
イナゴフライヤーは大口の成行注文を検知し、グラフと音で教えてくれるサービス。
仮想通貨FXで“短期トレードをするなら欠かせない”とも言われています。
そのぶん人気が集まっているツールです。
実際イナゴフライヤーを使いこなせば、短期トレードの勝率は上がると思われます。
今回はそんな仮想通貨FXトレーダー御用達のイナゴフライヤーの使い方を紹介。
いなごフライヤーの使い方を調べると、画面のどこを見ればいいのかで止まりがちです。
上部メニュー・グラフ・大口売買ログ・アラート設定と、触る場所が分かれているためですね。
結論から言うと、イナゴフライヤーは単体で使うツールではありません。
チャート分析と組み合わせることで、勝率を上げられる可能性が高まります。
この記事で確認できたのは、次の3点です。
①教えてくれるのは大口の成行注文だけで、指値注文はカウントされない
②2022年2月現在の対応通貨は全21通貨で、国内外の取引所に対応している
③Slackを用意すれば、通知をスマホでも受け取れる
イナゴフライヤーとは
イナゴフライヤーは大口の成行注文が入った時に知らせてくれるトレーディングツールです。
一般的に多くの注文数が入った方向へ価格が動きやすいと言われています。
そのため愛用しているのは、主に数秒から数分単位でトレードを繰り返すスキャルピングトレーダーです。
大口の投資家が価格をどちらに動かそうとしているのかがわかれば、絶好のエントリータイミングを掴みやすくなります。
注文数の多さは「グラフ」と「アラート」で教えてくれるため、視覚と聴覚ですぐさま大口注文を把握可能。
イナゴフライヤーが誕生したのは2017年です。
その画期的な仕組みにより、スキャルピングトレードになくてはならないツールとして人気を集めています。
いなごフライヤーという名前は、短期で売買を繰り返すイナゴトレードに由来しているそう。
短期の価格変動に飛びつき離れていく様が、稲穂に群がるイナゴのようであることから来ています。
イナゴトレーダーによって作られた一時的な価格変動はイナゴタワーとも呼びます。

イナゴフライヤーを使いこなせば、このようなイナゴタワーの初動からエントリーすることも可能になるでしょう。
イナゴフライヤーの使い方
イナゴフライヤーの基本的な使い方について、サイトの見方と設定方法をご紹介します。
▼通貨の選択方法
イナゴフライヤーの公式サイトにアクセスすると、上部メニューから注文状況を確認したい仮想通貨を選択できます。

2022年2月現在対応している仮想通貨は全21通貨です。
BTC/ETH/LTC/BCH/XRP/MONA/XEM/XYM/SRM/IOST
ENJ/DOGE/XLM/BNB/FTT/HT/OKB/CAKE/BAT/PLT/SOL
ビットコインだけではなくマイナーなアルトコインにも対応しているため、トレードの幅が広がります。
「Cryptoまとめ」を選択すると、全ての対応仮想通貨を1度に表示させることができます。
ただし少々重いのが難点。
▼イナゴフライヤーの見方
通貨を選択するとグラフが表示されます。
0から上が買い注文、反対に0から下が売り注文です。
このグラフが縦に長くなっているほど、より多くの成行注文が出されたことを意味しています。

イナゴフライヤーが検知してくれるのは成行注文のみで、指値注文はカウントされていないので注意しましょう。
グラフの下には取引所ごとの価格、さらにその下には大口売買ログが記載されています。
100BTCを超えるような注文が出された場合に記録される仕組み。
▼イナゴフライヤーの通知をスマホで受け取る方法
Slackというアプリをダウンロードします。
するとイナゴフライヤーの通知をスマホで受け取ることができます。
Slackの利用に必要なのは
・メールアドレス
・スマホかPCのSlackアプリ
です。
Slackを用意したら、Slack参加ページにアクセスします。
下部にメールアドレスを入力し、招待を受け取ります。
その後、入力したメールアドレス宛にURLが送信されるため、手順に従って進めていきましょう。
▼アラートの設定方法
イナゴフライヤーの最下部では取引所ごとのアラートを設定可能です。
チャート表示の切り替え、買いと売りの音色設定、アラート音量を設定できます。

例えばバイナンスのような大手取引所の注文状況です。
アラート音を分かりやすくしておけば、より価格変動の流れを掴みやすくなります。
また、不要な取引所のアラートを消したり、チャートの表示のオンオフもできます。
個人のニーズに合わせて自由にカスタマイズ可能です。
取引所ごとの設定欄の下には共通の設定項目があり、グラフの生成時間やアラートの間隔を設定できます。

イナゴフライヤーの効果的な使い方
ここまで、いなごフライヤーの基本的な使い方について触れてきました。
ここでは実践的な使い方を紹介していきます。
例えば、下記のようなサポートラインが意識された相場状況の際、サポートで反発を確認する手順が有効です。
そのうえでイナゴフライヤーで買いアラート検知したタイミングで飛び乗る使い方ですね。

イナゴフライヤー単体に頼り切ってしまうと、騙しにあう可能性もあります。
そのためチャート分析と絡めて利用するのが吉。
あくまでもイナゴフライヤーはサポートツールとして利用することで、勝率を上げられる可能性が高まります。
ただ、上手く使いこなせる自信がないという方は、AIに頼り切ってしまうのも選択肢の一つ。
最近では「FXAIパートナーズ」というサービスも出てきています。
最新AIがハイリターン期待の通貨ペアを抽出してくれるサービスです。
月利想定200%超えという情報も確認できています。
FXトレードをする上で、心強い味方になってくれるかもしれません。
対応取引所
イナゴフライヤーに対応している取引所は下記の通りです。
バイナンスなどの大手取引所はもちろん、マイナーな取引所や国内の取引所にも対応しています。
・コインチェック
・GMOコイン
・ビットバンク
・ビットフライヤー
・リキッド
・ザイフ
・バイナンス
・bitfinex
・Gemini
・Bitstamp
・OKEx
・Huobi
・Kraken
・CME
・Upbit
・BW.com
イナゴフライヤーは優秀なトレードツール
イナゴフライヤーは大口の成行注文を検知し、お知らせしてくれるツールです。
価格が大きく動くタイミングでは、必ずと言っていいほど出来高も増えます。
その前振れをいち早く知れるという面では、イナゴフライヤーは優秀なトレードツールです。
チャート分析と組み合わせて使えば、スキャルピングの勝率を上げられると考えられますね。
仮想通貨FXで稼ぎたいという方は、「ビットコインFXで稼ぐコツ」について触れた記事もあるので参考にしてみてください。