ビットコインキャッシュは儲かるのか?今後の価格予想まとめ

ビットコインキャッシュ

今後、ビットコインキャッシュはどう価格が動いていくのか気になりますよね。

もし値上がりするのなら仕込んでおきたいし、値下がりするのなら撤退したいと思います。

いつどのタイミングで大きく価格が変動するのか分かったら、投資のチャンスを逃さないで済むでしょう。

今回の記事では、ビットコインキャッシュが今後どう値動きするのか予想できる情報をまとめています。

今後の値動きに影響するイベント一覧

ビットコインキャッシュの今後の値動きに影響すると予想されるイベントを一覧にしてまとめてみました。

・半減期
・ハードフォーク
・利用用途の増加

ビットコインキャッシュの価格予想まとめ

2020年にビットコインキャッシュの価格が上がるのか下がるのか知る為にも、リアルな仮想通貨投資家の意見を参考にすると良いかもしれません。

このツイートでは、2020年4月前後にある半減期まで上がると予想し、ガチホすると宣言しています。

この他にも半減期まで値上がりするのではないかと価格を読んでいる人は多くいるように思えます。

実際に半減期に向けて、ビットコインキャッシュが10万円まで価格が急騰するのではないと予想する人もいました。

このツイートでは、価格が35000円を超えていくと予想しています。

その結果、予想通りに35000円を超え、2月には45000円まで値上がりしています。

2020年5月に半減期で価格上昇か

ビットコインキャッシュは、2020年5月に半減期を迎えます。

そもそも半減期とは、仮想通貨のマイニング報酬が半分になることです。この半減期は4年に一度あります。

基本的に半減期になると、価格は上昇すると言われています。

今まで新しく供給されていた仮想通貨の枚数が半分になるので、その分だけ希少性が上がり、価格が上昇する可能性が高まるのです。

例えば、ビットコインは2016年に半減期になり、価格が2倍以上に上昇しています。

元々ビットコインから分裂したのがビットコインキャッシュなので、ビットコインと同じように急騰してもおかしくありませんよね。

また、ビットコインキャッシュの半減期は予定通りだと、5月24日だそうです。

半減期が行われる日は変わってしまうこともあり、注意が必要となります。

2019年11月のハードフォークの結果、価格はどうなった?

2019年11月15日に、ビットコインキャッシュのハードフォークが行われました。

実際に価格がどうなったかというと・・・

ビットコインキャッシュ

11月15日に28000円だったのが8日間後には20%も下落してしまいました。

そもそも11月6日から下落傾向にあったのです。

その原因は、この日にビットフライヤーがハードフォーク当日にビットコインキャッシュの取引や入出金を一時的に停止すると発表があったからでしょう。

さらに、翌日にはザイフも同様の対応を取ることになり、本格的な下落が始まりました。

そして、実際に取引や入出金が止まってしまったことで、暴落してしまったと考えられます。

ただ、ハードフォークが行われる前までに、半年で50%以上も急騰しています。

つまり今回はハードフォーク前に急騰し、イベント終了後に暴落してしまったということでしょう。

今後も同じようにハードフォークがあったら、今回と同じ値動きをする可能性はあるかもしれません。

まとめ

ビットコインキャッシュが今後どう値動きするのか、少しは想像していただけたでしょうか。

どのようなニュースが出たら買いなのか売りなのか分かったら、投資のチャンスを逃すことがなくなります。

いかに重要な情報をゲットし、適切な投資判断を行えるようになれれば、仮想通貨で稼げるようになるでしょう。

今後もビットコインキャッシュの値動きに影響しそうな情報は随時更新していきます。

ビットコインキャッシュの基本情報

名称 ビットコインキャッシュ
人気度
時価総額 4位
取引所 DMMビットコイン GMOコイン コインチェック ザイフ バイナンス

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