ダッシュ(DASH)がどんなアルトコインなのか一言で言い表すとしたら、匿名性が高い仮想通貨です。
匿名性が高いと言っても何に使われていて、どういった仕組みなのか分かりにくいと思います。
そこで今回の記事では、ダッシュ(DASH)の特徴や仕組み、歴史や今後の価格など解説しています。
全ての内容を読んだ後に、投資すべきかどうか判断できるようになっているでしょう。
仮想通貨ダッシュの特徴は全部で3つ
そもそも時価総額が600億円もある仮想通貨で、多くの投資家たちがダッシュ(DASH)の将来性に期待しています。
これ程までの膨大な資産が投資するに値するだけの価値はあると言っても過言ではないでしょう。
なぜ将来性が期待されているのかというと、下記の3つの特徴があるからです。
1つ目:匿名性が高い
2つ目:送金スピードが早い
3つ目:セキュリティが高い
それぞれの特徴にどういった存在価値があるのか見ていきましょう。
▼匿名性が高い
匿名性が高いと、仮想通貨の取引が誰にもバレなくなります。
まず、匿名性がない仮想通貨を使ってしまうと、どんなデメリットがあるのか知っていきましょう。
デメリットを知ることで、匿名性が高いダッシュ(ダッシュ)がなぜ必要とされているのか理解できるはずです。
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もともと仮想通貨はブロックチェーン上に取引内容が記録されており、誰でも取引の詳細を確認できます。
特に、ビットコインはどのウォレットに仮想通貨が送金されたのか、どのぐらいの資金が動いたのかをネット上で簡単に確認することができます。
もしあなたの資産がいくらあるのか、どういった取引をしていのか筒抜けになっていたら嫌ですよね。
そこでダッシュ(DASH)といった匿名性の高い仮想通貨を利用することで、ほぼ完全に誰にもバレることなく取引が行えます。
ただ、匿名性の高い仮想通貨が最も必要とされているのは、ダークウェブなどがあります。
そもそもダークウェブとは、人身売買や違法薬物の取引などが行われているサイトです。
基本的に違法な取引を行っているので、匿名性が高い仮想通貨を使うことで身元がバレないようにしています。
2018年には、ダッシュ(DASH)と同じように匿名性が高いモネロが北朝鮮の資金源として利用されていたというニュースが話題になっていました。
非合法な活動を行っている組織には匿名性が高い仮想通貨は需要があると言えます。
このように匿名性が高い仮想通貨は非合法組織に需要があると言えます。
▼送金スピードが早い
送金速度は2秒以下で、ビットコインの送金速度10分に比べると圧倒的ですよね。
もともとダッシュ(DASH)は決済通貨を目的とした仮想通貨なので、当然と言える送金速度でしょう。
▼セキュリティが高い
他の仮想通貨よりもセキュリティが高いアルゴリズムが採用されています。
X11というハッシュアルゴリズムが使われており、11種類のハッシュ関数を1つに繋げて計算しています。
もしダッシュ(DASH)をハッキングしようとするなら、11種類のハッシュ関数を特定しなければなりません。
絶対にハッキングされない訳ではありませんが、ハッキングに必要な膨大なコストにリターンが見合わないでしょう。
仮想通貨ダッシュに将来性が期待できる訳
なぜダッシュ(DASH)に将来性が期待できるのか、技術視点から見ていきましょう。
そもそも仮想通貨の根本はブロックチェーンというテクノロジーに依存しているので、他よりも仮想通貨よりも優れた技術を持っていないと今後は生き残ることはできません。
そこで、まずはどんな技術が使われているのか、下記にまとめてみました。
・マスターノード
・LLMQ
・チェーンロック
・プライベートセンド(守秘送金)
・インスタントセンド(即時送金)
・スポーク
・ダークグラビティウェーブ
もはや専門用語だらけで分かりにくいので、それぞれの技術を分かりやすく解説していきます。
▼マスターノード
ダッシュ(DASH)には、マスターノードという存在がいます。そもそもマスターノードとは、1000DASHを保有している人たちのことです。
このマスターノードになることで、全体のマイニング報酬の45%が分配されます。
しかもダッシュ(DASH)のマスターノードは、2018年2月に累計4702人もいます。
さらに、マスターノードは月末に運営方針や予算案に賛成か反対か選ぶ投票権を持ちます。
しかし、その投票権を持つ代わりに、24時間ノードをフル稼働させておく必要があります。
そもそもノードとは、情報通信のネットワークにおける中継地点、すなわち機器を指します。具体的には、コンピューターやルーターなどです。
つまりマスターノードになって、自分のPCなどで24時間ずっとマイニングを行っていないと投票権を得ることができません。
▼LLMQ
LLMQ(Long Living Masternode Quorums)とは、呼ばれるグループを選出することです。
ランダムに50あるいは400といった数で構成され、1時間あるいは12時間といった長時間の周期でランダムに再構成されています。
このLLMQがあることによって、51%攻撃への耐性を高めつつ決済承認にかかる時間を短縮することができます。
▼チェーンロック
チェーンロックでは「51%の攻撃」からネットワークを保護します。
この「51%の攻撃」とはノードの過半数を1つの組織や人物が支配し、不正な取引を行うことです。
「51%の攻撃」を防ぐ為に、400のマスターノードで構成されるLLMQのうち60%のマスターノードが同一の新しいブロックにBLS署名をした場合に他のブロックが拒否される仕組みです。
ちなみに、BLS署名とはブロックチェーンで利用される暗号化の技術のことを指します。
▼プライベートセンド(守秘送金)
仮想通貨を送受信する際に、もともと1つしかない送信元アドレスと送信先アドレスを複数に分散することで匿名性を高める技術です。
このプライベートセンドは、ビットコインよりもプライバシー保護を強化された仮想通貨を作ることを目的として開発されました。
元々はビットコインをベースにして開発されているので、ビットコインと同じようにブロックチェーン上で取引記録は公開されています。
しかし、送金履歴の難読化によりプライバシーと交換可能性を向上させています。
この点、匿名性を高めてプライバシー保護を目的とした仮想通貨モネロやジーキャッシュとは違う技術が使われています。
匿名性が少し低くなっている理由は、ダッシュ(DASH)が会社の決済で利用された際に、会計処理がしやすいようにしているからです。
モネロやジーキャッシュよりも現実的に決済通貨として利用されることを前提に開発が進められているようですね。
▼インスタントセンド(即時送金)
インスタントセンド(即時送金)とは、一瞬で送金を完了させ、二重支払いを防ぐ仕組みです。
ダッシュ(DASH)が2019年9月に実施したテストによると、送金完了時間は平均値1.85秒、中央値1.83秒、最短1.45秒、最長4.59秒でした。
▼スポーク
スポークとは、ダッシュ(DASH)が独自に編み出したアップグレード手法です。
このアップデート手法によって、わざわざハードフォークやソフトフォークを行わずに済みます。
このスポークの流れを分かりやすく説明すると、最初にアップデートは一部だけで行われ、エラーやバグがないか調査を行って、最終的に問題がなければ完全なアップデートが実施されます。
▼ダークグラビティウェーブ
ダークグラビティウェーブ(略称:DGW)とは、ダッシュ(DASH)に利用されるマイニング難易度を調節するアルゴリズムです。
ビットコインでは約2週間ごとに採掘難易度の調整が行われますがが、ダークグラビティウェーブでは約2.6分ごとに採掘難易度が調整されます。
匿名性が高い仮想通貨を比較
ダッシュ(DASH)と同じように匿名性に特化した仮想通貨には、モネロ(Monero)とジーキャッシュ(Zcash)があります。
一見すると似ている仮想通貨ですが、どれが一番に将来性があるのか気になりますよね。
そこで、それぞれの仮想通貨の特徴をまとめ、比較してみました。
▼ダッシュ(DASH)
時価総額 :2位(600億円)
匿名性の高さ:3位
※2020年3月現在
ダッシュ(DASH)は匿名性が高い仮想通貨とはいえ、企業で利用しやすいように取引内容などを確認できるようにしてあります。
一見するとメリットではありますが、匿名性という1点だけで言うと他の仮想通貨と比べると劣っているのです。
しかし、他よりもマイニングしやすいというメリットがあるので、時価総額が600億円もあるのでしょう。
▼モネロ(Monero)
時価総額 :1位(900億円)
匿名性の高さ:1位
※2020年3月現在
モネロ(Monero)は匿名性が高い仮想通貨の中で最もマイニングがしやすく、匿名性が高いです。
この2つの優位性があるので時価総額が900億円もあるのでしょう。
▼ジーキャッシュ(Zcash)
時価総額 :3位(300億円)
匿名性の高さ:2位
※2020年3月現在
ジーキャッシュ(Zcash)は開発者が無限にコインを新規発行できる可能性があります。
その為に値下がりリスクがあるので、他よりも時価総額が小さくなっています。
この影響で匿名性に関してはダッシュ(DASH)より優れているのに売られてしまうのです。
仮想通貨ダッシュの歴史を時系列順で紹介
▼2014年1月18日
ダッシュ(DASH)はもともとXCoin (XCO) という名前でリリース。
▼2014年1月19日
リリース直後から問題が発生。24時間で約186万コイン(186万DASH)を誤って大量のマイニングしてしまい、修正することになります。
この出来事は「インスタマイン問題」と呼ばれています。
この問題が発覚後は、初めてのハードフォークを行い、バグの修正が行われました。
▼2014年1月28日
XCoin (XCO)という社名が他社と被っていた為に、名称をDarkcoin (DRK) に変更。
▼2014年3月
ホワイトペーパーには、「Darkcoinはサトシ・ナカモトのビットコインをベースにした最初のプライバシーに主眼を置いた暗号通貨である」という記載。
▼2015年3月25日
Darkcoinはダッシュ(DASH)と名称を変更。
この改称についてダッシュ(DASH)の開発者Evan Duffieldは
「Darkcoinの目的はダークウェブをサポートすることでは決してありませんでした。ビットコインが初期から抱える諸問題を修正し、信頼が不要(trustless)で分散型、そしてプライバシーを守れる高速の決済プラットフォームを創ることが目的でした。」
とIBTimes UKのインタビューに答えています。
▼2018年2月7日
国内取引所コインチェックで約580億円相当の仮想通貨「NEM」が流出した際に、犯人がダッシュ(DASH)を利用して資金洗浄が行われていたようです。
▼2018年5月18日
国内で唯一ダッシュ(DASH)を取引できたコインチェックで上場廃止に。
▼2018年8月
ホワイトペーパーの内容が変更され、「支払いに主眼を置いた仮想通貨」の開発が目的となりました。
▼2019年2月4日
海外取引所バイナンス(Binance)でダッシュ(DASH)の先物取引がスタートしました。
先物取引では最大レバレッジ50倍をかけることができます。取引ペアはDASH/USDTのみです。
今のところ50倍のレバレッジをかけて取引できる取引所はバイナンスしかありません。
▼2020年3月5日
ダッシュ(DASH)がバイナンス(Binance)でVISAクレジットとデビットカードを通じて、対象国からの購入できるようになりました。
しかし、日本円はサポートされていないので、VISAクレジットとデビットカードから買うことはできません。
仮想通貨ダッシュの価格予想
今後、ダッシュ(DASH)の価格がどうなるのか予想できる情報をまとめました。
まず、知らないといけないのはダッシュ(DASH)の値動き要因です。
・今後の価格は将来性次第
・ビットコインの値動きに影響を受ける
・投資家心理によってチャートが動く
これまでダッシュ(DASH)の将来性については解説してきたので割愛し、それ以外について説明していきます。
▼ビットコインの値動きに影響を受ける
ほとんどのアルトコインはビットコインと同じようなチャートになっています。
実際に、ビットコインとアルトコインのチャートを比較してみると、3年間ずっと同じような値動きをしているのです。
もちろんダッシュ(DASH)も例外なくビットコインと同じような値動きをしていきます。
つまりビットコインの価格を見ていれば、大体のダッシュ(DASH)の価格が分かるということです。
▼投資家心理によってチャートが動く
仮想通貨の価格は将来性やビットコインの他に、投資家の心理に多大な影響を受けています。
この投資家の心理からチャートから読み取ることで価格予想する手法「テクニカル分析」があります。
今後、長期的に価格がどうなるのかテクニカル分析を行ってみると・・・
2017年末に最高値を更新してからずっと価格が下落傾向にあります。
2019年には20分の1まで下落して、2020年に入ってからも価格は横ばい。
今のところ言えることは、現状の下落トレンドを抜け出すまでダッシュ(DASH)が長期的な価格上昇は望めなさそうということだけです。
仮想通貨ダッシュのマイニング
ダッシュ(DASH)のマイニングは、ビットコインと同じ「Proof of Work」というコンセンサスアルゴリズムです。
しかし、ビットコインと全く同じという訳ではなく、少しだけ違いがあります。
まず、ダッシュ(DASH)では「x11」という暗号技術を用いています。この「x11」には2つの特徴があるのです。
1つ目はブロックチェーンのブロックの生成が約2.6分毎に行われており、マイニング報酬は一定。
ビットコインのように4年に1度の半減期でマイニング報酬が減るということはありません。
ちなみに、マイニング報酬が完全に停止するのは2477年の予定です。
※発行上限枚数:22,000,000枚
2つ目はセキュリティが高くなるという特徴があります。
セキュリティの高さについては前述しています。
ビットコインであるようなマイナーの独占を回避することができます。簡単にいうと、ダッシュのマイニングの方が平等性が高いということです。
▼マイニング報酬の10%は運営会社へ
ダッシュ(DASH)の開発・運営を行っている「Dash DAO」もマイニングを行っており、全マイニング報酬の10%は運営の予算として使われています。
開発・運営を行う為の予算は毎月コミュニティから予算案が提案されます。
しかも5DASHを手数料として支払うだけで誰でも予算案を出すことができるようです。
仮想通貨ダッシュを買える取引所
2018年までダッシュ(DASH)は国内取引所コインチェックで取り扱われていましたが、上場廃止となっています。
今後も国内取引所に上場する可能性は極めて低いでしょう。
ダークウェブやマネーロンダリング(資金洗浄)で利用される可能性が高いから上場廃止になっています。
これからダッシュ(DASH)を取引したいのなら、海外取引所を利用するしかありません。
▼おススメの海外取引所ランキング
1位:バイナンス(Binance)
海外取引所を利用するのなら、必ず口座開設しておきたいのがバイナンス(Binance)です。
取り扱い通貨は120種類以上もあり、主要なアルトコインで取引できないのはないと言っても過言ではありません。
少なくてもバイナンス(Binance)の口座を開設しておけば、他に海外取引所を開設しなくて済むでしょう。
日本語対応 :対応
取引手数料 :0.05%~0.1%
1日の出来高:6億円(USDT)
ペアの種類 :USDT、BTC、ETH、BUSD
2位:コインベネ(CoinBene)
日本人が使いやすい海外取引所の中で最も出来高が多い取引所です。
1日の出来高が37億円もあり、売り買いの注文を出しても成立しやすいでしょう。
バイナンス(Binance)ですら出来高が6億円しかないので、流通量はコインベネ(CoinBene)が圧倒的です。
日本語対応 :対応
取引手数料 :0.1%
1日の出来高:37億円(USDT)
ペアの種類 :USDT
3位:OKEx
OKExの最大のメリットは、取引所の独自トークン「OKB」とダッシュ(DASH)をペアで取引を行うことで取引手数料が無料です。
この他の取引所では取引手数料に最低でも0.05%~0.1%はかかってしまうので、手数料が無料はかなりお得な気がします。
日本語対応 :対応
取引手数料 :0%~0.15%
1日の出来高:7億円(USDT)
ペアの種類 :USDT、BTC、ETH、OKBなど
4位:Coineal
海外取引所Coinealには、ICOやIEOが行われて上場したアルトコインが多くあります。
今後も様々なアルトコインが上場する可能性があります。
日本語対応 :対応
取引手数料 :0.15%
1日の出来高:6億円(USDT)
ペアの種類 :USDT、BTCなど
5位:BitMax
BITMAXは日本の上場企業LINEが運営している海外取引所です。
日常的に日本人が利用しているサービスの企業なので取っつきやすい取引所かもしれません。
ちなみに、国内のBITMAXでダッシュ(DASH)は取り扱っていないです。
日本語対応 :対応
取引手数料 :無料
1日の出来高:6億円(USDT)
ペアの種類 :USDT、BTCなど
この他にもダッシュ(DASH)に投資できる取引所は山のようにありますが、日本人なら上記が使いやすいでしょう。
▼海外取引所でダッシュ(DASH)を購入し、利益を出すまでの流れを紹介
まず、購入から利益を出すまでの流れをまとめました。
1.国内取引所でビットコインを購入
2.海外取引所にビットコインを送金
3.ビットコインでダッシュ(DASH)を購入
4.ダッシュ(DASH)をビットコインに換金
5.ビットコインを国内取引所に送金
もし初めて海外取引所に仮想通貨を送金する際、送金アドレスを間違えないようにしましょう。
もし間違って1字でも違うアドレスに仮想通貨を送ってしまうと、その仮想通貨は二度と返ってきません。
送金先か送金元の取引所に問い合わせたとしても、仮想通貨は返ってくる可能性は低いです。
銀行の送金のように間違えたら取り返しが付かなくなるので注意してアドレスを確認してください。
▼おススメの通貨ペアはUSDT
USDTとは、「テザー」と呼ばれるステーブルコインです。
ほぼ米ドルと同じ価格で安定しており、あまり値動きがありません。
このテザーとのペアで取引することで、値動きが分かりやすくなります。
逆に、ビットコインとのペアで取引してしまうと、同時に2種類の仮想通貨の価格を追うことになります。
また、ダッシュ(DASH)を見計らっている時も、テザーなら値動きが小さいので保有し続けることができます。
もしビットコインが暴落してしまったら、何もしていないのに含み損を抱えてしまいますよね。
少しでも投資で失敗したくないのなら、テザーをペアに取引すると良いでしょう。
仮想通貨ダッシュの口コミや評判まとめ
投資家からどんな評価を下されているのか知る為に、口コミや評判をまとめてみました。
2018年2月にテレビで中国の路地市場でQRコード決済が普通にされてるの見て、あ、こりゃもう仮想通貨の出番は無いな、とがっかり😞でも様子見ておこうとビットだけはいじらず、匿名コインは排除されるだろなと察知してモネロ、ダッシュ、イーサを2月には売却
俺の先読み能力、まぁまあじゃね?— 横井小一 (@qiz3gw) December 17, 2019
2018年にQRコード決済が普及している知った投資家は、決済通貨としてダッシュ(DASH)の出番がなくなると思って売ったようです。
少なくても日本では2020年までにQRコード決済が普及して当たり前になり、仮想通貨が決済通貨に使われそうな雰囲気はありませんね。
どの暗号通貨が実生活での決済システムに採用され易いかを様々な観点でrankingして総合評価した
一年前に書かれたmediumの英文記事dashが1位
そして3位BTC、4位LTCを抑えて2位にNLG(GULDEN)という古参アルト
SMARTCASHも6位と健闘してましたw— 怪傑Z (@CryptoKaiketsuZ) December 1, 2019
どの仮想通貨が決済通貨として実生活で取り入れられるのかというランキングでダッシュ(DASH)が1位。
決済通貨としてかなり評価されていますね。
▼ダッシュ(DASH)まとめ
・モネロより匿名性が低い
・取引所はバイナンスがおススメ
・取引ペアはUSDTがおススメ
・今後も国内取引所の上場は絶望的
・時価総額ランキングは20位前後
ダッシュの基本情報
名称 | ダッシュ |
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人気度 | |
時価総額 | 20位 |
取引所 | フオビ バイナンス |
発行日 | 2014年01月18日 |
発行元 | Dash DAO |