GCAKE(Pancake Games)はNFTゲームの総合プラットフォームを目指すプロジェクトです。
一部の日本人には熱狂的なファンもおり、今後爆上げ間違いなしとの声も聞かれます。
果たしてGCAKE(Pancake Games)は本当に爆上げのチャンスがあるのか?
調べてみると、実はGCAKE(Pancake Games)の爆上げにはある条件を満たす必要があると判明しました。
今回はGCAKEの今後の価格動向、将来性、買い方まで解説していきます。
GCAKE(Pancake Games)とは?
仮想通貨GCAKE(Pancake Games)はブロックチェーンゲーム専用のプラットフォーム「Pancake Games」で利用される仮想通貨です。
具体的にはプラットフォームでのトークンセール参加費用、ゲーム内アイテムの購入費などにGCAKEが利用されます。
また、ゲームプラットフォームとしては、次のようなサービス展開を予定しているとのこと。
・NFTゲームのIDO(Initial DEX Offerring)実施
・NFTゲームに関する攻略サイト
・NFTゲーム内の新アイテム先行販売
・NFTゲームの大会やイベントの開催
Pancake Gamesはゲームの攻略情報から大会イベントまで1つのプラットフォームだけで完結することを目指しています。
さらに中長期的にはプロゲーマーの育成、プロチームの結成、eスポーツとの提携も予定しているようです。
次にそんなPancake Gamesの特徴について触れていきます。
GCAKE(Pancake Games)の特徴
Pancake Gamesの主な特徴は次の4つです。
▼日本のゲーム会社と提携
Pancake Gamesは、日本のゲーム開発企業BIGBANGと提携が発表されています。
名前だけは聞いたことがあるという方もいるかもしれませんが、BIGBANGは「戦国クロニクル」や「モンクエ」などのゲームを提供している企業です。
代表取締役社長の北川氏はコナミやDNAなどの大手企業に勤めていた経歴があり、モバゲーのゲームプランナーだったという肩書も持っています。
▼日本のアニメスタジオと提携
Pancake Gamesの公式アカウントによると、日本の巨大アニメスタジオと提携し、アニメーションと作画を手掛けているゲームもあるとのこと。
具体的な企業名は明かされていませんが、開発途中のゲーム動画を見る限り、たしかにクオリティの高いゲームになりそうな予感がします。
日本のゲーム会社とアニメスタジオというように、Pancake Gamesは日本との関わりが深いプロジェクトになっています。
ただ、逆にこれが“日本人はめ込み案件”と言われる理由にもなってしまっています。
▼韓国のブロックチェーン協会会長が参入
2021年10月、Pancake Gamesは韓国ブロックチェーン協会会長、韓国モバイルゲーム協会会長であるSungick Hwang氏がアドバイザーとして参加することを発表します。
協会の会長自らを仲間に引き入れているため、今後人脈を使ったサービス展開も可能になりそうですね。
▼大人気ゲームのプロチームを発足
2022年5月、Pancake Gamesは大人気FPSゲームAPEXのモバイル版「APEX MOBILE」のプロチーム発足を発表しました。
APEXといえば世界中で約1億3千人のプレイヤーがいるとも言われているゲームです。
そのAPEXから5月にモバイル版がリリースされたばかりですが、Pancake Gamesはすぐさまプロチーム発足を発表しています。
まだ具体的なチームメンバーも発表されておらず、世界的な大会が開催されるかどうかもわかりません。
しかし、世界中で人気なゲームのため、大会で結果を残すことができればPancake Gamesの知名度向上にも繋がりそうですね。
次にGCAKE(Pancake Games)がSNSで将来有望!と絶賛されている理由を掘り下げていきます。
GCAKE(Pancake Games)の将来性に期待される理由
GCAKE(Pancake Games)が将来性に期待されている理由は主に次の3つです。
▼価格が上がりやすい仕組み
GCAKEは定期的に運営によるバーン(焼却)が予定されています。
バーンは実質仮想通貨を消滅させることになるため、供給量が減り希少性が高まります。
例えば、〇〇本限定の品物ほど希少価値が高く、高額で転売される可能性が高いのと同じイメージ。
GCAKEもバーンによって希少性が増すことで、価格高騰に繋がりやすくなる仕組みです。
2021年10月の時点でGCAKE総発行枚10兆枚のうち、半分の5兆枚がバーンされています。
▼NFTゲームが仮想通貨トレンド
Pancake GamesはNFTゲーム専門のプラットフォームですが、そもそも今NFTゲーム自体が仮想通貨トレンドの1つ。
2021年夏に世界的大ヒットとなったAxie Infinity(AXS)を皮切りにNFTゲームが次々と誕生し、2022年現在もNFTゲームの勢いはとどまることを知りません。
NFTゲームがすでに注目を集めている状況のため、GCAKE(Pancake Games)もきっかけさえあれば世界的にヒットする可能性がありそうですよね。
▼GCAKEのエコシステムが拡大中
GCAKEの役割は基本的にPancake Games内の決済手段ですが、今後他プロジェクトと共同でGCAKEの利用用途が拡大していく予定です。
例えば、Pancake Gamesが出資する世界銀行を目指す「SHANTI」は、GCAKEを担保にした借入が可能になる予定。
それにPancake Gamesが提携している「TTX.FINANCE」ではGCAKEのステーキングやイールドファーミングが可能になります。
このようにGCAKEはプラットフォーム上で利用されるにとどまらず、今後GCAKEを持っていることへのメリットが増えていく予定です。
次にGCAKE(Pancake Games)の今後の価格動向を占う上で見逃せないポイントに触れていきます。
GCAKE(Pancake Games)今後の価格を左右するポイント
GCAKE(Pancake Games)の価格動向を左右する今後のポイントは次の4つです。
ポイントを全てクリアできれば、GCAKEが爆上げを見せる可能性もあると考えられます。
▼海外での認知度拡大
GCAKE(Pancake Games)は日本のゲーム会社、アニメスタジオと提携しており、日本人からの知名度は着実に高まっています。
ただ、価格上昇を狙う上では海外投資家からの資金流入も無視できません。
現状はTwitterで「GCAKE」と検索しても、日本人によるツイートが8割以上です。
公式サイトへのアクセス流入元を調べてみても、日本人からのアクセスが7割近く。
GCAKE(Pancake Games)が今後中長期的に高騰するためには、海外をいかにして巻き込んでいけるかもカギとなるでしょう。
▼大手取引所の上場
GCAKEは今後バイナンスのような大手取引所へ上場する可能性もあります。
というのも、同じくゲーム関連のプロジェクトBinaryX(BNX)は当時無名プロジェクトだったものの、突然のバイナンス上場によって知名度を上げました。
BNXはバイナンス上場から2倍に急騰。
BSC(バイナンススマートチェーン)に多くのゲームプロジェクトが存在していることもあり、バイナンスはゲーム関連プロジェクトを多く上場させる傾向にあります。
ゲームの正式リリースによって日本人だけではなく海外からの知名度も上がれば、バイナンスに上場する可能性もゼロではなさそうですね。
※追記
10月14日に大手デリバティブ取引所bybitにGCAKEが上場しました。
上場発表のニュースからGCAKEの価格はみるみる高騰し、最大で2.5倍以上になっています。
bybitでも2.5倍以上に高騰したので、バイナンス上場となればそれ以上の高騰が期待できるかもしれませんね。
▼出資元企業の情報解禁
ホワイトペーパーによると、GCAKE(Pancake Games)は14社から出資を受けているようですが、その企業情報は現時点で不明。
出資元の企業を隠すメリットはないように思いますが、大人の事情でもあるのでしょうか。
もし今後出資元の情報解禁され信頼性が高まれば海外投資家からの注目を集めるきっかけにもなるかもしれません。
出資元企業が大企業あった場合は、なおさら話題になりそうですね。
▼提供ゲームの人気
Pancake Gamesは一段目のプロジェクトとして「SKYFRONTIER(スカイフロンティア)」を近日リリース予定です。
第一弾のゲームがヒットするかどうかで、GCAKE(Pancake Games)の未来が大きく左右されそうですね。
SKYFRONTIERは「Play to Earn」を採用した稼げるゲーム。
ゲーム内のアイテムなどは全てNFTとして管理され、手に入れたNFTは仮想通貨に換金可能です。
SKYFRONTIERはすでにファミ通などの大手ゲームメディアに載っているため、実際のリリースが楽しみですね。
2022年4月にはスカイフロンティアとAU webポータルのコラボも発表され、話題となりました。
ただ、「TAP FANTASY」などライバルゲームもあるので、競争に勝つことが重要です。
それにスカイフロンティアの正式リリースは来年度になるとの情報もあるため、その頃まで話題を集めていけるかは未知数。
上記4つのポイントはいずれも長い目で見ていく必用があるため、短期での高騰は起きにくい可能性が高いです。
正直仮想通貨に投資するならば、短期で稼ぎたいと思うのは当然。
今後のロードマップ
ゲームのリリース予定など、GCAKEの今後の開発計画はロードマップとして公開されています。
2022年5月の時点で公表されているGCAKE(Pancake Games)のロードマップは以下の通りです。
2021年9月:トークンセール、ユニスワップ上場
2021年11月:スシスワップ上場
2022年1月:MEXC上場
2022年第二四半期以降:ゲームリリース
現在公開されているロードマップの内、ゲームリリース以外は全て達成済み。
ゲームリリースは当初2021年を予定していたようですが、クオリティを追い求めるがゆえに2022年第二四半期以降のリリースに延期されています。
中には2023年度になるという話もあるため、いずれにしてもまだまだゲームリリースには時間がかかりそうですね。
あまり延期を繰り返すと投資家からの信頼を失うことにもなりかねないので、今度こそスムーズなリリースを願うばかりです。
GCAKEの価格予想
海外のサイトではGCAKEの価格予想を行っているサイトもあります。
どちらのサイトもGCAKEが2025年にかけて現在価格の2倍から4倍に高騰すると予測。
サイト名 | 2022年 | 2023年 | 2024年 | 2025年 |
---|---|---|---|---|
priceprediction | 0.00000079ドル | 0.00000118ドル | 0.00000169ドル | 0.00000247ドル |
digitalcoinprice | 0.000000612ドル | 0.000000708ドル | 0.000000758ドル | 0.000000952ドル |
個人的にはGCAKEの高騰には、ゲームの盛り上がりが必須だと感じているので、まずはゲームの正式リリースされるのが待たれます。
GCAKE BSCでの買い方
GCAKEはBSCとイーサリアムチェーンの2つに対応していますが、手数料が安いBSCでの購入をおすすめします。
BSCのGCAKEを購入する流れは、大きく分けて次の通りです。
・バイナンスでBNB購入
・メタマスクにBNB送金
・パンケーキスワップでGCAKE購入
GCAKEを購入するにはメタマスクのような外部ウォレットが必須になるため、まだ持っていない方は「スマホ版メタマスクの使い方」を参考に作成しましょう。
メタマスクはあるけど、BSCネットワークを追加してないという方も、BSCネットワークの追加を行ってください。
▼バイナンスでBNB購入
BNBは国内取引所では購入できないため、国内取引所で仮想通貨を購入しバイナンスへ送金、バイナンスでBNBを購入する方法がメジャーです。
国内取引所からバイナンスへ仮想通貨を送金する際には、送金手数料の安いリップル(XRP)やステラルーメン(XLM)がおすすめ。
国内取引所からバイナンスへ仮想通貨を入金したら、「トレード」-「アドバンス(クラシックでも可)」からBNBの通貨ペアを選択しましょう。
後は注文方法を「指値」「成行」から選び、注文を出します。
▼メタマスクにBNB入金
バイナンスからBNBを出金しメタマスクに入金するには、入金時同様「ウォレット」→「現物とフィアット」を選択します。
出金したい仮想通貨を選択し、出金をクリック。
次に出金先アドレス、ネットワークを選択します。
この時BSCネットワークに切り替えたメタマスクの入金アドレスと、必ずネットワークにBEP20(BSC)を選択しましょう。
異なるネットワークに送金すると、最悪資金を失ってしまう可能性もあります。
後は出金したいBNBの数量を入力し、「出金」ボタンをクリック。
出金申請を出すと、バイナンスからの確認メールが登録したアドレスに送られてくるので承認します。
▼パンケーキスワップでGCAKE購入
メタマスクをパンケーキスワップに接続し、GCAKEを購入します。
メタマスクのブラウザ機能からパンケーキスワップの公式サイトにアクセス。
「conect wallet(ウォレットを接続)」よりメタマスクを選択し、接続を承認すれば接続完了です。
「Trade」から「Exchange」を選びましょう。
「BNB」→「GCAKE」となるように通貨を選択するのですが、より安全にトレードするためにGCAKEのコントラクトアドレスで通貨を選択します。
※BSC版GCAKEのコントラクトアドレス↓
0x61d5822dd7b3ed495108733e6550d4529480c8f6
コントラクトアドレスを入力すると、GCAKEが表示されるのでインポートを行いましょう。
後はGCAKEに交換したいBNBの数量を入力、「swap」を選択し取引の実施を承認、手数料の支払いをすればGCAKEの購入は完了です。
もいエラーで交換できない場合は、手数料のBNBが足りないか、スリッページが狭すぎることが原因である場合が多いです。
スリッページは急な価格変動によってユーザーが損をしないようにするストッパー機能ですが、値動きの激しい草コインの場合はエラーの原因となります。
スワップ画面の歯車からスリッページの数値を少しずつ上げ、エラーが発生しない場所を見つけましょう。
草コインの場合はスリッページ10%から20%くらいに上げると、無事に交換できることが多いです。
パンケーキスワップの使い方について、不明な点があれば下記の記事をご覧ください。
>>パンケーキスワップの使い方・やり方を基本から応用まで徹底解説
MEXCでの買い方
2022年1月に日本人にも人気の取引所MEXCに上場し、購入可能になりました。
DEXを使い慣れていない方は、MEXCの方がわかりやすくおすすめです。
▼口座開設方法
まず「公式サイト」にアクセスし、「新規登録」を選択。
電話番号とメールアドレスどちらで登録するかを選びます。
次にパスワード設定をするのですが、最低10文字以上、数字とアルファベット、大文字か特殊文字(@や/など)を含ませるという条件があるため注意が必要です。
パスワード設定が終わったら、SMS・メール認証コードの入力を行います。
「今すぐ送信」を押すと、登録に指定した電話番号またはメールアドレス宛に認証コードが送信されるので入力しましょう。
最後に利用規約を確認し、「利用規約に同意します」にチェックを入れ、「新規登録」を選択すれば取引所開設は終了。
パスワードだけではセキュリティに不安があるため、セキュリティの設定も行っておきましょう。
▼MEXCのセキュリティ設定
登録時に利用した電話番号またはメールアドレスとパスワードでMEXCにログインしましょう。
ログインしたら右上の人型アイコンにカーソルを合わせ、「セキュリティ」を選びます。
セキュリティの中から「SMS認証」「二段階認証」を行っておきましょう。
▼MEXCの入金方法
国内取引所からMEXCに入金する際は、XRPでの入金が手数料も安くおすすめです。
BitMartに入金するには、ウォレットより概要を選択します。
「概要」→「XRPを検索」→「入金」と進む。
「こちらをクリックするとアドレスが生成されます」をクリック。
生成された入金アドレスとMEMOをそれぞれコピーし、出金元のページに貼り付けます。
アドレスを間違えると資金を失う可能性もあるので注意しましょう。
後は出金元の取引所から出金申請を行えば、MEXCへの送金は完了です。
入金が反映されるまで10分から30分ほど待ちましょう。
▼GCAKE購入
MEXCでGCAKEを購入できるのは、GCAKE/USDTペアのみです。
購入にはUSDTが必要となるため、XRPで入金した方は「ウォレット」→「概要」→「交換」と進みUSDTに交換しておきましょう。
MEXCでMEXCでGCAKEを購入するには、メニューより「取引」→「現物取引」と進みます。
注文画面に移ったら検索窓に「gcake」と入力し「GCAKE/USDTペア」を選択。
GCAKEの取引画面に移ったら、注文画面より購入していきます。
まず「指値注文」「成行注文」を選択しましょう。
指値注文はGCAKEがいくらの時に購入したいのか、あらかじめ指定できる注文方法。
成行注文は現在の市場価格で即注文を出す注文方法です。
指値注文ならば、「価格」にGCAKEがいくらの時に購入したいのかを入力し、「数量」に購入したいGCAKEの数量を入力します。
後は購入ボタンを押せば、注文が出されます。
指値注文は指定した価格になった時、成行注文は即注文が約定されGCAKEの購入は完了です
購入後の運用方法
もしGCAKEを中長期的に保有する予定なのであれば、ステーキングやイールドファーミングによる運用がおすすめです。
ざっくり言うとGCAKEを保有し、預け入れておくことでさらに効率的に稼げる仕組みです。
GCAKEのステーキング自体はまだ実装されていませんが、TTX.FINANCEで近々実装が予定されています。
その他GCAKEの使い道は広がっていくと予想されるので、公式アカウントをフォローし最新情報をチェックしておくといいでしょう。
GCAKEは2022年化ける可能性あり
GCAKE(Pancake Games)はNFTゲーム専門のプラットフォーム。
NFTゲームを提供するだけではなく、攻略サイトや大会、プロチームの結成までも予定されています。
日本の企業と提携していることもあり、日本人からの知名度はありますが海外ではまだまだ無名。
今後プロジェクトの進展と共に海外の注目を集められれば、爆上げの可能性もあると思われます。
そのためGCAKEは長い目で見ていく必要があるでしょう。
GCAKEに物足りなさを感じる方は、「XANK」のような利用者からの評判上々の投資サービスを検討してみてもいいかもしれません。
個人的に試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。
GCAKE(Pancake Games)の基本情報
名称 | GCAKE(Pancake Games) |
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人気度 | |
時価総額 | 3197 |
取引所 | GCAKE(Pancake Games) パンケーキスワップ |
gcakeを誕生からを見守り続けてきた私には、STEPNのB国の荒廃は予想できていた。むしろ一時的とはいえよくあそこまで吹き上げた。それに引き換えgcakeは噴き上げる元気すらないのだ。