カイカコインは今後いくらになる?今後の価格動向、将来性まとめ

カイカコインとは

カイカコイン(CICC)は将来性が期待され、たったの1年で12倍に跳ね上がりました。

カイカコインの利用用途が増えれば、上場企業による仮想通貨として大化けにも期待できそうです。

今後も値上がりする余地はあるのか、値上がりするならどのタイミングなのか、カイカコインの将来性を探ってみました。

ぜひ参考にしてみてください。

カイカコインは今後に期待できる仮想通貨

カイカコインとは、上場企業の株式会社CAICAが発行する仮想通貨です。

発行目的は、株式会社CAICAの株主に仮想通貨を体験してもらう為です。

今のところ使い道は2つしかありません。

①カイカコインを売って他の仮想通貨を買う
②カイカコインでトレードを行って稼ぐ

ただし、2021年からは使い道が続々と増える予定です。

株式会社CAICAが発表した今後の方針を見てみると、いきなり価格が10倍に跳ねてもおかしくないと思います。

特に仮想通貨は1つのニュースで価格が数倍に跳ね上がるなんて当たり前です。

もし短期で稼げる仮想通貨に投資したいならば、アルトコインの急騰予測を行うサイトを見てみましょう。

過去には1日で2倍に急騰したアルトコインを事前予測していました。

カイカコインが将来性を期待される訳

株式会社CAICAはカイカコインの可能性を追求し、革新的な金融サービスを創出すると発表しました。

具体的な新サービスは公表されていませんが、株式会社フィスコと共同で開発を進めています。

具体的な新サービスの内容は下記の通りです。

・ステーキング
・DApps(分散型アプリ)
・DeFi(分散型金融)
・バーチャル株主総会

これらがカイカコインで利用されると発表されたら、価格が数倍になるインパクトがあります。

まずは、株式会社フィスコが発行するフィスココイン(FSCC)から利用スタートとなるでしょう。

まだ新サービスが出てくるのは先になると思いますが、2021年中には動きがありそうですね。

また、カイカはNFT(非代替性トークン)分野への事業展開も見据えており、子会社であるCAICAテクノロジーズはすでにNFTの発行、NFTプラットフォームの販売を開始しています。

NFTと言えば、2021年現在仮想通貨業界のトレンドなので、いい方向に向かえばカイカコインの価格にも反映されるかもしれませんね。

カイカコインの価格・チャート分析

▼2021年07月05日時点

カイカコインのチャート画像

2021年3月まで上昇トレンドを継続していたカイカコインは、一転して下降トレンドに入っています。

最大の要因はビットコインの下落でしょう。

カイカコインとビットコインの価格変動には相関関係があったので、ビットコインの下落による影響を受けてしまったと考えられます。

しかし、6月10日にZaifの商号が変更され、CAICAブランドに一新されるというニュースにより一時高騰しました。

ビットコインはすでに底打ちしたという意見もあるので、カイカコインも上昇に転じるかもしれません。

ニュース次第では再び20円付近まで急騰することも考えられます。

もし今後のカイカコインの価格動向が知りたかったら、急騰した仮想通貨を10連続で的中させたサイトを参考にすると良いでしょう。

▼2021年03月10日時点

CAICAコインのチャート

2020年4月からチャートが右肩下がりだったのが、右肩上がりにトレンドが変わりました。

今のところビットコインに連動して価格が推移しているので、今後も変わらないでしょう。

ただし、発行元から新サービス発表などがあると、一時的に急騰する可能性があります。

株主優待でカイカコインを受け取る方法

株式会社CAICAの株を保有していると1CICCがもらえますが、いくつか条件があります。

・1単元(100株)以上を保有
・2020年10月31日までに保有
・Zaif Exchange の口座開設

※株主様と同一名義の Zaif Exchange の口座がないと、1CICCを受け取る権利が消滅します。

詳しい受け取る方法の詳細は、株主様宛てに郵送する予定です。

カイカコインが買える取引所

カイカコインを売買できる取引所は、国内外に3か所あります。

・Zaif
・フィスコ仮想通貨取引所
・Finexbox

フィスコ仮想通貨取引所は、ザイフ(Zaif)と提携しており、同じ仮想通貨取引システムを利用しているので、取引の利便性に違いはありません。

どちらも手数料が0%~0.1%と同じです。

カイカコインを売買する上で、どちらの取引所も同じ性能ですが、国内最大手のザイフ(Zaif)で取引するのがお得です。

なぜなら、国内最大手で知名度が高い取引所なので、それだけカイカコインを取引する投資家が多くいます。

売買の数が多いと、注文から売買成立スピードが早くなります。カイカコインが値上がりする欲しいと思ったタイミングで取引できる確率が高まるので、ザイフ(Zaif)はお得な取引所と言えます。

値動き直結ニュース2選

全ての仮想通貨に言えることですが、仮想通貨関連のニュースがあるごとに価格が変動します。

どんなニュースが価格に影響を与えるのか、2つの視点からニュースに注目すると、カイカコインで資産を増やすチャンスが増えるかもしれません。

■提携先のザイフがICOを行えば、急騰

カイカコインを発行している株式会社カイカは、ザイフ(Zaif)を運営するテックビューロ株式会社と提携し、独自トークンを発行してICOを行うために必要な技術開発を協力するパートナーになっています。

2017年8月に提携が発表されて、1日60%も値動きしました!

その後、4社がザイフ(Zaif)を利用してICOを行う予定でしたが、仮想通貨関連の問題が発生して、検討中のまま進んでいません。

まだ検討中であって中断にはなっていないので、まだICOが行われるチャンスは残っています。今後のザイフ(Zaif)の動向にも注意しておきましょう!

■運営元の株価とカイカコインの値動きが連動

カイカコインは運営元である株式会社カイカの評判に影響を受けやすく、カイカコインのチャートと株価には相関関係があります。

カイカコインのICOが行われた3月には株価が急騰し、話題性が低迷すると株価とカイカコインのチャートも低迷しています。

もし株式会社カイカの業績が上向いて調子が良くなれば、カイカコインにも期待が集まり、値上がりしていきでしょう。

カイカコインは金融庁に認められた仮想通貨

今のところ金融庁が国内の取引所で取り扱って良いと許可を出している仮想通貨の一覧をホワイトリストと呼ばれています。ちなみに、ホワイトリストは金融庁が正式に発表している名称ではなく、通称なので注意しましょう。

その金融庁が取引の許可を出している仮想通貨の中に、カイカコインがあります。

金融庁は仮想通貨を取引する人々を保護するために、ホワイトリストを作成しています。基本的に、国内の取引所はホワイトリスト以外の仮想通貨は取り扱っていないと決まっています。

要するに、カイカコインは安心安全に取引できるトークンです。

ちなみにテックビューロ株式会社が発行するザイフトークンも同じくホワイトリスト入りしている仮想通貨です。

興味があれば個別記事をご覧になってみてください。

カイカコイン(CICC)の基本情報

名称 カイカコイン(CICC)
人気度
時価総額 不明
取引所 フィスコ仮想通貨取引所 ザイフ
発行元 株式会社CAICA

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 利用者の声(口コミ)

フィスコはフィスココイン、カイカはカイカコイン、Zaifはザイフトークン。折角一つのグループでまとまったのに動きはバラバラ。レンディングアプリケーションなんて良いシステム作ってるのに、フィスコしか使えないのはもったいない。

上がってから少し落ちて、そのあと落ち着くパターンが多いね。12円まで上がってからの10円台。じゃあ次は15円まで上がって、13円台に着地してくれると嬉しいです。

カイカコインはガタ落ちしてから全然動きがないですね。さっさと手放して他のコインでも拾った方が絶対に良いですよ?なんだか最初から全然パッとしないコインですからね。

カイカコインの戦略みたいなものが全く見えてこないですね。現在、具体的なビジョンが何も示されていませんから、こんなコインに賭けてみようなんて思えません。リスクしかありませんね。

一回下がったけど、上がったから大丈夫かなと思ったら、さらにまた落ちてしまった。もうこれはダメだね。全体的に落ち込んでるし、そもそもカイカコインにビジョンが無さすぎて期待が持てない。

とりあえず、カイカコインの将来性が見えませんし、今ここで仕込むなら他の有望なアルトコイン一択ですね。わざわざカイカコインみたいな大博打をここで打つのは無謀ですよ。

カイカコインがまた上がってきて、かなり良い感じだと思います。このままいけばきっとCAICAの株価も上がりそうですね。相乗効果でお互いにどんどん上がってほしいです。

カイカコインも国内イベントをやってほしいですね。そもそもあんまり使ってる人もいなそうですし、他のコインみたいに明るい未来が見えないんですよね。会社も業績が危なそうですし。

IRを出しまくって、もはや無風になったCAICAのカイカコインに、この先未来はあるんでしょうか?もはや暗い展望しか見えないんですけど…。他に乗り換えようかな。

高値掴みしてしまっています。併合後、株価がズルズル下がって50円くらいになる(つまり、今の10分の1)のは目に見えてるのに、44万円も損するのは嫌なので損切りできません。

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