仮想通貨トロン(TRON)がお得な取引所や評判を紹介


2018年1月までに、わずか1か月間で価格が100倍まで急騰した仮想通貨トロン(TRX)をご存知ですか?

この爆騰した理由は気になりますよね。理由が分かっていれば、次の急騰するチャンスを逃さないですむかもしれません。

今回の急騰理由は、100万人のユーザーを持つ日本の上場企業との提携の発表や中国の取引所OKExで取り扱いスタートでした!

どちらも仮想通貨トロンの需要が増加すると期待され、急騰したんです。

1月末には仮想通貨を流出事件があり、全ての仮想通貨が一斉に値下がりしました。

しかし、4月に入ると、トロンは10日間で価格が100%アップしたんです!

4月17日からトロンのブロックチェーン技術をアップデートする開発コンテストがスタート。優勝者には1億円の賞金が贈られます。このコンテストが思いのほか盛り上がって、急騰しました。

思うようにトロンの技術開発が進んでいなかった最中の技術系コンテストだったので、今後のアップデートに良い影響を与えるとユーザーに受け止められたのでしょう。

そんなトロンの「儲け方」や「儲かるニュースの見分け方」をわかりやすく紹介するので、一番儲かる仮想通貨を見つけるヒントになるはずです!

トロンが一番お得な取引所

トロンを売買したいと思っても、国内の取引所では取り扱っていません。売買するのなら、海外の取引所を利用する必要があります。

トロンをお得に取引できる海外取引所は、バイナンス(BINANCE)やビットジー(Bit-Z)があります。

どちらの取引所も取引手数料が0.1%と格安です。特に、バイナンス(BINANCE)は自ら発行しているバイナンスコインの保有で、取引手数料が0.05%まで下がり、海外取引所の中で最安値となります!

手数料が高いと取引するごとに損失が増え、せっかく儲けた利益が減ります。手数料は最安値を選んで、利益を最大化させるのがオススメです。

■海外取引所はリスクを覚悟で利用する

国内で取り扱っていない仮想通貨(トロンなど)を欲しいがために、海外取引所を利用するためには、取引所で仮想通貨流出事件が発生しても、諦めることができるタフな心を持っておきましょう。

国内の取引所は金融庁から厳しい指導を受けているため、セキュリティや補償はきちんと行わざるをえません。しかし、海外の取引所は、日本に比べるとほぼ無法状態で運営しています。

日本語サポートが十分になく、かろうじてGoogle翻訳で取引所がやっと利用できる程度です。そのGoogle翻訳では、間違った日本語に翻訳されており、正直なところ信頼性は低いですね。

もし海外取引所を利用するのなら、仮想通貨が流出しても、いきなり破綻しても、まあ海外の取引所だから仕方ないかと心の準備をしておくと良いかもしれません。

値動き直結ニュース2選

仮想通貨の値動きはちょっとしたニュースに敏感に反応し、急騰し、暴落もします。だから、仮想通貨はニュースを制した者が勝つと言っても過言ではないほど重要です!

仮想通貨の専門家でもないのに、ニュースから儲ける見極める方法が分からない人でも、これだけを知っておくべき、トロンの値動き直結ニュースをわかりやすく紹介します。

トロンで儲けたい人は、下で紹介するニュースのみを追っていけば、儲けるチャンスを逃さないで済むはずです!

■トロンがイーサリアムから離脱、急騰の可能性あり

仮想通貨トロンは、イーサリアム上に作られた仮想通貨でした。イーサリアムには、個人が新しい仮想通貨を発行できる機能があり、その機能を利用して誕生した仮想通貨がトロンです。

そんなトロンですが、2018年6月にイーサリアム上から離脱して、独立した仮想通貨になります。その際に、イーサリアム所有者に対して、合計で1億5000万円のトロンが贈られることになりました。

トロンへの注目度が集まれば、トロンが急騰する確率もアップしていきでしょう!

■ビットコインの価格に連動

アルトコインや草コインは、仮想通貨の王者ビットコインの値動きに敏感に反応し、まるで追随しているかのように似た値動きになっています。

もちろんトロンもビットコインの値動きに連動しているかのように、価格が変動しています。ビットコインの習性を掴めば、トロンの値動きも予測できるんです!

トロン関連のニュースは少ないですから、仮想通貨やビットコイン関連のニュースから急騰のチャンスを掴んでいきましょう!

トロンが日本で取り扱える可能性あり

これまでトロンは日本の取引所では取り扱われていませんが、トロン財団の創始者Justin Sun氏が2018年1月に、日本の取引所にトロンを上場させると自身のツイッターで発表しました。

2018年1月に国内最大手ビットフライヤー(bitFlyer)に上場を果たした、リスク(LISK)は1日60%の急騰となりました。

トロンも同じように、急騰する可能性があります!

ただ日本の取引所に上場させるには、金融庁に申請してから、3か月ほどかかります。今のところ、コインチェック仮想通貨流出事件で仮想通貨の申請は後回しにされています。

今後はトロンや金融庁の動向に注意し、儲けるチャンスを逃さないようにしましょう!

トロンまとめ

トロンはイーサリアムをベースに作られたトークンです。同じようなトークンに、「スピンドル」があります。こちらの記事を読めば、さらにトロンの理解度が深まるでしょう。

スピンドルの詳細はこちら

トロン(TRX)の基本情報

名称 トロン(TRX)
人気度
時価総額 10位
取引所 バイナンス
発行元 トロン財団

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