Leanx global取引所の安全性を調査
Leanx global取引所の安全性について調べたところ、安全とは正反対の取引所であることが判明しました。
その理由は次の3つです。
▼NFAライセンス取得は嘘
Leanx global取引所のサイト下部に次のような記載があります。
Leanx global holds a US NFA license, license number 0561761
日本語に直すと、Leanx global は米国 NFA ライセンスを保有していますという内容ですね。
その真偽を調べてみたのですが、Leanx global取引所がNFAライセンスを保有しているという事実は確認できませんでした。
Leanx globalはNFAのメンバーではないと明記されていました。
つまり公式サイトにはウソの記述が載っていることになりますね。
そもそもNFAライセンスは金融庁のような権限を持つ団体ではないので、NFAライセンスを持っている所で安心ということにはなりませんが。
▼できて間もない取引所だった
Leanx global取引所は2024年2月にサイトができたばかりであることがわかりました。
ドメイン取得日を調べてみたのですが、2月6日になっていますね。
サイトがリニューアルされたということであればわからないでもないですが、そのような記述は見つかりませんでした。
本当に2月にできたばかりのサイトであるならば、まだ信頼や安全を謡えるだけの実績がないということになりますね。
▼全く同じデザインのサイトが複数ある
Leanx global取引所の公式サイトを見ていて何だか既視感があったのですが、それもそのはず。
過去に調査をした「MGL取引所」とサイトのデザイン、テキストが一語一句同じであることがわかりました。
MGL取引所とLeanx global取引所の他にも全く同じデザインのサイトが複数あります。
となるとLeanx global取引所は真面目に運営する気など一切ないコピーサイトということになりますね。
MGL取引所が危険な取引所と判明している今、Leanx global取引所も同様に危険なサイトという認識で問題ないでしょう。
今後予想される展開
Leanx global取引所とMGL取引所が同じデザインのコピーサイトであると判明した今、Leanx global取引所は今後出金ができなくなる可能性があります。
というのも、MGL取引所については当サイトにも「出金ができなくなる」という口コミが複数寄せられているんですね。
複数寄せられていることから、信ぴょう性は高いのではないかと考えられます。
気を付けましょう。
Leanx global取引所のまとめ
最近誘導が行われているらしいLeanx global取引所。
調べてみると、NFAライセンス取得がウソである点や全く同じデザインのサイトが複数あることがわかってきました。
調査結果をストレートに言えば、利用価値のない高リスクな取引所と言えます。
入金してしまうと出金ができなくなる可能性があるため、利用は控えるのが無難でしょう。
一方で最近は「XANK」のように利用者からの評判上々の投資サービスもあります。
個人的に試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。
Miryonaire Tokyo(ミリョウネアトウキョウ)とは
Miryonaire Tokyo(ミリョウネアトウキョウ)はFXの自動売買ツールです。
Miryonaire Tokyoは20年以上にわたる投資経験と膨大に蓄積されたトレードデータを解析し続け、1年間でリターン率200%を目指すとのこと。
常に相場に合わせてチューニング、バージョンアップを行ってくれるため、どのような相場状況であっても利益が狙えるようです。
常に相場に合わせてチューニング、バージョンアップとのことですが、AIを搭載しているということなのでしょうか。
最近は「XANK」のようにAIを搭載した自動売買ツールが人気を集めていますよね。
XANKは試したことがありますが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。
Miryonaire Tokyoは1年で200%とのことなので、XANKに比べたら利回りは控え目といった印象です。
また、Miryonaire Tokyoには24時間365日無制限でマンツーマンサポートをしてもらえるとのこと。
これにより自動売買未経験の方やパソコンやスマートフォンの操作に不安がある方でも安心して取り組めるようです。
加藤行俊とは何者なのか
Miryonaire Tokyoの代表を務めているのが、加藤行俊という人物。
初めましての方だったので調べてみたのですが、株式会社ワクレボという会社の代表を務める方のようです。
株式会社ワクレボはコピーライティング、マーケティング、ウェブ広告や集客をメイン事業として行っている企業。
Miryonaire Tokyoも株式会社ワクレボの事業の一環という感じなのでしょうか。
ネット上の情報によれば加藤行俊氏の経歴は次の通りです。
高級マンションに住み、高級車に乗り、仕事も順調に進み散財していた矢先に、勤務していた会社が倒産。
家賃も滞納するほどどん底に。
入社月にトップセールスマンに!人生のどん底から、営業ができるという強い自信から、自分の好きな車を売ろうと思い立ち、飛び込みで「雇ってください」と押しかけ、中古外車のディーラーに転職!入社したその月に、トップ営業マンになり、社長に可愛がられる。
起業資金のために転職
起業の夢を叶えるべく、起業資金1000万円を溜めるために不動産会社に転職。
面接後、喫茶店にて熱意を伝える手紙を社長宛に書き、40人の中から無事採用され、数年後にはトップセールスマンに。
起業のために、仕事を辞めるも何をするかは決まっていなかったため、インターネットビジネススクールに通い、
そこでも月に130万円の販売利益という、そのスクールで前人未踏という記録をたたきだしたのです。
これを見る限りエリートというわけではなく、実力だけで成り上がってきた人という感じでしょうか。
システム開発の金子哲也に悪評あり
Miryonaire Tokyoのシステム開発者として紹介されていた金子哲也という人物。
なんだか名前に聞き覚えあるな~と思ったのですが、それもそのはず。
金子哲也はMiryonaire Tokyoの以外にも数々の情報商材に関わってきた人物です。
どうりで聞き覚えのあるはずです。
調べた限り、金子哲也が関わった商材はどれも評判はあまりよくありませんでした。
また、加藤行俊、金子哲也、RYOの3人はMiryonaire Tokyo以前にもグランドクロスという商材でタッグを組んでいた模様。
しかもあの悪名高いクロスリテイリングの関連会社から出された商材です。
こちらも残念ながらポジティブな口コミ、評判は発見できませんでした。
Miryonaire Tokyoの費用
Miryonaire Tokyoは無料のオンラインプログラムを謡っていますが、本当に無料のまま最後まで自動売買システムを利用できるのかは確認できていません。
プログラムに参加するのは無料だが、システム利用料という名目で別途料金を請求されるようなケースも珍しくないため注意が必要ですね。
金額の相場は10~30万円前後が多いので、そのくらいのイメージをしておきましょう。
仮に本当に無料で利用できる場合、自動売買システムを利用する取引所を指定されるパターンが考えられますね。
ユーザーに決められた取引所を利用させることで、紹介報酬を得ることも可能です。
Miryonaire Tokyoのまとめ
1年間で200%のリターンを目指すという謳い文句で勧誘が行われているMiryonaire Tokyo。
実際にLINEへ登録してみましたが、わずか50人ほどしか登録しておらず、そもそも人気がなさすぎる自動売買システムでした。
また、金子哲也という情報商材引っ張りだこのシステム開発者が関わっていることから、危険性は高めと判断して問題なさそうです。
利用するにしても、稼げたというユーザーの口コミ・評判が確認できてからでも遅くはないでしょう。
フィアナFX渾身の力作ハピネスプラス
フィアナが2億円稼いだスキルとノウハウが詰め込まれたFX自動売買ツール(EA)の名は「ハピネスプラス」。
youtube動画によれば、リスクを取らずに5万円が1年で最大743万円まで増える唯一の投資法らしいです。
また、稼げるのは大前提として、ハピネスプラスの魅力は時間をかけず楽にFXで稼げる所にあるとのこと。
なんでも
・寝る前に1度スマホを確認するだけ
・知識や経験は必要ない
という手軽さもあるようです。
まさに名前の通り、利用者みんながハピネス(幸せ)になれそう。
また、フィアナはハピネスプラス以外にもハピネスゴールドというEAも開発したようです。
資産構築を目的としているハピネスプラスに対し、ハピネスゴールドは短期でがっつり稼ぐことを目的にしているとのこと。
安定型のハピネスプラスとハイリターン型のハピネスゴールドと言ったところでしょか。
有料のハピネスサロン参加が必須
ハピネスプラスEAを利用するには、ハピネスサロンという投資サロンへの参加が必須。
口コミによればハピネスプラス自体は無料だが、ハピネスサロンへの3か月加入が条件として提示されたようです。
金額にして268,000円。
利用者的にはあまりハピネスを感じられない強気な価格設定ですね。
▼口コミ
システムの詳細だそうです。
EAは無料配布らしいですが、ハピネスサロン3か月加入料
一括支払いで268,000円
無料といいつつサロン代金がこんなにかかるとは。
結局EA使用に27万かかるのと変わらんなぁ。
YouTubeではこんなことなんも言ってなかったな。どうしようかなぁ。
Twitterより引用
言ってしまえば約27万円赤字の状態で運用を始めることになるので、まずは27万円回収することになります。
2億円稼いだノウハウが詰まっているため、27万円の回収など朝飯前なのかもしれませんが。
一つ気になったのは当サイトに寄せていただいたこちらの口コミ。
どうやらフィアナはハピネスサロンへの入会費の金額を相手によって変えている説が出てきました。
同じような内容が2件投稿されているため、信ぴょう性はありそうです。
これが真実ならば金額設定などあってないようなもの。
かなりあくどい勧誘をしていることが伺えます。
しかも勧誘は音声通話で行っているようなので、断れないような雰囲気作りも行っているのでしょう。
ちなみにハピネスサロンが優れた投資講座として3冠を達成!というプレスリリースがありますが、これにはからくりがあります。
この調査を行っている日本ナンバーワン調査総研はカテゴリーを絞ることで、必ずナンバーワンを獲得できるようにしてくれるサービス。
よく見ると40~60代の会社員男女が選ぶ安心して取り組める投資講座ナンバーワンと、ターゲットがかなり絞られていることがわかります。
3冠達成=凄いと判断するのは甘すぎると思います。
ハピネスプラスの評判
ハピネスプラスの利用者評判を調べたところ、正直あまり稼げてはいないようです。
損失が出る日もありますし、利益が出ても1日数千円というレベル。
ハピネスプラスはリスクを取らずに稼げるとの触れ込みでしたが、現実は甘くはなさそうです。
▼口コミ①
今日の収益・・・と言うか損失🥲
約23000円マイナスCPIまでポジション整理出来なかった
Twitterより引用
▼口コミ②
本日の収益
約+1800円多少ポジション保有あり
Twitterより引用
ちなみにこの方が証拠金いくらで運用しているのかは不明です。
もしかすると証拠金をもっと積めば、人生を変えられるほど稼げるのかもしれません。
1つ気になったのは、このツイート主が経済指標発表時にハピネスプラスの稼働を止めている点。
もし仮に「重要な経済指標発表時は止めるべし」とルールが決まっているのであれば、経験・知識不問という謳い文句とは違いますよね。
ハピネスプラスを稼働するかどうかの判断は個人に委ねられる可能性もありそうです。
フィアナFXは億トレーダーらしい
プロフィールによれば、フィアナはFXを始めて5年で2億円を稼いだようです。
元々はマインドトレーナーというスピリチュアル系の仕事をしていた彼女。
あくまでも自分磨きのための資金作りという目的でFXを始めたとのこと。
FXを始めてからは大手証券会社に勤めている方との繋がりもあり、“リスクをとらずに利益を出せる方法”にたどり着いたと語っています。
フィアナは2億円を稼ぐのに飽き足らず、自身のスキルとノウハウを落とし込んだAI搭載の自動売買ツール(EA)の開発にも成功したようです。
“リスクをとらずに利益を出せる自動売買ツール”…。
本当にそんなものがあるのであれば、喉から手が出るほど使いたい。
私が3か月で602万円稼いだ「XANK」ですら、もちろんリスクゼロとはいきませんからね。
ちなみにフィアナ氏はクラウドファンディングで集めた資金を使ってFXの書籍を販売しています。
220名の方から約800万円の資金調達に成功し、無事書籍の出版にこぎつけています。
FXで億稼いでるなら自分のお金で出版したらいいのに…って思ってしまったのは秘密です。
フィアナは商材グループの一員
ハピネスプラスの動画内でインタビュアーを務めている金勝(キムマサル)。
金勝(キムマサル)は15年のキャリアを持つらしいFXトレーダーです。
海外ファンドで19億円運用していた経歴があるようですが、真偽は不明。
さぞ有名なトレーダーなのだろうと調べてみた結果、Twitterのフォロワーはわずか1200人程度でした。
実はこの金勝もフィアナのハピネスプラスのようなAIを搭載した「ゴジラシステム」というEAを提供しています。
ゴジラシステムの動画を見たところ、ハピネスプラスの動画と構成がほぼ同じでした。
一語一句同じということではありませんが、まるで再放送を見ているような気分。
単なる偶然だと思いたいですが、実際どうなんでしょうね。
また、こちらも偶然と思いたいのですが、ゴジラシステムとハピネスプラスの返金対象が酷似しています。
どちらも
・5万円以上の証拠金
・セミナーに出席してアンケートに答える
という条件です。
同じだから何だって感じですが、少し気になったので紹介しておきました。
ちなみにSNS上でのやり取り、動画への出演を踏まえると「かずき」「小川ゆうり」という投資家も、フィアナやキムマサルと同一のグループだと思われます。
最近登場し始めた「坂井ケイタ」という人物も同じグループである可能性がありそうです。
ハピネスプラスの返金条件
特商法の記載を見てみると、返金対象について書かれていました。
簡単にまとめると、
・投資金5万円以上
・ルール通りにEAを実践
・3回セミナーに出席しアンケートに答える
という条件付きになります。
セミナーに出席しアンケートに答えるという返金条件は中々厳しいなぁという印象。
しかも粗雑なアンケートでは対象とならないため、力を入れて回答しなきゃならないわけです。
フィアナのハピネスプラスは稼げるかは不明
フィアナのハピネスプラスは2億円を稼ぐノウハウが詰め込まれたAI搭載の自動売買ツール(EA)。
5万円を700万円以上に増やすことも可能だと謳っていましたが、現実は甘くはないようです。
利用者の評判を見てみても、1日で数千円の利益にとどまっていました。
証拠金次第ではもっと稼げる可能性もあるのかもしれませんが、正直物足りなさを感じてしまいます。
約27万円の入会費のことを踏まえるとなおさらです。
最近は月利50%以上も狙える「XANK」のような資金効率の良いサービスもあります。
個人的にXANKを試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれました。
興味があればご覧になってみてください。
坂井ケイタのFRS(フリーダムリッチシステム)とは
坂井ケイタのFRS(フリーダムリッチシステム)は毎月40万円の不労所得を得る完全自動のAI投資システム。
やることは1日1回の利益チェックのみ。
完全放置OK、知識や経験一切不要、PCはいらずスマホ一台で完結とのことで投資初心者でも利益が狙えるようです。
さらに今なら豪華参加特典として、次のようなキャンペーンを受けられるようです。
・システムトレード攻略の教科書
・最短1時間で誰でも10万円を稼げる側近マニュアル
・現金1万円抽選受け取り権利
・FRS専任サポーターによる個別通話コンサルティング
・知識、経験、一切不要の個別レクチャー
パッと見た限りは、この手の情報商材にはよくありがちな特典内容です。
中でも気になったのは現金1万円抽選受け取り権利。
言い回しが曖昧すぎてもはや何を言いたいのかわからない感じになっちゃってますね(笑)
坂井ケイタの正体・経歴
FRS(フリーダムリッチシステム)の開発者は坂井ケイタ(坂井啓太)という人物。
LP上に記載されていたぷろふぃを見てみると、投資家やトレーダーというわけではなく、元々エンジニアをしていた方のようです。
エンジニアの仕事を通してAIの凄さを感じ、それを投資に活用したらどうなるんだろうという思いからFRS(フリーダムリッチシステム)の開発を始めたとのこと。
坂井啓太という人物について調べてみたのですが、残念ながらフリーダムリッチシステム以外の情報は見つかりませんでした。
一般のエンジニアだったのであれば仕方がないかもしれませんが。
ただ、1つ個人的に引っかかったのは、坂井ケイタの顔です。
一見するととても綺麗な顔をしたイケメンなんですが、なんかこう違和感があるんですよね。
最近は画像生成AIの技術が飛躍的に発展し、ほぼ実物の人間と見分けがつかないレベルになっています。
本当に実在する方なのであれば申し訳ないのですが、AIっぽさを感じてしまいました。
この手の情報商材では開発者の別カット写真がLP内に掲載されていたり、動画内で顔出しをするのがメジャー。
その点坂井ケイタの場合は1枚しか写真が掲載されていません。
多くの情報商材を見てきた立場から言わせてもらうと、かなり違和感がありました。
これだけのイケメンなのであれば、顔を出した方がもっと売れるはずですよ。
坂井ケイタは某商材グループの一員説
坂井ケイタのLPを見ていてとても既視感があったのですが、ピンときました。
「フィアナ」「キムマサル」「小川ゆうり」「かずき」あたりの情報商材屋と同じようなデザインで商品ページが作られているんです。
ちなみに上記4名はお互いがお互いの商材にインタビューという立場で登場し、宣伝し合っています。
坂井ケイタも実際見てもらうとわかるのですが、上記の商材屋と同じようなデザインでLPが作成されています。
通話OKの所なんか全員全く同じですよね。
もちろん坂井ケイタ側が小川ゆうりなどのLPをマネて作っているだけで、全く別の情報商材グループである可能性もありますが。
フリーダムリッチコミュニティの実態
坂井ケイタのFRS(フリーダムリッチシステム)を利用するには、FRC(フリーダムリッチコミュニティ)というオンラインサロンのようなものに参加しなければなりません。
ここも既視感があったのですが、上で挙げた「キムマサル」「フィアナ」も同じような手法だったことを思い出しました。
見事に全員AIを搭載した投資システムを開発しているのですが、そのシステムを利用するにはそれぞれ独自のオンラインサロンに入会する必要があります。
フィアナの場合、システムを利用するにはハピネスサロンというものに入会する必要があります。
坂井ケイタの場合、それがフリーダムリッチコミュニティというわけですね。
肝心のFRC(フリーダムリッチコミュニティ)の参加費用に関してですが、全く同じ情報商材グループなのであれば入会費用は人によって変わります。
意味がわからないかもしれませんが、その言葉のままです。
フィアナなどの商材グループでは通話の中で営業をかけるスタイルなのですが、人によって提示される金額がバラバラであることがすでに明らかになっています。
このような口コミが複数投稿されているため、信ぴょう性は高そうです。
仮に坂井ケイタも同じグループなのであれば、入会金は自由自在に操作される可能性があります。
無料相談という名の通話で営業をかけるスタイルなので、勢いに飲まれないように注意しましょう。
坂井ケイタFRSのまとめ
毎月40万円の不労収入が得られるらしい坂井ケイタのFRS(フリーダムリッチシステム)。
最短2年で5000万円稼ぐことも出来るらしい。
調査の結果、坂井ケイタがとある情報商材グループの一員である可能性が浮上してきました。
仮に同じグループである場合、一度通話をしてしまうと言葉巧みに営業をかけられる可能性があります。
また、入会金を人によって変えてくる可能性もあるので注意しましょう。
一方で最近は「XANK」利用者からの評判上々の投資サービスもあったりします。
個人的に試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ実力は認める他ないなと思っているところです。
小川ゆうりのスマート資産形成(LDF)とは
スマート資産形成(LDF)は投資家の小川ゆうりが、週10分の簡単作業で月30万円稼ぐ方法を教えてくれるコミュニティです。
スマート資産形成(LDF)の主な特徴は次の4つ。
・スマホだけで月30万円の利益が狙える副業
・やることは週に10分だけスマホをチェック
・投資に関する知識や経験は一切必要ない
・3年以上負け知らずの自動売買システムを無料プレゼント
3年間負け知らずの自動売買システムをプレゼントしてくれるのは非常に魅力的。
しかしながら、システムを受け取るためにはスマート資産形成(LDF)への参加が必須条件です。
そして、スマート資産形成は有料コミュニティのため、実質有料ということになります。
類似商材から判断すると、金額にしておよそ30万円から40万円ほどになると考えられそうです。
投資家小川ゆうりの経歴
小川ゆうりは年間1億円の利益を生み出しているらしいシングルマザー投資家。
世界的な経済誌フォーブスにも取り上げられた会社が運営する投資スクールで、講師として登壇した経験があるとのこと。
その他200名の生徒の前でセミナー講師を務めたこともあるらしく、全国各地からセミナーの依頼がひっきりなしに届くとか。
月の半分が出張ということも珍しくないようです。
ここまで読むと大人気セミナー講師に聞こえますが、小川ゆうりという名前で調べてみても、セミナーに関する情報は一切見つけられませんでした。
また、SNSのフォロワーも数百人程度しかおらず、とても大人気セミナー講師とは思えないのが現実。
一体どこからどこまでが真実なのか…、謎は深まるばかりです。
AI搭載の自動売買システム「うさちゃん」
小川ゆうりのスマート資産形成(LDF)でいかにして月30万円稼ぐのかというと、「うさちゃん」という自動売買システムを利用するようです。
何ともメルヘンで可愛らしい名前ですが、3年間負けなしというモンスター級の自動売買システムらしい。
うさちゃんは年間1億円稼ぐ小川ゆうりの知識・経験・ノウハウの全てを詰め込み開発されたもの。
商品ページによれば、2023年1月には負けトレード一切なしという偉業を成し遂げ、月利100%を達成したとのこと。
週10分の簡単作業を謡っているので、自分で何か設定したり調整するような必要はなさそうですね。
中には自動売買を謡っておきながら、ふたを開けたら全然違った!なんてこともあったりします。
うさちゃんに関してはそのような心配は不要という感じでしょうか。
小川ゆうり・スマート資産形成(LDF)の評判
小川ゆうりのスマート資産形成(LDF)に参加したら本当に稼げるのか調べてみたところ、利用者による生の声は一切確認できませんでした。
稼げる・稼げない以前に本当に利用者がいるかも疑わしいレベル。
こうなってくると、「年収1億」「セミナーに引っ張りだこ」という実績も信ぴょう性が怪しくなってきます。
ちなみに商品ページには、利用者からの喜びの声がいくつか掲載されているようです。
「月利75%!95万円の利益!」「2か月ずっと日給1万円!」などなど、これだけを見るとたしかに稼げていそう。
ただ一つ気になったのは、メッセージのやり取りにおけるレスポンスの異常な早さ。
利用者の利益報告に対して、1分という爆速で返事を返していました。
まるで最初から返事用の文章が用意されていたのではないかとすら思うほど。
もちろんただ単にかなり連絡がマメなだけという可能性も捨てきれませんが。
小川ゆうりのLINE登録後の流れ
小川ゆうりはこの手の情報商材にありがちな、プロダクトローンチという販売手法をとっています。
プロダクトローンチとは情報を小出しにすることで、読み手の購買意欲をかき立てる手法です。
LINEに登録してみるとわかるのですが、一度に全て教えてくれるわけではなく5つの動画に分けて情報解禁が行われる仕組み。
5つの動画が配信された後は、音声相談で個別面談という流れに移ります。
LDHの参加費がいくらなのかも個別面談まで明かされない仕様になっているようです。
購買意欲の高いユーザーに関しては、直接通話をしてクロージングしていくわけですね。
投資家小川ゆうりは副業商材屋グループの一員説
実は小川ゆうりは「キムマサル」「フィアナ」、「かずき」と同じ商材屋グループの一員であると噂されています。
というのも、この商材グループはお互いにお互いの動画にインタビュアーとして出演し、商材を褒め合う構図を作っているのです。
かずき→小川ゆうりの動画に出演
キムマサル→フィアナの動画に出演
フィアナ→かずき、キムマサルの動画に出演
また、キムマサルとフィアナに関しては商品ページに記載されている返金条件が酷似していることも確認済みです。
小川ゆうりはTwitterでキムマサルやフィアナの商材を紹介しているため、ずぶずぶの関係だと考えて良さそう。
小川ゆうりの投資家としてのこれまでの活動歴が見つからないことを踏まえると、情報商材グループに雇われた身である可能性もありそうです。
また、最近登場し始めた「坂井ケイタ」という人物も同じグループである可能性がありそうです。
販売会社はLifecreate合同会社
小川ゆうりのスマート資産形成(LDF)の販売元はLifecreate合同会社です。
販売者名は田部井佳奈という人物。
住所は東京都足立区青井3-2-3と記載されていました。
法人検索をかけ、登記されていることは確認済みです。
スマート資産形成(LDF)は稼げるか不明
年間億の利益を稼ぎ、セミナーに引っ張りだこらしい女性投資家小川ゆうり。
そんな彼女が週10分の簡単作業で月30万円稼ぐ方法を教えてくれるのが、スマート資産形成(LDF)というコミュニティです。
商品ページを見てみると、LDFコミュニティ参加者から「1か月で100万稼げました!」と喜びの声が寄せられていました。
しかしながら、ネットで検索しても稼げた口コミはおろか、稼げなかったという口コミも見当たらず。
そもそも利用者がいるかどうかも怪しい説が浮上してきました。
同商材グループの傾向を見ると、コミュニティ参加には40万円程度の費用が必要になるケースが多いため、参加にはある程度の覚悟が必要になってきそうです。
一方で最近は「XANK」のように利用者からの評判上々の自動売買ツールが人気を集めています。
私も試しに利用してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれたため、実力は認める他なさそうです。
もし興味があれば個別記事をご覧になってみてください。
金勝のトレードキングダムコミュニティ(TKC)とは
トレードキングダムコミュニティ(TKC)は、金勝氏がFXで稼ぐ術を教えてくれるコミュニティです。
トレードキングダム最大の売りは「誰でも簡単に日給10万円が狙える」というもの。
何でも
・りんご、バナナ、イチゴを見分けるような簡単作業
・ルールに従ってボタンをタッチするだけ
・難しい知識は一切不要
・スマホ一台で取引が完結する
・5万円から1000万円以上も十分狙える
とのこと。
5万円から1000万円が誰でも簡単作業で狙えるのであれば、さぞかし人気殺到のコミュニティなのでしょうね。
単純計算すると、元手資金50万円あれば1億円の利益が狙えることになります。
これが真実ならば、億トレーダー製造工場とでも呼びたいところです。
ちなみにトレードキングダムの入会金は398,000円と強気な値段設定になっています。
FXトレーダー金勝(キムマサル)の経歴
大人気コミュニティであろうトレードキングダムを運営するのは、元ヘッジファンドトレーダーである金勝(キムマサル)氏。
以前海外ファンドでチーフディーラーとして累計19億円を運用した経験があるらしい。
「元機関投資家 堀江」もそうですが、最近は元証券マンを名乗る人が増えているような印象です。
ちなみにですが、「金勝」という名前で検索してみてもトレードキングダム以外の情報はほぼ見つかりません。
これまでに1000名以上に投資指導した経験があると聞いていたのですが。
もしかすると全員が全員身内だったのかもしれませんね。
金勝ご自慢のFXツール「ゴジラシステム」
トレードキングダムが具体的にどのように日給10万円を稼ぐのかと言うと、GODZILLA SYSTEM(ゴジラシステム)というツールを利用するようです。
「世の中に溢れたシステムとは格が違う」と金氏が断言するほど。
「アンディ」が最高傑作だと語る自動売買システムといい勝負でしょうか。
勝率は90%を超えるとのことなので、利用すれば利用するほど資金は右肩上がりに増えるわけです。
ただ、ゴジラシステムで利益を出すには「ルール通りにボタンを押す」必要があるため、自動売買システムとは少し違うのかもしれません。
「XANK」のような自動売買システムは完全に運用を任せられますが、ゴジラシステムの場合少なからず自分で判断する必要がありそうですね。
私もXANKを試しに使ってみましたが、300万円の資金を900万円まで増やしてくれたため、実力を認める他なさそうです。
トレードキングダムコミュニティ(TKC)の評判
先に言っておくと、トレードキングダムに参加すれば稼げるかどうかは不明です。
トレードキングダムの商品ページでは実践者の口コミとして3名の方が紹介されていました。
それによると、
「体の弱い私でも月平均100万以上稼げています」
「家庭崩壊寸前から最高月150万達成」
「借金1800万から月50万円の安定を収入をゲット」
3人全員が金勝氏のトレードキングダムに入会したことで、人生が大きく変わったと語っています。
ただ、商品ページの口コミだけでは正直信ぴょう性に欠けるなと思い、ネットでも調べてみました。
結果、稼げる稼げない以前にトレードキングダムに関する口コミはほぼゼロ。
気になって商品ページを見返してみたのですが、参加する場合トレードキングダムに関する情報は口外してはいけない決まりになっている模様。
つまり良いことも悪いことも、入ってみなければわからないわけです。
個人的にネットで買い物をする時は口コミを見て買うかどうかの判断をするタイプなので、心細さを感じてしまいます。
金勝は過去にもFX商材を出している
金勝氏はゴジラシステムだけではなく、過去に「キングギドラシステム」という商材も出しています。
ゴジラにキングギドラなんて、東宝シネマを思い出すネーミングですね。
ゴジラシステムが日給10万円を目指せるのに対し、キングギドラシステムは日給1万円とやや控えめ。
ゴジラシステムとキングギドラシステムの違いについては、下記のような説明がされていました。
「King Ghidorah System」と「Godzilla System」は、何が違うのか?と言われれば
作業が発生するのか、作業が発生しないのか、という部分が違うのです。
ですから、あなたが「King Ghidorah System」を使うことで、
お金と時間の自由を手に入れることが期待できます。
ざっくり言うと、ゴジラシステムが自分で作業する必要があるのに対し、キングギドラシステムは作業の必要がない。
キングギドラシステムは自動売買システムという認識で良さそうですね。
FXトレーダーフィアナとの繋がり
金勝氏のyoutubeライブにちょこちょこ登場するのが同じくFXトレーダーのフィアナ氏。
実はフィアナ氏も金勝氏と同様にFXサロン ハピネスサロンの運営を行っています。
お互いの動画に出演していることから、繋がりの深さを感じます。
それもそのはず、どうやら金勝氏とフィアナ氏は同じ情報商材グループの一員である可能性が高いんです。
二人の商品ページに記載されている返金に関する記述がほぼ同じ文言になっています。
偶然一致するとは考えられないため、大元の販売元が同一であると推測できます。
商品ページはまだいいですが、投資ツール自体使い回してないことを願うばかりです。
ちなみに動画へのインタビューとしての出演、SNS上でのやり取りを踏まえると「小川ゆうり」「かずき」もキムマサルと同じ商材グループの可能性が高いです。
最近登場し始めた「坂井ケイタ」という人物も同じグループである可能性がありそうです。
FXトレーダー金勝(キムマサル)のTKC参加は覚悟が必要
元証券会社トレーダーとして19億円の運用実績があるらしい金勝氏。
そんな彼がお金を稼ぎたい人の支援をしてくれるのが、トレードキングダムコミュニティ(TKC)です。
ネット上に口コミ・評判が見つからないことから稼げるかどうかは謎に包まれています。
入会金は398,000円もしますし、参加するにはある程度の覚悟が必要です。
weekend FXの信頼性・安全性
weekend FXについて調べてみましたが、とてもじゃないですが安心して利用できるようなFX業者とは言えません。
その理由は次の通りです。
▼日本人しか使ってないFX業者
特定のサイトにおいてどこの国からのアクセスが多いか調べられます。
weekend FXの公式サイトを調べてみた結果がこちら、
一目瞭然ですが約99%が日本からのアクセスになっていました。
つまり、weekend FXはほぼ日本人しか利用していないFX業者ということになります。
ここから推測できるのは、weekend FXの運営も日本人グループによるものだということ。
建前上は海外FXを謡っていますが、十中八九中身は日本人だと思われます。
▼ライセンスにウソ疑惑
weekend FXの公式サイトにはアメリカのMSBとNFAライセンスを取得済みであると記載されています。
そのため、ユーザーは安心して利用できると。
早速本当にライセンスを取得しているか調べてみたのですが、ライセンス取得がウソである可能性が浮上してきました。
まずMSBライセンスですが、weekend FXの公式サイトに載っていたライセンス番号で検索してみたところ下のように表示されました。
そうなんです、そもそもの話ライセンス番号の桁数から違っていたのです。
何かの間違いかと思い業者名でも検索してみましたが、weekend FXはヒットしませんでした。
次にNFAライセンスですが、こちらもサイトで検索してみます。
weekend FXの運営会社であるSHOGUNCONSULTANTS LTDはNFAのメンバーではないとしっかり明記されていました。
もうあえて言う必要はないかと思いますが、weekend FXのサイト上に乗っていた「ライセンス取得済み」という記載は全てウソである可能性が高そうです。
ライセンスがないだけなら全然いいのですが、ユーザーを騙そうとする目的が読み取れるためかなり悪質ですね。
▼SHOGUNCONSULTANTS LTD
上でも触れているようにweekend FXの運営会社はSHOGUNCONSULTANTS LTDです。
調べてみると、イギリスで登記されている企業のようですね。
2010年に設立された会社らしいのですが、ホームページらしきものは見つかりませんでした。
14年続くような会社がホームページもないのでしょうか。
weekend FXに誘導するテクニカル女神とは
Xフォロワー数2.8万人の仮想通貨インフルエンサーテクニカル女神という人物がweekend FXへの誘導を行っています。
テクニカル女神は主にXで仮想通貨に関する相場展望を情報配信しています。
このテクニカル女神は「テクニカルトレード」というお金を増やしながら学べるとして、コピートレードを行っているようです。
簡単に言うと、テクニカル女神のトレードをそのままマネできるようなもの。
細かい部分は業者ごとに違いいますが、大まかにはこのような仕組みです。
テクニカル女神がなぜweekend FXへ誘導しているかと言えば、もちろん自分の利益のため。
テクニカル女神がweekend FXへ誘導する代わりに、報酬を受け取っているのはほぼ間違いないと思います。
テクニカル女神がweekend FXを選ぶ理由がめちゃくちゃすぎる
テクニカル女神いわくweekend FXを選ぶ理由は次の7つあるらしい。
①MT5に対応
②24時間365日取引に対応
③Wiki FXでの評価
④ライセンスの取得
⑤エキスポへの参加
⑥入金ボーナス
⑦NDD方式を採用
MT5に対応、24時間365日取引に対応に関しては今時どこのFX業者もやっているようなことです。
何らweekend FXが特別ということではありません。
ライセンスの取得の取得に関しては上で触れたように、全てウソであることがめくれてしまっています。
Wiki FXでの評価に関しても、10点中6.18と特に高スコアということでもありません。
エキスポへの参加、入金ボーナス、NDD方式あたりはまだわかりますが、半分以上めちゃくちゃな理由でweekend FXを推していました。
正直なかなか苦しそうです。
何とかweekend FXを選ぶ理由をひねり出して書いたのでしょう。
今後予想される展開
weekend FXのようなSNSからインフルエンサーが集客しているコピートレード業者は、あるお決まりの結末を辿ることが多いです。
SNSから集客しコピートレード
↓
200%入金ボーナスなど、特大キャンペーン実施
↓
ユーザーからの入金が集まった所でコピートレード主(インフルエンサー)が意図的にトレードで損失を出す
↓
インフルエンサーはアカウントを消し逃亡
これまで「ZAIX」や「FOREXLAND」「LIRUNEX」など似たようなコピートレード業者を調べてきましたが、どれも上のようなパターンを迎えることが多いです。
元々はFX業界で流行った手口ですが、昨今の仮想通貨バブルの影響もあり仮想通貨ユーザーからも集客しようという狙いがあるのでしょう。
最近だと「FOFX」という所もコピートレードができるとしてSNSから誘導が行われています。
weekend FXはリスクが高そうなFX業者
テクニカル女神をはじめ、Xの仮想通貨インフルエンサーの一部が誘導しているweekend FX。
調べてみるほど、利用するのは怖すぎるFX業者である可能性が濃厚になってきました。
公式サイトにウソのライセンスを載せていることからも、ユーザーを騙し集客しようとする狙いがひしひしと伝わってきます。
SNSから誘導するコピトレ業者はどれも評判最悪なので注意しましょう。
一方で最近は「XANK」のように利用者からの評判上々の投資サービスもあったりします。
個人的に試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。
Amazing Tickへ誘導する目的
SNSではAmazing Tickへ誘導するアカウントがちらほら見られます。
誘導しているのはいわゆる先出しトレーダーと言われる人たち。
先出しトレーダーたちがAmazing Tickへ誘導する最大の目的は、自分たちの利益になるからに他なりません。
FX業者にはIB報酬というものがあり、要は紹介報酬がもらえる仕組みになっています。
自分の紹介リンクから口座開設をしてトレードをしてくれた人の取引量に応じて報酬がもらえるのです。
それにコピートレードの場合は、さらにコピートレード主に手数料の一部が入るケースが多くなっています。
彼らはSNSにFXのトレード実績(しかも爆益)を載せることで、「自分めっちゃ稼いでますよ」アピールをしています。
「ここの取引所を開設してくれたら、俺と同じトレードができるよ」という誘導しているわけです。
自分たちの利益になるから、お金持ちを装いAmazing Tickへ誘導していることを理解しておきましょう。
お金持ちを装いと書いてしまいましたが、先出しトレーダーは実績画像をねつ造したりするため、ほんとにそれだけ稼いでいるとは思わない方が身のためです。
類似コピートレードの末路
Amazing Tickのように先出しトレーダーから誘導されるケースが最近流行っています。
少し前だと「forexland」や「ZAIX」も同じように、SNSから先出しトレーダーのコピートレードができるとして誘導されていたFX業者です。
どちらの業者も最終的には、コピートレードをしていたユーザーは資金を溶かすことになってしまいました。
真偽のほどはわかりませんが、コピートレード主が意図的に損失を出し、ユーザーの資金を溶かしたとも言われているんですね。
損切りライン決めてないのか聞いたら、本人からはブロックされましたが…
私は65万資金で、昼間にブロックされた時にコピトレ切っていたので、-35万の損失でした。
毎回LINEで資金を入れるよう煽った後にドカンと損失出すので心配してましたが案の定でした。
コピトレは自己責任だーとかまた期待してます!とか言う信者はしっかり養分になりますね。ディスコード閉じたのもこの為かと疑いますわ
Twitterより引用
Amazing Tickが同じ末路を辿るとまでは言いませんが、可能性としては十分あり得る話でしょう。
一方で最近は「XANK(サンク)」のようなユーザーからの評判上々の投資サービスもあったりします。
私も試しに使ってみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。
最近は仮想通貨業界でもインフルエンサーからコピートレード業者へ誘導されるケースが目立ちます。
「weekend FX」「FOFX」という所へ誘導されるようなので気を付けましょう。
Amazing Tickは怪しいのか信頼性を調査
Amazing Tickは信頼できるFX業者なのか調べてみたのですが、個人的にはかなり不安だなという結論に至りました。
その理由はAmazing Tickに誘導しているトレーダーが、「Amazing TickはFINTRACを保有してるから大丈夫」と言っているため。
また、利用規約の中にえぐい記述が散見されたためです。
▼金融ライセンス
Amazing Tickが保有するFINTRACは金融ライセンスのようなものですが、日本の金融庁にあたるものではありません。
公式サイトによればFINTRACの役割は、マネーロンダリング対策およびテロ資金供与対策とのこと。
カナダでの日本の金融庁にあたる機関はOSFIという所らしいです。
正直FINTRACのライセンスを持っているから安心という理論には、(?_?)←こんな顔になってしまいますね。
▼利用規約がヤバすぎる
Amazing Tickの利用規約を見てみると、下記のような記述を発見しました。
簡単にまとめると、
①ユーザーの注文を拒否する権利がある
②ユーザーがスワップフリーを乱用している疑いがある場合、スワップフリーと取引利益の取り消しを行える権利がある
というもの。
つまり、ユーザーの利確や損切り注文を拒否することもできるし、利益を没収することもできるというわけです。
スワップフリーを乱用しているかどうかなんて、言ってしまえばAmazing Tickのさじ加減。
目をつけられてしまった時点で相当不利に立たされてしまう可能性はありそうですね。
Amazing Tickの評判
Amazing Tickの評判を調べてみた所、胡散臭くよいしょしているアカウントもありますが、基本的には怪しいなどの注意喚起を行う方が多く見られました。
▼評判①
ドル円146円突破してきて上昇強いし、為替介入も警戒しないといけないから今週も難しい相場。
そんな中利益出してるAmazingTickのコピトレすごいな!
ドル円146円突破してきて上昇強いし、為替介入も警戒しないといけないから今週も難しい相場😓
そんな中利益出してるAmazingTickのコピトレすごいな!
— わたげ (@watage2_22) August 17, 2023
▼評判②
amazingtickに異常なスリッページについて問い合わせたら、取引ロットが多すぎるからと言われた。たったの5万通過で発生しているにも関わらず。ちなみにamazingtick内に持っている別口座では発生せず。いい加減な返答でごまかそうとするのはamazingtickの常套手段。
amazingtickに異常なスリッページについて問い合わせたら、取引ロットが多すぎるからと言われた。たったの5万通過で発生しているにも関わらず。ちなみにamazingtick内に持っている別口座では発生せず。いい加減な返答でごまかそうとするのはamazingtickの常套手段。
— ひじき (@sigma1732) December 7, 2023
平凡式コピートレード=Amazing Tick
SNSで活躍する平凡なる学生→投資家という名前のアカウント。
SNSにチャート分析や今後の展望などを載せるいわゆる「先出しトレーダー」と言われる人物。
もちろんただのボランティアで活動しているわけではなく、Amazing Tickへ誘導するという目的を持って活動しています。
彼はSNS集客だけではなく、わざわざ「平凡式コピートレード」なる広告を出してまで誘導をしています。
ちなみに平凡式コピートレードはAmazing Tickでの人気ランキング2位らしいですよ。
ただ、トレード実績を見てみるとMinimum Pipsが-607.5pipsと記載されていました。
607pipsで損切りしたという意味なのであれば、中々にひどいトレードです。
FXにおいては資金管理が非常に重要なので、600pipsも損切りできなかったという事実は恐ろしすぎます。
Amazing Tickの基本情報
Amazing Tickの基本情報を紹介しておきます。
▼口座の種類
Amazing Tickには運用取引専用口座と裁量取引専用口座の2種類があります。
・運用取引専用口座は最低スプレッドが1.6pipsあるものの、取引手数料はなし。
・裁量取引専用口座はスプレッドが0に設定されているものの、1往復あたり5ドルの手数料がかかります。
その他大きな差はなさそうです。
▼取引商品
Amazing TickではFX通貨ペアの他、貴金属、インデックス、コモディティなど300種類以上の金融商品の取引が可能です。
Amazing Tickのまとめ
SNSで積極的に勧誘が行われているAmazing Tick。
評判を調べてみると、稼げるという意見はたしかに確認できました。
ただ、過去に類似サービスがユーザーの資金を相次いで溶かしていることから、個人的には利用するのは怖いなと思ってしまいます。
コピートレードのように手間を省いて利益を得たいと考えているのであれば、「XANK」のような評判の良い自動売買システムを利用してみるのもアリかと思います。
スズバースとは
スズバース(Suzuverse)はライブドアの元CEO宮内亮治氏が創業者のメタバースプロジェクトです。
最近話題のメタバースは「インターネット上の仮想空間」を意味する言葉。
メタ(旧Facebook)社が力を入れている事業として注目が集まった分野ですね。
一言にスズバース(Suzuverse)と言っても、色々なサービスを提供しています。
▼Suzuwalk
スズバース最大のプロジェクトとも言われているのが「Suzuwalk」です。
簡単に言うと、犬のアバターを購入し犬と一緒に散歩をすると稼げるサービス。
初めて聞く方は何を言っているかよくわからないかもしれませんが、仮想通貨業界では「Play to earn(遊んで稼ぐ)」「Move to earn(動いて稼ぐ)」サービスが次々と誕生しています。
>>ゲームで稼げる!?GameFiとは?おすすめ銘柄と探し方まで紹介
もちろんものにもよりますが、これらのサービスで本当に稼ぐことは可能です。
私はゲームをしながら稼ぐサービスを利用したことがありますが、初期投資4,000円で始め最終的には6万円ほどまで増やした経験があります。
東南アジアなどでは、ゲームをして生活費を稼ぐケースもあるようですよ。
Suzuwalkの場合は長く散歩を続けるほどより高額な報酬を受け取れる仕組みになっています。
参加するにはNFTワンコと言われるアイテムを購入する初期投資が必要です。
まとめると、SuzuwalkはNFTワンコと一緒に散歩をすることで、健康を意識しながら稼げるというコンセプトのサービスをです。
▼CheerCast
CheerCastのコンセプトは「孤独を癒す」。
自分好みのアバターをAIで作成し、話したい時に話せるような話し相手を作り上げることができます。
見た目だけではなく、関係性も30種類の中から選択することができます。
例えば理想の恋人像を具現化させたり、家族のような温かみのある関係を築くことも可能。
コロナをきっかけに孤独を感じる方が増えている現代。
辛い時、寂しい時に話せる相手がいることで救われるところもあるはずです。
中々現代社会のニーズにハマっているサービスなんじゃないかと思います。
▼SuzuChat
SuzuChatは俗に言うマッチングアプリのようなサービスのようです。
男女ともにSuzuChat上で出会いを見つけ、自由にコミュニケーションをとることができます。
以上がスズバースの主要プロジェクトとなっています。
一見するとまともなプロジェクトのように見えますが、スズバースに関しては怪しいという意見がちらほら見られます。
スズバースが怪しいと言われるワケ
スズバースが怪しいと言われているワケは次の3つです。
▼怪しい人物が関わっている
スズバースには「ビットサンズ」という仮想通貨マルチの勧誘を行っていた富岡剛という人物が関わっています。
ビットサンズはSNSを中心に勧誘が行われていましたが、結局元本の回収もできないまま運営が破綻したと言われている悪質な案件です。
冨岡剛氏は、ラグビーの日本代表で、神戸製鋼の選手で、7年連続で神戸製鋼を日本チャンピオンに導いた元選手です。
2003年にネットワークビジネスの世界に入り、日本で最上位の収入を稼いだ実績を持っています。
ビットサンズの件があったからこそ、富岡剛が関わっている=危ないと考える方がいるのも頷けます。
この件に関してスズバースより声明文が出されていました。
簡潔にまとめると、「富岡氏に聞き取りを行ったが、違法性はなく富岡氏が民事訴訟の被告になっている事実もない。」というもの。
あくまでも富岡剛だけの聞き取り調査だということが、何度も強調された内容になっていました。
▼MLMを採用している
現在はアフィリエイトに変更されたようですが、スズバースはプロジェクト発足当初、MLM(ネットワークビジネス)の仕組みを採用していました。
アフィリエイトの報酬は成約が発生したタイミングのみ、MLMの報酬は持続的に貰えるという違いがあります。
MLM(ネットワークビジネス)は日本においてはイメージがよろしくないのは事実でしょう。
美容品や健康食品のネットワークビジネスが昔から流行っていますが、正直良い話はあまり聞きません。
しかし、ネットワークビジネス=違法というわけではなく、きちんと法律を遵守していれば合法なマーケティング手法です。
アメリカではネットワークビジネスはかなりメジャーなものとして受け入れられているらしいですからね。
▼ポンジスキーム疑惑
スズバースはネットワークビジネスを採用していたこともあり、ポンジスキーム疑惑が出ています。
ポンジスキームとは日本語で言うと、自転車操業のようなもの。
きちんと運用しているように見せかけ、投資金の一部をそのまま配当に回したり、新規ユーザーの投資金から捻出する詐欺的手法です。
「マイニングエクスプレス」や「ジュビリーエース」など逮捕者が出るような仮想通貨マルチでは、実態はほぼポンジスキームだったと言われています。
最近だと「0xLSD」という仮想通貨マルチもポンジスキーム疑惑が浮上していますね。
スズバースのsuzuwalkも同様に、新しく参加する人が途絶えると他のユーザーに支払う報酬がなくなってしまうのではないかという疑惑が浮上しているようです。
ただ、実際にはゲーム内の手数料や広告から収入を得たり、NFT販売以外の部分でも企業収益を得る術があるためポンジスキームではないという意見もあるようです。
どの事業でいくら利益を上げているのか公表すればポンジスキーム疑惑を真っ向から否定できると思うので、スズバースの方には是非とも検討して欲しいですね。
▼真偽不明の勧誘文句
スズバースの勧誘しているユーザーの勧誘文句を見てみると、「フォートナイトとのコラボ」「遊戯王」「ANAなどの大手企業が参入」などの言葉をちょこちょこ確認できます。
いよいよ2月からTikTokやYouTubeなどで広告開始‼️2024はスズバースが熱い‼️配信業一本で頑張ってる配信者さん。
乗りたいやつは俺に乗れ‼️
今から芸能人AIアバター
フォートナイトとのコラボ
遊戯王
ANA
数々の大手企業がら参入‼️
今なら4.3ドル!
こんなコラボが待ってるということは⁉️一年後2年後、後悔しないうちに今買っとけ‼️創業期に買うべき‼️
課金する側へ回るか!世界のユーザーに課金してもらうか‼️気になる人は連絡しておいで😊👍
裏の取れた情報なのであれば問題はないのですが、どれも真偽不明の情報ばかり。
例えばフォートナイトとコラボすると情報発信している人がいますが、調べた限り公式で発表された情報ではない模様。
ANAと提携したなどの情報も見つけることはできませんでした。
スズバースに勧誘したいがためにあることないこと言っている可能性もありそうですね。
スズウォークの評判
スズバースのメインコンテンツであるスズウォーク。
スズウォークの評判について調べてみましたが、正直評判はあまりよろしくないようです。
あまり稼げないという評判を確認できました。
Xより引用
どうやら散歩するためにはエネルギーというものが必要のようですが、エネルギーが足りなくなる恐れがあるとのこと。
同じ道を歩いても報酬はうまくないようなので、通勤時間で稼ぐというのは難しそう。
NFTワンコの購入とは別に、エネルギーを購入しないと思ったように稼げない可能性がありそうですね。
スズバースの安全性・信頼性を調査
スズバースに投資する価値はあるのか、安全性や信頼性を調べてみました。
▼日本人だけをターゲットにしている?
投資案件の中には世界展開を謡っておきながら、実は日本人だけをカモにしたものも少なくありません。
そこでスズバースはどうか調べてみました。
こちらはスズバースの公式サイトへの国別アクセス状況です。
日本以外のブラジル、トルコ、アメリカなどからもアクセスされていることがわかります。
スズバースに関しては日本人のみをターゲットにした投資案件というわけではなさそうです。
海外の方も興味を持っているプロジェクトである点は評価できそうですね。
▼他にも怪しい人物が関わっていた
実はスズバースには富岡剛以外にも、怪しいと評判の人物が関わっていました。
それが花本将光と浜崎健一という人物。
花本将光はスズバースの公式アフィリエイターを名乗る人物なのですが…、
実は過去に違法に投資勧誘したとして逮捕されているようなんです。
スズバースのオフィシャルメンバーを名乗る浜崎健一という人物は、「キュラスコイン」という仮想通貨のプロジェクト関係者です。
※浜崎健一のインスタグラムより引用
キュラスコインは2018年頃に積極的にセミナーを開催し勧誘していました。
チャートを見てみると、かなり悲惨なことになっています。
勧誘されていた当時にキュラスコインを買ってしまった方は大損必至という状態です。
花本将光と浜崎健一という二人の過去を知っているだけで、少し心配になってしまいます。
▼違法な勧誘が行われているらしい
スズバースの勧誘において「みんな稼げます」という言葉で勧誘をしている人がいるようです。
※Xより引用
断定的な判断を示して勧誘するのはアウト。
勧誘したいがために強い言葉を使ってしまったのだと思いますが、このような表現を使うことで自らスズバースの評判を落としていることに気づいて欲しいですね。
スズバースの独自通貨「SGT」の価格推移
スズバースの独自通貨SGTは2023年4月に大手の仮想通貨取引所MEXCに上場後、右肩上がりに上昇を続けています。
0.1ドルで上場し、2024年現在約4ドル。
約40倍になっていることになります。
しかし注意が必要なのはSuzuwalkでもらえる報酬はSGTではない点。
Suzuwalkで獲得できるのはSZTという通貨らしく、1SZT=10ドル分相当のETH(イーサリアム)と固定レートでの買取となるようです。
そのためSGTがいくら値上がりしようとも、Suzuwalkの報酬とは関係ないことになります。
スズバースの総括
一時話題となったライブドア社の元CEOが手掛けているとあって注目度の高いスズバース。
プロジェクトの内容はしっかりしていそうな印象を受けましたが、一方で関わっている人に評判の悪い人物が複数いるのが気になる所。
強引な勧誘を行っていることもあって、自ら怪しいという評判を作り上げてしまっている部分もあるようです。
いずれにしてもスズバースは今後の展開次第で将来性は大きく変わっていきそうですね。
最近は「XANK」のように利用者からの評判上々の投資サービスも少なくないので、じっくり比較検討して投資先を決めたいものです。
個人的にXANKを試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。
FXトレーダーリオンの正体とは
FXトレーダーリオンはトレーダー集団「FXism」がプロデュースを手掛けるVtuberです。
リオンは本業で声優をやっているという事情があるらしく顔出しNG。
そのためVtuberという形をとっているとのこと。
ちなみに声優の誰なのか?も調べてみましたが、情報は一切公開されておらず不明のようです。
声色を自由に変えられることを踏まえると、意外と有名な声優さんだったりするかもしれませんね。
リオンがFXで勝てるようになった理由
リオンは過去に7000円の元手資金を数百万円まで増やしたことがあるようです。
また、2020年5月には1か月の利益が300万円を超えています。
しかしリオンは最初から順風満帆なトレーダー人生を歩んでいたわけではなく、苦しみもがき拒食症になった経験もあるとのこと。
そんな彼女がFXで勝てるようになったきっかけは主に次のこと。
▼余計なことをしないようにした
リオンは思うように勝てない日々の中で、あれこれと付け足すのではなくシンプルに考えようという気持ちに変わったようです。
そして行き着いたのは、「勝てた理由が自分で説明できるもの」を探す。
それが「この数値のMAがこの形になったら高確率でこう動く」ということだったようです。
自分が心地よくエントリーでき、なおかつ勝てていた手法だけを取り入れれば良いんじゃないかという気持ちに至ったとのこと。
たしかにFXを勉強するほどあれこれ取り入れたくなり、結果的にチャートが線だらけになってしまうのはありがち。
逆にシンプルに考えてこそ、気づかされることも少なくないのでしょう。
▼ショート一本にした
リオンはそれまでロングに比べショートの勝率が良かったこともあり、ショートだけに絞ろうという意識に変わったとのこと。
ロングを捨てる判断をしたことで、結果的に無駄なエントリーが減り資金を減らすことも少なくなったと語っています。
上がっている時にはしっかり静観しチャンスを伺うことで、待つことの大切さも学んだそう。
「漁師トレーダー翔」など「FXの有名トレーダー」の多くは、チャンスを待つこともトレードの内だと語っています。
やみくもにエントリーをしない、たったこれだけでもFXで稼ぐ大きな一歩なのでしょう。
次に試行錯誤の果てにたどり着いたリオンのトレード手法を明らかにしていきたいと思います。
リオンのトレード手法
リオンが確立したトレード手法は主に次の3つです。
▼トレードはGBP/AUDのみ
リオンは値動きの激しさや自分の手法が機能しやすいことから、GBP/AUDをメインでトレードを行っています。
GBP(英ポンド)は値動きの激しさから、敬遠されることも少なくありませんが、上手くハマれば短期でがっつり稼ぐことも可能。
GBP/AUDの中でもリオンが狙うのはショートのみ。
トレードする通貨ペアとエントリー方向を絞るのがリオンのこだわりのようです。
最近話題の「XANK」のような自動売買ツールであれば、そもそもチャート分析すら必要ありませんが、裁量トレードであれば監視通貨を絞るのも一つの選択肢ですね。
▼日本時間午前中の1度のみ
リオンがトレードをするのは日本時間の8時~12時のみ。
特にこれといった理由は語られていませんでしたが、本業は声優とのことなので仕事の都合もあるのかもしれません。
また、リオンは1日1回のトレードしか行わないとルールを決めているようです。
チャートを見ているとトレードしたくなってしまうため、8時~12時以外はチャートも見ないようにしているとのこと。
“寝ても覚めてもFX!”では心の余裕がなくなってしまう可能性もあります。
リオンのようにトレードの時間を決め、その他はプライベートを楽しむくらいの気持ちでいた方が冷静な判断ができるようになるのかもしれませんね。
▼3~10ポジションを分散してエントリー
リオンはトレードする際、3~10にポジションを分けるのですが、俗に言うナンピン売りをしているようです。
ナンピンとは逆方向に動いた時にポジションを追加して平均取得単価を下げる方法。
ナンピンは一般的にハイリスクハイリターンと言われていますが、リオンの場合はあらかじめ損切りポイントを決めているとのことなので、ある意味計画的なナンピンとも言えます。
リオンがナンピンする理由は、自分が想定するエントリーポイントに届かないまま下がる可能性があるため。
機会損失を避けるために“少し早めにエントリー”することを意識しているようです。
リオン式マシンガンハントFX
リオンは自身のトレード手法を詰め込んだ「マシンガンハントFX」なる商材を販売しています。
商品内容はリオン式トレード手法のマニュアル教材とMT4ツール。
具体的なMT4ツール「ゾーンハンター」と「リオンボイスアラーム」となっています。
▼ゾーンハンター
ゾーンハンターは資金管理と分割エントリーのためのツールです。
損切りの最大許容金額を設定できます。
また、分割エントリーするゾーンの下限と上限を決め、分割エントリーするポジション数を設定。
すると自動的に分割エントリーが指値セットされ、同時に損切りラインも設定されるようです。
設定した損失許容範囲内で自動的に損切りを設定してくれるため、自分で損切りできないという方には合っているかもしれません。
▼リオンボイスアラート
リオンのトレード手法で使用する20SMAにタッチしたタイミングでリオンの声でお知らせしてくれるサービスです。
わざわざチャートを見ずとも、音だけでサインを把握できるメリットがあります。
マシンガンハントFXの評判
「為替マーケットから利益を根こそぎ奪い取れ!」と過激な言葉が並んでいますが、実はマシンガンハントFXの評判はあまり良くないのが現実です。
▼口コミ①
最初にばらまきで指値入れてるように見えるがそのあと足していくのか。
それでもそういう手法は裁量が強いから、なかなか難しいだろう。
再現性は低そう。
暴露板より引用
▼口コミ②
毎日安定の‐100PIPS、売っている本人さえ使わずプロコン使用。気分悪いです
暴露板より引用
売っているリオン本人もマシンガンハントFXを使っていないとの意見。
真実かどうかはわかりませんが、自信を持って販売しているのではないのでしょうか。
FXトレーダーリオンのまとめ
リオンのトレード手法はGBP/AUDのショート狙い。
重要な価格帯の手前からエントリーし、ナンピンでポジションを分割するのが特徴です。
そんなリオンのトレード手法が詰まったマシンガンハントFXは再現性がないと評判。
使いこなせるかどうかは個人の力量に左右される部分が大きいように感じます。
再現性を求めるのであれば、「XANK」のように誰でも簡単に億トレーダーのトレードをマネできるサービスが参考になりそうです。
私も試しに利用してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれたため、実力は認める他なさそうです。