WINk(WIN)は将来性がコロナ禍で急上昇-今後も伸びるか調査

WINk

WINk(WIN)は価格が50倍に急上昇し、世界中が熱狂しました。

たったの4か月間の急騰劇で、多くの投資家が稼いでいます。

なぜWINkが注目されて急騰したのか、今後も上がるのか気になりますよね。

どんな仮想通貨なのか調査し、将来性は高いのかどうかまとめました。

短期でハイリターンが狙える通貨に投資したい方は、「FXAIパートナーズ」が参考になるかもしれません。

WINk(WIN)の将来性が高い理由

WINkはオンラインゲームを誰でも開発できるプラットフォームです。

WINkを使って支払い、ゲームを楽しめます。

公式サイト上では、すでに200種類を超えるゲームが提供されていました。

WINk

今後も新規のゲームが増えると、WINkの保有者も増えて価格が上昇していきます。

しかもWINkギャンブル系のブロックチェーンアプリ(Dapp)で2番目に使われています。

Dappランキング

ただし、現状は1位2位3位が横並びなので、頭一つ抜け出せるかどうかが重要になってくるでしょう。

WINk(WIN)は毎月エアドロップでもらえる

2022年8月28日まで毎月無料でWINkがエアドロップされています。

エアドロップを受け取る条件は、専用のウォレットで最低100TRXを保有になっています。

下記のウォレットでWINkのエアドロップに参加できます。

・Binance
・KuCoin
・Tron Wallet etc.

各ユーザーが受け取れるWINkは、スナップショット時点で保有中のTRXの量などによって変わります。

WINk(WIN)の発行枚数

WINkは総発行枚数が9999億WINで、その内の3分の1が市場に出回っています。

CoinMarketCapで市場に出回っている枚数を確認できました。

WINkの発行枚数

まだ総発行枚数に対して、市場で流通している枚数が少ない状況です。

例えば、ビットコインはすでに総発行枚数の90%が流通しています。

それだけ希少価値が高くなり、長期的な価格上昇に繋がりやすいです。

WINkは30%しかないので、今後は残りの70%が売り圧力になると可能性があります。

一時的に価格上昇する余地は十分にありますが、長期投資はおススメできません。

WINk(WIN)は5chで盛り上がっている仮想通貨

WINkはTwitterなどよりも日本最大級の匿名掲示板5chで大盛り上がりです。

ざっとスレッドを確認しただけでも10ページもありました。

Googleの検索フォームに「wink 仮想通貨 5ch」と入れて検索すると分かります。

WINkの5chページ

今のところWINkに期待している投資家はいるみたいですね。

意外と日本人ホルダーが多くいて驚きました。

WINk(WIN)が買える取引所

WINkは国内取引所で取り扱いがないので、海外取引所を使う必要があります。

10か所以上の取引所に上場していますが、利用するとしたらBinanceがベストでしょう。

BinanceではWINkの全取引量の8割を占めています。

WINkの他にも100種類を超えるアルトコインに投資できます。

▼国内取引所に上場する可能性は99%ない

WINkは日本国内で法律的にグレーゾーンのオンラインカジノ等を提供しています。

カジノを含む賭博は日本でやると違法ですが、オンライン上だと実質的に海外で賭博している事になります。

ただし、サーバーが日本にあると、オンラインカジノでも違法です。

このような状況下にあるWINkは、金融庁が国内取引所への上場を認めるとは考えられません。

今後、オンラインカジノに関する法律が変わらない限りは国内取引所の上場はないでしょうね。

ちなみに、WINkのゲームは日本のユーザーに対して提供しないと公式サイトで公言していました。

WINk(WIN)の基本情報

名称 WINk(WIN)
人気度
時価総額 130位
取引所 バイナンス
発行日 2019年08月01日
発行元 WINk.org

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