取引所コインチェックの仮想通貨の流出事件があり、今後は取引所のウォレットに仮想通貨を置いていけないですよね。
安心して預けられるウォレットを探そうとしても、マイナーな仮想通貨だったために保管できなかった場合もあるんです!
モバイルウォレットのコインノミ(coinomi)では、74種類もの仮想通貨に対応しています。対応していない仮想通貨を見つけるのが大変なほど数です!
次に仮想通貨の対応数が多いモバイルウォレット・ジャックス(JAXX)が8種類なので、コインノミ(coinomi)の仮想通貨の対応数が圧倒的に多くなっています。
ハードウォレットの中で一番の対応数であるレジャーナノS(LedgerNanoS)ですら、27種類までです。
ウォレットで色んなアルトコインを扱いたいのなら、コインノミ(coinomi)一択ではないですか?
そんなコインノミ(coinomi)ですが、モバイルウォレット特有の問題点もあります。そこで、あなたのスマホにインストールして利用する前に、確認しておきたい「必須項目」を紹介します。
74種類の仮想通貨を保管できる
多くのモバイルウォレットが1~3種類程度の仮想通貨の保管しかできません。これでは無数になるアルトコインを保管できませんよね。
コインノミであれば、74種類もの仮想通貨を保管できるんです!
色んなアルトコインを取引して安全に保管したいと思っている人には、コインノミがオススメです。
主要な仮想通貨を保管できますが、日本国内でしか取り扱っていないザイフ(ZAIF)トークンやフィスココイン(FSCC)などは保管できません。自分が持っている仮想通貨が対応しているのか、コインノミの取り扱い通貨を確認しておきましょう!
セキュリティに不安がある
モバイルウォレットは、使い慣れたスマホで仮想通貨を動かせるメリットがあります。ただハードウェアウォレットと比べると、どうしてもセキュリティが気になってしまいます。
基本的にスマホはインターネットに繋いだ状態で利用するのがほとんどなので、常にハッキングの危険にさらされているんです。
それでもモバイルウォレットのコインノミは、ウェブウォレットよりセキュリティが強固になっています。
■ウェブウォレットよりは強固なセキュリティ
ウェブウオレットでは、仮想通貨の管理に必要な「 秘密鍵 」を誰でもアクセスできるインターネット上で作成することになります。誰でもアクセスできるので、ハッキングされて「 秘密鍵 」が奪われやすい傾向にあります。
モバイルウォレットでは、コインノミ専用アプリをスマホにダウンロードして、スマホ内で「 秘密鍵 」を作成します。スマホかアプリにウィルス感染していなければ、ウイルス経由でデータを盗まれないので、今すぐにハッキングされる可能性は低いです。
そもそもスマホにモバイルウォレットがあるのか特定してからハッキングしなければならないので、ウェブウォレットよりもハッキングの難易度が高まります。
この結果、ウェブウォレットよりは強固なセキュリティが実現しました!
Android版とios版に対応
モバイルアプリはスマホを利用するので、android版とios版がありますよね。コインノミではどちらも対応しており、自分のスマホで使えるかどうか気にする必要がありません。
モバイルアプリの場合、アプリをインストールするためのGoogle playやApp Storeでは、独自の審査が行われています。
一定のセキュリティや信頼性がないと、そもそもGoogle playやApp Storeに載せられません。世界的な大企業グーグルやアップルが認めたアプリと考えられるでしょう!
日本語に対応
モバイルアプリの多くが海外で開発されているので、日本語対応していないモバイルウォレットが多いんです!
使いにくい英語のモバイルウォレットを使うよりは、日本語に対応したモバイルウォレットを使いたいですよね。
コインノミであれば日本語対応しています。使った経験がないアプリで不安に思うかもしれませんが、日本語対応しているので使い方で困らないでしょう!
コイノミの基本情報
名称 | コイノミ |
---|---|
種類 | モバイルウォレット |
対応通貨 | イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック イオス(EOS) ビットコイン(BTC) ライトコイン(LTC) |
日本語対応 | 〇 |
運営会社 | Coinomi |
サイトURL | https://coinomi.com/ |
今まではスマホでコイノミを使ってたけど、これからはGINCOの方が使いやすくなってるから、こっちに乗り換えました。
それに持ってるだけでエアドロップできるだから、とても有用でした。