Coinbase(コインベース)の評判・口コミは?日本撤退後の実態に迫る

Coinbase(コインベース)について調べている方に、まずお伝えすべき事実があります。

Coinbaseは2023年2月に日本での全サービスを終了しています。

 

しかしながら、Coinbaseは世界最大級の仮想通貨(暗号資産)取引所として、その評判やセキュリティ体制について知りたいというニーズは根強く存在します。

本記事では、Coinbaseの日本撤退後の最新情報を含め、Coinbaseの実態を徹底解説します。

Coinbase(コインベース)の評判・日本撤退後の実態を解説

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Coinbase(コインベース)の評判を調べると、高い評価と厳しい声の両方が見つかりました。

一方で「詐欺」と一緒に語られるのは、Coinbaseを名乗るフィッシング詐欺の話です。

 

結論から言うと、Coinbaseは安全性と信頼性を重視する初心者向けの取引所です。

ただし、日本居住者はCoinbaseを利用できません。

 

この記事で確認できたのは、次の3点です。

①2023年2月に日本での全サービスを終了している
②2025年5月の情報流出でも、資産を直接奪われたユーザーはいない
③気をつけたいのは、Coinbaseを名乗るフィッシング詐欺のほう

Coinbase(コインベース)とは?

もうかるくんもうかるくん
まずは、Coinbaseがどんな会社なのかを確認していきます。
目を引いたのは、仮想通貨業界で初めてS&P500構成銘柄に選ばれた企業だという点でした。

まずはCoinbase(コインベース)とは何なのか、基本情報を押さえておきましょう。

Coinbaseは世界最大級の仮想通貨(暗号資産)取引所

Coinbase(コインベース)とは、2012年に米国で設立された、世界最大級の仮想通貨(暗号資産)取引所です。

2021年4月には、米国NASDAQ市場に上場しました。

 

仮想通貨業界で初めてS&P500構成銘柄に選出された企業でもあります。

2025年第3四半期時点で、検証済みユーザー数は1億2,000万人以上です。

 

取引量は2,950億ドルに達し、270種類以上の仮想通貨を取り扱っています。

日本市場からの完全撤退

もうかるくんもうかるくん
日本でのサービスは、2021年8月に始まり2023年2月に終わっています。
撤退の理由に挙がっていたのは、FTX破綻後の市況低迷と人員削減でした。

Coinbaseの日本撤退の経緯と理由

・2021年8月:日本市場でのサービス開始

・2023年1月18日:日本市場撤退を正式発表

・2023年2月:日本での全サービス終了

・撤退理由:市場環境の変化(FTX破綻後の市況低迷)、グローバル人員削減の一環

Coinbase公式ブログ「日本事業の見直しと既存顧客との取引停止について」の見出しと冒頭文(2023年1月18日付・Company)
引用元:Coinbase公式ブログ(Wayback Machine・2023年1月18日時点のアーカイブ/2026年9月22日確認)

現在、日本居住者はCoinbaseの新規口座開設ができず、既存ユーザーも全機能が停止しています。

 

Coinbaseの日本市場への再参入に関する公式発表はありません。

金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(令和8年9月1日現在)のCoinbase株式会社の行。取り扱う暗号資産の欄は「取り扱いなし」
引用元:金融庁「暗号資産交換業者登録一覧」(令和8年9月1日現在/2026年9月22日確認)

一方で、2025年12月にはインド市場への再参入を発表しています。

 

地域戦略を選別的に展開していることがわかります。

Coinbaseの基本情報

Coinbaseの基本情報を以下の表にまとめました。

項目 内容

会社名

Coinbase Global, Inc.

設立年

2012年

本社

米国カリフォルニア州

上場

NASDAQ(ティッカー:COIN)、S&P500構成銘柄

ユーザー数

1億2,000万人以上(2025年Q3時点)

取り扱い通貨数

270種類以上

日本人利用

❌ 不可(2023年2月撤退)

もうかるくん私の見解
Coinbaseは2012年に米国で設立され、NASDAQに上場している企業でした。
日本では2023年2月にサービスを終えていて、再参入の公式発表もありません。
評判を読む前に、日本からは使えない取引所だと押さえておくのが先だと感じました。

2025年5月のサイバー攻撃事件の全容

もうかるくんもうかるくん
2025年の事件は、外からのハッキングではありませんでした。
委託先の従業員がお金で買収されたことが入口になっています。

Coinbaseは2025年にサイバー攻撃を受けました。

約7万人もの顧客情報が流出する事件です。

 

このサイバー攻撃事件の概要と被害規模、Coinbaseの対応について解説します。

事件の概要と被害規模

2025年5月、Coinbaseは大規模な個人情報流出事件を公表しました。

この事件は、技術的なハッキングによるものではありません。

 

委託先の従業員を金銭で買収する、「ソーシャルエンジニアリング攻撃」によるものでした。

■事件の時系列

  • ・2024年12月26日頃:実際の情報流出が発生
  • ・2025年5月11日:Coinbaseが脅迫メールを受信
  • ・2025年5月14日:CEOのBrian Armstrongが身代金支払い拒否を発表
  • ・2025年5月15日:公式発表

■被害規模

  • ・影響を受けたユーザー:69,461人
    (月間取引ユーザーの1%未満)
  • ・推定修復・補償コスト:1億8,000万〜4億ドル
    (約270億〜600億円)
  • ・攻撃手法:インド拠点のTaskUs社由来のカスタマーサポートスタッフを現金で買収

犯人グループは、買収した従業員の内部システムアクセス権限を悪用し、顧客の個人情報を抽出しました。

その後、2,000万ドル(約29億円)の身代金を要求しました。

 

Coinbaseはこれを拒否しています。

Coinbase公式ブログ「Protecting Our Customers - Standing Up to Extortionists」(2025年5月15日付)の見出しと要約。海外の委託サポート担当者が買収され顧客データが盗まれたこと、パスワード・秘密鍵・資金は流出していないこと、2,000万ドルの身代金要求を拒否し同額の報奨金を設けることが書かれている
引用元:Coinbase公式ブログ(Wayback Machine・2026年8月25日時点のアーカイブ/2026年9月22日確認)

流出した情報と流出しなかった情報

この事件で重要なのは、「何が流出し、何が流出しなかったか」を正確に理解することです。

❌ 流出した情報 ✅ 流出しなかった情報
  • ・氏名、住所
  • ・電話番号、メールアドレス
  • ・政府発行ID画像(運転免許証、パスポート)
  • ・社会保障番号の下4桁
  • ・銀行口座番号の一部
  • ・口座残高スナップショット
  • ・取引履歴
  • ・パスワード
  • ・秘密鍵
  • ・2FAコード
  • ・ログイン認証情報
  • ・資産への直接アクセス権限
  • ・Coinbase Primeアカウント
  • ・ウォレットへの直接アクセス
Coinbase公式ブログの「What they got」「What they didn't get」の一覧。流出したのは氏名・住所・電話・メール、社会保障番号の下4桁、一部の銀行口座番号、政府発行IDの画像、口座データ。流出していないのはログイン情報・2FAコード、秘密鍵、資金を動かす権限、Coinbase Prime、ホット・コールドウォレットへのアクセス
引用元:Coinbase公式ブログ(Wayback Machine・2026年8月25日時点のアーカイブ/2026年9月22日確認)

個人情報は流出しました。

一方で、ユーザーの資産に直接アクセスできる情報(パスワード、秘密鍵など)は流出していません。

 

そのため、この事件によって資産を直接奪われたユーザーはいません。

ただし、流出した個人情報を悪用したフィッシング詐欺には今後も注意が必要です。

Coinbaseの事件に対する対応と評価

Coinbaseは事件発覚後、迅速かつ透明性の高い対応を行いました。

■Coinbaseの5つの対応

  • 1. 身代金支払いの拒否:2,000万ドルの要求を断固拒否
  • 2. 報奨金の設定:犯人逮捕につながる情報提供者に2,000万ドルの報奨金を設定
  • 3. 被害者への全額補償:詐欺で資金を送金してしまった顧客への全額補償を実施
  • 4. 組織改革:米国内に新しいカスタマーサポート拠点を開設し、関与した従業員を即座に解雇
  • 5. 被害者支援:1年間の無料クレジットモニタリングサービスを提供

Coinbase公式のXアカウントも、事件の経緯と被害者への補償について投稿しています。

■評価ポイント

  • ・透明性:事件を速やかに公表し、詳細な情報を開示
  • ・顧客保護:ユーザー資産は無事で、直接的な損失は発生せず
  • ・「ハッキング被害ゼロ」の評価維持:技術的なハッキングではなくソーシャルエンジニアリングであり、資産流出もないため、セキュリティ基盤の評価は維持されている
  • ・規制当局の調査:SEC(米国証券取引委員会)とDOJ(米国司法省)が調査を開始しているが、Coinbaseの対応は業界内で一定の評価を受けている
もうかるくん私の見解
流出したのは個人情報で、パスワードや秘密鍵は含まれていませんでした。
Coinbaseは身代金を払わず、犯人逮捕につながる情報に2,000万ドルの報奨金を設定しています。
事件そのものより、流出した情報を使った詐欺のほうが身近な問題だと思います。

Coinbaseの良い評判・メリット

もうかるくんもうかるくん
良い評判として挙がっていたのは、5つのポイントでした。
中でも目立ったのは、大規模な盗難被害ゼロという記録です。

Coinbaseには、どのような良い評判やメリットがあるのでしょうか?

 

5つのポイントに絞って具体的に見ていきましょう。

1.業界最高水準のセキュリティ体制

✅セキュリティのポイント

  • ・顧客資産の98%をコールドウォレット(オフライン)で保管
  • ・犯罪保険2億5,500万ドル(約380億円)に加入
  • ・FDIC保険:USD残高は1人あたり最大25万ドルまで保護
  • ・AES-256暗号化、MPC(マルチパーティ計算)技術を採用

Coinbaseは創業以来、ユーザー資産の大規模な盗難被害ゼロという記録を維持しています。

 

2025年5月のデータ流出事件でも、資産への直接アクセスは許さず、この評価を守りました。

2.NASDAQ上場の信頼性

📊上場企業としての信頼性

  • ・米国唯一の上場仮想通貨取引所(NASDAQ:COIN)
  • ・S&P500構成銘柄(暗号資産企業初)
  • ・2025年Q3実績:売上18.7億ドル、純利益4.33億ドル
  • ・四半期決算の透明性:財務情報を定期的に開示

Coinbaseは上場企業として、厳格な規制とコンプライアンス要件を満たしています。

 

そのため、他の取引所と比較して高い透明性と信頼性を持っています。

3.Coinbase Earnで無料で稼げる

💰Coinbase Earnの仕組み

  • ・教育動画を視聴してクイズに答えると仮想通貨を獲得
  • ・獲得額:1コースあたり3〜10ドル相当
  • ・対象通貨:複数の主要アルトコイン
  • ・初心者が学習しながら報酬を得られる画期的なシステム

Coinbase Earnは、仮想通貨投資の入門として向いています。

 

複数のコースを受講すれば、合計で数十ドル分の仮想通貨を無料で獲得できます。

4.初心者でも使いやすいアプリ設計

📱アプリの評価

  • ・Google Play:4.41/5(90万件以上のレビュー)
  • ・App Store:4.7/5
  • ・ダウンロード数:5,000万以上
  • ・シンプルなUI/UX、Face ID・2段階認証など充実

Coinbaseは「初心者でも迷わず使える」ことを重視した設計です。

 

仮想通貨取引が初めての方でも、安心して利用できます。

5.SEC訴訟に勝訴(2025年2月)

⚖️規制対応の実績

  • ・2023年6月:SECが未登録証券取引所運営で訴訟
  • ・2025年2月21日:SECが訴訟取り下げで合意
  • ・結果:完全勝訴(罰金なし)
  • ・ステーキングサービス訴訟も取り下げ(2025年4月)

この勝訴により、Coinbaseの規制遵守の姿勢が評価されました。

 

仮想通貨業界全体にとっても、重要な前例となりました。

もうかるくん私の見解
良い評判の中心は、セキュリティ・上場・規制対応といった信頼性の話でした。
アプリの評価も、Google Playで4.41、App Storeで4.7と高い数字です。
ただし、どれも口座を開ける人にとってのメリットだという点は忘れずにいたいところです。

Coinbaseの悪い評判・デメリット

もうかるくんもうかるくん
悪い評判も、同じく5つのポイントにまとまっていました。
日本の読者にとって一番大きいのは、そもそも日本から使えないという点です。

一方で、Coinbaseにはどのような悪い評判・デメリットがあるのでしょうか?

 

5つのポイントから具体的に解説していきます。

1.取引手数料が高い

⚠️手数料の実態

  • ・Maker手数料:0.40〜0.05%(取引量により変動)
  • ・Taker手数料:0.60〜0.05%
  • ・競合との比較:Binance(0.10%)、Bybit(0.10%)より割高
  • ・初心者向けシンプル版:およそ1.99%のスプレッドとさらに高コスト

Coinbaseの手数料は、使いやすさと引き換えに他の取引所より高めに設定されています。

 

頻繁に取引するユーザーほど、手数料負担が大きくなりやすい点はデメリットです。

2.カスタマーサポートの評価が低い

☎️サポート品質の課題

  • ・BBB(Better Business Bureau)に11,000件以上の苦情(2016年以降)
  • ・ユーザーの声:「チャット待機3時間」「AIサポートが役立たない」など不満が多数
  • ・過去の評価:BBB評価は一時「F」(最低ランク)
  • ・改善傾向:2025年8月以降、顧客満足度20%向上、BBB評価は「F」→「A+」に改善

Coinbaseのカスタマーサポートを巡る評判は、長年の課題でした。

とはいえ、近年ようやく改善の兆しが見えています。

 

ただし、過去の悪評が完全に払拭されたとはいえません。

サポート品質を重視する人には、不安材料になり得ます。

3.アカウント凍結が多い

🔒アカウント凍結の実態

  • ・少額送金(約10ドル程度)でも数週間凍結される事例
  • ・KYC(本人確認)完了後も出金制限が続くケース
  • ・高額保有者(15万ドル以上)でも数ヵ月の凍結報告あり
  • ・改善:2025年に凍結頻度を82%削減、専任コンプライアンス担当を配置

Coinbaseでは、不正利用を防ぐために厳格なモニタリングを行っています。

その一方で、正当なユーザーまで巻き込んでしまう事例が多く報告されています。

 

最近は改善されつつあります。

ただ、依然として注意が必要なポイントです。

4.日本人は利用できない

🚫日本市場からの撤退

  • ・2023年2月に日本での全サービス終了
  • ・新規口座開設:不可
  • ・既存ユーザー:全機能停止済み
  • ・再参入予定:現時点で公式発表なし

日本居住者にとっては、これが最大のデメリットです。

世界トップクラスの取引所でありながら、日本からは利用できません。

 

そのため、実際の選択肢には入りません。

5.フィッシング詐欺の標的になりやすい

🏅フィッシング被害の実態

  • ・年間被害額はおよそ3兆ドル規模(2024〜2025年)
  • ・2025年3月だけで4,600万ドルの被害が報告
  • ・手口:偽サポート電話、詐欺メール、番号スプーフィングなど巧妙化
  • ・2024年10月事件:650万ドルの被害(主犯Ronald Spektorは2025年12月に逮捕)

Coinbaseの知名度が高いぶん、「Coinbaseを名乗る」フィッシング詐欺の標的になりやすいのが現実です。

 

公式サイトや正規アプリ以外のリンクからは絶対にログインしないなど、自衛が欠かせません。

もうかるくん私の見解
手数料・サポート・凍結の3つは、口座を持つ人の不満でした。
日本の読者にとっては、それ以前に口座を開けないことが一番の壁です。
そのうえで残るのが、Coinbaseの名前を借りたフィッシング詐欺への注意でした。

Coinbasenに対する実際のユーザーの口コミ・評価

もうかるくんもうかるくん
口コミは、良い声と悪い声がはっきり分かれていました。
不満が集まっていたのは、凍結とサポートの対応です。

Coinbaseを実際に利用しているユーザーは、どのような口コミを残しているのでしょうか?

 

Coinbaseの良い評価・悪い評価をチェックしてみました。

Reddit・Xでの評価

実際のユーザーがReddit・XなどSNS上で投稿した、Coinbaseに関する口コミをまとめました。

 

良い口コミと悪い口コミの両方を紹介します。

👍良い口コミ

「購入・売却がどのアプリよりも簡単。Coinbaseは初心者に最適」

出典:Reddit、2024年10月

「Face IDと2段階認証で安心。セキュリティ面で他の取引所より信頼できる」

出典:Reddit、2025年3月

「Learn & Earnで勉強しながら稼げる。完全初心者だった私でも30ドル分の仮想通貨を獲得できた」

出典:X(旧Twitter)、2025年8月

「NASDAQ上場の安心感は大きい。財務状況が透明で、FTXのような破綻リスクが低い」

出典:Reddit、2024年11月

👎悪い口コミ

「3週間もアカウントがロックされ、サポートからの返信なし。これは最悪レベル」

出典:X(旧Twitter)、2025年9月

「10ドル送金しただけで1週間凍結された。KYC完了済みなのに意味不明」

出典:Reddit、2024年11月

「AIサポートは木のスプーンで剣と戦うようなもの。まったく役に立たない」

出典:X(旧Twitter)、2025年7月

「手数料が高すぎる。頻繁に取引するならBinanceの方が断然お得」

出典:Reddit、2025年2月

Xでも、Coinbaseを装う偽メールや偽SMSが巧妙になっているという声が投稿されています。

Reddit上の仮想通貨取引所の議論におけるシェア率が最高

GlobalDataの調査によると、Redditでの仮想通貨取引所の議論で最も言及されているのはCoinbaseです。

 

シェア・オブ・ボイス(言及率)は47%で首位を獲得しています。

📊Reddit上での言及率(シェア・オブ・ボイス)

・Coinbase:47%(首位)

・2位以下の取引所を大きく引き離す

・仮想通貨取引所の中で最も議論される存在

これは、Coinbaseが良くも悪くも最も注目されている取引所であることを示しています。

 

知名度の高さと利用者数の多さが、この数字に反映されています。

Coinbaseに対する総合評価

📝ユーザーの口コミから見えるCoinbaseの実像

■高評価のポイント

・セキュリティと使いやすさは業界トップクラス

・初心者が安心して使える設計

・Learn & Earnなど独自サービスが充実

■低評価のポイント

・カスタマーサポートの質に課題あり(改善中)

・アカウント凍結が発生しやすい(2025年に大幅改善)

・手数料が他取引所より高め

総じて、Coinbaseは「初心者向けの安全な取引所」として評価されています。

一方で、「サポート品質」と「手数料」が課題として挙げられています。

 

2025年に入り、サポート体制やアカウント凍結問題は大幅に改善されています。

今後も、さらなる改善が期待されます。

もうかるくん私の見解
良い口コミの中心は、購入のしやすさとFace IDなどによる安心感でした。
Redditでの言及率が47%で首位というほど、話題になる取引所です。
声が多いぶん、良い声も悪い声も目立ちやすいのだと受け取りました。

Coinbaseの迷惑メール・フィッシング被害の実態と対策

もうかるくんもうかるくん
ここからは、Coinbaseを名乗る詐欺の話です。
被害の手口は、ユーザーをだまして情報を入力させるものでした。

Coinbaseに関する迷惑メール・フィッシング被害は、現状どのようなものなのでしょうか?

 

被害の実態とともに、具体的な対策も解説していきます。

フィッシング被害の被害総計

Coinbaseの知名度の高さゆえに、フィッシング詐欺の標的となりやすいという深刻な問題があります。

 

2024年から2025年にかけて、被害額は急増しています。

🚨 フィッシング詐欺の被害規模

  • ・年間被害額(2024〜2025年):約3兆ドル(約450兆円)
  • ・2025年3月のみ:4,600万ドルの被害
  • ・単独最大被害額:400BTC(約3,490万ドル相当)
  • ・2024年10月事件:650万ドル被害、主犯Ronald Spektorを2025年12月15日に逮捕

上記の詐欺は、Coinbase自体のセキュリティ問題ではありません。

 

ユーザーを騙してパスワードや秘密鍵を入力させる「ソーシャルエンジニアリング」が手口です。

詐欺メールの見分け方

本物のCoinbaseメールと詐欺メールの見分け方について、具体的な特徴を比較して解説します。

✅ 本物のCoinbase ❌ 詐欺メール

送信元ドメイン

@coinbase.com

送信元ドメイン

@www-coinbase.com、@coinbase-support.com など類似ドメイン

緊急性

通常レベルの案内

緊急性

「今すぐ確認」「24時間以内」など強い緊急性

要求内容

メールアドレス認証のみ

要求内容

パスワード、秘密鍵、2FAコードの入力要求

リンク

公式URL(https://www.coinbase.com)のみ

リンク

電話番号(833-XXX-XXXX)記載、画像ベースのリンクなど

個人情報記載

なし

個人情報記載

生年月日、住所などの個人情報が記載されている

Coinbase公式サポートのXアカウントも、公式のメールは@coinbase.comで終わると回答しています。

偽カスタマーサポート電話の手口

もうかるくんもうかるくん
偽の電話は、資産を安全なウォレットに移そうと持ちかけてきます。
急かされたときほど、送金の前に誰かに見せておくと、判断材料が手元に残ります。
電話の相手の言葉だけで動いてしまうのは、どうしても気になってしまいます。

メールだけでなく、電話を使った詐欺も横行しています。

☎️偽カスタマーサポート電話の典型的な手口

  • ・番号スプーフィンング:公式番号を偽装して着信
  • ・不安を煽る:「不正なログインを検出しました」「アカウントが危険にさらされています」
  • ・安全な場所への移動を提案:「資産を安全なウォレットに移動させましょう」
  • ・中間者攻撃:2FAコードをリアルタイムで聞き出し、実際のアカウントにログイン

Coinbase公式サポートのXアカウントも、Coinbaseを名乗る電話の詐欺が起きているとユーザーに返信しています。

被害を防ぐ5つの対策

フィッシング詐欺から身を守るための具体的な対策を紹介します。

🛡️フィッシング詐欺対策5選

  • 【1】出金許可リスト(ホワイトリスト)を有効化 → 承認したアドレス以外への送金を防止
  • 【2】SMS認証ではなく認証アプリを使用 → SMS認証はSIMスワップ攻撃に脆弱
  • 【3】不審な連絡は即座に切り、公式から確認 → Coinbaseは絶対にパスワードや秘密鍵を聞かない
  • 【4】Coinbaseへのアクセスはブックマーク経由 → メール内のリンクは絶対にクリックしない
  • 【5】ハードウェアキーでの2FA使用を検討 → YubiKeyなど物理的なセキュリティキーが最も安全

⚠️Coinbaseが絶対に行わないこと

  • ・パスワードや秘密鍵を聞き出す
  • ・特定のウォレットへの送金を指示する
  • ・不明な番号への連絡を要求する
Coinbase公式ブログの「How you can stay safe」。Coinbaseはパスワード・2FAコードを聞かず、特定のアドレスやウォレットへの送金も求めないこと、出金の許可リスト(allow-listing)を有効化、ハードウェアキーでの2FA、なりすましの電話は切る、疑わしければ先にアカウントをロックする、といった対策が列挙されている
引用元:Coinbase公式ブログ(Wayback Machine・2026年8月25日時点のアーカイブ/2026年9月22日確認)

以上の対策を徹底することで、フィッシング詐欺のリスクを大幅に減らすことができます。

 

特に、「Coinbaseが絶対に行わないこと」を覚えておくことはとても重要です。

もうかるくん私の見解
偽メールも偽電話も、狙いはパスワード・秘密鍵・2FAコードでした。
本物のCoinbaseがそれを求めることはないため、聞かれた時点で疑ってよいと考えています。
送信元が@coinbase.comかどうかも、最初に確かめたい場所です。
Coinbaseを名乗るメールや電話は、見た目だけでは本物と見分けにくいものでした。
とくに資産の移動や秘密鍵の入力を求められたら、その場で決めないことが大切です。
心配な連絡が届いているなら、送金する前に内容だけ送ってください。もうかるくんが一緒に確認します。
相談は無料です。確認だけで終わっても、なにも問題ありません。
しかも今なら特別に、Amazonギフト券1万円分を毎月抽選で100名様にプレゼントしています。

Coinbase Walletとは?Coinbaseの取引所との違い

もうかるくんもうかるくん
名前は似ていますが、WalletはCoinbaseの取引所とは別のアプリでした。
いちばんの違いは、秘密鍵を誰が管理するかです。

Coinbaseの利用を検討する上でぜひ知っておきたいのが、「Coinbase Wallet」の存在です。

 

Coinbase Walletとは何か、Coinbaseの取引所とは何が違うのか、解説していきましょう。

Coinbase Walletの基本情報

Coinbase Walletとは、Coinbaseの取引所とは別の自己管理型ウォレットアプリです。

ユーザー自身が秘密鍵を完全に管理します。

 

DeFi(分散型金融)やNFTにアクセスできるホットウォレットとして機能します。

オープンソースで開発されており、透明性が高い点が特徴です。

Coinbaseの取引所との違い

Coinbase WalletとCoinbaseの取引所の主な違いを、以下の表で比較してみました。

項目 Coinbase Wallet Coinbaseの取引所

秘密鍵管理

ユーザー

Coinbase

DeFi対応

○ 完全対応

△ 限定的

初心者向け

△ 知識が必要

○ シンプル

Coinbase Earn

×

○

セキュリティ責任

ユーザー

Coinbase保証

Coinbase WalletかCoinbaseの取引所か、どちらを選ぶべき?

■取引所がおすすめ

初心者、定期的な積立、Coinbase Earnの利用希望者

■Walletがおすすめ

DeFi参加、NFT保有、完全自分管理希望者

初心者の方は、まずはCoinbase取引所版から始めることをおすすめします。

 

慣れてきたら、Coinbase WalletでDeFiやNFTに挑戦してみるのも1つの選択肢です。

もうかるくん私の見解
Walletは秘密鍵を自分で持つぶん、セキュリティの責任もユーザーにあります。
取引所のほうはCoinbaseが管理し、初心者にはシンプルな作りです。
どちらを選ぶかは、自分で鍵を守れるかどうかで決まると感じました。

Coinbaseの手数料

もうかるくんもうかるくん
手数料は、使う画面によって大きく変わっていました。
初心者向けのシンプル版には、約1.99%のスプレッドがかかります。

Coinbaseの取引手数料や入出金の手数料がいくらかかるのか、ここで押さえておきましょう。

Coinbaseの取引手数料

Coinbaseの取引手数料は、利用するプラットフォームによって異なります。

💰Coinbase Pro(Advanced Trade)

  • ・Maker手数料:0.40%〜0.05%(取引量により変動)
  • ・Taker手数料:0.60%〜0.05%

📱Coinbase(初心者向けシンプル版)

  • ・スプレッド:約1.99%(買値と売値の差)
  • ・固定手数料:少額取引の場合0.99〜2.99ドル

Coinbaseの入出金手数料

入出金方法によって手数料が異なります。

入出金方法 手数料

銀行送金入金(ACH、SEPA)

無料

クレジットカード

約3.99%

仮想通貨出金

ネットワーク手数料のみ(通貨により変動)

日本撤退後の入出金の状況

⚠️日本居住者は利用できません

  • ・日本円入出金:2023年2月で終了
  • ・三菱UFJ銀行経由の入金:不可
  • ・現在、日本居住者は全てのサービスを利用不可
Coinbase公式ブログの本文。日本の顧客に向けて、法定通貨と暗号資産の引き出し期限や入金停止の日程を案内している
引用元:Coinbase公式ブログ(Wayback Machine・2023年1月18日時点のアーカイブ/2026年9月22日確認)

日本居住者がCoinbaseを利用することはできません。

 

日本人向けとして、Binance JapanやBybitなどの代替取引所があります。

もうかるくん私の見解
取引手数料は、Makerで0.40%〜、Takerで0.60%〜という水準でした。
クレジットカードでの入金にも、約3.99%の手数料がかかります。
ただ、日本円の入出金は2023年2月で終わっていて、日本から払う場面そのものがないのが実情です。

Coinbaseと他の取引所を比較

もうかるくんもうかるくん
4つの取引所を、手数料・セキュリティ・日本人利用・取扱銘柄で並べました。
Coinbaseの手数料は、BinanceやBybitの4〜6倍程度という比較でした。

他の仮想通貨取引所と比べて、Coinbaseはどの点で優劣があるのでしょうか?

 

手数料や機能などの面で比較して解説します。

主な取引所との手数料・機能比較

Coinbaseと主な競合の仮想通貨取引所を、4つの観点で比較しました。

取引所 手数料 セキュリティ 日本人利用 取扱銘柄
Coinbase 0.40〜0.60% ⭐⭐⭐⭐
98%コールド保管・380億円
❌撤退済み 270+
Binance 0.10% ⭐⭐⭐
SAFU基金1,500億円
✅Binance Japan 350+
Kraken 0.16〜0.26% ⭐⭐⭐⭐⭐
95%コールド・被害歴なし
❌撤退済み 200+
Bybit 0.10% ⭐⭐⭐⭐
マルチシグ
✅グローバル版 300+

日本人におすすめの代替取引所は?

Coinbaseが利用できない日本居住者には、以下の取引所がおすすめといえそうです。

🌟日本人向けの代替取引所

・Binance Japan:低手数料(0.10%)、豊富な銘柄、日本円対応

・Bybit:デリバティブ充実、日本語サポート完備

・国内取引所(bitFlyer・Coincheck):初心者向け、日本円入出金が簡単

Coinbaseの強みと弱み

■強み

・NASDAQ上場による高い信頼性と透明性

・SEC訴訟和解による規制順守の実績

・初心者に優しいUI/UX設計

■弱み

・手数料が競合より割高(BinanceやBybitの4〜6倍程度)

・日本人は利用不可

・カスタマーサポート品質に課題(改善中)

総合的に見て、Coinbaseは「安全性と信頼性」を重視する初心者向けの取引所です。

しかし、日本人はCoinbaseを利用できません。

 

そのため、Binance JapanやBybitなどの代替取引所を検討するのがよさそうです。

もうかるくん私の見解
比べてみると、Coinbaseの強みは上場企業としての透明性、弱みは手数料でした。
比較表では、KrakenもCoinbaseと同じく日本からは撤退済みです。
海外の大手でも、日本で使えるかどうかは別の話だと分かります。

Coinbaseについてよくある質問(FAQ)

もうかるくんもうかるくん
最後に、よくある質問を7つにまとめました。
いちばん大事なのは、日本人は今でも使えるのかという1問目です。

Q1. 日本人は今でもCoinbaseを使えますか?

A. いいえ。2023年2月に日本事業が終了し、現在日本居住者は新規口座開設も既存アカウント利用もできません。

Q2. Coinbaseは安全ですか?

A. 顧客資産の98%をオフライン保管し、犯罪保険も完備しています。2025年5月にデータ流出事件がありましたが、資産損失はゼロでした。ただしフィッシング詐欺には注意が必要です。

Q3. Coinbaseの手数料は高いですか?

A. はい。Maker手数料0.40%〜、Taker手数料0.60%〜で、Binance(0.10%)やBybit(0.10%)より割高です。

Q4. Coinbase Earnでいくら稼げますか?

A. 1コースあたり3〜10ドル相当の仮想通貨を獲得できます。複数コースの受講で合計数十ドル分稼げます。

Q5. フィッシング詐欺を見分けるにはどうすればいいですか?

A. 公式は絶対にパスワードや秘密鍵を聞きません。不審なメールや電話は無視し、必ず公式サイトから確認してください。

Q6. 2025年5月の事件でCoinbaseの資産は大丈夫?

A. 個人情報は流出しましたが、ユーザーの資産は無事でした。パスワードや秘密鍵は流出していません。

Q7. Coinbase WalletとCoinbaseの取引所の違いは?

A. Coinbase Walletは自己管理型で秘密鍵をユーザーが保管します。Coinbaseの取引所ではCoinbaseが管理します。

もうかるくん私の見解
7問を通して見ると、日本人が使えないことと、手数料が割高なことは変わりません。
一方で、2025年5月の事件でもユーザーの資産は無事でした。
日々の注意点として残るのは、公式を名乗る連絡に秘密鍵を渡さないことでした。

まとめ

もうかるくんもうかるくん
ここまでの内容を、短くまとめます。
Coinbaseそのものの評価は高く、日本から使えないことが最大の弱点でした。

Coinbaseは、世界最大級の仮想通貨取引所です。

NASDAQ上場の信頼性と、業界最高水準のセキュリティを誇ります。

 

2025年2月にはSEC訴訟にも和解し、規制遵守の姿勢が評価されました。

■Coinbaseの強み

  • ・98%オフライン保管、犯罪保険380億円の強固なセキュリティ
  • ・初心者でも使いやすいUI/UX設計
  • ・Coinbase Earnなど独自の教育サービス

■Coinbaseの弱み

  • ・手数料が競合より割高(0.40%〜0.60%)
  • ・カスタマーサポートに課題あり(改善中)
  • ・日本人は利用不可(2023年2月撤退済み)

残念ながら、日本居住者はCoinbaseを利用できません。

しかし、Binance JapanやBybitなど、日本居住者でも利用できる取引所が複数あります。

 

Coinbaseと同等以上のサービスを提供する取引所なので、そちらの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

もうかるくん私の見解
調べた範囲では、Coinbaseは上場企業として財務情報を開示している取引所でした。
「詐欺」と結びつくのは、Coinbaseの名前を借りた偽のメールや電話のほうです。
日本から使えない今、Coinbaseを名乗る連絡には慎重すぎるくらいでちょうどいいと思います。
Coinbaseは、2023年2月から日本では使えない取引所でした。
それでもCoinbaseの名前でメールや電話が届いたら、返信や送金の前にいちど手を止めてください。
届いた内容をそのまま送ってもらえれば、本物かどうかをもうかるくんが一緒に確認します。
無理に決めさせることはしません。相談だけで終わってもかまいません。
しかも今なら特別に、Amazonギフト券1万円分を毎月抽選で100名様にプレゼントしています。

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