2019年3月以降に上場する予定のICOを紹介していきます。
※1か月の間に100件単位のICOが行われていますが、その中の8割は詐欺と言われています。
しかも成功するICOは4%しかないです。こちらはICO助言会社サティスグループによる調査結果をもとにしています。
1.アイゼンコイン
アイゼンコインとは、イーサリアムをベース(ERC20)にして作られたトークンです。
アイゼンコインの使い道は、3つあります。
・宝くじ
・カジノやゲーム内で利用できる通貨
・決済サービス
またアイゼンコインは小野寺悠が中心となって、集客が行われていました。具体的には、ネズミ講(マルチ商法)で人を集め、セミナーなどに招待し、アイゼンコインのプレセールの参加者を増やしていました。
アイゼンコインのトークンが取引可能になる時期は2ヵ月前倒しとなり、は2019年3月18日に「HB DEX」にて取引ができるようになります。
2.ジュピターコイン
ジュピタープロジェクトは、ブロックチェーン技術を用いたセキュリティ対策を行っています。
今まさにトレンドのAI(人工知能)を活用し、新しい形のセキュリティ対策を構築しようとしています。
またジュピタープロジェクトの上場時期は未定となっています。
3.タイムコイン
仮想通貨タイムコイン(Time Coin)は、皆さんの無駄な時間をお金に換えてくれる仕組みを持っています。
具体的には指定された店舗に滞在しているだけで、その居た時間に応じて、ポイントを発行できます。そのポイントは、実際のお金と同じように使えるのです。
このタイムコイン(Time Coin)は、仮想通貨取引所coinbene(コインベネ)に上場する予定になっています。