仮想通貨詐欺コイン一覧を随時更新│スキャムの手口や仕組みを紹介

仮想通貨詐欺コイン

仮想通貨詐欺コインの最新情報

仮想通貨詐欺コインとは

過去に億り人を生み出し、ビットコインが50万円台を超えるなど、再び注目を集めている仮想通貨ですが、
その中には仮想通貨詐欺コインと呼ばれているモノが少なからず存在しています。

そこで今回は、詐欺コインと評判の仮想通貨を一覧形式でまとめてみました。

1.Regein(ポンジスキーム)
2.WORトークン(ハイプ)
3.アイゼンコイン(MLM)
4.MINE(ICO詐欺)

また仮想通貨詐欺コインの事例を挙げながら、それぞれの仕組みについて解説していきます。

Regainはポンジスキーム

Regainは保有しているだけで配当がもらえる仮想通貨です。

regain

Regainではマイニングが行われ、そのマイニングの報酬が配当になっています。

しかし、2019年3月時点で配当がなくなってしまいました↓↓

ネット上では、Regainは投資家から集めた資金の一部を配当に回していたと噂されています。

このようにICOなどで投資家から調達した資金の一部を配当に使う手法はポンジスキームと言われています。

WORトークンはハイプ

WORトークンとは、WoTokenという仮想通貨ウォレットが発行する独自トークンです。

wotoken

このウォレットは、自動でアービトラージを行ってくれて、その収益がWoTokenの利用者に支払われる仕組みになっています。

ただ毎月10%の配当を確実にもらえるはずもなく、その内に破綻するハイプ(高配当の投資案件)ではないかと言われています。

アイゼンコインはMLM

アイゼンコインとは、MLMの方式で投資家を募っていたトークンです。

アイゼンコイン

アイゼンコインは、オンラインカジノや決済通貨として利用されることになっているようです。

ただし運営・開発会社の詳細が公開されておらず、詐欺コインではないのかとネット上で疑われています。

MINEはICO詐欺

MINEとは、トークンを保有していると配当がもらえると謳っていたICOです。

マイン(MINE)のICO

ICOで調達した資金をマイニングに必要な費用に充てて、マイニングの報酬をトークン保有者に分配する予定になっていました。

ただMINEはICOが終了した後に、ホームページが閉鎖してしまい、配当がもらえる可能性が皆無になりました↓↓

しかもMINEの運営会社がどこなのか不明なので、投資したお金を持ち逃げされたまま訴えることすらできない状況です。

仮想通貨詐欺コインの基本情報

名称 仮想通貨詐欺コイン
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 利用者の声(口コミ)

父親が幼なじみから投資を勧められて一緒にセミナーへ行って来たそうです。田舎育ちで何の知識も学歴も無いのに幼なじみの言う事を全部鵜呑みにしてしまい自分勝手にBXコインというものに手を出してしまいました。配当金支払い日になっても父親だけお金が振り込まれてないらしいのですが、騙されてるんだと言っても説明会に足を運んでます,

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