュースに左右されています。ビットコインは国際間の送金システムに利用され、イーサリアムは金融システムなどに利用されています。
これらの技術を詳しく知らないと仮想通貨の値動き理由が分かりません。トークンの場合は発行元の評判に影響されやすいので、発行元の動向に注意を払っているだけで充分です。
“フィスコ”なら日本の上場企業なので、まとまった情報源がいくらでもあります。あとはフィスコの株価とも連動しているので、値動きが予測しやすいです。
フィスココイン(FSCC)の基本情報
名称 | フィスココイン(FSCC) |
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人気度 | |
時価総額 | 不明 |
取引所 | フィスコ仮想通貨取引所 ザイフ |
発行日 | 2016年04月12日 |
発行元 | 株式会社フィスコ |
前に株式投資でフィスコを使った経験があり、上場企業が発行したトークンだから安心感がある。
ビットコインやイーサリアムのように、あれこれと複雑な技術はないから、シンプルで投資しやすいと思った。