仮想通貨XANA 上場後の価格予想と将来性、買い方を紹介

XANAのサムネイル画像

XANAは2022年注目と言われるメタバースプロジェクト。

まだ正式リリース前にもかかわらず、ウルトラマンや鉄腕アトムなどの大手プロジェクトと提携し話題になっています。

青汁王子こと三崎優太氏もXANAには注目しており、次の投資先候補としてXANAを考えているとも語っていました。

また、XANAについて調べてみると、今までのメタバースプロジェクトとは明らかに違う魅力があることが判明。

今回はそんなXANAの将来性、上場後の値動き予想も丸裸にしてみたいと思います。

XANA(ザナ)とは

XANA(ザナ)はNOBORDERZという多国籍企業が開発するメタバースプロジェクトです。

3月現在まだテスト段階ですが、すでに大手プロジェクトとも提携しており期待が集まっています。

XANAは他のメタバースプロジェクトと同じく、インターネット上に構築された仮想空間の中でアバターを自由に作成し他のユーザーとコミュニケーションを取ったり、ゲームやイベントに参加できます。

XANAのメタバース

また、XANA(ザナ)はビジネスシーンでの活用も見込まれ、メタバース内で現実のように経済活動も可能。

さらに「Play to earn」を採用し、XANAで遊びながら得たアイテムが現実での利益になります

次にそんなXANAの特徴について詳しく掘り下げていきましょう。

XANA(ザナ)の特徴

メタバースプロジェクトXANA(ザナ)には、主に次の5つのような特徴があります。

▼利益は日本円に換金可能
XANAで提供されるゲームやイベントで手に入れるアイテム、土地などはNFTとして管理されます。

NFTは唯一無二の価値を持つデジタルデータのこと。

NFTは自由に売買でき、仮想通貨へ交換できます

仮想通貨を日本円に交換すれば、現実の利益に変えることが可能です。

▼NFTDUEL
XANAはNFTDUELという仕組みを採用し、NFTを利用してカードバトルを行うことができます。

詳細はまだわかっていませんが、カードバトルに勝利すると報酬が得られ稼げる仕組みになると思われます。

公式サイトのロードマップによれば、カードバトルは2022年の4月から6月頃に実装される予定とのこと。

XANAのNFTDUEL
公式youtubeより引用

イメージ動画を見る限り、子供時代に夢中になった遊戯王カードのバーチャルシステムを再現しているかのようなクオリティです。

子供だけではなく、カードゲームに触れてきた大人世代にも人気が出そうですね。

▼有名プロジェクトとコラボ済み
XANAはnetflixにてフル3DCGアニメとして世界同時配信された「ULTRAMAN」と提携しています。

XANAのNFT

NFT化されたULTRAMANはわずか1日で約15倍に急騰し、話題となりました。

また、ULTRAMANだけではなくあおの手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」のNFT販売も決定しています。

鉄腕アトムのNFTといえば、2021年に手塚プロダクションが公式に販売された際には、わずか1時間で完売するほどの人気でした。

ULTRAMAN同様数倍以上の値上がりに期待できるかもしれませんね。

▼独自のNFTマーケットプレイス
XANAはXANALIAという独自のNFTマーケットプレイスを展開しています。

XANAのNFTマーケットプレイス

XANALIAではユーザー同士が自由にNFTを売買できます。

また、自分で作成したNFTを出品することもできます。

自分が出品したNFTに買い手がつけば仮想通貨に換金可能です。

▼2種類の独自通貨を発行
XANA(ザナ)が発行する仮想通貨は「XETA」と「ALIA」の2種類です。

ALIAはNFTマーケットプレイスXANALIA内で利用できる仮想通貨となっており、すでに取引所にも上場済みの仮想通貨。

一方XETAの詳細はまだ不明ですが、XANA内でのアイテム購入など基軸通貨として利用されることになると思われます。

XETAはまだ取引所には上場しておらず、取引は不可能です。

次に肝心の将来性はどうなのか?について詳しく掘り下げていきたいと思います。

XANA(ザナ)の将来性

XANAは将来性に期待できる仮想通貨プロジェクトだと思われます。

そう言える理由は次の3点です。

▼メタバースは仮想通貨トレンド
XANAは今仮想通貨トレンドになっているメタバース関連の仮想通貨プロジェクトです。

メタバースは2021年から急激に注目を集め始めた分野。

大手IT企業のFacebookが「meta」に社名を変更し、今後メタバース事業に注力していくと発表し話題となりました。

Facebook以外にもアディダスやナイキなどの大手企業が相次いでメタバース事業への参加・参加検討を発表しています。

大手企業がメタバース事業に参入したことを受けて、SANDなどのメタバース関連アルトコインは軒並み急騰したことは記憶に新しいですね。

まだまだ発展途上の分野ですが、アルトコインで稼ごうと思ったら無視できない分野でしょう。

今後メタバース事業が盛り上がるほどXANAにスポットライトが当たる可能性も高くなると考えられます。

そんなに長く待っていられないという方は、「シンジケート」のような爆発的な高騰が見込めるアルトコイン情報を教えてくれるサービスを参考にしてみてもいいかもしれません。

過去には50倍を超えるようなアルトコイン情報も事前に配信していたようです。

▼複数のデバイスに対応
XANAのメタバースはパソコンのみならずモバイル、VR、ARにも対応しています。

代表的なメタバースプロジェクト「The Sandbox」はパソコンにしか対応していないため、XANAの方が気軽にメタバースに触れやすくなります

複数のデバイスからアクセスできることで、より多くのユーザーを取り込むことにも繋がるでしょう。

▼マルチチェーンに対応
XANAはイーサリアム、BSC、polygon、terraなど複数のチェーンに対応しています。

XANAと他プロジェクトの比較

SANDやAxie infinityは多くて2つのチェーンに対応しているだけなので、XANAの方が参入ハードルが低く設定されています。

手数料の安いチェーンを選んだり、普段使っているチェーンをそのまま利用できるなど、ユーザーのニーズに合わせたチェーン選びが可能です。

2022年7月現在、XANAの独自通貨の1つXETAは取引所にまだまだ上場していません。

今か今かと待ち望まれている状況ですが、すでに一般公開の準備は整っているとのこと。

XANAの開発元企業NOBORDER.zのCEOによれば、近々グローバルトップの取引所に上場予定であるとされています。

xetaの上場予定

グローバルトップの取引所という言い回しから想像されるのは、バイナンス、bybit、MEXC、kucoinあたりでしょうか。

中でもbybitは「元素騎士オンラインのMVトークン」などメタバース銘柄を積極的に上場させている背景もあるため、可能性は高そうですね。

XETA 上場後の価格予想

XANAは同じくメタバースプロジェクトの「Everdome(dome)」を絡めて、「第二のEverdomeになる」と言われています。

XANAの独自通貨XETAはまだ取引所には上場していないため、dome上場後の動きを参考に価格予想を行っていきます。

Everdomeは2022年2月に取引所へ初上場しました。

仮想通貨取引所の中でも比較的大手のOKX(旧OKEx)に一発目で上場したこともあり、上場後にはみるみる高騰。

上場前に購入できるプレセールで購入した人は、価格が最大で約90倍になったことになります。

everdomeのチャート画像

XETAも上場後は高騰が続く可能性もありそうですね。

ただ、XETAもDOMEと同じく上場前に購入している層がいるため、ある程度上がった所で売り圧が強まると予想されます。

そういった局面では、空売り(ショート)を仕掛けた方が稼げる可能性は高いです。

最近は仮想通貨市場が不安定になっている事情もあってか、「FXAIパートナーズ」のような下落時でもハイリターンが狙えるサービスが人気のようです。

不安定な相場こそ、稼ぎ時になることを踏まえると当然の流れかもしれません。

XANA(ザナ)のロードマップ

XANAの公式サイトにはプロジェクトの今後の開発予定がロードマップとして記載されています。

独自通貨XETAの高騰を狙うのであれば、プロジェクトの進展はもはや必須条件です。

xanaのロードマップ

2022年第一四半期には、モバイル版メタバースアルファローンチも控えXANAの本格的な始動が期待されます。

ウルトラマンや鉄腕アトムだけではなく、今後多くのプロジェクトとのコラボレーションを進めていくとも記載。

より多くのプロジェクトと提携するほど、XANAの認知度向上にも期待でき、結果的にXETAの高騰に繋がる可能性も高くなるでしょう。

XANA(XETA)の買い方

XANA(XETA)は2022年7月20日に取引所へ相次いで上場。

Gate.io、OKX、Bybitなどで購入可能です。

今回は日本語にも対応し、日本人から絶大な人気を誇っているBybitでの買い方を紹介していきます。

Gate.ioで購入したいという方は、「Gate.ioの使い方」を参考にしてください。

Bybitの口座開設方法

Bybitの公式サイトにアクセスしたら、「登録」からアカウント作成を行っていきます。

まずメールアドレスと電話番号のどちらで登録するかを選択。

bybitの登録方法

パスワードは最低8文字以上、かつ1つ以上の大文字と小文字、数字を含む必要があるので注意してください。

利用規約に同意し「登録」を選択すると、登録したメールアドレス/電話番号に認証コードが送信されるので入力します。

bybitの登録方法

認証コードの入力が終われば口座開設完了です。

Bybitの口座開設ができたら、二段階認証設定を行いセキュリティを強化しておきましょう。

Bybitの二段階認証設定方法

Bybitにログイン後、「アカウント」メニューから「アカウント&セキュリティ」を選択。

bybitの二段階認証方法

二段階認証の欄から「Google認証」を選択します。

「認証コードを送信する」を選択すると、登録したメールアドレス/電話番号宛に6桁の認証コードが送信されるので入力しましょう。

bybitの二段階認証方法

携帯電話の「Google Authenticator」アプリを起動させ、QRコードを読み取るか、QRコードの下にあるキーコードを入力します。

bybitの二段階認証方法

最後にGoogle Authenticatorに表示されている6桁の二段階認証コードをBybitに入力すると、二段階認証設定が有効になります。

Bybitへの入金方法

国内の取引所からBybitへ入金、送金する方法について紹介します。

Bybitの入金に対応しているのは、BTC/USDT/ETH/EOS/XRPの5種類です。

▼国内の取引所で仮想通貨購入
Bybitに入金するにはまず国内取引所で仮想通貨を購入する必要があります。

コインチェックやビットフライヤーなど、お持ちの取引所でBybitに送金したい額の仮想通貨を購入しましょう。

送金手数料を抑えるにはリップル(XRP)がおすすめです。

▼Bybitの入金アドレスをコピー
国内取引所で仮想通貨を購入を購入できたら、Bybitのアカウントメニューから「個人資産」を選択します。

「個人資産」では現在Bybitに保管されている自分の合計資産を確認できます。

Bybitに入金するには「個人資産」内の「入金」をクリックします。

bybitの入金方法

「入金」をクリックすると、入金に必要なQRコードとアドレスが表示されます。

bybitの入金方法

コインから自分が入金したい仮想通貨を選択しましょう。

入金したい仮想通貨のアドレスが表示されたら、コピーかQRコードの読み取りを行います。

▼国内取引所で出金申請
次に国内取引所の出金メニューからBybitに送金したい仮想通貨を選択します。

例えば、ビットバンクからリップルをBybitに送金するとします。

出金したい通貨からリップルを選択。

bybitへ送金する方法

次にリップル引き出し先のアドレスにBybitのリップル入金アドレスを指定します。

bybitへ送金する方法

手数料を差し引いた引き出したい通貨量を入力し、出金申請を行います。

ビットバンクでは登録しているメールアドレス宛てに出金申請の承認メールが届くので、承認しましょう。

以上でBybitへの入金作業は完了です。

※出金申請から入金までは10分前後かかります。

XANA(XETA)の注文方法

BybitでXETAを購入する場合、USDTが必要です。

USDT以外の通貨で入金した方は、両替機能でUSDTに交換しておきましょう。

Bybitのメニューより「現物」→「現物取引」と進みます。

検索窓に「xeta」と入力し、XETA/USDTペアを選択しましょう。

注文画面が表示されるので、

注文方法を「指値、成行」から選択します。

bybitの注文方法

指値注文の場合は、XETAがいくらになったら注文を出すのか、希望価格をあらかじめ設定しておきます。

次にXETAの購入枚数を選択。

入力内容を確認し、「XETAを購入」のボタンを押せば注文は完了です。

成行注文の場合即時注文が出され、指値注文の場合指定した価格になった時に注文が出されます。

XANAは2022年期待のメタバース

XANA(ザナ)は今までのメタバースプロジェクトとは違い、スマホやVRなどパソコン以外のデバイスからもアクセスできます

「ULTRAMAN」や「鉄腕アトム」など大手プロジェクトと提携していることもあり、正式リリース前から話題になっています。

独自通貨のXETAはまだ取引所には上場していませんが、上場後は高騰する可能性もありそうです。

2022年注目必至のメタバースプロジェクト「XANA」を引き続き迫っていきたいと思います

「何か月も待てない」という方は、「シンジケート」のような高騰期待のアルトコイン情報を配信するサービスもあるため、参考にしてみてもいいかもしれません。

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