金勝(キムマサル)のトレードキングダムは稼げるか不明のFXサロン

金勝のトレードキングダムコミュニティ(TKC)とは

トレードキングダムコミュニティ(TKC)は、金勝氏がFXで稼ぐ術を教えてくれるコミュニティです。

トレードキングダム最大の売りは「誰でも簡単に日給10万円が狙える」というもの。

何でも

・りんご、バナナ、イチゴを見分けるような簡単作業
・ルールに従ってボタンをタッチするだけ
・難しい知識は一切不要
・スマホ一台で取引が完結する
・5万円から1000万円以上も十分狙える

とのこと。

5万円から1000万円が誰でも簡単作業で狙えるのであれば、さぞかし人気殺到のコミュニティなのでしょうね。

単純計算すると、元手資金50万円あれば1億円の利益が狙えることになります。

これが真実ならば、億トレーダー製造工場とでも呼びたいところです。

ちなみにトレードキングダムの入会金は398,000円と強気な値段設定になっています。

FXトレーダー金勝(キムマサル)の経歴

大人気コミュニティであろうトレードキングダムを運営するのは、元ヘッジファンドトレーダーである金勝(キムマサル)氏。

金勝の画像

以前海外ファンドでチーフディーラーとして累計19億円を運用した経験があるらしい。

元機関投資家 堀江」もそうですが、最近は元証券マンを名乗る人が増えているような印象です。

ちなみにですが、「金勝」という名前で検索してみてもトレードキングダム以外の情報はほぼ見つかりません

これまでに1000名以上に投資指導した経験があると聞いていたのですが。

もしかすると全員が全員身内だったのかもしれませんね。

金勝ご自慢のFXツール「ゴジラシステム」

トレードキングダムが具体的にどのように日給10万円を稼ぐのかと言うと、GODZILLA SYSTEM(ゴジラシステム)というツールを利用するようです。

世の中に溢れたシステムとは格が違う」と金氏が断言するほど。

アンディ」が最高傑作だと語る自動売買システムといい勝負でしょうか。

勝率は90%を超えるとのことなので、利用すれば利用するほど資金は右肩上がりに増えるわけです。

ただ、ゴジラシステムで利益を出すには「ルール通りにボタンを押す」必要があるため、自動売買システムとは少し違うのかもしれません。

XANK」のような自動売買システムは完全に運用を任せられますが、ゴジラシステムの場合少なからず自分で判断する必要がありそうですね。

私もXANKを試しに使ってみましたが、300万円の資金を900万円まで増やしてくれたため、実力を認める他なさそうです。

トレードキングダムコミュニティ(TKC)の評判

先に言っておくと、トレードキングダムに参加すれば稼げるかどうかは不明です。

トレードキングダムの商品ページでは実践者の口コミとして3名の方が紹介されていました。

それによると、

「体の弱い私でも月平均100万以上稼げています」
「家庭崩壊寸前から最高月150万達成」
「借金1800万から月50万円の安定を収入をゲット」

3人全員が金勝氏のトレードキングダムに入会したことで、人生が大きく変わったと語っています。

ただ、商品ページの口コミだけでは正直信ぴょう性に欠けるなと思い、ネットでも調べてみました。

結果、稼げる稼げない以前にトレードキングダムに関する口コミはほぼゼロ

気になって商品ページを見返してみたのですが、参加する場合トレードキングダムに関する情報は口外してはいけない決まりになっている模様。

トレードキングダムの約束事

つまり良いことも悪いことも、入ってみなければわからないわけです。

個人的にネットで買い物をする時は口コミを見て買うかどうかの判断をするタイプなので、心細さを感じてしまいます。

金勝は過去にもFX商材を出している

金勝氏はゴジラシステムだけではなく、過去に「キングギドラシステム」という商材も出しています。

ゴジラにキングギドラなんて、東宝シネマを思い出すネーミングですね。

金勝のキングギドラシステム

ゴジラシステムが日給10万円を目指せるのに対し、キングギドラシステムは日給1万円とやや控えめ。

ゴジラシステムとキングギドラシステムの違いについては、下記のような説明がされていました。

「King Ghidorah System」と「Godzilla System」は、何が違うのか?と言われれば

作業が発生するのか、作業が発生しないのか、という部分が違うのです。

ですから、あなたが「King Ghidorah System」を使うことで、

お金と時間の自由を手に入れることが期待できます。

ざっくり言うと、ゴジラシステムが自分で作業する必要があるのに対し、キングギドラシステムは作業の必要がない。

キングギドラシステムは自動売買システムという認識で良さそうですね。

FXトレーダーフィアナとの繋がり

金勝氏のyoutubeライブにちょこちょこ登場するのが同じくFXトレーダーのフィアナ氏。

実はフィアナ氏も金勝氏と同様にFXサロン ハピネスサロンの運営を行っています。

お互いの動画に出演していることから、繋がりの深さを感じます。

それもそのはず、どうやら金勝氏とフィアナ氏は同じ情報商材グループの一員である可能性が高いんです。

二人の商品ページに記載されている返金に関する記述がほぼ同じ文言になっています。

偶然一致するとは考えられないため、大元の販売元が同一であると推測できます。

商品ページはまだいいですが、投資ツール自体使い回してないことを願うばかりです。

ちなみに動画へのインタビューとしての出演、SNS上でのやり取りを踏まえると「小川ゆうり」「かずき」もキムマサルと同じ商材グループの可能性が高いです。

最近登場し始めた「坂井ケイタ」という人物も同じグループである可能性がありそうです。

FXトレーダー金勝(キムマサル)のTKC参加は覚悟が必要

元証券会社トレーダーとして19億円の運用実績があるらしい金勝氏。

そんな彼がお金を稼ぎたい人の支援をしてくれるのが、トレードキングダムコミュニティ(TKC)です。

ネット上に口コミ・評判が見つからないことから稼げるかどうかは謎に包まれています

入会金は398,000円もしますし、参加するにはある程度の覚悟が必要です。

amazing tick

Amazing Tickへ誘導する目的

SNSではAmazing Tickへ誘導するアカウントがちらほら見られます。

誘導しているのはいわゆる先出しトレーダーと言われる人たち。

先出しトレーダーたちがAmazing Tickへ誘導する最大の目的は、自分たちの利益になるからに他なりません。

FX業者にはIB報酬というものがあり、要は紹介報酬がもらえる仕組みになっています。

自分の紹介リンクから口座開設をしてトレードをしてくれた人の取引量に応じて報酬がもらえるのです。

それにコピートレードの場合は、さらにコピートレード主に手数料の一部が入るケースが多くなっています。

彼らはSNSにFXのトレード実績(しかも爆益)を載せることで、「自分めっちゃ稼いでますよ」アピールをしています。

amazing tickに誘導するトレーダー

「ここの取引所を開設してくれたら、俺と同じトレードができるよ」という誘導しているわけです。

自分たちの利益になるから、お金持ちを装いAmazing Tickへ誘導していることを理解しておきましょう。

お金持ちを装いと書いてしまいましたが、先出しトレーダーは実績画像をねつ造したりするため、ほんとにそれだけ稼いでいるとは思わない方が身のためです。

類似コピートレードの末路

Amazing Tickのように先出しトレーダーから誘導されるケースが最近流行っています。

少し前だと「forexland」や「ZAIX」も同じように、SNSから先出しトレーダーのコピートレードができるとして誘導されていたFX業者です。

どちらの業者も最終的には、コピートレードをしていたユーザーは資金を溶かすことになってしまいました。

真偽のほどはわかりませんが、コピートレード主が意図的に損失を出し、ユーザーの資金を溶かしたとも言われているんですね。

損切りライン決めてないのか聞いたら、本人からはブロックされましたが…

私は65万資金で、昼間にブロックされた時にコピトレ切っていたので、-35万の損失でした。

毎回LINEで資金を入れるよう煽った後にドカンと損失出すので心配してましたが案の定でした。
コピトレは自己責任だーとかまた期待してます!とか言う信者はしっかり養分になりますね。

ディスコード閉じたのもこの為かと疑いますわ
Twitterより引用

Amazing Tickが同じ末路を辿るとまでは言いませんが、可能性としては十分あり得る話でしょう。

一方で最近は「XANK(サンク)」のようなユーザーからの評判上々の投資サービスもあったりします。

私も試しに使ってみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。

最近は仮想通貨業界でもインフルエンサーからコピートレード業者へ誘導されるケースが目立ちます。

weekend FX」「FOFX」という所へ誘導されるようなので気を付けましょう。

Amazing Tickは怪しいのか信頼性を調査

Amazing Tickは信頼できるFX業者なのか調べてみたのですが、個人的にはかなり不安だなという結論に至りました。

その理由はAmazing Tickに誘導しているトレーダーが、「Amazing TickはFINTRACを保有してるから大丈夫」と言っているため。

また、利用規約の中にえぐい記述が散見されたためです。

▼金融ライセンス
Amazing Tickが保有するFINTRACは金融ライセンスのようなものですが、日本の金融庁にあたるものではありません。

公式サイトによればFINTRACの役割は、マネーロンダリング対策およびテロ資金供与対策とのこと。

カナダでの日本の金融庁にあたる機関はOSFIという所らしいです。

正直FINTRACのライセンスを持っているから安心という理論には、(?_?)←こんな顔になってしまいますね。

▼利用規約がヤバすぎる
Amazing Tickの利用規約を見てみると、下記のような記述を発見しました。

amazing tickの利用規約

簡単にまとめると、

①ユーザーの注文を拒否する権利がある

②ユーザーがスワップフリーを乱用している疑いがある場合、スワップフリーと取引利益の取り消しを行える権利がある

というもの。

つまり、ユーザーの利確や損切り注文を拒否することもできるし、利益を没収することもできるというわけです。

スワップフリーを乱用しているかどうかなんて、言ってしまえばAmazing Tickのさじ加減。

目をつけられてしまった時点で相当不利に立たされてしまう可能性はありそうですね。

Amazing Tickの評判

Amazing Tickの評判を調べてみた所、胡散臭くよいしょしているアカウントもありますが、基本的には怪しいなどの注意喚起を行う方が多く見られました

▼評判①
ドル円146円突破してきて上昇強いし、為替介入も警戒しないといけないから今週も難しい相場。

そんな中利益出してるAmazingTickのコピトレすごいな!

▼評判②
amazingtickに異常なスリッページについて問い合わせたら、取引ロットが多すぎるからと言われた。たったの5万通過で発生しているにも関わらず。ちなみにamazingtick内に持っている別口座では発生せず。いい加減な返答でごまかそうとするのはamazingtickの常套手段。

平凡式コピートレード=Amazing Tick

SNSで活躍する平凡なる学生→投資家という名前のアカウント。

SNSにチャート分析や今後の展望などを載せるいわゆる「先出しトレーダー」と言われる人物。

平凡なる学生

もちろんただのボランティアで活動しているわけではなく、Amazing Tickへ誘導するという目的を持って活動しています。

彼はSNS集客だけではなく、わざわざ「平凡式コピートレード」なる広告を出してまで誘導をしています

平凡式コピートレード

ちなみに平凡式コピートレードはAmazing Tickでの人気ランキング2位らしいですよ。

ただ、トレード実績を見てみるとMinimum Pipsが-607.5pipsと記載されていました。

607pipsで損切りしたという意味なのであれば、中々にひどいトレードです。

FXにおいては資金管理が非常に重要なので、600pipsも損切りできなかったという事実は恐ろしすぎます。

Amazing Tickの基本情報

Amazing Tickの基本情報を紹介しておきます。

▼口座の種類
Amazing Tickには運用取引専用口座と裁量取引専用口座の2種類があります。

・運用取引専用口座は最低スプレッドが1.6pipsあるものの、取引手数料はなし。

・裁量取引専用口座はスプレッドが0に設定されているものの、1往復あたり5ドルの手数料がかかります。

その他大きな差はなさそうです。

▼取引商品
Amazing TickではFX通貨ペアの他、貴金属、インデックス、コモディティなど300種類以上の金融商品の取引が可能です。

Amazing Tickのまとめ

SNSで積極的に勧誘が行われているAmazing Tick。

評判を調べてみると、稼げるという意見はたしかに確認できました。

ただ、過去に類似サービスがユーザーの資金を相次いで溶かしていることから、個人的には利用するのは怖いなと思ってしまいます

コピートレードのように手間を省いて利益を得たいと考えているのであれば、「XANK」のような評判の良い自動売買システムを利用してみるのもアリかと思います。

スズバースのサムネイル画像

スズバースとは

スズバース(Suzuverse)はライブドアの元CEO宮内亮治氏が創業者のメタバースプロジェクトです。

最近話題のメタバースは「インターネット上の仮想空間」を意味する言葉。

メタ(旧Facebook)社が力を入れている事業として注目が集まった分野ですね。

一言にスズバース(Suzuverse)と言っても、色々なサービスを提供しています。

▼Suzuwalk
スズバース最大のプロジェクトとも言われているのが「Suzuwalk」です。

簡単に言うと、犬のアバターを購入し犬と一緒に散歩をすると稼げるサービス。

Suzuwalk

初めて聞く方は何を言っているかよくわからないかもしれませんが、仮想通貨業界では「Play to earn(遊んで稼ぐ)」「Move to earn(動いて稼ぐ)」サービスが次々と誕生しています。

>>ゲームで稼げる!?GameFiとは?おすすめ銘柄と探し方まで紹介

もちろんものにもよりますが、これらのサービスで本当に稼ぐことは可能です。

私はゲームをしながら稼ぐサービスを利用したことがありますが、初期投資4,000円で始め最終的には6万円ほどまで増やした経験があります。

東南アジアなどでは、ゲームをして生活費を稼ぐケースもあるようですよ。

Suzuwalkの場合は長く散歩を続けるほどより高額な報酬を受け取れる仕組みになっています。

参加するにはNFTワンコと言われるアイテムを購入する初期投資が必要です。

まとめると、SuzuwalkはNFTワンコと一緒に散歩をすることで、健康を意識しながら稼げるというコンセプトのサービスをです。

▼CheerCast
CheerCastのコンセプトは「孤独を癒す」。

自分好みのアバターをAIで作成し、話したい時に話せるような話し相手を作り上げることができます

見た目だけではなく、関係性も30種類の中から選択することができます。

例えば理想の恋人像を具現化させたり、家族のような温かみのある関係を築くことも可能。

コロナをきっかけに孤独を感じる方が増えている現代。

辛い時、寂しい時に話せる相手がいることで救われるところもあるはずです。

中々現代社会のニーズにハマっているサービスなんじゃないかと思います。

▼SuzuChat
SuzuChatは俗に言うマッチングアプリのようなサービスのようです。

男女ともにSuzuChat上で出会いを見つけ、自由にコミュニケーションをとることができます。

以上がスズバースの主要プロジェクトとなっています。

一見するとまともなプロジェクトのように見えますが、スズバースに関しては怪しいという意見がちらほら見られます。

スズバースが怪しいと言われるワケ

スズバースが怪しいと言われているワケは次の3つです。

▼怪しい人物が関わっている
スズバースには「ビットサンズ」という仮想通貨マルチの勧誘を行っていた富岡剛という人物が関わっています。

ビットサンズはSNSを中心に勧誘が行われていましたが、結局元本の回収もできないまま運営が破綻したと言われている悪質な案件です。

スズバースの富岡剛

冨岡剛氏は、ラグビーの日本代表で、神戸製鋼の選手で、7年連続で神戸製鋼を日本チャンピオンに導いた元選手です。

2003年にネットワークビジネスの世界に入り、日本で最上位の収入を稼いだ実績を持っています。

ビットサンズの件があったからこそ、富岡剛が関わっている=危ないと考える方がいるのも頷けます。

この件に関してスズバースより声明文が出されていました。

簡潔にまとめると、「富岡氏に聞き取りを行ったが、違法性はなく富岡氏が民事訴訟の被告になっている事実もない。」というもの。

あくまでも富岡剛だけの聞き取り調査だということが、何度も強調された内容になっていました。

▼MLMを採用している
現在はアフィリエイトに変更されたようですが、スズバースはプロジェクト発足当初、MLM(ネットワークビジネス)の仕組みを採用していました。

アフィリエイトの報酬は成約が発生したタイミングのみ、MLMの報酬は持続的に貰えるという違いがあります。

MLM(ネットワークビジネス)は日本においてはイメージがよろしくないのは事実でしょう。

美容品や健康食品のネットワークビジネスが昔から流行っていますが、正直良い話はあまり聞きません。

しかし、ネットワークビジネス=違法というわけではなく、きちんと法律を遵守していれば合法なマーケティング手法です。

アメリカではネットワークビジネスはかなりメジャーなものとして受け入れられているらしいですからね。

▼ポンジスキーム疑惑
スズバースはネットワークビジネスを採用していたこともあり、ポンジスキーム疑惑が出ています。

ポンジスキームとは日本語で言うと、自転車操業のようなもの。

きちんと運用しているように見せかけ、投資金の一部をそのまま配当に回したり、新規ユーザーの投資金から捻出する詐欺的手法です。

マイニングエクスプレス」や「ジュビリーエース」など逮捕者が出るような仮想通貨マルチでは、実態はほぼポンジスキームだったと言われています。

最近だと「0xLSD」という仮想通貨マルチもポンジスキーム疑惑が浮上していますね。

スズバースのsuzuwalkも同様に、新しく参加する人が途絶えると他のユーザーに支払う報酬がなくなってしまうのではないかという疑惑が浮上しているようです。

ただ、実際にはゲーム内の手数料や広告から収入を得たり、NFT販売以外の部分でも企業収益を得る術があるためポンジスキームではないという意見もあるようです。

どの事業でいくら利益を上げているのか公表すればポンジスキーム疑惑を真っ向から否定できると思うので、スズバースの方には是非とも検討して欲しいですね。

▼真偽不明の勧誘文句
スズバースの勧誘しているユーザーの勧誘文句を見てみると、「フォートナイトとのコラボ」「遊戯王」「ANAなどの大手企業が参入」などの言葉をちょこちょこ確認できます。

いよいよ2月からTikTokやYouTubeなどで広告開始‼️2024はスズバースが熱い‼️配信業一本で頑張ってる配信者さん。
乗りたいやつは俺に乗れ‼️
今から芸能人AIアバター
フォートナイトとのコラボ
遊戯王
ANA
数々の大手企業がら参入‼️
今なら4.3ドル!
こんなコラボが待ってるということは⁉️一年後2年後、後悔しないうちに今買っとけ‼️創業期に買うべき‼️
課金する側へ回るか!世界のユーザーに課金してもらうか‼️気になる人は連絡しておいで😊👍

裏の取れた情報なのであれば問題はないのですが、どれも真偽不明の情報ばかり

例えばフォートナイトとコラボすると情報発信している人がいますが、調べた限り公式で発表された情報ではない模様。

ANAと提携したなどの情報も見つけることはできませんでした。

スズバースに勧誘したいがためにあることないこと言っている可能性もありそうですね。

スズウォークの評判

スズバースのメインコンテンツであるスズウォーク。

スズウォークの評判について調べてみましたが、正直評判はあまりよろしくないようです。

あまり稼げないという評判を確認できました。

スズウォークの口コミ
Xより引用

どうやら散歩するためにはエネルギーというものが必要のようですが、エネルギーが足りなくなる恐れがあるとのこと。

同じ道を歩いても報酬はうまくないようなので、通勤時間で稼ぐというのは難しそう。

NFTワンコの購入とは別に、エネルギーを購入しないと思ったように稼げない可能性がありそうですね。

スズバースの安全性・信頼性を調査

スズバースに投資する価値はあるのか、安全性や信頼性を調べてみました。

▼日本人だけをターゲットにしている?
投資案件の中には世界展開を謡っておきながら、実は日本人だけをカモにしたものも少なくありません。

そこでスズバースはどうか調べてみました。

こちらはスズバースの公式サイトへの国別アクセス状況です。

日本以外のブラジル、トルコ、アメリカなどからもアクセスされていることがわかります。

スズバースに関しては日本人のみをターゲットにした投資案件というわけではなさそうです。

海外の方も興味を持っているプロジェクトである点は評価できそうですね。

▼他にも怪しい人物が関わっていた
実はスズバースには富岡剛以外にも、怪しいと評判の人物が関わっていました。

それが花本将光と浜崎健一という人物。

花本将光はスズバースの公式アフィリエイターを名乗る人物なのですが…、

実は過去に違法に投資勧誘したとして逮捕されているようなんです。

スズバースのオフィシャルメンバーを名乗る浜崎健一という人物は、「キュラスコイン」という仮想通貨のプロジェクト関係者です。


浜崎健一のインスタグラムより引用

キュラスコインは2018年頃に積極的にセミナーを開催し勧誘していました。

チャートを見てみると、かなり悲惨なことになっています。

勧誘されていた当時にキュラスコインを買ってしまった方は大損必至という状態です。

花本将光と浜崎健一という二人の過去を知っているだけで、少し心配になってしまいます。

▼違法な勧誘が行われているらしい
スズバースの勧誘において「みんな稼げます」という言葉で勧誘をしている人がいるようです。


Xより引用

断定的な判断を示して勧誘するのはアウト

勧誘したいがために強い言葉を使ってしまったのだと思いますが、このような表現を使うことで自らスズバースの評判を落としていることに気づいて欲しいですね。

スズバースの独自通貨「SGT」の価格推移

スズバースの独自通貨SGTは2023年4月に大手の仮想通貨取引所MEXCに上場後、右肩上がりに上昇を続けています。

0.1ドルで上場し、2024年現在約4ドル。

約40倍になっていることになります。

しかし注意が必要なのはSuzuwalkでもらえる報酬はSGTではない点。

Suzuwalkで獲得できるのはSZTという通貨らしく、1SZT=10ドル分相当のETH(イーサリアム)と固定レートでの買取となるようです。

そのためSGTがいくら値上がりしようとも、Suzuwalkの報酬とは関係ないことになります。

スズバースの総括

一時話題となったライブドア社の元CEOが手掛けているとあって注目度の高いスズバース。

プロジェクトの内容はしっかりしていそうな印象を受けましたが、一方で関わっている人に評判の悪い人物が複数いるのが気になる所。

強引な勧誘を行っていることもあって、自ら怪しいという評判を作り上げてしまっている部分もあるようです。

いずれにしてもスズバースは今後の展開次第で将来性は大きく変わっていきそうですね。

最近は「XANK」のように利用者からの評判上々の投資サービスも少なくないので、じっくり比較検討して投資先を決めたいものです。

個人的にXANKを試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。

リオンFXのサムネイル画像

FXトレーダーリオンの正体とは

FXトレーダーリオンはトレーダー集団「FXism」がプロデュースを手掛けるVtuberです。

リオンは本業で声優をやっているという事情があるらしく顔出しNG

そのためVtuberという形をとっているとのこと。

ちなみに声優の誰なのか?も調べてみましたが、情報は一切公開されておらず不明のようです。

声色を自由に変えられることを踏まえると、意外と有名な声優さんだったりするかもしれませんね。

リオンがFXで勝てるようになった理由

リオンは過去に7000円の元手資金を数百万円まで増やしたことがあるようです。

また、2020年5月には1か月の利益が300万円を超えています。

リオンのFXトレード利益

しかしリオンは最初から順風満帆なトレーダー人生を歩んでいたわけではなく、苦しみもがき拒食症になった経験もあるとのこと。

そんな彼女がFXで勝てるようになったきっかけは主に次のこと。

▼余計なことをしないようにした
リオンは思うように勝てない日々の中で、あれこれと付け足すのではなくシンプルに考えようという気持ちに変わったようです。

そして行き着いたのは、「勝てた理由が自分で説明できるもの」を探す。

それが「この数値のMAがこの形になったら高確率でこう動く」ということだったようです。

自分が心地よくエントリーでき、なおかつ勝てていた手法だけを取り入れれば良いんじゃないかという気持ちに至ったとのこと。

たしかにFXを勉強するほどあれこれ取り入れたくなり、結果的にチャートが線だらけになってしまうのはありがち。

逆にシンプルに考えてこそ、気づかされることも少なくないのでしょう。

▼ショート一本にした
リオンはそれまでロングに比べショートの勝率が良かったこともあり、ショートだけに絞ろうという意識に変わったとのこと。

ロングを捨てる判断をしたことで、結果的に無駄なエントリーが減り資金を減らすことも少なくなったと語っています。

上がっている時にはしっかり静観しチャンスを伺うことで、待つことの大切さも学んだそう。

漁師トレーダー翔」など「FXの有名トレーダー」の多くは、チャンスを待つこともトレードの内だと語っています。

やみくもにエントリーをしない、たったこれだけでもFXで稼ぐ大きな一歩なのでしょう。

次に試行錯誤の果てにたどり着いたリオンのトレード手法を明らかにしていきたいと思います。

リオンのトレード手法

リオンが確立したトレード手法は主に次の3つです。

▼トレードはGBP/AUDのみ
リオンは値動きの激しさや自分の手法が機能しやすいことから、GBP/AUDをメインでトレードを行っています。

GBP(英ポンド)は値動きの激しさから、敬遠されることも少なくありませんが、上手くハマれば短期でがっつり稼ぐことも可能。

GBP/AUDの中でもリオンが狙うのはショートのみ

トレードする通貨ペアとエントリー方向を絞るのがリオンのこだわりのようです。

最近話題の「XANK」のような自動売買ツールであれば、そもそもチャート分析すら必要ありませんが、裁量トレードであれば監視通貨を絞るのも一つの選択肢ですね。

▼日本時間午前中の1度のみ
リオンがトレードをするのは日本時間の8時~12時のみ。

特にこれといった理由は語られていませんでしたが、本業は声優とのことなので仕事の都合もあるのかもしれません。

また、リオンは1日1回のトレードしか行わないとルールを決めているようです。

チャートを見ているとトレードしたくなってしまうため、8時~12時以外はチャートも見ないようにしているとのこと。

“寝ても覚めてもFX!”では心の余裕がなくなってしまう可能性もあります。

リオンのようにトレードの時間を決め、その他はプライベートを楽しむくらいの気持ちでいた方が冷静な判断ができるようになるのかもしれませんね。

▼3~10ポジションを分散してエントリー
リオンはトレードする際、3~10にポジションを分けるのですが、俗に言うナンピン売りをしているようです。

ナンピンとは逆方向に動いた時にポジションを追加して平均取得単価を下げる方法。

ナンピンは一般的にハイリスクハイリターンと言われていますが、リオンの場合はあらかじめ損切りポイントを決めているとのことなので、ある意味計画的なナンピンとも言えます。

リオンがナンピンする理由は、自分が想定するエントリーポイントに届かないまま下がる可能性があるため。

機会損失を避けるために“少し早めにエントリー”することを意識しているようです。

リオン式マシンガンハントFX

リオンは自身のトレード手法を詰め込んだ「マシンガンハントFX」なる商材を販売しています。

リオンのマシンガンハントFX

商品内容はリオン式トレード手法のマニュアル教材とMT4ツール。

具体的なMT4ツール「ゾーンハンター」と「リオンボイスアラーム」となっています。

▼ゾーンハンター
ゾーンハンターは資金管理と分割エントリーのためのツールです。

損切りの最大許容金額を設定できます。

また、分割エントリーするゾーンの下限と上限を決め、分割エントリーするポジション数を設定。

すると自動的に分割エントリーが指値セットされ、同時に損切りラインも設定されるようです。

設定した損失許容範囲内で自動的に損切りを設定してくれるため、自分で損切りできないという方には合っているかもしれません。

▼リオンボイスアラート
リオンのトレード手法で使用する20SMAにタッチしたタイミングでリオンの声でお知らせしてくれるサービスです。

わざわざチャートを見ずとも、音だけでサインを把握できるメリットがあります。

マシンガンハントFXの評判

「為替マーケットから利益を根こそぎ奪い取れ!」と過激な言葉が並んでいますが、実はマシンガンハントFXの評判はあまり良くないのが現実です。

▼口コミ①

最初にばらまきで指値入れてるように見えるがそのあと足していくのか。
それでもそういう手法は裁量が強いから、なかなか難しいだろう。
再現性は低そう。
暴露板より引用

▼口コミ②

毎日安定の‐100PIPS、売っている本人さえ使わずプロコン使用。気分悪いです
暴露板より引用

売っているリオン本人もマシンガンハントFXを使っていないとの意見。

真実かどうかはわかりませんが、自信を持って販売しているのではないのでしょうか。

FXトレーダーリオンのまとめ

リオンのトレード手法はGBP/AUDのショート狙い。

重要な価格帯の手前からエントリーし、ナンピンでポジションを分割するのが特徴です。

そんなリオンのトレード手法が詰まったマシンガンハントFXは再現性がないと評判。

使いこなせるかどうかは個人の力量に左右される部分が大きいように感じます。

再現性を求めるのであれば、「XANK」のように誰でも簡単に億トレーダーのトレードをマネできるサービスが参考になりそうです。

私も試しに利用してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれたため、実力は認める他なさそうです。

FOFX(FO Trading)の安全性を調査

FOFX(FO Trading)を調べてみた所、正直安心安全な取引所というわけではなさそうでした。

▼企業情報がめちゃくちゃ
FOFXの公式サイト下部を見てみると、「FOTradingはYoutexLimitedの商品名です」との記載がありました。

つまり、YoutexLimitedという会社が運営会社ですよということです。

しかし、FOFXの利用規約を見てみると、今度はDamico Limitedが運営会社として記載されていました。

さらにはFOFXへ誘導するトレーダーはFOTrading Limitedと言っています。

3つそれぞれ言っていることがバラバラ

これはさすがにひどすぎますね。

しょっぱなからかなり致命的。

正直これだけで個人的には利用したくないFX取引所だなと思ってしまいます。

▼スプレッドは操作される
FOFX(FO Trading)の利用規約を見てみると、とんでもない記述がありました。

それがこれなんですが、

「当社は、現在の市況および顧客の注文の規模に応じて、独自の裁量で金融商品のスプレッドを増減する権利を有します。」と記載されていました。

つまり、スプレッドは勝手に操作するからよろしくという意味です。

日本人にも人気のXXMやエクスネスの利用規約も見てみましたが、このような記載は確認できませんでした。

もちろん時間によってスプレッドが広がるなどは許せますが、ここまで明確に操作する旨が記載されていると怖くなってしまいます。

ただでさえ利用規約をしっかり読む人なんてほぼいないのに、英語で書かれた利用規約なら誰も気づけませんよね。

FOFX(FO Trading)は業界最小スプレッドを謡っていますが、あまり鵜吞みにしない方が良さそうです。

▼誘導文句がめちゃくちゃ
とあるトレーダーからFOFXへの誘導をされたのですが、その誘導文句がめちゃくちゃすぎました。

それがこちらです。

日本政府と一番関係が深い海外証券、次期総理有力候補と特に親しい会社などと言っていましたが、そのような事実は一切確認できませんでした

さすがにこんなに丸わかりのウソをつかれても…。

誘導するためだったら、何をしてもお構いなしといったところです。

FOFX(FO Trading)に誘導するトレーダーたち

FOFX(FO Trading)へ誘導しているトレーダーは、今の所くりぷと教授、永井怜、カンナの3名確認できています。

いずれもいわゆる先出しトレーダーと言われる部類の人たちです。

いかにもトレードで稼いでいる風を装い、いいねしてくれたらエントリーポイント教えますみたいなことを発信しています。

今回はFOFXを使えば自分と同じトレードができるよという謳い文句で誘導しています。

俗に言うコピートレードというものですね。

コピートレードの仕組み

細かい部分は業者ごとに違いいますが、大まかにはこのような仕組みです。

先出しトレーダーたちがなぜFOFX(へ誘導しているかと言えば、もちろん自分の利益のため

FOFX(へ誘導する代わりに、報酬を受け取っているのはほぼ間違いないと思います。

X(旧Twitter)にはうじゃうじゃといますが、どのアカウントも共通して何かを売るという目的があります。

今回の場合はコピートレードですが、有料サロンや商材販売のケースもあるんですね。

最近だと「Weekend FX」という取引所へも先出しトレーダーからの誘導が行われています。

今後予想される展開

FOFXのようなSNSからインフルエンサーが集客しているコピートレード業者は、あるお決まりの結末を辿ることが多いです。

SNSから集客しコピートレード

200%入金ボーナスなど、特大キャンペーン実施

ユーザーからの入金が集まった所でコピートレード主(インフルエンサー)が意図的にトレードで損失を出す

インフルエンサーはアカウントを消し逃亡

これまで「ZAIX」や「FOREXLAND」「LIRUNEX」など似たようなコピートレード業者を調べてきましたが、どれも上のようなパターンを迎えることが多いです。

FOFXのコピートレードが同じような末路を辿るかはわかりませんが、可能性としては十分あると思った方が良さそうですね。

FOFX(FO Tradingの基本情報

FOFX(FO Tradingの基本情報をまとめておきます。

最大レバレッジ:200倍
ロスカットレベル:80%
ゼロカットシステム:あり
スプレッド:0.5~
通貨ペア数:300
ボーナス:なし

最大レバレッジは海外FX会社にしては控えめと言った印象。

また、ロスカットレベル80%と他社と比較すると、高めに設定されているのが気になりました。

ここだけを見ると、正直積極的に利用するメリットはないと思ってしまいます。

業界最小スプレッドが売りのようですが、勝手に増減させられるらしいので、そこまでメリットではなさそうですね。

FOFXは出金面に不安ありと評判

FXで重要なのは、結局スムーズに出金できるかどうか。

いくら利益を出せようとも、出金できなければ何の意味もありません。

その点で言うとFOFXは出金面にやや不安があるFX業者と言えそうです。

出金拒否や出金申請時に連絡がこないなどの口コミが確認できました。

▼評判①

FOFXかぁ🤣 去年 出金拒否された?何度問い合わせても出金申請中ですのメール回答しかこなかったなぁ🤣 コピトレは気を付けてね😇
Xより引用

▼評判②

FOFXスプレッドは確かに狭いけど変動あって安定しないし、口座有効になかなかならなくてサポート連絡してやっと有効になるし、少額でやるにはレバ200とちょっと厳しいし、ボーナスもない…うーん😅他と比べるとちょっと微妙かなぁ……出金申請しても連絡こないし(笑)
Xより引用

FOFX(FO Tradingのまとめ

SNSからコピートレードの誘導が行われているFOFX(FO Trading。

調査をしてみると、運営自体が不明すぎる点や誘導しているトレーダーがテキトーなことを言っていることがわかりました。

これまでSNSからコピートレードに誘導するトレーダーたちの末路を考えると、入金するのはかなりリスキーだなと思ってしまいます。

一方で最近は「XANK」のような利用者からの評判上々の投資サービスもあったりします。

試しにXANKを使ってみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。

Forward Land Global Limitedとは

Forward Land Global Limitedはイギリスに拠点を置く海外FX取引所です。

特徴として公式サイトに記載されていたのは、取引環境の良さや安全性。

何でも10年間運営している実績があるらしく、世界150カ国以上でサービスを提供しているとのこと。

一見するとよくある海外FX業者という印象ですが、調べてみるとボロがかなり出てきました。

Forward Land Global Limitedが怪しい理由

Forward Land Global Limitedの調査を進めると、公式サイトに記載されているウソが次々と発覚

正直安全性や信頼性と正反対のところにいるなという感想しか出てきません。

▼出来立てほやほやのサイトだった
Forward Landの公式サイトでは散々安全性や信頼性がアピールされていましたが、実は2024年2月にできたばかりのサイトであることが判明しました。

Forward Landのドメイン情報

リニューアルオープンしたなどの事情があるならわかりますが、それらしき記述はなく。

仮に2024年2月にできたばかりのサイトであるならば、安全性や信頼性とは無縁の業者です。

世界150カ国以上でサービスを提供しているという記述もウソである可能性が高くなってきました。

運営を始めてたった1ヶ月で150カ国以上でサービスを提供しているならば、さすがに運営陣が凄腕過ぎますよ。

▼NFAライセンスはウソ疑惑
Forward LandはアメリカのNFAというライセンスを保有していると公式サイトに記載があります。

Forward Landのライセンス

厳密に言うと、NFAは自主規制団体なので金融ライセンスを付与するような所ではないのですが、一旦目をつぶりましょう。

NFAについて詳しく調べてみたのですが、衝撃の事実が判明。

NFAのサイトで番号検索してみると、Forward LandはNFAのメンバーではないと明記されていました。

つまりForward Landの公式サイトにはウソが記載されている可能性が高いわけです。

▼似たデザインのサイトが複数
Forward Landとデザインがそっくりなサイトが複数あることがわかりました。

しかもどれも海外FX取引所です。

一目瞭然だと思うので、まずはこちらの画像をご覧ください。

デザインだけではなく、テキストまで同じなのがわかるかと思います。

ここから想像するに、Forward Landは量産されたサイトの一つに過ぎない可能性があります。

つまり、最初から力を入れて運営するつもりなどないのでしょう。

最近だと「Merry capital」や「weastar-global」なども同じ手口で集客しているので注意が必要です。

Forward Land Global Limitedのまとめ

Forward Land Global Limitedは最近誘導が行われているらしいFX取引所。

調べを進めるととてもまじめに運営しているとは思えないほど、実態がずさんでした。

公式サイトに載っている内容も信ぴょう性が乏しいことばかり。

入金してしまうと出金できなくなるリスクが高いFX取引所と言えそうです。

一方で最近は「XANK」利用者からの評判上々の投資サービスもあります。

個人的に試してみましたが、3ヶ月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。

lirunexのサムネイル画像

LIRUNEX(リルネックス)がついに飛んだか?

インスタをメインに集客していたコピトレ業者リルネックスですが、早くも運営が飛んでしまった模様です。

飛んだってよ #lirunex
#zaix は何ヶ月も入出金出来ないままのようだし、lirunexで資金集めてたんだろうな。早く捕まれ底辺ども

リルネックス

前身のZAIXが飛んだ時のようにリルネックスは飛ぶ直前まで200%ボーナスを実施していました。

最後にもう一稼ぎして飛ぼうという狙いがあったのでしょう。

コピトレ業者では定番ですが、意図的に損失が出るようなトレードをして、ユーザーの資金を溶かしたようです。

ちなみにリルネックスへ集客していたインスタアカウントは削除されてしまったようで見つかりませんでした。

また忘れた頃に名前を変えて集客する可能性もあるので気を付けましょう。

ちなみに最近はFXだけではなく仮想通貨でも同じようなスキームが流行っています。

仮想通貨インフルエンサーから「weekend FX」という業者へと誘導が行われているので気を付けましょう。

LIRUNEX(リルネックス)に誘導する怪しいインフルエンサーの正体

コピトレFX業者LIRUNEX(リルネックス)に誘導しているインフルエンサーは主に2人。

▼サレ夫@立ち会い出産で外国人の子が生まれた。
sare_uwaki_hurin
漫画を更新しているアカウント

▼クリス@エクセル(Excel)×投資のプロ
excel_deteiji
エクセル活用術に関する情報発信をするアカウント

どちらもFXとは全く無関係のアカウントです。

しかしながら、どちらのアカウントもストーリーでギラギラした生活を匂わせています。

インスタ画像

普段の投稿内容からは想像できないほどのイケイケ具合。

まるで途中から中の人が変わってしまったんじゃないかと疑いたくなるほどです。

本当に集客済みのインスタアカウントを買っただけだったりして…。

投稿内容が酷似していることからも、サレ夫とクリスの中の人が同一人物なのはほぼ間違いないでしょう。

ちなみにサレ夫もクリスも、中身は元「日向護」というインフルエンサーではないかと噂されています。

サレ夫と日向護は同一人物

二人の投稿内容を比べてみると、たしかに言葉選びなど似てるような気もします。

日向護の悪事

日向護は以前「ZAIX」というFX業者の勧誘を行っていました。

謳い文句はLIRUNEXと同じく、“この俺と同じトレードができるぞ!”というものです。

甘い言葉に誘われて数百万円つぎ込んだ方もいるようですが、結果的に日向護をはじめとしたインフルエンサーは意図的にユーザーの資金を溶かしています

ZAiXで数百万損失被った人多いようですね。
私は以前から詐欺の注意喚起をしていましたが、何人耳を貸してくれたのやら…
Twitterより引用

ユーザーは日向護と同じトレードをしていたため、日向護が無茶苦茶なトレードをしたのは間違いないのですが、なぜか日向護は自分も被害者のようなことを言いだしました。

証拠隠滅の為だと思いますが、「焦ってインスタの投稿を全て消してしまった…」などと意味不明な供述を始める始末。

逆に笑ってしまうほどの雑な言い訳です。

全く同じ仕組みなだけに、LIRUNEX(リルネックス)がZAIXと同じ結末を辿る可能性は大いにあるでしょう。

LIRUNEX(リルネックス)に誘導する本当の目的

インフルエンサーたちがなぜFX業者に勧誘するのかと言うと、もちろん自分たちに得があるからなのは間違いありません。

サレ夫やクリスがやろうとしているのは、「FXコピートレード(ミラートレード)」というやつですね。

その名の通り、運用主(サレ夫、クリス)のトレードと全く同じトレードが自動的に行われます。

コピートレードの仕組み

この時運用主はユーザーから手数料を貰えるため、運用主としてもコピートレード(ミラートレード)をするメリットが大いにあります。

また、運用主側はLIRUNEXからも報酬を受け取れる可能性もあるんです。

「みんなに恩返しがしたい!」と立派そうなことをインスタで語っていますが、結局は自分たちの利益のことしか考えていないわけです。

Lirunex(リルネックス)の実態は怪しいのか調査

LIRUNEXの実態について調査してみましたが、調べれば調べるほど怪しいところが明らかになってきました

▼登録住所はペーパーカンパニー
LIRUNEXの会社情報を見てみると、住所は「Trust Company Complex, Ajeltake Road, Ajeltake Island, Majuro, Republic of the Marshall Islands, MH 96960.」と記載されていました。

この住所を調べてみると、法人登記を代行する業者であることが判明。

つまり、LIRUNEXの会社実態はこの住所には存在しない可能性が高いというわけです。

ちなみに同じ住所には、LIRUNEXとは別のバイナリーオプション業者も登録されていました。

lirunexの実態

▼キプロスの国際ライセンスはウソ?
LIRUNEXの公式サイトを見てみると、キプロス証券取引委員会から、金融サービスに関する国際ライセンスを取得しているとの記載を確認できます。

その真偽を探るべく調査してみたところ、驚愕の事実が発覚しました。

どうやらライセンスを得ているサイトと、サレ夫などのインフルエンサーが集客しているサイトが別物である可能性が高そうなんです。

キプロス証券委員会が発行するライセンスを見てみると、「LIrunex Ltd」の文字を確認。

許可されているドメインが「www.lirunex.eu」となっていました。

lirunexのキプロス証券取引委員会のライセンス

サレ夫などのインフルエンサーが勧誘を行っているLIRUNEXのドメインは「lirunex.jp」なので異なります。

EU地域だけドメインを分けてサイトを運営している、または本家Lirunexのなりすましをしているだけという可能性も考えられそうです。

Lirunex(リルネックス)の口コミ・評判が怪しすぎる件

Lirunexの評判を調べてみると、

「出金を拒否された」「詐〇業者」などと辛辣な口コミが寄せられていました。

▼口コミ①
lirunexの評判①

▼口コミ②
lirunexの評判②

▼口コミ③
lirunexの評判③

出金拒否の真偽のほどは不明ですが、利用を検討している方は慎重に判断して欲しいと思います。

LIRUNEX(リルネックス)は危険な匂いがするFX業者

「俺と一緒に人生変えちゃおう!」などとインフルエンサーが誘導するFX業者LIRUNEX。

会社実態が不透明な点もそうですが、日向護という過去にとんでもないことをやらかしたインフルエンサーが絡んでいるのは要注意です。

最悪の場合、日向護が関係していたZAIXの時のように、ユーザーの資金を意図的に溶かし逃亡する可能性もあります。

海外のトレーダーから出金拒否されたという情報もあるため、自分ならば進んで使いたくないFX業者ですね。

少しでも手間を省いて稼ぎたいという気持ちがあるのであれば、ユーザーからの評判も情報のサービスを利用した方が良いでしょう。

中でも「XANK」は最近人気を集めているFX自動売買システムです。

私も試しに利用してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っています。

weastar global markets ltdとは

weastar global markets ltdはイギリスのロンドンに事務所を構えるFX取引所です。

レバレッジが最大100倍のようなので、海外FX業者にしては少し控え目という印象。

weastar global markets ltd

特徴としては取引環境の快適さ、外国為替市場の講義に無料で参加できるなどがアピールされていました。

また、Weastar Global TWプラットフォームという独自のトレードプラットフォームを提供しているようです。

アンドロイドとiOSそれぞれ自社アプリが用意されており、そこでトレードが可能になっている模様。

weastar global markets ltdの怪しい実態

ぱっと見よくあるマイナー業者という感じですが、調べを進めていく内に怪しい点が明らかになってきました。

▼日本語がおかしすぎる
weastar global markets ltdのサイトを見てみると、ところどころ日本語がおかしい点がありました。

「液体サプライヤー」「七面鳥を混ぜます」など、正直笑ってしまうレベルの日本語。

とてもじゃありませんが、真面目に作ったFX業者とは思えないような日本語クオリティです。

これまでいくつもFX業者を調査してきましたが、その中でもずば抜けて手抜き感が満載です。

サイトはテキトーだが運営はしっかりしているのであればまだ許せます。

ただ、運営がしっかりしているようにも思えないんですよね。

▼NFA取得は嘘か
Weastar Global Markets Ltdのサイト下部に以下のような記載がありました。

Weastar Global Markets Ltd はグループ会社であり、権威ある監督を受けています。Weastar Global Markets Ltd 英国は全米先物協会 (NFA) の監督を受けています。

Weastar Global Markets Ltdは金融ライセンスを持っている安全な業者だよということを言いたいのでしょう。

早速NFAに登録されたFX業者なのか調べてみました。

番号で検索するとたしかにヒットしたのですが、「Weastar Global Ltd」と表示され微妙に名前の違う会社が出てきました。

さらには「Not an NFA Member」と表示され、NFAのメンバーではないことが明記されていたのです。

つまりWeastar Global Markets Ltdのサイトに記載されていた内容は嘘ということになります。

そもそもの話ですが、NFAは金融ライセンスを付与するような団体ではありません。

先物取引における自主規制団体なので、金融ライセンスとは関係ないんです。

仮にNFAの資格を持っていたとしてもイコール安心にはなりません

▼同じ住所で登録されたFX業者が複数
Weastar Global Markets LtdはFLAT 43 PERKINS HOUSE WALLWOOD STREET,LONDON, ENGLAND, E14 7AHという場所に事務所を構えています。

住所で検索するとわかるのですが、同じ住所で登録されているFX業者が複数出てきます。

例えば「CAES MARKETS LTD」や「Verse」。

どちらもかなり評価の悪いFX業者となっており、「出金面に問題あり」という旨の口コミも確認できました。

このようなFX業者と同じ住所で登録されている以上、Weastar Global Markets Ltdの関連性も疑われます

最近は「MGL取引所」や「Merry Capital」「Forward Land Global Limited」という取引所への誘導も同じ手口で行われているようなので注意しましょう。

weastar global markets ltdの評判

怪しい業者との関連性がわかってきましたが、weastar global markets ltd自体の評判も最悪です。

ヤフー知恵袋に下記のような質問が出ていました。

FXの口座について質問です。

Weastar取引所って
【Weastar Global Ltd】ご存知の方いらっしゃいますか?
LINEのコミュニティでFXをするならここの口座を開設して振り込んでと勧められたのですが…。

この質問に対する回答として「詐欺の疑いが明らか」という内容がベストアンサーに選ばれていました。

weastar global markets ltdは安心・安全な業者だと勧誘が行われているようですが、実態はかなり闇が深いものです。

まとめ

SNSから勧誘が行われているweastar global markets ltd。

公式サイトに記載されていたNFA資格保有のウソも発覚し、評判最悪なFX業者との繋がりも見えてきました。

ここまでわかってしまったら当然ですが、登録や入金は危険だと思って良いでしょう。

一方で最近は「XANK」のような評判上々の投資サービスもあったりします。

個人的に試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。

MASAKIのジーニアスコピーとは

ジーニアスコピーはMASAKIというトレーダーのマネをするだけで稼げるらしいFXのトレード塾です。

具体的には1日たったの5分で、再現性100%を実現。

10万円の資金から誰でも簡単に1億円が目指せるとのことです。

1時間にも及ぶ動画を全てくまなくチェックしましたが、動画内でMASAKIが特に強調していたのは「誰でも簡単に1億円稼げる」という部分。

MASAKIのジーニアスコピー

MASAKIが1億円稼ぐのはめちゃくちゃ簡単と何度も語っていたので、よっぽど自信があるのでしょう。

ここまで自信満々に言うMASAKIとは一体何者なのか、非常に興味が湧いてきました。

カリスマトレーダーMASAKIの経歴

MASAKIは35億7,000万円をFXで稼いだ天才FXトレーダーらしい人物です。

MASAKIの経歴

らしいと表現したのはMASAKIが35億7,000万円稼いだ証拠がないため。

つまりは自称「伝説の億トレーダー」というわけですね。

インタビュアーとして対談していたあいだあいさんは、「MASAKIさんのことは噂で聞いたことがある」と言っていましたが…。

MASAKIの経歴

MASAKIというFXトレーダーについて検索してもほぼほぼ情報は見つかりませんでした

以前は表舞台で活躍していたと動画内で話していたので、「MASAKIさんはめちゃくちゃ凄いトレーダー!」という情報があっても不思議ではないのですが。

ワクワクした気持ちでMASAKIのジーニアスコピーについて調べていたので、出鼻をくじかれた思いです。

雲行きが怪しくなってきましたが、大丈夫でしょうか。

MASAKI ジーニアスコピーの実態

すでに軽く触れていますが、MASAKIのジーニアスコピーはトレード塾です。

「MASAKI流 資産構築アカデミー」という名前で運営を行っている模様。

MASAKI流 資産構築アカデミーの特徴についてサイト上では下記のように記載されていました。

・教え子の実績多数!初心者から初めて成功しています
・徹底したサポート体制!
・働きながらでも無理なくできるノウハウ

動画内ではMASAKIのトレード塾に参加し、ジーニアスコピーを実践した全員が億を稼いでいると言ってました。

MASAKI流 資産構築アカデミー

ここまで断言してしまって大丈夫なのか?

自信満々すぎてちょっと心配になっちゃいますね。

この言葉を聞いて参加した人が「億トレーダー」になれなかったらどう責任を取るつもりなのでしょうか

トレード塾参加は有料

MASAKIのジーニアスコピーを実践するためのトレード塾は有料です。

MASAKIは50、60億円も持ってるのにお金を取るのですね。

豪快なキャラのまま突き通して欲しかったのですが、少しショックです。

金額は

スタンダードコース:198,000円(税込217,000円)
プラチナコース:398,000円(税込437,800円)

値段だけ見るとたしかに高額ですが、参加者全員が億トレーダーらしいので、それを考えたら相当お得ですよね。

40万円払って1億円以上稼げるなら、コスパ最強でしょう。

もちろん参加者全員億トレーダーが本当ならば、の話ですが。

動画内の教え子は本当か疑わしい

MASAKI ジーニアスコピーの動画内で教え子として下村さんという方が紹介されていました。

MASAKIさんに出会ってから人生変わった!などと語っていましたが、本当に稼いでいるのか、そもそも本当に教え子なのかすら怪しいのが正直なところ。

MASAKIはどうかわかりませんが、俳優やエキストラを雇って教え子として紹介する商材屋さんもいるらしいですからね。

トレード履歴についてもそうです。

本当に教え子の実績なのかもわかりませんし、あの程度の履歴であれば偽造することは可能

「出金してるから本物のトレード履歴」と動画内では謎理論を展開していましたが、デモ口座でも見せかけの出金ができる所もあります

動画だけを見て本物だと判断してしまうのは危険です。

トレード塾の内容

MASAKIのトレード塾では全10種類のサービスが提供されるようです。

①MASAKI流 資産構築アカデミーファイナンシャルリテラシー基礎講座
②資産構築オールウェザー戦略・3ステップストラテジー徹底解説講座
③さらに資産構築を加速! MASAKI流・BS/PLキャッシュフロー応用講座
④プロジェクトメンバー限定!短期収益特化型、投資成績アーカイブ配信!(半年間)
⑤資産構築オールウェザー戦略・資産構築管理シート
⑥10年以上のスパンで考える超・長期投資法7選(by オールウェザー戦略)
⑦回数無制限!MASAKIとLINEでつながる徹底サポート!(半年間)
⑧MASAKI流 資産構築アカデミー・メンバー限定 オンラインセミナー (毎週実施,半年間)
⑨MASAKI流・安全に資産を増やすためのキャッシュフロークワドラント
⑩プロジェクトメンバー専用!MASAKI直通! チャットワークでの情報発信

提供コンテンツは全22本の動画講座になっており、合計174分とのことです。

ざっと見た限りだと、FXのトレードノウハウというよりは資産管理術がメインになっているようですね。

この内容だけを見ると、正直初心者でも億トレーダーになれるという謳い文句は本当なのか怪しく感じてしまいます。

ジーニアスコピーの販売会社

MASAKI ジーニアスコピーの販売会社はHGP Inc.(天神製薬株式会社)という会社。

所在地は東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22階。

責任者 須田 未由紀と記載されていました。

製薬会社がなぜFXの商材を販売しているのか、闇を感じますね。

と思い検索してみたのですが、天神製薬株式会社は製薬会社ですらない可能性が浮上してきました。

調べてみるとホームページさえ出てこない会社のようです。

とても製薬会社として活動しているとは思えない状況ですね。

ジーニアスコピーの評判

MASAKIいわくジーニアスコピー実践者は例外なく億り人になっているのですが、SNSで調べても話題にすらなっていませんでした。

全く人気がないor極秘に運営され選ばれし者しか利用できないのどちらになりそうですね。

そもそもジーニアスコピーは広告で見つけたので、極秘に運営されているということはないはず。

ということはつまりそういうことでしょう。

MASAKIのジーニアスコピー まとめ

参加者全員億トレーダー、1億円稼ぐなんてめちゃくちゃ簡単など、かなり自信満々に宣伝されているMASAKIのジーニアスコピー。

35億円稼いだと自称するMASAKIですが、35億円稼いだ証拠は残念ながら見つかりませんでした。

また、教え子が本当に億トレーダーだらけであるという明確な証拠も見つからなかったです。

口コミ・評判も見つからないことから現時点でMASAKIのジーニアスコピーに参加するのは少し怖いという印象を受けました。

参加するのであれば、他の口コミ・評判を確認できるようになってからでも良いでしょう。

それに最近は「AIを搭載した自動売買システム」もあります。

わざわざ自分でトレードを学ばずとも、AIが億トレーダーの手法を再現してくれるような時代です。

個人的に試してみましたが、3ヶ月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。

MGL取引所とは

MGL取引所は海外に拠点を置くFX業者です。

外国為替だけではなく、株、先物、原油、ゴールド、暗号資産などもトレードできます。

透明性や安全性を売りにしているFX業者らしく、公式サイトではしつこくアピールされていました。

MGL取引所

スプレッドなど具体的な取引環境は不明ですが、「最高の取引体験」との記述があったため、自信はあるようです。

一見よくあるマイナーなFX業者に見えますが、調べれば調べるほど怪しいところが浮き彫りになってきました

MGL取引所の安全性を調査

MGL取引所の安全性を調べてみましたが、ストレートに利用するのが怖すぎるという感想しか出てきませんでした。

その理由は次の通りです。

▼アメリカのMSBライセンス取得
MGL取引所の公式サイトにアメリカでMSBライセンスを取得していると記載されていたため、確認してみました。

結果的にMGL GLOBALという名前でたしかにライセンスを取得していることが確認できました。

MGL取引所のMSBライセンス

ただし、MGL取引所=MGL GLOBALという確証はありません。

他社のライセンスを借り、まるで自分たちが取得しているように見せるような業者もいるため注意が必要です。

▼サイトが開設されて間もない
MGL取引所のドメイン開設日を調べたところ、サイトが作られたのは2023年の12月だと判明。

公式サイト内で安全性をアピールしていたので、10年くらい運営しているのかと思いきやたったの2か月ですか。

これは雲行きが怪しくなってきましたね。

運営して2か月しか経っていないFX業者を信用する方が難しい気がします。

▼似たようなサイトがいくつもある
調査を進めるとMGL取引所とほぼほぼデザインが同じのFX業者を発見しました。

それがMultiBank Group Limitedというところ。

両者を見比べてみると一目瞭然なのですが…

multibank group limited

これはもう言い逃れできないほど、そっくりすぎますね。

しかもMultiBank Group Limitedだけではなく、他にもデザインがそっくりなFX業者は複数あるようです。

Leanx global取引所」もその一つ。

となると、名前だけ変えて同じようなサイトをコピーして、良からぬことをしているんじゃないかと思ってしまいます。

最近は「Merry Capital」や「weastar global markets ltd」という業者もMGL取引所同様に勧誘が行われているようです。

どちらも危ない香りのする業者なので注意しましょう。

MGL取引所のまとめ

最近投資勧誘の中で誘導が行われているらしいMGL取引所。

・運営が始まって2か月しか経っていない
・似たようなデザインのサイトが量産されている

調べれば調べるほど、利用するには心細すぎるFX業者であることがわかってきました。

相当な覚悟がないならば、利用は控えた方がいいかもしれません。

一方で最近は「XANK」のように利用者からの評判上々の投資サービスもあったりします。

個人的に試してみましたが、3か月で602万円の利益を実現してくれ、実力は認める他ないなと思っているところです。