ビットコインを始めとした仮想通貨は、それぞれ革新的な技術を持っており、大企業と提携していますよね。日本一のトヨタや三菱UFJ銀行でさえも、仮想通貨の運営元と提携しています。
仮想通貨ヴィチェーン(VEN)では、世界的な会計コンサル会社PwCや高級車メーカーBMW提携しているんです!
2018年5月にPwCとの提携が発表され、1日8%も急騰しました!
大企業の会計を扱うPwCが仮想通貨ヴィチェーンを利用すると、大企業が扱う膨大な量の決済や売上を1つのシステムで管理でき、改ざん防止できる会計システムを構築できます。
最近の日本では東芝の粉飾決算がニュースとなりますが、ヴィチェーンを導入すれば、改ざんができないので数字を書き換えて売上を水増し等の不正が行えません。
社会的に必要とされる技術なので、ヴィチェーン(VEN)を利用した会計システムが実用化したら、急騰しもおかしくないですよね。
そんなヴィチェーン(VEN)の「儲け方」や「売買タイミング」など、仮想通貨への投資で欠かせない情報を紹介します。
ヴィチェーンが一番お得な取引所
ヴィチェーンは国内取引所では取り扱っておらず、海外取引所でしか取引できません。
おススメの海外取引所は、3か所あります。バイナンス(BINANCE)とフオビ(Huobi)、クーコイン(Kucoin)です。どれもも仮想通貨で儲けている方なら利用している海外取引所です。
この中でも、バイナンス(BINANCE)は特にオススメです。取引手数料は0.1%となっており、海外取引所の中で格安になっています。
その他にもバイナンス(BINANCE)を利用するメリットが2つあります。
1つ目は、バイナンスが発行しているバイナンスコイン(BNB)を保有していると、手数料が0.05%まで下がる点です。この手数料は、主要な海外取引所の中で最安値です。
2つ目は、バイナンス(BINANCE)がヴィチェーン全体の取引高40%を取り扱っている点です。流通量が多いと、多くの人がヴィチェーンを取引していることになり、ヴィチェーンを売買の注文を出したときに、すぐに売買が成立します。
値動き直結ニュース3選
全ての仮想通貨に言えることですが、仮想通貨関連のニュースがあるごとに激しく価格が上下します。ヴィチェーンが今後、どんなニュースがあると急騰を予想できるのか、3つの視点からニュースを紹介します。
事前に予想されるニュースを知っておくことで、急騰する前にヴィチェーンを購入できるかもしれません。儲けるチャンスを逃さないために、値動きに直結ニュースを確認していきましょう!
■世界的なコンサル会社との提携
2018年5月、仮想通貨ヴィチェーンの発行・開発を行うヴィチェーン財団は、イギリスに拠点を置くコンサル会社PwCと提携しました。
有名な大企業との提携によって、1日で8%も急騰しました。
ヴィチェーンの技術を管理する物やデジタルの情報は追跡することができ、どこに何があり、誰が閲覧したのか、瞬時に確認できます。
PwCは企業の会計のコンサルを行うので、企業がヴィチェーンの技術を導入していると、詳細なお金の流れが改ざんすることができずに正確に残すことができます。
まだ提携段階ですが、ヴィチェーンを利用したサービスが発表され、実用化されたら、今まで以上に急騰するでしょう!
■ドイツ自動車メーカーBMWと提携
2018年3月に、ヴィチェーン財団はドイツ自動車メーカーのBMWと提携しました。
BMWはヴィチェーンが持つ技術を利用して、自動車の部品を管理したいと考えています。ヴィチェーンであれば、自動車の部品にタグ付けをして、すべての部品を管理できるようになります。
部品を正確に管理することができれば、BMWは無駄を減らすことができ、コスト削減となります。
今後、BMW以外にも提携する企業は増えていくと思います。提携はヴィチェーンが注目されている証拠でもありますので、値上がりするチャンスがかなりあります。
■世界の法規制が価格を左右する
2018年3月の始めに、金融庁が仮想通貨取引所に対して行政処分や運営停止の命令を下しました。
その影響で価格が1か月で価格が半分まで暴落してしまいました。
日本の仮想通貨取引所の問題ですが、仮想通貨の投資を行う人が多い日本人に対して仮想通貨の評判が悪くなったら、それだけで投資家の人数が減ってしまいます。だから、全ての仮想通貨に影響を与えてしまうんです!
とはいえ、金融庁による行政処分が一段落してからは、価格はもとに戻りました。元々、値上がりする可能性が高いニュースは発表されていたので当然の結果と言えます。
ただし金融庁の行政処分や法規制には注意しておきましょう。少しでもニュースを知るのが遅くなると、損するかもしれません。
ヴィチェーンまとめ
ヴィチェーンはイーサリアムをベースに作られたトークンです。同じようなトークンに、「スピンドル」があります。こちらの記事を読めば、さらにヴィチェーンの理解度が深まるでしょう。
ヴィチェーン(VEN)の基本情報
名称 | ヴィチェーン(VEN) |
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人気度 | |
時価総額 | 16位 |
取引所 | フオビ バイナンス |
発行元 | ヴィチェーン財団 |
海外コインに手を出し始めた頃にウィチェーンはこまめにチェックしていました、値動きの激しい海外通貨の扱いにはかなり細心の注意が必要ですので日本のコインのように長く持ち続ける事はあまり向いていないようです、自分なりの見解ですが。