仮想通貨COMSAコムサの今後の価格に直結する最新情報

コムサが一番お得な取引所


コムサ(COMSA)は、ザイフ(Zaif)でICOされ、資金調達が行われた仮想通貨です。もちろん取り扱っている取引所はザイフですが、ここ以外の取引所では取り扱われていません。

ザイフでコムサを売買する手数料は0%~0.1%となっており、高くはないです。コムサを取り扱いたいのなら、ザイフ(Zaif)一択です。

値動き直結ニュース3選

全ての仮想通貨に言えることですが、仮想通貨関連のニュースがあるごとに価格が変動します。

どんなニュースが価格に影響を与えるのか、3つの視点からニュースに注目すると、資産を増やすチャンスが増えるかもしれません。

■予定されていたICO案件が再検討

コムサはICO案件を実施して資金調達を行うためのプロっとフォームの側面もあります。

コムサを利用したICO案件は、2017年に「プレミアムウォーター株式会社」「株式会社looop」「株式会社クリプトマイニングジャパン」の3社が予定していましたが、今のところ実施されていません。

2018年1月に、テックビューロ株式会社がこれらのICO案件は「再検討」と発表がありました。

世界中でICO案件の詐欺や仮想通貨への規制などによって世間からの風当たりが強くなり、今後、コムサによるICO案件がどうなるのか見通しが立たない状況です。

テックビューロ株式会社が検討中のICO案件をどのように扱うのかによって値動きが変わってきます。動向に注意しておきましょう。

■金融庁によるICO案件規制

仮想通貨で資金調達するためのICO案件は詐欺が多く、被害を受けた人がたくさんいます。今のところ、法規制などが行われておらず、完全な自己責任の状態です。

金融庁としては、消費者を保護するためにもICO案件に関わらずに仮想通貨は法規制を行いたいと考えています。

取引所コインチェック(coincheck)の仮想通貨流出事件後から、金融庁は仮想通貨の投資に対して目を光らせています。

金融庁による法規制には注意して情報収集をしましょう。

■発行元の評判に左右される

コムサの価格は、発行元であるテックビューロ株式会社の評判に左右されます。期待されるニュースが発表されると急騰し、システムトラブル等があると暴落してしまいます。

2018年4月25日に、テックビューロ株式会社は仮想通貨の根幹技術であるブロックチェーンを利用した労務管理システムの実証実験を行いました。

翌日の26日には、実証事件が評価され、1日9%の急騰となりました!

この労務管理システムの構築に際して、大手企業2社と提携を発表しました。人材サービス大手のパーソルキャリアと通信大手の日本情報通信と提携し、労務管理システムの開発を進めています。

この提携は、テックビューロ株式会社の技術力が認められた結果です。このような評判に関わるニュースが発表されると、コムサにも影響が出ます。

コムサ(COMSA)の基本情報

名称 コムサ(COMSA)
人気度
時価総額 1427位
取引所 フィスコ仮想通貨取引所 ザイフ
発行元 テックビューロ株式会社

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 利用者の声(口コミ)

色々と言われてますが、着実に開発が進んでるようですね。ネムの新チェーンSymbolローンチ後の展開に期待してます。エストニア取引所への新規上場も嬉しい限りです。果報は寝て待て(笑)

現時点では詐欺案件と言わざるを得ない。

ICO詐欺が話題になる前に、コムサで儲けさせてもらってました!
ニュースでICOの詐欺事件が出てきてから、怖くなってコムサから売っちゃいました。

コムサで企業のICOが行われるようになったら、すぐにもう一度投資を再開しようと思ってます。

コムサトークンはICOで109億円も調達してたけど、今じゃ時価総額がICOの時よりも下がっちゃてるのか。
国産のICOプラットフォームとして頑張ってもらいたいけど、まだ実績もないから期待できそうにもないかな。

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