仮想通貨ウェーブス(WAVES)は、2018年1月に、米格付け会社Weissからリップルと同等の評価をうけました。
その際に、1日25%も急騰したんです!
同様にイーサリアムも評価されており、4時間の間に20%も急騰していました。このように格付け会社から評価をもらうと
格付け会社Weissは、どこの金融機関や企業に属していないので、企業に配慮して格付けしなくて済みます。特に、仮想通貨は大手企業との提携が多いので、仮想通貨の値上がり益を手に入れるために企業が圧力をかけるかもしれません。
どこからも圧力をかけられる心配がないWeissが適切な評価を行ったので、急騰につながったのでしょう!
では、なぜウェーブスが評価されるポテンシャルを持っているのか?
その理由の1つに、ウェーブスが持つ独自の仮想通貨発行サービスを利用して、発行された独自の仮想通貨1万個以上あるからです。このようなプラットフォームにはイーサリアムが、ウェーブスに遠く及びません。
そんな仮想通貨ウェーブスに隠れた儲かる秘密やウェーブス取引がお得な取引所など、仮想通貨で儲ける秘訣をお教えします。
ウェーブスが一番お得な取引所
ウェーブスを売買できると取引所は国内にはなく、海外の取引所を利用する必要があります。海外の取引所ではバイナンス(BINANCE)が有名ですが、こちらでは取り扱っていません。
ウェーブス取り扱っている海外取引所は、ビットレックス(BITTREX)の取引手数料が一律で0.25%となっています。
手数料は安くないですが、アメリカの世界最大級の取引所なので、安心してウェーブスを取引できるでしょう。
■海外取引所の利用には注意が必要
アメリカの取引所ですから、もちろん英語の取引所です。日本語サポートはされておらず、Google翻訳で日本語変換して取引所を利用するしかありません。
もしシステムトラブルやサービスについて聞こうと思っても、英語ができないと不便な取引所になっています。このようなリスクがあっても取引したい人は、ビットレックスなど
の海外取引所を利用していきましょう。
値動きに影響するニュース3選
全ての仮想通貨に言えることですが、仮想通貨関連のニュースがあるごとに価格が変動します。
どんなニュースが価格に影響を与えるのか、3つの視点からニュースに注目すると、資産を増やすチャンスが増えるかもしれません。
■マイクロソフトやデロイトと提携
2017年、ウェーブスは世界的な企業であるウェーブスやデロイトと提携を発表しました。
マイクロソフトとは、自社が運営するクラウドを利用して、新しい独自の仮想通貨を発行できるようにするために提携しました。この結果、誰でも大きな設備がなくても、仮想通貨を発行できるようになりました。
この結果、ウェーブスの価格が1か月で倍以上に値上がりしました。
今後も、このような提携ニュースが発表されると、価格が急騰します。儲かるチャンスを逃さないためにも、ウェーブス関連のニュースには気にかけておきましょう。
■イーサリアムの価格に連動
イーサリアムと同系統の独自の仮想通貨を生み出せるプラットフォームがあるために、ウェーブスはイーサリアムの価格に影響を受けやすいです。
ウェーブス関連のニュースはあまり多くはないので、同系統のイーサリアムの価格変動からウェーブスの価格を予測していきましょう。
■取引所関連のニュースに影響を受ける
国内の取引所は、コインチェック(coincheck)の仮想通貨流出事件が起きてから、金融庁から厳しい行政処分を受けています。
取引所によっては運営停止となり、取引所の運営を辞める企業もあります。金融庁の鋭い目が光っている間は、今後も取引所の運営に影響を与えるのは間違いありません。
ウェーブス(WAVES)の基本情報
名称 | ウェーブス(WAVES) |
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人気度 | |
時価総額 | 45位 |
取引所 | バイナンス |
発行元 | 45位 |
海外の大きな企業が提携するくらいですからね、やはりウェーブスとやらはこれからも拡大していくコインとなる将来性が見えるのでしょうか。自分の目では判断できませんがこれだけたくさんの企業が関わっていますからね、やはりコインはこれからもっと広まっていくのでしょう。