GM Wagmi(GM)は次のドージコイン、柴犬コインになると言われているネタコインの一つ。
ドージコインや柴犬コインと言えば特に使い道のないネタコインですが、これまでに驚くべき急騰劇を見せてきました。
2021年柴犬コインは1年間で40万倍以上に上昇しています。
GM Wagmi(GM)はそんな仮想通貨ドリームを実現させてくれるのではないかと投資家の間で話題になっています。
果たしてGM Wagmi(GM)は本当に高騰するのか、将来性に期待されている理由や高騰の可能性を丸裸にしていきます。
GM Wagmi(GM)とは
GM Wagmi(GM)とは一大仮想通貨ブームを巻き起こしたドージコインや柴犬コインなどのように、今のところ特に使い道のないネタコインです。
海外ではインターネット上にネタとして広まった画像や言葉をミームと言い、GM Wagmi(GM)はミームコインとも言われています。
日本の場合は漫画やアニメの台詞がネタとしてSNSで利用されることが多く、それもある種のミームです。
GMは「おはよう(Good morning)」を意味する言葉で、海外の仮想通貨界隈では日常的に利用されています。
Wagmiは「いけるぞ!(We All Gonna Make It)」を意味する言葉の頭文字をとったもの。
ノリノリかつイケイケな気持ちを示す言葉としてネット上で利用されています。
▼GM Wagmi(GM)が誕生したきっかけ
GM Wagmi(GM)が誕生したのは、Facebookの製品担当副社長を務めるSam Lessin氏と、Solana(SOL)の共同設立者であるRaj Gokal氏間のトラブルが発端になっています。
具体的に言うと、Sam氏が仮想通貨界隈の「GM」という合言葉をバカにしたことでRaj氏が反論、結果的に反論したRaj氏のTwitterアカウントが停止されてしまいました。
GMという言葉を守ってくれたRaj氏に対し、有志たちが敬意を込めて作成したのがGM Wagmi(GM)です。
▼大手取引所もGMと発言
GM Wagmi(GM)は誕生当初から話題になっていたわけではありません。
GM Wagmi(GM)に注目されるようになったきっかけは、大手取引所や有名人による「GM」発言です。
世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスも何度かGMと発言しています。
※Twitterより引用
これによって「バイナンスにGMが上場するのでは?」という噂が広まり話題になりました。
次にGM Wagmi(GM)の将来性に期待されている理由について掘り下げていきます。
GM Wagmi(GM)の将来性に期待されている理由
GM Wagmi(GM)は特に使い道のないネタコインですが、その将来性には多くの期待が集まっています。
なぜ将来性に期待できるのか、Twitterで話題になった「GMに期待できる35の理由」の中から主要なものを紹介します。
※Twitterより引用
▼1週間足らずで15以上の取引所に上場
GM Wagmi(GM)は当初ユニスワップのみの取り扱いでしたが、Gate.ioやBybit、OKEx、MEXCなど主要な取引所にも立て続けに上場しています。
確実に流動性は高まっており、コインマーケットキャップ内のミーコインの中では4番目の取引量です。
今後も取り扱い取引所が増えるほど流動性が高まり、価格高騰に繋がりやすくなります。
▼取引されるほど希少性が増す
GM Wagmi(GM)は売買される度に手数料の1%ずつバーン(焼却)される仕組みです。
バーンは仮想通貨の消滅を意味する言葉です。
つまり、GM Wagmi(GM)は売買される度に供給量が減り、希少性が増すことになります。
希少性が増せば価格も高騰しやすい仕組みになっているのです。
▼CertiKによる監査に合格
CertiKは世界最大級のブロックチェーンサイバーセキュリティをサポートする企業です。
バイナンスなどの大手取引所に上場するためには、CertiKによる監査に合格する必要があると言われています。
GMは2022年1月現在、すでにCertiKによる監査に合格。
大手取引所に上場できる状態は整っています。
▼毎日「GM」と言われている
現在仮想通貨業界ではSNSで「GM(Good morning)」と挨拶するのが主流になっています。
この挨拶自体はGM Wagmi(GM)と無関係ですが、GM Wagmi(GM)を連想させる力もあります。
ネット上でミームとして利用されている言葉が仮想通貨名になっているため、これ以上ないマーケティング効果が期待できるでしょう。
▼メタバース事業への参入
GMはメタバース事業への参入を進めているという噂もあるようです。
メタバースといえば、2021年仮想通貨トレンドの中心になったジャンルです。
インターネット上に作られた仮想空間の中で、ユーザー同士でコミュニケーションを取ったり自分好みのアバターを作成したりと、楽しみ方は無限大。
GMがそんなメタバース事業に参入すれば、より話題を集める可能性も高いでしょう。
以上の5つの理由から、GM Wagmi(GM)は今後に期待されています。
次にGM Wagmi(GM)の価格高騰に影響するような出来事、今後の見通しに触れていきます。
GM Wagmi(GM) 今後の見通し
GM Wagmi(GM)の価格高騰に直結するような出来事は次の3つです。
▼大手取引所上場
GMは中堅クラスの取引所にはすでに上場していますが、まだ大手と言われるバイナンスやコインベース、FTXなどには上場していません。
今後バイナンスなどの大手取引所に上場するようなことがあれば、急騰に期待できるでしょう。
Twitter上で上場を匂わせるような発言も度々確認できるので、もしかすると大手取引所への上場もそう遠くないのかもしれません。
▼新チェーンへのブリッジ
GM Wagmi(GM)は今後BSC(バイナンススマートチェーン)へのブリッジ対応が予定されています。
GMはイーサリアムを基盤にしたERC20トークンという種類ですが、イーサリアムは現在手数料の高騰が問題になっています。
BSCへのブリッジに対応すれば、イーサリアムとは比べ物にならないほど安い手数料で利用可能。
それに伴いGMの活用の場も広がっていくことになると思われます。
▼著名人による発言
仮想通貨においては著名人のちょっとした発言で価格が急騰することも考えられます。
例えば、犬系ミームコインのドージコインの場合、テスラ社のCEOイーロンマスクの発言で急騰した過去があります。
同じようにイーロンマスクのような世界的著名人がGMについて発言すれば、GMの価格高騰に繋がる可能性もあるでしょう。
とはいえすでに価格が大きく停滞しているため、どこまで価格を戻せるかは未知数。
仮想通貨で稼ぐのであれば、「シンジケート」のような爆上げ期待のアルトコイン情報を配信するサイトが参考になるかもしれません。
過去には50倍、80倍達成のアルトコイン情報を事前に配信し話題になったようです。
GM Wagmi(GM)今後の価格予想
GM Wagmi(GM)の価格予想を行っているサイトもあるので、その中からいくつかご紹介したいと思います。
2022年1月現在のチャートを見てみると、
0.02円付近を推移しています。
果たしてここからいくらまで上がるのか?各予想を見ていきましょう。
▼PricePrediction
2022年:0.033円
2023年:0.048円
2025年:0.098円
▼Digitalcoin
2022年:0.028円
2023年:0.031円
2025年:0.045円
▼Crypto academy
2022年:0.11円
2023年:0.094円
2025年:0.93円
いずれのサイトも2025年にかけてGM Wagmi(GM)の価格が高騰すると予測しています。
ただ、今後数年をかけて徐々に価格を上げていくという見方が強いようです。
「そんなに待っていられない」という方は、最新AIがハイリターン期待のアルトコインを抽出してくれる「FXAIパートナーズ」が参考になるかもしれません。
“利益が1000万円超えた”という口コミも確認できています。
GM Wagmi(GM)が買える取引所一覧
GM Wagmi(GM)は2022年1月現在国内取引所では取り扱っておらず、購入には海外取引所を利用する必要があります。
購入可能な海外取引所は主に次の通りです。
・uniswap
・Gate.io
・Bybit
・OKEx
・MEXC
・BKEX
・Hotbit
・Bitget
・XT.COM
・BigONE
次に具体的な購入方法について触れていきます。
GM Wagmi(GM)の買い方
GM Wagmi(GM)を購入できる取引所の中でもBybitは日本語にも対応しているためおすすめの取引所です。
まだBybitの口座を開設していない方は、「bybitの使い方」を参考に口座開設を行っておきましょう。
まずBybitのメニューから「現物」→「USDT」を選択。
「BTC/USDT」ペアのチャートが表示されるので、チャート左上の「BTC/USDT」を選択し、検索窓に「gm」と入力します。
Bybitでは「GM/USDT」ペアでのみ取引が可能なので、「GM/USDT」を選びましょう。
後は「GM/USDT」の注文画面から注文を出し、約定すればGMの購入は完了です。
注文方法は主に「指値注文」と「成行注文」の2種類あります。
「指値注文」はGMが1枚いくらの時に買いたいのか、希望購入価格をあらかじめ指定できる注文方法。
好条件で注文を出せるので、お得な価格で購入できる可能性があります。
一方「成行注文」は現在の市場価格で即時注文を出す注文方法。
すぐに注文が約定するメリットがありますが、急激な価格変動によって意図しない価格で購入してしまう可能性もあります。
指値注文の場合は、注文価格に希望購入価格を入力し、数量に希望購入数量を入力しましょう。
入力した価格や数量を確認し、「購入」を押せば注文完了です。
Bybitの詳しい注文方法は「bybitの使い方」を参考にしてください。
GM Wagmi(GM)のまとめ
GM Wagmi(GM)は、ドージコインや柴犬コインのように特別使い道のないネタコインとして誕生しました。
GM Wagmiという名前は、「おはよう(Good morning)」と「いけるぞ!(We All Gonna Make It)」に由来しています。
海外だけではなく日本人の中でもGMの将来性に期待する声は多く聞かれ、今話題の仮想通貨です。
今後バイナンスなど大手取引所に上場する可能性もありますが、あくまでも使い道のないネタコインであることを頭に入れておきましょう。
もし購入するならば、少額での投資をおすすめします。
ネタコインなんてとんでもない。GM Wagmi(GM)は素晴らしいリアルプロジェクトで、今後多くの人に知られることでしょう。私はSHIBAの成功を超えると信じています。